ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

高齢者情報コミュの栄養ケア・マネジメント

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
お年寄りの栄養状態に合わせて食事を出す「栄養ケア・マネジメント」が2005年10月から導入されるようになりました。管理栄養士が一人一人に目配りして量や調理法を考え、必要な栄養を補う事で要介護度の悪化を防ぐのがその目的です。

従来の施設での食事は、内容が一律で集団給食的なところが多くみられました。
でもこの制度が導入されてからは、お一人お一人の栄養ケア・マネジメントが考えられ、それが改善されるようになりました。

外食の希望に関しても、認知症の方とのコミュニケーションにおける介護術『バリデーション療法』に似た考え方で、利用者さんの考えを受け入れ前向きに検討してそれを実現する手法がとられているようです。

栄養ケア・マネジメントを導入する事で、低栄養の利用者さんの栄養状態がよくなるなどの効果が見られております。

栄養ケア・マネジメントに関する記事が以下のURLに記載されておりましたのでご案内させていただきます。

読売新聞
2007/9/4
YOMIURI ONLINE 医療と介護  共生
★http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/saizensen/20070904-OYT8T00223.htm

コメント(3)

高齢者のやせは、大きな問題です。
私の介護施設でも、いかに高齢者の体重を標準体重になっていただくかは、最重要課題です。

やせている方は、たんぱく質不足、筋肉不足で
免疫力が低下し、風邪をひいてすぐ肺炎になりやすく
肺炎になってしまったあとの回復も悪く、死亡率が大変高いといわれています。

でも肥満はもちろんNGですよ。なにごともほどほど、標準が一番です。
ナース岩下さんからコメントいただいているように
『やせている方は、たんぱく質不足、筋肉不足で
免疫力が低下し、風邪をひいてすぐ肺炎になりやすく
肺炎になってしまったあとの回復も悪く、死亡率が大変高い』
ということを含めて、栄養を保つ事は生きていく上で本当に大切な事だと思います。

標準体重と栄養をマネジメントする事は、生きていく上でのさまざまな『負担』を軽減し、前向きに生活していくための『糧』になると思います。
SilverTreeさん
この記事は大切な記録です。新聞の検索は一定の日時は経過すると検索できなくなりますのでここに挿入しておきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


施設の食事 脱・集団給食

量や調理法、一人一人に目配り


ユニット内の台所(奥)で作った昼食を食べる入所者たち。食が進む環境は、職員にとっても栄養ケア・マネジメントに必要な連携を強める利点がある(京都府京丹後市の第二丹後園で) お年寄りの栄養状態に合わせて食事を出す「栄養ケア・マネジメント」を行う高齢者施設が増えてきた。一人一人に必要な栄養を補うことで、要介護度の悪化を防ぐのが狙いだ。(長谷川敏子、写真も)

ケア・マネジメント
 午後6時、京都市伏見区の特別養護老人ホーム「城南ホーム」で夕食が始まった。献立は鶏肉のサンショウ焼き、厚揚げやニンジンの炊き合わせなど。ご飯が少なめだったり、鶏肉が多かったり、ミキサーでつぶして蒸し焼きにした鶏肉だったり……。それぞれに必要な量が食べやすい状態で出されている。

 高齢者は、飲み下しがしにくくなったり、食欲が衰えたりして、たんぱく質とエネルギーが欠乏した「低栄養」の状態になりがちだ。しかし、従来の施設での食事は、内容が一律で集団給食的なところが多かった。

 そうした状況を改善しようと、「栄養ケア・マネジメント」という仕組みが、2005年10月から、介護保険制度改革の一環として導入された。

 まず、低栄養の指標となるたんぱく質の一種の「血清アルブミン」の値や体重などを測って低栄養の人を見つける。さらに、改善に向けたケアの計画を立てて食事を出し、経過や結果を見ながら計画を見直す。施設は、介護保険から受け取る報酬が加算される。

外食の希望
 城南ホームでは、入所者の体重を毎月1回、血清アルブミン値を年1回、計測。本人や家族から食事や生活への希望を聞き、管理栄養士を中心に看護師、介護職、ケアマネジャーらの会議で計画を立てている。

 「数値だけを追わず、個人を総合的に見ることが大切です」と管理栄養士の小島康子さんは言う。

 例えば、低栄養と判定された糖尿病の女性(80)が「すし屋に行きたい」と言い出したことがある。栄養面では望ましくない。そこで、まず、普段の食事でエネルギーを抑え、魚などたんぱく質を増やした上ですし屋など外食を楽しむ機会を設けた。約半年で低栄養ではなくなり、血糖値も安定したという。

食欲増進


栄養ケア・マネジメントのための書類を作成する小島さん。他の職員の協力が欠かせない(京都市伏見区の城南ホームで) 栄養ケア・マネジメントの導入でスタッフの連携を強め、食欲のわく環境作りをしている施設もある。

 ユニットケア(少人数単位の介護)を行う京都府京丹後市の特別養護老人ホーム「第二丹後園」は、6ユニットのすべてに食堂と台所を備え、担当の調理員が台所で2ユニット20人分を料理する。

 居室のそばで調理するため、お年寄りが音やにおいを身近に感じられる。食事中でも食べにくそうだったらすぐに細かく切り直すなど、きめ細かに対応する。

 管理栄養士の上羽敦子さんは「調理員が、常に同じ人たちのために食事を作って介助もし、介護職ともやりとりする。職種を超えて食事への関心が高まった」と話す。

記録の管理
 厚生労働省の介護給付費実態調査によると、特別養護老人ホームでの導入率は05年11月審査分は61・8%だったが、今年6月審査分では74・6%に増加。神奈川県立保健福祉大学の杉山みち子教授らが導入時と3か月後について調べたところ、低栄養の高齢者のうち、血清アルブミン値が低かった人の7・4〜22・8%で栄養状態がよくなるなどの効果が見られた。

 ただ、栄養ケア・マネジメントを行うには、多くの書類を作成しなければならない。食べた量や日々の様子を観察して記録するといった作業が必要で、管理栄養士だけで行うのは不可能だ。看護師、介護職らが協力する施設が多い。

 人間総合科学大の熊谷修教授(老年学)は、施設での栄養ケアについて「入所者には重度の低栄養の人もおり、専門知識を備えた管理栄養士の養成や、低栄養を確実に改善するための有効な手だての開発が急務だ。体制を整えるだけでなく、栄養状態が良くなったら施設に報酬が入る仕組みなども必要ではないか」と指摘している。

(2007年9月4日 読売新聞)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

高齢者情報 更新情報

高齢者情報のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング