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構造解析ソフトを作っている人コミュのコンター図の描き方

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 応力分布を表現するのに要素を応力値に対応した色分けで塗り潰す場合の塗り潰す方法の話。
1画素単位で描けば時間がかかり過ぎるし、第一、同じ色の部分が多くあるのに、1画素毎、処理するのは工夫がない。
 私は要素を塗り潰すのに、以前は、要素を細分割した矩形をLine文のBox Fillオプションで塗っていた。しかし、これだと要素が傾斜しているとガタガタして滑らかでないなど、描画時間は短いが品質面で問題があった。

 そこで、最近はLine文そのもので塗っている。Box Fillオプションだと画面に平行直角な矩形でないとうまく描けないが、Line文そのものなら斜めも描いてくれる。上の図はシェル要素でのミゼス応力分布をこの方法で描いたもの。従来のBox Fillオプションで塗る場合より早く描けて質もいい。

 Line文を使うアイデアなどすぐ思いつきそうだと思うかも知れないが、そうでもなかった。従来の方法の改良に活路を見出そうといろいろ試すのにかなり時間がかかり、結局、路線変更を決断するのに数年も要した。

 尚、塗る領域の決定には正規座標を使う。正規座標では、四角形要素なら正方形として取り扱うことが出来、ここでの結果を実座標に展開出来るので理解し易い。

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