幼い頃、シュナの旅という本を買いました。アニメージュ文庫から出ています．漫画と絵本が混ざった感じのものです。この本がとても大好きで、ナウシカ、ラピュタそしてもののけ姫が混在したようなお話です。主人公はとくにもののけ姫のアシタカとヤックルはそのままなので、（ストーリーも結構にている）映画をみた時びっくりしました。チベット民話「犬になった王子」が元になっていて、いづれ映画化したいとあとがきに宮崎氏が書かれていてました。様々な映画にシュナの旅が出てきて、映画化はしていませんが宮崎作品の中に生きているのをうれしく思っています。私はこの「シュナの旅」がとても大好きです。人の本来の強さ、優しさなどがあふれている作品だと思います。
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（漫画家としての）宮崎駿 更新情報
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