劉秀(光武帝）ってかっこいいコミュの講談社文庫の

勝手にトピ立て失礼します。
「光武帝」が講談社文庫化したのが今日の新聞にのっていたので。
これで少しでも光武帝が広まれば＾＾

でも、あのお話は光武帝好きな人にどうだったのだろうと
思いまして。
感想がききたい！

コメント(4)

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はじめまして！
文庫版ではありませんが、塚本さんの「光武帝」で、光武帝に興味を持った者です。
何に興味を持ったかって、あの小説の中の劉秀と、それまで持っていた光武帝のイメージとのギャップに・・・（笑）
「どっちがほんとなんだ！」と調べはじめたのが、光武帝を好きになったきっかけですねー。

しかし、あの小説の中の、”学があることを何かと鼻にかける、やたらと偉そうな”劉秀像は、一体どこから出てきたのか。
光武帝が好きな人って、劉秀の人柄と、それを表す数々のエピソードに惚れたんだと思うけど、それをまったく出さないのは、敢えてそうしてるんですかねー。それとも何か出典があるんでしょうか。
作者の意図がようわからんというのが正直なところです。

そういえば、鄧禹の扱われ方もすごく酷い（笑）

[2] mixiユーザー 06月23日 22:12

しゅってんさん、レスありがとうございます！

おお～～ｖｖあの小説がきっかけで好きになってくれる方がいたのかと嬉しい。

劉秀がやはり・・・ですよね。ぱらぱら流し読みなので、しゅってんさんの情報をもとにショックを受けないように読みたいと思います。
鄧禹のことも、大好きなので本当に田中芳樹がこの人の小説を書くっていった約束をいつか守ってくれるのを心待ちにしています。

[3] mixiユーザー 06月24日 02:51

確かに、あの小説は主人公は劉秀ではないって感じです。

[4] mixiユーザー 02月02日 22:34

　塚本本の劉秀は史実と違いめちゃめちゃです。劉秀の兄の劉演も字が違う。
一番気に入らないのは、劉秀の父の劉欽が王一族の隆盛をうけて、あざけりをうけて自殺したことになってますが、私の研究では王莽の長男の王宇の事件に連座しているはずです。南陽劉氏は王一族と結恩と言われたほど仲よかったです。
　早く誰か本当の劉秀伝を出してくれ。

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