ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

八王子キャリバー専門チャンネルコミュの新ディレクターO・DA・SHI・MA ラブ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
The 1UP Show @E3 :Soul Calibur ? より

?ヨシミツは毎回新しいのが面白い
?テイラは新キャラ、武器が面白い
?『エイミは弱いのが面白い』(11:56)←


まず、今後の我々の関係を良好でクリアなものにすべく、
上記発言についての謝罪・撤回もしくは事情説明を要求する。

期限は1月10日、場所はtwitter。
あなたをフォローした私を探し出し140文字以内にまとめる事。
これを拒否した場合、公式HPを1年間放置した罪について、
あなたとあなたの上司、計2人からの謝罪を追加要求する。

さぁ、どうする、新ディレクターO・DA・SHI・MA!



な〜んてねハートお久しぶりです。
あなたのやる気に本気で応える、キャリバー界の朝日新聞ことtokuzyです。

この番組は、晴れて昇格した新ディレクター小田嶋さんを中心に、
開発チームのみなさまへエールを送る個人的電波放送です。
モチベーションの維持、失笑を含む各種笑い、さらには得てして盲目的になりがちな、
製作環境に広い視野を提供する事を目的としています。

□放送予定ラインナップ□

・私は好きです SC?から?へ[システム編][キャラクター編]
・時事コラム

英文のつぶやきチェックで疲れたときにでもご覧下さい。

コメント(4)

[時事コラム]

小田嶋さんへのつぶやきをつぶさにチェックしていた時期が私にもありました。
それほどキャリバー5の発表は、熱狂するのに十分だった。
完璧に浮かされた白昼夢の男はいま、経営を任された個別指導の料金を設定するほど冷静だ。
それでもあなたのつぶやきは毎日チェックしています。


twitterの使い心地はいかがですか?
ユーザーからダイレクトに届く生の声。刺激と発見に満ちた他者の意志。
ホワイトハウスの中でもケータイを手放せない「プレジデントオバマ」の気持ち、
今なら共感できるんじゃないでしょうか。
もっとも彼は、ほとんどつぶやいていないらしいですが。


正式発表からの1週間、私も必死に英文を読んでいました。
海外からのつぶやきが圧倒的に多かったものですから、疲れましたね。

とにかく、再認識させられたのは、海外シェアの広さと重要さ。
これなら「もえもえ」よりも「ゴツゴツ」を多めに注入せざるを得ませんね。
どちらにとってもまったく無視できない。

アーケード化の声も上がっていたような、いなかったような、記憶に自信がないなぁ。
あのころは酔っ払っていたからね。
そうそう海外アーケードの記憶と言えばやはり、ラスベガスはバリーズのビデオゲームコーナーにあったソウルキャリバー。
にんじんレバーで2本先取、ボタン配置は鉄拳で、2回の乱入を退けてのクリア。
(スタッフロールを見ずに立ち去るオレ、かっこいい!)
ほんのちょっとした「どよめき」が確かに起きたんですよ、いやホント。
キャリバーやってて良かった事といえば、いま振り返ってみてもこれくらいですかね指でOK


発表当時のつぶやきはキャラクターに関する意見・要望が非常に多かったのにもオドロキ。
格ゲーとしてジークをずっと研究してきた私としては、ここでも再認識。
なるほど、キャリバーは「キャラゲー」でもあったんですね。
そう言えば「キャリバー1」をDC版から始めるに当たり、最初の仕事はキャラ選び。
直感「大きい剣・若い男」で選んだジークフリートを今でも使っています。
「1人じゃダメなんでしょうか?」と仕分けされた「2」はほとんどやってませんから。

確かに、キャラクターは大事にしないといけない要素でした。
特にジークはシリーズ毎に強く、優遇されてきていると思うと感謝しなければなりません。
素晴らしいキャラクターをどうもありがとう、MR.O・DA・SHI・MA!
もちろん一番最初に作った方と関わった全ての方。


このように「キャラ愛」に支えられているキャリバーシリーズだから、私はついつい安心してしまう。
このまま「5」へと紡がれていくのだろうと。キャラクターは引き継がれるのだろうと。
だが、そんなことの保障なんてどこにもない。
向かいのホーム 路地裏の窓 そんなとこにあるはずもない。

ユーザーは指をくわえて見守るしかないのか。
twitterはあなた方を動かす事ができるのか。

勝手ながら今後の放送は「ジークが出る」ことを前提としています。
もし、ジークが出ないと判明した場合、誠に勝手で遺憾ではありますが、
番組は即終了、今後の放送予定も白紙とし、恥ずかしさを埋めるためチリへと飛び立ちます事をご了承下さい。
「?」製作発表を受け、私は思った。「これは書くしかないな」と。
愛用のipadでつぶやきをひと通り読み終えた私は、そのまま友人へとメールを送った。
「PSP貸してよ」と。
かくして、正月元旦の1日のみ、3時間だけ私は「SCBD」をプレイした。
お前の情熱はたったの3時間なのかよと思われるかもしれない。
しかし、3時間しかもたなかったのはバッテリーの方なのだよ。


『ソウルクラッシュ・クリティカルフィニッシュ』

?から?へSCが大きく動いた転換点。
私は覚えている、当時のアルカディアに掲載された記事を。小さな枠に囲まれた一文を。
「?ではKO、リングアウト以外の決着方法を考えている」

訂正しよう、私は文をいちいち細かく覚えてはいなかった。
ただし、その新しい決着方法に私は強い興味を持ったことを覚えている。
「ガードさせる事に対してのメリットである」と勝手に直感した事を覚えている。

これから話す事はとてもプライベートであり、どこまで話して良いものかどうか不安である。
ここで公開したところで、誰も見ないかもしれない。
いや、もしかしたらその内容の機密性から関係者各位より命を狙われるかもしれない。
だが、いまさら命乞いなど無用だろう。
事の真偽はもちろんゆだねるとして、さて、どこから話そうか。



ビートライブ対戦会初日。
ソンソンと2人、狭い階段を下りた先で皆の集まりを待つ。
「なぜこんな所に私はいるのだろうか」、そんな理由ばかり探しながら。
実はこの対戦会、発起人としてあなたも含まれていたはず。
店長とのつながりが強く、顔が利く。
おそらく毎週開催し一定の利益を満たすという条件だったのだろう。

私は強制が嫌いだ。
「こんなくだらねー事にどうして人生を費やさなきゃならないんだ」。
事前に了承・承諾した身としてはなんて勝手な事だろうと思う。
しかし居場所を確保する為にはNOとは言えず、当時の私はひどく憤っていたことも確かだ。

「どこのどいつだ、こんな目に遭わせたのは」

あなたは現れた 「幻影旅団の団長」を思わせるいでたちで

「しまった、何てやる気だ。このままではやられる。やられる前にやるんだ」
2台一組の対戦台が順調に回っているそばで、私は接近を試みた。
これから毎週、顔を合わせるのだから面通しとしてもちろんのこと。
それだけではなく週一放送のネタのため、という下心ももちろんのこと。

メモ帳とペンのスタイルはこのとき確立され、以後私のトレードマークとなる。
今だから言えるがこれは「あなたの話を聞いていますよ」というパフォーマンスの一面でもあった。
相手の懐にすうっと入るちょっとしたテクニック、それと私の話術と人徳。
おそらく効果はあったはず。
なぜならあなたはジークフリートの戦い方を初対面の私に話してくれたのだから。

「この人詳しいなぁ、やけに自信たっぷりだなぁ」
あの時、あなたに対する知識はなく「上手い人」とソンソンから聞いていただけ。
今では当たり前の事実、それでも聞きに徹していた私は疑う事など全くなかった。
今でもメモは手元にある。
残念な事は、せっかくのアドバイスを理解する脳を、あの頃の私は持ちえていなかった事だろうか。(続く)
町田ビートライブ対戦会は、新たな発見やヒントにあふれていた。
そこに人が集い、時間と労力を費やすのだから当たり前かもしれない。
構成員の一員として、私はその流れに乗った。

家庭用で研究・開発したジークの可能性を持ち込んでは試す。
頭の中でメンバーを思い浮かべ、対人・キャラ対策から導き出した新技を試す。
「?」をひいては「SC」を探求する、今思えば貴重な場であり時間だった。

確かに半ば強制参加ではあった、やけくその意地でもあった、けど、楽しかった。
そこに人が集い、時間と労力を費やしたのだから。
ただ、私の楽しさの半分以上は研究の成果、手応えで出来ているのだ。


☆tokuzyスペシャル☆

シニスターB→少し待って44Bホールド(全方向受け確)→シニスター移行K(全方向受け確)→シニスターA+B

150ダメージ、初見キラー。
数ある収穫の中で一番の手応えを感じている。
あなたや周りの反応、評判もさることながら「発見の感覚」を私に与えてくれたから。
もちろん、対策を立てられれば効果は半減してしまう。
それでも、その日の対戦会だけは、やけに待ち遠しかった事を覚えている。
とにかく見せつけたかった、自分の存在を証明したかった事を覚えている。


※BDのCPU「GODジーク」にtokuzyスペシャルが組み込まれていましたね。
 驚きましたよ。同時にあなたからのラブコール、確かに受け取りました揺れるハート
 しかし「?」では安定性に欠けるので新技を開発しました。

 ☆tokuzyツイスター☆

 シニスターB→時計回りにやや歩き88Bホールド(全方向受け確)→シニスターB→33B

 受け身を取らない&受け確ミスのフォローに有効なのでこちらを使用しています。
 BDでも確認済みです。

 もし「?」においてジークが登場し、CPUジークにtokuzyツイスターが実装されることがあるならば、
 あなたからの愛は本物です。ドキドキします。


『可能性を模索することは 常識を疑うこと』 『全ての技を使う』

 「どうしてもっとtokuzyスペシャルを使わないのか?」
 「あれは技の1つです」

スーパーカーの中で尋ねられた質問。それに対する私の答えはやはり、可能性だった。
ちょっとした見栄も含まれていたとも思う。
全ての技を使えばきっと強いし、楽しいし、面白いだろう。それは今でも思っている。
「使うのと使えているは違う」という新田さんの指摘。確かにその通りである。
が、生意気を言わせてもらえば、私の使うはこの場合「有効に使えている事が前提」の言葉である。
(対人戦の環境など今ではほとんどなく、もっぱらCPU相手の研究だが、大丈夫だ、問題ない)

可能性の追求にすっかり確信を持った私である。
このまま真っ直ぐ自分の道を進めば、山の頂にたどり着ける。

「オレの時代が来る!」

しかし!

そんな見栄や可能性など虫ケラの如く粉々に蹴散らし、あざけり笑う存在がそこにはあった。


『セツカ』 (続く)
※ここから先は、さらに強い個人的な感情の発露である事をご了承ください※


私にとって町田ビートライブ対戦会は、この日のためにあったのだろう。
確反を愛する男と、当時は異端の最右翼キャラ。そんなセツカを相手にしなければならない日々。
何百、何千もの理不尽を経ておとずれた、このシチュエーションのためにあったのだろう。
その、たった一部の抜粋のみでも人は深く通じ合える。

〔シチュエーション〕

・チーフBホールド→ガード→セツカは動かない
 ならばB4→ガード→セツカは動かない
 我慢出来ず3A→ガード→セツカ、タックル

この、たった一部の抜粋のみでも人は怒れるのだ。

反応を競うゲームでもある事実。
ミスを誘う作戦、駆け引きでもあった事実。
ガードを打ち崩す能力が足りなかった事実。
と同時に、
相手を崩す手段に恵まれたキャラが「下がりすかし」「ステップガード(しゃがみ)」という優秀な2大防御システムに加え、さらに「待ち」も出来る事実。

「読みでも何でもなく、ただの確認作業じゃねーか!!!」

私は吼えた。恥も外聞も無く泣き叫んだ。火災報知機がよく誤作動しなかったものだ。
ここに至るまでに溜まっていたモノ、それが噴き出しただけ。

動かない、動けないと読めばそれに適した行動をすれば良い。
そんな事は分かりきっている。しかし怒りのフィルター越しに人は、独善となる。

・走って近づいて投げと中段の2択なら、「結局それかよ」
・シニスター移行なら、「見てから2Aなんだろ」
・こちらも動かない、または距離をとるなら、「動けない、何もしない出来ないゲームってそれゲーム?」

『勝手に作り上げた動ける、動かすゲーム』を信じ込み、可能性に陶酔していた、
全ての技を使おうとしていた私にはとても直視できず、我慢もできなかった。

理性は失って初めて気付けるのか、憤怒が絶頂を降り始めた。それでもつとめて冷静に、感情を処理しなければならない。

「火照った体じゃ今夜は眠れねぇ。呼吸だ、深い呼吸が要る」

行きずりの女を抱こうと、湿った地下室から離れるため階段へ向かう。
重いガラス扉を開け、つらい段差を一段、もう一段と足を上げたその時、私は右肩を掴まれた。
振り返り見たもの、それは強くうなずくあなたの姿だった。

その、たった一部の抜粋のみでも人は深く通じ合える。

これが「ソウルクラッシュ・クリティカルフィニッシュ」システムのきっかけになったと、
もしくはすでに「ガードに対するリスク」についての考えがあり、この慟哭が背中を押したと、
私は勝手に想像している。

あまりにも飛び過ぎた話だ、そう思われるかもしれない。
しかしそれを裏付けるエピソードがあるとしたら、どうだろうか。

スーパーカーを飛ばして向かったデニーズ富士森公園店。深夜2時に交わした会話を私は覚えている。
その日はめずらしく対戦会後の食事会をあなたは提案してきた。
いつもならやんわりとお断りする私も、その日はめずらしく合意した。
デニーズ内にて、会話の中心であったあなた方は終始、私とこむさべの言葉を待っていたようにも思える。
そんな中、こむさべの食事代はあなた方が持つと言った。理由は知らない。興味もない。
ただ、会話の流れとして、局長のキャラとして話に食いついた。

「私のジャンバラヤはおごってもらえないんですか?」
「局長はまた今度」

そう、また今度と言った。つまりおごる事が約束されていた。
それは私がおごられる何かをしたからに他ならない。
「週一の対戦会を運営してきたから?」。おごりの対象とは考えにくい。
「毎週楽しい放送を続けてきたから?」。確かにジャンバラヤでは足りないが、違う。
では、何か。
そう、私には「『?』の開発・制作に影ながら貢献した功績」に対しての事、
つまり「新しい決着方法」への後押ししかもう残っていないのだ。

アルカディアの記事を読んだ時、歓喜が背中を下から走りぬけたあの感覚を、
私は今でも覚えている。

(完)


私が求めていた格闘ゲームの理想形『SC?』。私は愛さずにいられない。
全ての技に意味を持たせることが許される可能性の塊、夢の実現なのだから。

「?」から「?」へ、このシステムが継承されるかどうかは非常に気になるところである。
個人的にはもちろん引き継いで欲しい。(システムの考察は原稿が完成次第を予定)
「?」はSCの集大成、記念すべき格闘ゲームとなる予感がする。
正確に言えば現時点での判断材料がほとんどなく、期待ともどかしさで気ばかり焦っている。
あなたはどうしたいのか、チームはどうしたいのか。誰にどのようにプレイしてほしいのか。
我々の声は今でも届くのか、届いているのか、もっと届かせるべきなのか。
今後の双方の展開に興味は尽きない。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

八王子キャリバー専門チャンネル 更新情報

八王子キャリバー専門チャンネルのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。