夢の森にて＆喜劇映画研究会コミュの特製ポストカード付き書籍再販開始！

作品社・刊『〈喜劇映画〉を発明した男』の喜劇映画研究会直販を再開しました

国内は配送費無料、特製ポストカード（書店やAmazon等では入手不可）が２種類付いてます

詳しくは

http://www.kigeki-eikenn.com/society/kikenbook.html

本屋で立ち読みして、足に落とすとケガするくらい重厚な装丁です

通販で安全を確保して下さい

現時点で、各界の専門家より頂戴したお言葉は・・・

ホッタタカシさん（映画ライター・映像制作）
『＜喜劇映画＞を発明した男』、内容も映画ファン必読の面白さだが、喜劇映画研究会会長の
新野氏による詳細な注釈と、巻末の「銀幕喜劇人小辞典」が素晴らしすぎた。
長いこと無声喜劇ファンやってる私には嬉しい情報いっぱい。
ここで得た情報をもとにYou Tubeなどを検索するのもまた楽し。

小林淳さん（映画音楽評論家）
作品社の新刊『〈喜劇映画〉を発明した男』を読み耽っている。
グリフィスの恩恵を受け、チャップリン、キャプラ、クロスビーを世に現した（といっていい）男の
破天荒（と感じる）のドラマが真に迫ってくる。
大著だが、その読み応えがまたいい。

乗越たかおさん（作家・舞踏評論家）
グリフィスに薫陶を受けチャプリンを見出したセネット本人の語り口が軽妙で特に毒舌。
監修の新野敏也の検証＆補遺が常軌を逸して充実しており、初期コメディ事典としても使える
クオリティで勉強になるわ楽しいわ。

遠山純生さん（映画評論家）
早速読み始めたが興味深い逸話に事欠かない。
止まらなくなった。

月曜社の社長さん
※写真入りで『気になる他社の新刊』としてご自身のブログにてご紹介。

佐野亨さん（ライター・編集者）
※「積読本」という佐野さんのブログにて、「これから評論する、お気に入りの本」という
ニュアンスでご紹介。

児玉数夫さん（映画評論家）
読み出したらとまらなくなった。
唯々、感服した、よく調べてある。
読みとばしては申し訳ない、じっくりじっくり読む、2日、3日、4日、ひたすらページをくって、
すっかりトリコにされてしまった。
惚れたヨ。

山田宏一さん（映画評論家）
一番読みたかった一冊です。アメリカ映画史の名著。

大久保賢一さん（映画評論家）
学校でマック・セネットを教えているけど、私もこれで学習しなければ。

天野天街さん（劇作家・演出家／少年王者舘主宰）
快挙！！これから舐めるように読みます！