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八王子キャリバー専門チャンネルコミュの期間限定 『Tokuzy Eye』

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本当は、こんな所に二度と書く事などなかったのだが。


「ソウルキャリバー Broken Destiny (SCBD)」の発売を機に、プロジェクトソウルがやっとその重い腰を上げ、
対戦動画の公開を発表した。

皆さんは覚えておいでだろうか。
SC4発売にあたり、私が開発サイドに申し立てた要望を。
(パーソナルウェイブ 「コメント201」参照)

1年越しではあるが、彼らの本気が具現化されると知った以上、
それに応えなければならなくなった私は「SCBD」をヨドバシで購入した。

PSP本体など持っていないのに。


今の私の情熱ではここまでだ。
これ以上の義理を私は持ちえていない。

はたして本当にこれをやるべきなのか!
PSP本体を買ってまでプレイする価値がこれにはあるのか!

心を揺さぶるあと一押しを、私は今回の動画に求める事とした。


〜〜〜   〜〜〜
このトピックはSCBD公式ブログを受けて構築される。
もっとひらたく言えば「特定の人に向けて」作られている。
今までと違い、分かりづらい箇所の存在が多くなったとしても、辛抱していただきたい。

優れた企画、抜群なチームワーク、熱い動画。
解説は非常にためになり、文章の完成度も高い。
あの公式ブログ全てに敬意を表していることを、まずは記す。

コメント(7)

□『1回通しでサラリと見た感想』□

1回通しでサラリと見た感想。

1週間のおあずけを喰らい、はやる気持ちを抑えながら1回通しでサラリと見た感想。


リーグ戦だから勝敗がそのままランク付けされる。
動画配信も承知の上であろうから、これは『真剣勝負』なのだろう。
これに詳しい解説をつけることで『実戦講座』となった。

この流れは自然で、少々長い文章だがついつい読み込んでしまう。
なにより動画に意図が生まれた。

これを見る中級者は勉強になり、上級者はまるで自分のことのように『どや顔』でニヤニヤ楽しめる。
動画という材料を見事に料理。
内容、演出、非常に上手い作りである。


しかし!!!!!!!!!!

これでは私の心は動かない。
PSP本体購入に直結する『ほしくナル度』は2%しか上がらなかった!

「あれぇ、これ、『BD』だよねぇ?パッと見『4』とかわらないなぁ。
 新要素アクティブパージは?クリティカルフィニッシュは?新キャラは?

 プレイヤータイプ『暴れ』ってウソっぽくない?
 開幕スルファーは?切腹は?自爆ソルトは?」


何のための携帯機進出ですかッ!
これを機に新規参入増やすんじゃないんすかッ!!
動画より面白い似顔絵ってなんなんスかッ!!!

これ見て一般の方は心躍るかなぁ。それ以前に公式ブログ見るのかなぁ。
もったいない!
いや、もったいないを通り越して危機感すら覚える。
今がSCのターニングポイントだという事をどれだけご理解していただけているのか!


早くキャリワゴン作ってくださいよ。
月1でワゴンで街行って若いヤツ掴まえて本社連行してレクチャーして対戦して動画のっけてアイヴィーの体にあの似顔絵サービス。
アンドロギュヌス的倒錯美で男性ユーザーをがっちりキャッチ。

これだけやってくれれば誰だってイチコロのとりこですよ。
羨ましくなって本体なんかすぐ買って渋谷へ今すぐ行きますよ。
『ほしくナル度』なんて恥ずかしいモノ作らなくて済んだんだ!

ランランルー。


こんなところで叫んだって何も始まらない。ワゴン完成まで時間もあろう。
それまでの間、今度は動画一つ一つをジックリ読み解く事にする。
繰り返し見れば見落としていた、隠れたオドロキくらいはあるはず。暇つぶしにはもってこいだ。
とにもかくにも、心を揺さぶるあと一押しを求めて。
ここからの動画解析「Tokuzy Eye」は今をときめく「Twitter」方式でお届けします。
動画見たまま、時系列に並んだつぶやきをお楽しみ下さい。
NO下書き、NO推敲、NO見直し。



: ソレル VS KillerGreg :

『BATTLE 1』

・アスタBB(なのか?)奇跡のヒット、タリムは何かしようとしたのかな。
 BB当てても続かない、その気持ち、分かります。

・アスタのヒザ回避は狙ってのモノ?だとしたらこの2人は相当やっているね。
 背向け攻撃も板についてる。ヒットもしたし見た目もグー。

・アスタのB一発止めからスルバルト。狙いがあって私大好き。下段だったら当たっていたかな?
 ただこれ以後、出番が無かったかなぁ。誘うキャラじゃないのかな。

・タリムBB後の上段回避。いいですねぇ。受け確のおまけ付きかな。

・アスタ中段クルクル回ってスルバルト、これも狙ったのかなwいい距離でしたしね。
 ただ起き攻めが空回り気味だなぁ。起き攻めキャラじゃないのかな。

・ムズールヴィシアからスルバルトを経由してインパクト。これはアスタ最強連携だな。
 そんな最強連携をしのいだ相手が上だった。前ステップガードで。前ステップガードで?

・タリムBB後の上段回避、パート2。決まる人には決まりますねぇ。
 タリム、ヒット後の縦切りが横転、受け身両対応だったらこの人相当研究してますね。

・あ、ガードされたとしても横移動からの攻撃に転じている!その後がある!
 いやぁ、この人相当研究してますよ。ホント。
 ここでアスタは何か掴もうとしている。一体何を掴もうとしたというのだ。

・スルバルト、ムズールがヒット。アスタおめでとう。また何か掴もうとしたね。
 もしかしたら起き攻めよりも相手の起き上がり方を誉めた方がいいのかもしれない。
 想像以上のスピンがかかって立ち位置あぶなかったみたいだけど。
 
・タリムBB後の上段回避、なぜ・や・ら・な・い!!!
 リング端だからですね、分かります。
 と、草食系男子なら歯牙にもかけないところですが、ここは見せて欲しかった。魅せて欲しかった。

 スルバルトを嫌って立ちガード。
 スルバルトが来ると思うならそれを越えた一手を見せて欲しかった。
 違う技を警戒していたかもしれない。ガードが正しいのかもしれない。ただ、結果はスルバルトではなかった。

・ムズールガード後にあんな遅い下段あり?


〜〜〜   〜〜〜

細かく見ていくと見所は結構あるもんですね。
これは、良い暇つぶしになるどころか暇がいくらあっても足りませんね。

つづく。
: ソレル VS KillerGreg :

『BATTLE 2』

・ムズール、シュ・ムクサリオンはガードしてもソウルゲージはあまり減らないね。
 だからかな、タリムはインパクトしないんだね。インパクトするキャラじゃないのかな。

・ガード前進ガード前進で飛び込んだ!勝負どころだったんでしょうね、不発でしたが。
 ただ、近づくことが本当の狙いならば、これは成功だと言えるでしょう。
 その後のしゃがみも成功ですが、これが上段回避だったなら「男前」の域。

・当て投げ、即アクロバット。
 当てた後の距離が投げ間合い、投げ後の起き攻めにソルト(かな?)。
 全てを知り尽くしていないと出来ない、やはりこの人研究熱心ですね。
 アスタは何かして何とかした。相打ちでダメージもイーブン。

・『せっかく五分の状況作っても何もしないアスタに喝っ!!!』
 その武器は何の為?そのパワーは何の為?
 プレッシャーをかけるべきだった。前に出るべきだった。イニシアチブを取りにいくチャンスだった。
 あっ、もしかして、攻めのパターン持ってないんじゃ・・・

・易々と近づかれるアスタ。

・タリム、中段からの移行技、回避編。アスタの投げ空振りを鮮やかに演出。

・タリム、中段からの移行技、突進編。上記の流れからそのまま繋がっているところが憎い。
 リング際でも出してるところを見ると受け確なのかな。ガードされたけど。

・アスタの初仕事は珍しい背後投げ。初めて見る人には笑ってもらえるんじゃないでしょうか。
 あれで自分がリングアウトしたらもっと面白いのにぃ。

・しかし起き攻めが空回りだなぁ。「ソレルを見習ってもっと研究した方がいい」。

・スルバルトガード後、注目はタリムの誘い。
 上手いですね。あそこは手を出してしまいますよ。なんたって空振りですから。
 もっとこういった「駆け引き」を見せて欲しいですよね。熱いモノを。
 ただ、今回の空振りは想定外のような気はしますが。

・『せっかく打ち上げたのに何もしないタリムに喝っ!!!』
 何かなかったんですかねぇ。しょぼい蹴りでしたからねぇ。

・タリムの全方位攻撃をアスタ気合でガード。ああいう理不尽な攻撃は嫌ですねぇ。
 自分が出す分にはいいけど。haha。

・柱1本撃破。
 想定外後だったとしてもムズールはないんじゃないでしょうか。
 というよりムズールしか持ってないんじゃないでしょうか。

・タリムの蹴りは上段回避っぽいですね。狙ってたとしたらハンサム。
 投げ抜けはリングアウトの逆だったのでしょう。その逆をつかれた感じ。

・何かしようとしたアスタ、何もさせないタリム。
 今作ヴィメルは無いんでしょうか。あったとしても大幅な変更があって使えないとか。

・謎の蹴りキャンセル。タリム悠々とBB。
 気になるのが、タリムの時計回り。
 スルバルト怖くないんですかねぇ。あれ横に強いから、引っかかって落ちるんですよ。
 とにかく「上段回避と思わせてサイドステップガード」は成功。

・しめは下段。


〜〜〜   〜〜〜

パッと見では分からない要素がひしめき合う。
こんなものを初心者が一人で見て分かれと言うのは残酷な事だ。

つづく。
: ソレル VS KillerGreg :

『BATTLE 3』

・アスタ、メリアックがヒット。
 横切りの下段でこのリーチ。ファーストアタック狙いにはピッタリ。
 タリムは毎ラウンド、この防御的読み合いを強いられるキャラなのかな。ジークでよかった。

・祝!アスタ初めての前ダッシュ。
 10メートルは走ったね、よかったよかった。で、終らせてはいけない。アスタもそれを分かっている。
 見よ!その10メートルの間に散りばめられた数々のフェイント、読み合いを。
[アスタイニシアチブ]
 おらおらー、走ってくぜ近づいてくぜ。怖いのかタックルが、そうか。
 と見せかけてステイだ、どうだビビッタか。怖いのか投げが、そうか。
 と見せかけて大本命のスルバルトだゴラァ!!!

・タリム、立ちガードリングアウト投げ抜けで大安心。これがキャリバー。
 This is the Calibur.

・ここでまたタリムが時計回り。本当にスルバルト怖くないの?当たると落ちるよ?
 アスタも屈伸ガードで固まらないで横移動対策したほうがいいんじゃないかなぁ。

・タリム、中段から移行技、フェイント編。
 この辺りになるともう憶測ではついていけませんね。
[タリムイニシアチブ]
 ほらほらー、飛ぶわよ近づくわよ。怖いの下段が、そうね。
 と見せかけてステイよ、どうビビッタ。あなたしゃがんでるもの、そうね。
 と見せかけてあたしがしゃがみよ、投げ怖いもん。どう驚いた、そうね。
 と見せかけて大本命の中段からソルトだゴラァ!!!

・アスタ、ヒザで悠々脱出パート2。やはり狙って出してるなぁ。
 ただその後がない、もったいない。お互い蹴り空振りだもんね。いや、きっとあれは読んでの事かな。
 だとしたらお互い読み負けだからやっぱダメなんだよ。

・このアスタのスルバルトこそ本当のスルバルト。相手の横移動に対応している、憎むべき中段。
 まてよ、反時計には追いかけるのかな?いやいや、そんなことはないでしょう?憎むべき中段なのだから。

・スルバルト後に何か無いのかなぁ。簡単にイニシアチブを渡している気がする。
 ただこれも読み合いのうちなのか?こんな読み合いがあるのか!
[タリムイニシアチブ2]
 ふーん、立ちガードしてくれるの。あなた優しいわよ意外と、そうね。
 じゃ翻弄させてあげる、見ていてちょうだい。中段・上段から華麗にターン、上手いでしょ。
 そこからいつもより高めにジャンプ、回転数も2倍増しよ。これで威力は4倍ね。
 どう、すごいでしょ。これであなたに向かって頭から突っ込むのよ。延髄がどうしようもなく熱いわ。
 行けるっ。これは生涯最高のエアーソルトよ。お願い、当たって!
 ズガーン。
 やったっ!!ついにやってやったわっ。ほら、アイツの逆さに映る姿を見てリングアウトしたのは私でしたァあああああ、いつの間にかぁぁぁぁ!

・これがキャリバー。This is the calibur.


〜〜〜   〜〜〜

リングアウトもキャリバーの内。
短期決戦だから書く事少なそうでラッキー、と思いきや一番時間が掛かっててもう4時でしたぁあああああ、いつの間にかぁぁぁぁ!

to be continued・・・
: ソレル VS KillerGreg :

『BATTLE 4』

・横移動からのムズールは2戦目と同じ。今度はシュ無し。
 ガードされて不用意に近づかれるなら、ガードされなければいい。
 つまり、技を振らなければいい、んだけれどアスタですもんね。
 それにおそらく読みはガード後の突進攻撃だったのでしょう。横に動いてますから。残念でしたが。

・近づいたタリムが放った、下段切りからターンして2回切り。これ繋がってるんですか!
 そこからターンまでして、まだ攻め続行ですよ、いいんですか?
 そこから投げまで噛ましちゃって、いいんですか?
 『3D格ゲーで大事な正面軸が狂ってアスタただの背向けB出てる』ようですけど、本当にいいんですか?

・その背中にグルグル攻撃、おまけをちょこん。こんなおまけであんな巨体が吹っ飛びますかね。
 ずっと続いた攻撃で約6割の快進撃。これは気持ちよかったでしょうね。
 この状況、被害を抑えるポイントは「投げ抜け」と「立ちガード」しか現在は思い浮かびません。
 つまりこれは「実際にトレモで検証しろ」ということでしょうね。
 もしくは「SCBDのガントレットやれ」でしょうか。おそらく後者でしょう。

・あんだけやられたらガードで立ちすくみたくなる気持ち、分かります。
 ただ、それなら何故すぐ立ったのか?分かりません。思わずですか?それなら分かります。

・SC4もSCBDも、状況を打破する最善の行動は手を出す事かもしれない。
 「する」か「しない」か。
 もし「する」と読んだらそれを「させない」手を打つべきだから。
 残念ながらアスタは何もしなかった。そんなキャラじゃないのかな?いや!それはないでしょう!

・優勢でも慌てず近づいて、時計に回って上段回避(出来るよね)の下段連携。
 縦切り、上段横切り投げを念頭に入れた動き。ソレル、やり込んでる。
 ヒット後の有利不利が分からないですが、上段回避のアノ技を打ったという事は投げ警戒ですか?
 それとも出が早いとか?ガードでも有利?技レベルが強い?
 自分で調べろSCBD買えって?もう、持ってます。

・打ち上げ成功。アスタ胴体着陸に中段からの移行技、突進編。
 ここでタリムは勝負を決めるつもりだったのでしょうか。ただ下段はバレバレだと思います。
 見てガードされているようですし、ガード後の不利は問題ない範囲だったのかな?

・それではおまたせしました、ガード成功致しましたので「リングアウト王」の出番です!

 最速コマ投げ⇒すかっ
 下段投げ⇒すかっ
 何か普通の投げ⇒すかっ
 頑張って耐えた後の下段投げ⇒ぬけっ

 中段攻撃、良く耐えたんですけどねぇ。決め切れなかったタリムにも問題はありかな。

・ムズールは仕切り直しのサイン。タリムは受け取って距離を取る。

・「当たらぬと分かっているのにメリアック、すがる思いでメリアック・シーア」
 何か当たりそうだし、何とかしてくれそうですもんね。分かります、と終らせてはいけない。
 これは誘いですね。かなり大胆ですけど。
 下段2回と思わせて、その下段を飛んできたところを上から叩く。意気込みは素敵ですが残念、ソレルは大人です。

・その証拠に見て、「挑発」ですよ。状況を冷静に分析してこそ可能な行動。安全じゃなきゃ出来ないですよね。
 ただ、こちらも誘いだったとは!大胆はお互い様なようです。
 挑発行為で無防備を装って、近寄ってきたところを突進ドーン。作戦は良かったのですが残念、このアスタは前に出ません。

・突進空振りの隙があまり無さそうですね。これも念頭に入れての技出しだとしたら、非常に練られた攻めだと思います。
 その後も身を引く技で透かしを狙っているところがお上手。投げられてますけど。

・コマ投げムズールはくれてやりましょう。メリアックもギフトすればいいのに。よくガードが間に合いました。
 シーアも耐えた。シーアも耐えた?なぜインパクトしないのっ。

(続く)
(続き)

・柱2本撃破。タリムはしゃがんでましたね。投げを嫌ったか、それとも何かしたかったのか。
 もしかして柱も計算の内だとしたら・・・もっと違う事に計算能力使った方がいい!

・ここではめずらしくすぐ起きるタリム。やすやすと下段でこけるタリム。ここも後方受け身ですぐ起き上がるタリム。
 「どうしたんだッ、今夜の空飛ぶ虎は!?」
 ダウン状態でいられない、その真の理由とはっ!今度レジェンド超人に聞いてみよっと。みんなも色々と聞いてみるといいよ。

・この距離、この状況。アスタはムズールが本当に好きですねぇ。対するタリムはターン。ターン!!!
 その発想は大好きです。それだけは伝えておきたい。

・ラッキームズール、大成就。落下に合わせ今度はディ・メリアック。
 これしかなかったんでしょうかねぇ。これって有利ですよねぇ。確かに先程とは対の選択肢になってますけど。
 体力ほぼ五分、ソウルゲージはもう本当に五分。次のラウンドの事を考えての「ソウル減らしも込み込み」でって事でしょうか。

・なるほど、タリム真っ赤ですね。これは減る。ただガードされた後の隙が気になりますね。リング際で押し返せてないので。
 となるとタリムの前ダッシュガードはもったいないのか。なぜアスタは動かない。さぁ、いよいよ分からなくなってきました。

・上段回避技、その後もしゃがむ。明らかに投げを嫌ってますね。投げ1回で終るところまで持っていかれたという事でしょう。
 中段ならまだワンチャンス。そうです、こういう所にこそ計算能力を。ただ、やや後ろ向きな計算であることは否めない。
 だったらいつもの下段で勝負決めたいですよね。いつもの下段で。そう下段。

・アスタのヒザ後は恐ろしく難解な局面です。どうしてこうなった。読み合いにしてはあまりにも深すぎる。
 どうしてこうなったか。コマンドミスと仮定すれば話は早いのですが。
 薪割りを出そうとしてこの技によく化けるんですよ、兄が。この技には暴発を誘う何かがあるから。

・フィニッシュは素投げ。側面投げでしょうか、大男に馬乗り。
 そういえばタリムはあまり投げなかったですね。大事な場面まで取っておく、大人の我慢プレイ。お見事。

〜〜〜   〜〜〜

:総評:

いやぁ、ジックリ見るとこんなにも見所があるんですねぇ、オドロキでした。
ただ、パッと見の印象となると弱いんだよなぁ。見慣れているからか?感情移入してないからかな?
タリムの技・動きは豊富だったね。前後左右、上・真ん中・下。攻めっ気も豊富で常に動こうとしていた。
リング端でも何かしてくれれば何も言う事はなかったなぁ。こんな注文、残酷ですよね、アスタ相手に。

今回アスタは残念ながら伝わって来なかったですねぇ。明確な意図があれば栄えたと思います。
例えばスルバルトとスライディングのみ、インパクト狙い過ぎ、9Bで大ジャンプ回り込み(出来るのかな?)など。
ただ意味は分かってもこれが面白いかどうかは意見が分かれるでしょうね。
今回の動画はどういう基準で選ばれたのか、知りたい所です。もしかして他の動画はもっと面白くないとか。
偏った試合があってもいいと思うんですよねぇ。綺麗にハマッて3タテ、なんてのも見てみたいです。書くのが楽だから。

そんなこんなで現在の「欲しくナル度」は7%まで上昇。おめでとうございます。

「暴れ」ってなんだろう?「上手い」ってなんだろう?「強い」ってなんだろう?
「正解」ってなんだろう?

答えはある。答えは人それぞれの中に存在する。新たな発見にその形が変わることもある。
今回の動画、もっと言えば今回の公式サイトで、私は幸運にも答えの輪郭を強める事が出来た。

発見は成長だ!目の前に立ちふさがる残りの動画も、きっと俺の成長の糧にしてみせるぜッ!
□ 『Tokuzy Eye』 放送打ち切りのお知らせ □

一部の方には大変好評を頂いておりました「期間限定『Tokuzy Eye』」ですが、
その期間を迎えることなく終了する運びとなりました事をここにお知らせします。

「八王子キャリバー専門チャンネル」の社運を賭けた、まったく新しいタイプの番組として、
「手早く手軽に手短に」というモットーのもと長期連載を予定していました。

その狙い通り「動画とコメントのクロスオーバー」を実現、ダイナミックかつフレキシブルな放送に成功しましたが、
内心恐れていました内容のエキサイティング化に伴うエスカレートが、タイムとマインドをスリーパーホールドいたしました。

無いはずの締め切りに追われる矛盾。期待と失望の紙一重。

事の重大さを慎重に受けとめた私どもは、番組の方向性を再確認するため先日未明、緊急ベローチェ一人会議を開催。
放送打ち切りが賛成多数で可決された次第です。

誠に遺憾ではございますが、ただ、このチャンネルが無くなる訳ではありません。
何かと動きの遅いプロジェクト・ソウルに対し断固として強固な姿勢をとり続ける、
キャリバー界の朝日新聞としての立場をこれからも持ち続ける事に変わりありません。

放送はこれで終了ですが、心残りがあるとすれば、
「第一回の動画だけは全て触れておきたい」「スタッフの意気込みだけには応えてあげたい」という無念です。

新しいかたちでまた皆さまの前に元気な姿をお見せ出来る日が来る事を祈っております。

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