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高齢者情報コミュの認知症の原因のひとつ? 異常たんぱく質の正体解明

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人格が変わったり、異常行動をとったりすることが多い認知症の一種、「前頭側頭型認知症」(FTD)の原因とみられる異常たんぱく質の正体を、東京都精神医学総合研究所のグループが突き止めた。30日から東京都内で開かれる日本神経病理学会で発表する。病気のメカニズムの解明や治療法開発につながる可能性がある。

FTDは、65歳以下の認知症としてはアルツハイマー病に次いで多い。FTDは、脳に、タウというたんぱく質がたまるタイプと、タウ以外のたんぱく質がたまるタイプに分けられるが、タウ以外のたんぱく質の正体は分かっていなかった。

長谷川成人チームリーダーと新井哲明主任研究員らは、患者の脳に異常にたまっている物質を詳しく調べ、TDP43とよばれるたんぱく質であることを突き止めた。このたんぱく質は、筋肉が次第に動かなくなる筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)の患者の脊髄(せきずい)にもたまっていることを見つけた。米国グループも同じ結論を発表している。

アルツハイマー病では、アミロイドベータという異常たんぱく質がたまることが突き止められてから、これを標的とする治療法の開発が進んでいる。今回の成果も治療法の開発につながる可能性がある。

貫名信行・理化学研究所脳科学総合研究センター病因遺伝子研究グループディレクターの話 

ALSと認知症の仕組みがどのように関係するのか、新たな研究が発展しそうだ。

朝日新聞
2007/5/27
asahi.com 健康  医療・病気
http://www.asahi.com/health/news/TKY200705260211.html

コメント(6)

このように医学が発展し、認知症も治療改善できるようになることを期待したいですね。
人類のことですから、改善できるのも時間の問題だと思います。
SilverTreeさん
ンチャさん

1、「前頭側頭型認知症」(FTD)の原因とみられる異常たんぱく質はTDP43とよばれるたんぱく質であることを突き止めた。
2、アルツハイマー病では、アミロイドベータという異常たんぱく質がたまることが突き止められている。

 西洋医学のの視点はらは外れると思いますが、なぜ特定の人にTDP43とよばれるたんぱく質、アミロイドベータという異常たんぱく質が溜まるのでしょう。TDP43とよばれるたんぱく質を除去するのが現代の最先端医療技術とすれば、なぜ特定の人に異常たんぱく質が溜まるのか、という視点はどこの分野になるのでしょう。やはり医学でしょうか。
ふたみさん
たぶん医学だと思います。
その辺までも研究されているとは思いますが
結果が早くわかるといいですね。

原因が突き止められれば
治療法も見つかるかもしれませんしね。

ロレンツォのオイルという映画を見ると
病気の原因が解明され
治療法が見つかることに対しての
感動が実生活とつながって
グッと身近に感じるかもしれません。
この映画は、医療研究者にもっと情熱をもってほしいと
思ってしまうかもしれませんが。。
(すべての研究者がそうではないと思っていますが。。。)
http://mixi.jp/view_item.pl?reviewer_id=1542038&id=738992

ぜひ、一度ご覧ください。
 下記の「ぼけ予防協会」の記事は参考になると思います。

         -------------------------------------------------

10.痴呆の予防は可能か?
 痴呆の予防は痴呆を起こしているそれぞれの病気の予防ということになります。痴呆の大部分を占める脳血管性痴呆とアルツハイマー型痴呆それぞれについていくつか予防の方法が提唱されています。

 脳血管性痴呆は脳血管障害、中でも脳梗塞が元で起きる痴呆ですから脳の血管に血栓が出来ないように脳血流を整えていることが大事です。脳梗塞は生活習慣と関わりの深い病気です。高血圧、糖尿病、高脂血症の三つが大きなリスクファクタ−となります。不飽和脂肪酸の多いバランスのとれた食事、適度な運動と精神活動を心がけていることが痴呆予防に役立ちます。

 アルツハイマー型痴呆についてはまだ原因がよくわかっていません。しかし、これまでの疫学調査などで言えることは、βアミロイドたんぱくが脳にたまるのを、抗酸化物質が阻止するらしいこと、精神活動を活発にすると神経細胞死を遅らせることができることなどがわかっています。活性酸素を押さえる抗酸化物質としてはビタミンE、魚油の成分であるDHA、銀杏の葉のエキス成分のギンコライドなどが知られています。バランスのとれた食習慣と適度な運動、活発な精神活動をいつまでも維持し、意欲を持って生活していることが結果的にアルツハイマー型痴呆の発病を遅らせることにつながります。

★ 「ぼけ予防協会」 痴呆の予防は可能か?
http://www.mainichi.co.jp/bokeyobou/chihou/06.html

         -------------------------------------------------

 要するに認知症になりやすい遺伝子を持っている人々がいるようなのですが、そういう人たちでも、生活習慣の改善で認知症の発症を遅らせたり、症状を軽くしたりすることができるということのようです。

 「βアミロイドたんぱくが脳にたまるのを、抗酸化物質が阻止するらしいこと、精神活動を活発にすると神経細胞死を遅らせることができることなどがわかっています。」
という言葉は、とても心強く思います。
ンチャさん
具体的には立証できないが仮説として信じるに足りる情報は多くあると思います。ぼけ予防協会の「バランスのとれた食習慣と適度な運動、活発な精神活動をいつまでも維持し、意欲を持って生活している」人は認知症にはならないと思います。90代のの2人トークショーを準備していますが、精神活動が活発な人は認知症にならないと確信しています。

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