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TRPGリプレイ・書庫。コミュの真・女神転生TRPG 魔都東京200X リプレイ【第一部・陽】 第2回『目覚めるとき』

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咲さんが20面で1を出してしまったらしいので、ツナギにチョット前のゲーム風景を上げます。某所にあった奴を持ってきただけなので、見たことアル人多数かとは思いますが、ご容赦を。

登場人物紹介

氏名:神咲蒼威 クラス:サマナー
 妖精や天使の助力を得て戦う普通の高校生…の、ハズ、主人公体質のステキなうっかりさん♪

氏名:大神志郎 クラス:格闘家
 退魔の血筋に生まれた正義漢。血筋のわりには魔力より体力の人種らしく、繰り出されるトンファーの威力は絶大。かずさの遠縁にあたるらしい。(血は争えないものです)

氏名:草薙かづさ クラス:サクセサー
 貧乏剣術道場の娘。家宝の魔剣を扱う。志郎の遠縁。部屋に3800円の雪だるまのぬいぐるみがあるとかないとか…

氏名:玖門朋治 クラス:探偵
 パーティ唯一の成人者にして今回の情報軸。 酸いも甘いも噛み分けた「オトナ」だが、観光地でイキナリ発砲する漢らしさも併せ持つ。

GM注:彼らは以前、悪魔に関わる事件に巻き込まれ(首を突っ込み)そこで知り合い、お互いの能力や立場をある程度理解しています(いわゆる「パーティー」ってやつですね)

コメント(6)

●扉の向こう…じゃなかった、海辺の公園で何かが起こる

GM:さぁ、はじめましょうか、それぞれ退魔関係の仕事を持ってきそうなコネ、あったよね?

蒼威:引っ張られたくないなあ(笑)

 *しばらくキャラクターの設定確認などを行いつつ「どうやってこの事件と関わるのか」を方向付ける。

GM:えー、それぞれコネから「お台場で魚の様な怪物が目撃された。調査して欲しい」っていう感じの依頼を受けます。

かづさ:何のような怪物?

GM:サ・カ・ナ♪ で、怪物の正体がわかれば、退治するなり追い払うなり、人を襲わないように説得するなり。とにかく現場を見てみようと、キミらはお台場にやってきたわけだ。

蒼威:「何で俺が…ぶつぶつ」

志郎:「力を持つ者は、その力に慣れておいたほうが身のためだ」

蒼威:「俺が望んだ力じゃない」

志郎:「望まずに力を得てしまったものもいる。お前だけが不幸なわけではない」

GM:場慣れしてる人の台詞だな。いいキャラクターだ。

玖門:じゃあ蒼威くんに「時給は1200円だそうだ。ここで軍資金を稼いでおかないと、さびしいクリスマスを迎えることになるぞ」

志郎:「下世話な」

GM:じゃあ下世話な話が出たついでに。依頼元はお台場の某テレビ局なんで、報酬はちゃんと出るよ。お金の出所ははっきりしてるから。

かづさ:「奨学金のある高校に受かるとは限らないしねえ…」
 *草薙家は貧乏です(笑) そしてかづさは中学3年。

GM:まあお台場は、例によって観光客とかバカップルとか2ちゃんねらーとか、おおむね平和です。

志郎:いや、2ちゃんねらーはオカシイだろ!(笑)

GM:だってそこらじゅうにいるし。

志郎:いてたまるか(笑)

蒼威:……いまんところ異常は?

GM:見当たらない。

蒼威:人に話を聞こうか?

GM:今いるのは観光客。何日もここに居たわけじゃないから話が聞けるとは限らない。話聞くなら屋台の兄ちゃんとか、警備員のおっさんとか。

蒼威:俺が行って見るか…って何をこんなにやる気になってるんだ(笑)

かづさ:やる気ナシで迷惑かけられるよりは(笑)

玖門:屋台行こう。「兄ちゃん、焼きそばひとつ」

GM:「はいよ、300円」とか言いながら、ほとんど肉の入って無いゴムのような焼きそばを紙皿に載せて渡してくれる(笑)
玖門:そのまま立ち話。「最近ここらで、変わったことはないか?」

GM:「変わったことねえ。何日くらい前かハッキリしないけど、『バケモノ見た』って騒いでたカップルがいたなあ」

玖門:「へえ?」(焼きそばを食べる仕草を続けつつ先を促す視線)

GM:(埠頭のほうを指差して)「あっちのほうからよ、蒼い顔して『バケモノ見た、化け物見た』って走ってきてな。しばらくしたら警備員かなんかが落ち着かせて連れて行ったみたいだけどな」

玖門:それじゃ、そっちのカップルが歩いてきたっていう方向にいってみましょうか?

GM:「ああ、そうそう」と兄ちゃんが背中から声をかける。「最近、この辺に浮浪者が増えてるんだ。外人みたいで日本語も通じない。特になんかワルサするわけじゃないんだけど、くせぇから気ぃつけろよ(笑)」

玖門:「おう」

かづさ:警備員にも話ききたいなあ。

玖門:そうだね。警備員もあたってみよう。

GM:全員でぞろぞろ行くの?

かづさ:別行動したとして、子供二人(自分と蒼威のこと)で話が聞けるとはおもわんなあ。
 *蒼威は高校2年。実は玖門さん以外10代です(笑)

玖門:団体行動基本で(笑)

GM:えーそれでは…。いかにも定年退職した後、警備員として再雇用されましたって感じの初老の警備員がたってるのを見つけます。

玖門:「お疲れ様です」といいながら胸ポケットからタバコを取り出して差し出します。

GM:「ああ、すまんの。だがワタシはタバコはやらないんじゃよ」

玖門:「あ、それは失礼を」(タバコをポケットに戻す)

GM:「いやいや、キミが吸う分にはかまわんよ」

玖門:「いえ、これもエチケットですから」としまいこんで、「ところで、このあたり、ずいぶんと浮浪者が増えたようですねえ」

GM:「そうさなあ。客が増えてにぎやかになる分にはいいんだがのう」

玖門:「人の多いところは残飯なんかも多いですからねえ」

GM:「ゴミの回収もなるべくまわるようにはしてるんだが、なかなかまにあわなくてのう。やつらカラスよりもよっぽどタチがわるいでな。日本語も通じぬし」

かづさ:「英語も通じないの?」

GM:「それがワタシは尋常小学校しか出てないもんでの〜」

かづさ:ギブミーチョコレートが限界か(笑)

GM:言葉が通じないから警棒振り回しておっぱらうんだけど、毎回それだから大変だって。

蒼威:抵抗する様子とかはないの?

GM:うん。追い払えば一応は散るらしい。

かづさ:日本人じゃないことだけは確定したかなあ。

GM:立ち話を続けていると、明らかにおびえたような表情の観光客の一団がむこうから歩いてくるよ。
●そして事件は動き出し、玖門さんはハッチャケル!

玖門:警備員と一緒に行って話しを聞いてみよう。

かづさ:子供がゾロゾロついてくのも変だな。ちょっと離れてます。

GM:そうすると観光客の皆さんが「実は…」と。水上バスで楽しんでいたら海中に大きな影を見たという話が聞けます。

かづさ:観光客に携帯とかデジカメで写真とってないか聞きましょう。

GM:かなりブレてるし、少し海の色が違うかなっていう部分があるだけ。形も全然わからない。

玖門:「そういえば何ヶ月か前に東京湾にミンク鯨が迷い込んだ事件がありましたねえ」と話題を振って、「きみらが見たのはきっと鯨だよ」という空気を作り出します。

GM:「ああそっか、鯨かあ」とか言いながら、観光客は安心したみたいだね。

かづさ:観光客や警備員さんと別れてから、「ここらで張り込みでもする? それとも水上バスにのってみる?」

玖門:「うーん。めぼしい情報は出尽くしたと思うし、埠頭のほういってみようか」

GM:全員で行くかい?

玖門:バラけないほうがいいだろう。

かづさ:個別撃破されたらヤバイしね。

GM:では、埠頭に向かう途中、前方に浮浪者が4、5人固まってキミらの前を歩いてるのが見える。ボロボロの布切れだけまとったような連中だよ。

かづさ:そのまま海まで歩いていって飛び込んだりしないだろうな(笑)

GM:で、そのとき風向きが変わって浮浪者たちのほうから風が吹いてくる。そしてその風にのって凄まじい匂いが。

玖門:うわ〜。風上に移動しよう。

GM:風向きはたまたまだったみたいだね。

玖門:フロ入ってねえだろお前らってね(笑)

志郎:浮浪者だろう(笑)

玖門:少し距離をあけて。

GM:浮浪者たちはキミらを気にする様子も無く、よたよたと海へ向かっていく。ついていこうとする?

玖門:行く方向が同じだけ、って風体でいきましょう。

GM:じゃあ体判定して。
 *蒼威、玖門、志郎が成功させる中、かづさは「00」を振ってしまう。

GM:再び変わった風向きのせいでまた匂いが。かづさは耐え切れなくなってかがみこんじゃうよ。

かづさ:「うおえぇ〜」(笑)

蒼威:「大丈夫かかづさ」(背中をさする仕草)

GM:で、かづさの介抱に気をとられたわずかな時間の間に、浮浪者の集団は消えている。そして埠頭の先は波をかぶったようにぬれている。

志郎:波なんて来たか?

GM:波の音はずっとしてるよ。だけど埠頭に波が来たかどうかは見てないし判らない。

蒼威:集団で海に落ちたとか。

志郎:観光地だからフェンスくらい設置してあると思うんだけど。

GM:うん。事故を防ぐための対策は色々してあるよ。

志郎:「津波でも起こらぬ限り、瞬間で人がさらわれるというのは考えにくいな」

玖門:とにかく海面を覗く。

GM:何も見当たらない。

かづさ:おぼれたならもがいてるのくらい見えるだろうし。

GM:そしてキミらは埠頭のほぼ突端にいるんだが、そこの隣の埠頭に人の姿が見える。それがすっごく気になる。

玖門:なぜ?

GM:白いワンピースに麦藁帽子。季節は今(12月)

かづさ:「どっかの国のトレンディドラマ見てカンチガイしたバカップル?」

GM:その割りには男が居ないが(笑)

蒼威:アヤシイといえばアヤシイよなあ。

かづさ:お約束として麦藁帽子を風に飛ばされてもらわないと(笑)

玖門:とにかく接触してみようか。

志郎:「わたしにナンパは無理だぞ?」

玖門:「誰もそんなことは(笑)」

かづさ:まあ子連れでナンパも変だし、(蒼威に)私らは少し離れてましょう。

GM:彼女に近づいていくと、海に向かって何かつぶやいてるのが聞こえる。なんだか「返して」といってるみたいだ。

玖門:そっと近づいていって…

GM:そこでGMの陰謀により、足元で砂がじゃりっと音を立て、彼女は驚いて振り返る。で、おびえたように走り去ろうとする。

玖門:想定してたキザ台詞全部ムダーっ(笑)

GM:すれ違うときに、彼女が涙をためてるのに気がつきます。
志郎:後をつけたいな。

GM:ちょいと待っておくれ。

玖門:それじゃ、コートを脱いで「そんな格好では冷えますよお嬢さん」

GM:うわあナンパ師だ(笑) だけど彼女はコートを断って「もうすぐ目覚めのときがやってくるのよ」とだけ言い残して走り去る。それで大神くんが彼女を追いかけようとするとだね、向こうから浮浪者の一団が向かってくるよ。

玖門:うわ、なんだろ。

蒼威:「何か…嫌な予感が」
●嫌な予感は当たるカン、そして玖門さんハッチャケル…っていうかハジク!

GM:嫌な予感的中。というわけでイニシアチブだ!

蒼威:うわ。近づいてくる間にアナライズできる?

GM:できるよ。
 *蒼威のアナライズは成功。

蒼威:(ゾンビか…)

玖門:いきなり発砲。

GM:なにーっ!

玖門:上空に向かって威嚇の意志を示すだけ。次はあてるよ、と。

GM:突然お台場に響く銃声。少ししたら野次馬が集まってくるぞ。

蒼威:余計なことを(笑)

志郎:「このあほがーっ!」と思わず口に出す(笑)

GM:警告したにもかかわらず浮浪者たちに驚いた様子はなく、そのまま向かってきます。口々に何かを言いながら。

蒼威:その言葉聞き取れますか?

GM:「イア! イア!」とか言ってるぞ。

志郎:ぎゃー(笑)

玖門:逃亡したい(笑)

かづさ:うあー(笑)

蒼威:プレイヤーの正気度が減った(笑)

かづさ:えーと、背中から魔剣を抜いてなぎ払う。当てないし炎も使わない。威嚇の意志だけしめす。
 *かづさが持ってるのは「七星火炎ムラマサ」という家に伝わる家宝の魔剣。

GM:威嚇の意志だけね。なんも気にして無い。イアイア言いながら近づいてくる。そして今前衛にいる連中に浮浪者の攻撃…あ。

志郎:ファンブル出してるし…

GM:志郎と蒼威に襲い掛かったヤツが勢いあまってお互いを叩いた模様(笑)

志郎:相手に害意があるのがわかったので、普通に攻撃します。

蒼威:「先輩気をつけて、そいつらゾンビだ! かまれると、かゆうまになるから!」(意味不明)
 *志郎と蒼威は同じ高校の生徒。志郎は3年生。

志郎:「ゾンビだと!」

かづさ:「ええい、七星火炎ムラマサっ!」(炎攻撃宣言)

GM:…ゾンビ消し炭になっちゃったよ。

蒼威:「そうだ、ゾンビは炎に弱いから」

かづさ:「早く言え」(笑)
 *その後、玖門と志郎が活躍し、次々とゾンビは撃破されていく。彼らに触発されたのか蒼威も大打撃を与えるようになる。

玖門:何かふっきれたぞ、コイツ(笑)

GM:で、目の前のゾンビが志郎くんに襲い掛かる。ダメージでかいぞ。

志郎:ちっと削れたが格闘家のHPなめるなこらぁ(笑)

かづさ:火炎ダメージ使わずにシロにぃ(志郎のこと)を襲ったゾンビに攻撃。あ、クリティカル。

GM:……ゾンビがどうやって生き残れと?(いや、生き残るも何も、もともと死体です)

かづさ:「ごめんシロにぃ、当たってない?」

志郎:「当たってない…」

かづさ:剣の先からゾンビの体液みたいなのがボタボタ(笑)

志郎:(親類ながらイヤな光景だな)

GM:戦闘終了ね。
*戦闘が終了し、全員がレベルアップ。わいわいがやがやレベルアップ作業をします。

志郎:今のレベルアップでHPが3桁いきました(笑)

蒼威:さすがだ(笑)

GM:というわけで、戦利品は傷薬4個。

蒼威:ちょうどいいから全員で1個ずつ持とう。自分はレベルアップでカードハントを覚えました。

かづさ:私はカードシールド。

志郎:あ、これで基本格闘威力が4D10だ。わーはははは。

GM:嬉しそうだなあ(汗)

玖門:連射が出来るようになったぞー♪

GM:命運1点使えばゾンビのカードが手に入るよ。

かづさ:ヤダ!

蒼威:いらない!

GM:即答だなあ(笑)

蒼威:どうせならもっと強いのにするって(笑)

かづさ:ゾンビごときにもったいない(笑)
 *そして全員のレベルアップ作業終了。

GM:では、ゾンビを倒して変な麦藁帽子の女の子に逃げられた後、時間切れに。

かづさ:閉店…じゃないな。解放時間終わりか。

GM:そんな感じ。あとキーワードもちょっと整理しておこうか。

 *得たキーワードは【ゾンビ】【麦藁帽子の少女】【海中の大きな影】

GM:次から情報収集パートいくからね〜。
●敵を知り、己を知…ったところでヤバイ相手はヤバイよね♪

志郎:キーワードは今のところ3つか。

GM:3単語なので、一人最大3回まで情報収集できます。コネと会話判定使っていくよ。

かづさ:家に帰ったら即パソコン立ち上げ。

玖門:(さっきの剣士っぷりとこのパソオタぶりのギャップは…(笑))

蒼威:スティーヴンに聞きたいが。

かづさ:コネないやん(笑)

GM:順に処理していこう。まずは探偵から。

玖門:えーとね、行きつけのバーにいって「お台場で浮浪者が増えててねえ」って話をしましょう。(マダムニュクスのコネを使用)

GM:「ずいぶん大変な目にあったわね」といいながら、珍しくマダムが話に乗ってくる。「上野のほうでガイア教団が動き出してるらしいわ。そこからきてるんじゃないかしら。確かにもうすぐ星辰は正しき位置に至るわね」

玖門:うわあ逃げてえ(笑)

GM:「コレを利用して大きな力を召還したがってる人たちがいるんでしょうねえ…。そうそう、ガイア教団には、ゾンビを操るネクロマンシーってのがいるそうよ」と、キミの耳元でささやきます。さらに情報が欲しいなら会話判定ね。

玖門:…ファンブルこいた。

GM:「ツケ、払っていってね」

玖門:のおおおお(笑)

GM:次、志郎くんいこう。

志郎:キクリヒメ…じゃなかった明治神宮の巫女さんに尋ねるのがいいだろうな。

GM:どう聞きましょ?

志郎:日本人ではない浮浪者たちが「イア! イア!」という言葉を発しながら襲ってきたという情報、海中の大きな影が目撃されたという情報があるということ、それと海辺の少女が言った「目覚めのときがやってくる」という言葉。これらを結びつけるものはないかとたずねてみたい。

GM:じゃあそれぞれのキーワードについて会話判定振ってみて。

志郎:ではゾンビ。失敗。海中の影。失敗。目覚めのとき。…ファンブったあぁ〜。

GM:ぶはっ(笑) では、「姫さまは今、大事な儀式のために宮にこもっておられます。ご伝言があればお伝えいたしますが」とお付の巫女さん。

志郎:「いえ、それでは時間が掛かりすぎるでしょう。姫の手を煩わせずともなんとかしてみましょう」といって連絡を切らせてもらいます。

GM:わかりました。ではサマナーいこうか。

蒼威:うーん。クスノキさんに目覚めの時について聞いてみるかな。

GM:バーのマダムが玖門にしたのと同じ話が聞けます。「星辰が正しき位置にめぐりくる」と。「大きな儀式を執り行うには最高の機会だ。何か事件に巻き込まれているのなら、無関係であるとは考えづらいだろう。邪教の輩にとってはまたとない邪神召還のチャンスでもあろうしな」

蒼威:「邪教の輩?」

GM:「そ、あと他にわかっていることはないの?」

蒼威:「あとは…海の中で大きな影を見たという話があるくらいで」

GM:「水に関わりのある化け物だというのなら、火炎が弱点である場合が多いかな。おそらくキミ達が最初のゾンビたちを見失ったのは、水の壁というものだ。敵は水に対してある程度以上の親和性をもつものであろうな」

蒼威:水の壁の使い手か。

GM:「念のためマハラギの石をおくろう。明日の朝郵便受けを開けてみるといい」アイテムにマハラギの石を追加しておいてね。

かづさ:だいたいの情報でちゃったかなあ。スティーヴンなら悪魔のこと詳しそうだし、海中の大きな影についてでいってみよう。「こんな目撃情報があるんだけど、そんなような悪魔に心当たりないか」って感じでメールを送る。

GM:メールを送ってコンマ何秒ってくらいの速さで返信が来る。

玖門:はやっ(笑)

GM:実はスティーヴンって言うのは電脳世界のAIなんじゃないかって説もあるくらい、電子的なアクセスに対するレスポンスは非常に早い。

かづさ:メール開くよ。

GM:「ああ、色々と噂は聞いているよ。詳しいことはこのあたりのサイトを読むといい」ってオカルト系のサイトをいくつか紹介してくれる。

かづさ:「あ、このオカルトサイト面白いからブックマークしておこう」

GM:こらこら(笑) で、「上野からお台場に向けて、浮浪者たちが移動している。その浮浪者たちは、奇怪なサカナの怪物の彫像をもっていたという噂がある」

玖門:逃げてえ(笑)

GM:「上野にはガイア教団という謎の組織があるらしい。浮浪者どもはそこから送られてくるようだ」と。

かづさ:使い捨ての兵隊みたいに考えてるのかねえ。

GM:ゾンビだしね。

蒼威:許すまじガイア教団ども。

GM:で、海外の小さなニュースを扱うサイトも紹介されていて、その中の記事の一つにこんなのがある。「米軍の潜水艦が東京湾の入り口で、何か大きなものとぶつかったそうだ。公式の報告では鯨ということになっている」

かづさ:「公式の」ということは、非公式の事実があるわけだな。

GM:そこまではわからない。

志郎:海から来るんだったらさあ、頭に「ク」がつくやつだって。

蒼威:「ダ」かもしれないよ。

玖門:いや本物の「ク」は東京湾に入れないし(笑)

かづさ:ゴメン。20年読んできた小説のせいでもうただの大ダコなイメージしか。30冊くらい捨てたけど(笑)

GM:次、いくか。

玖門:えー、マダム銀子の店を出たところで、ナジャにとっつかまりたい(笑)

GM:ナジャがいいの?

玖門:屋台でオデンをおごらされるシチュを希望です(笑)

GM:「おなかすいたー」とかいって、腕をこうひっぱって屋台へつれこまれる、と(笑)

玖門:「今日お台場のほういったらさあ、季節外れの白いワンピース着た女の子に会ってねえ」

GM:「その子たぶん、早瀬の綾ちゃんだ」

玖門:「早瀬綾?」

GM:「この前お話したよー。綾ちゃんはナントカ一族のお姫様なんだって。それでね、宝物をとられちゃったんだって。でもねでもね、すごくいい子なんだよー、焼きそばおごってくれたしー」

玖門:食べ物くれればいい人かい(笑)

GM:「それからねー」とナジャが紙に変なマークを書いて渡してくれる。

蒼威:目のある五芒星。

GM:なんで判るんだよー(笑)

GM:「このマークを正しく書けば、しばらく力が出せないんだって」

玖門:さすがナジャ、主語が抜けてる(笑) でも見当はついた。

GM:ナジャから聞きだせるのはそのくらいね。では志郎は判定3回一気にやっちゃったから飛ばして蒼威いこうか。

蒼威:エンジェル様…

GM:呼んじゃう?

蒼威:呼びたくないなあ(笑)

GM:じゃあ夢枕に立ってあげよう(笑)

蒼威:あと聞きたいことは…、と。ああ、ガイア教団についてかな。

GM:では夢に何かの姿が現れる。「上野のガイア教団は、邪神復活をくわだてています。そして天の星のめぐりは彼らに味方しています」

蒼威:「うーん、うーん。小さい頃にあったような気がするこの姿ー(笑)」

GM:「彼らは穢らわしい死者の力までも用い儀式を行おうとしています。そのために必要なカギと、えらばれし子羊とともに祈りを捧げられれば、海底に眠りたる神はめざめることでしょう」

蒼威:「お前は一体誰なんだー(笑)」

GM:「大観覧車へいきなさい」

蒼威:「大観覧車?」

GM:「えらばれし子羊は、そこで強壮なる使者を排除しようとしている。彼女に力を貸してあげてください」

蒼威:「彼女…? あの白い服の子」

GM:君の中で、「えらばれし子羊」と「麦藁帽子の彼女」、それにエンジェルの言う彼女って言うのがスーッと一本につながった。そして翌日目が覚めると、枕元に君には使えないけどホーリーショットが置いてある。

蒼威:それは玖門さんに渡す。あと、郵便受けも確認します。

GM:郵便受けに入っていた包みを開けると、流れ出した溶岩が途中で固まったような、ひび割れから赤い光を発する石が入ってる。

蒼威:投げてえ(笑)

かづさ:こらこらこらー(笑)

GM:投げたらここら一帯大惨事になるぞ(笑)

かづさ:さて、もう一回メールかな。季節外れの白いワンピのお嬢様を見た、と。
 *会話判定は失敗。

GM:スティーヴンからのメールは返ってこない。

かづさ:では、たいした情報ではないと判断します。

GM:じゃあラスワンいこうか。

玖門:警視庁ゼロ課(日本版Xファイル)の警部に聞いてみよう。「ガイア教団がなにやらたくらんでいるらしいのだが」と。

GM:うむ。「我々も気にかけてるんだが、この件に関しては君に頼るしかないな」(井の頭公園の封鎖事件とかで忙しい)

玖門:「早瀬のお嬢さんのところのお宝を使ってなにやらたくらんでいるようですが、盗難の届けとかは出てますか?」

GM:「盗難届けは無いが、安曇の一族が来てるらしいんで、何か起きたら便宜を図って欲しいって話が姫様から来てたな」って話が聞ける。安曇の一族って言うのは、海に関する霊的なものを取り仕切ってる一族だと思って。あと「安曇といえばあれも古代の海神だな。瀬戸内のあたりに居た南方系の海神で魚のような姿をしてる。君の話を聞いていて思ったんだが、西方系の海神ダゴンとよく似ているな」

玖門:うわーなんかやばくね?とか思いながら思いっきり嫌そうな顔をしています(笑)

GM:聞ける話はそれくらいね。あと、これをもっていけと手榴弾。

玖門:ほーい。

GM:さて蒼威いこうか。

蒼威:もう一度クスノキさんに、強壮なる使者について聞く。

GM:名前まではわからないが、人間に化けて潜んでいるらしい、と。ただしガイア教団と強壮なる使者は、今は協力関係にあるらしい。

蒼威:「そいつと戦って勝ち目は…」

GM:「今、ヤツがどんな姿でいるにしろ、その顔を隠しているうちは戦えるだろう。しかし本来の姿を現せば、諦めたほうがいい。手におえる相手ではない。この国の人間全てがいなくなるだろう」

かづさ:日本沈没だ(笑)

玖門:沈没なら理由わかってるだけいいって(笑)

GM:「ヤツに本来の力を発揮させるような環境を与えてはならない」

蒼威:「……わかった」

GM:「状況はキミたちに対して限りなく不利だ」

蒼威:「そうだとしても、やらないと」

GM:「そうだな」と。さて最期かづさだが。

かづさ:お台場が魔術的な意味を持つ場所なのかどうかってのが気になってきた。

GM:場所に関してはですね、「海のそばである」ということが重要なのであって、お台場でなければならない理由は無い。

かづさ:海ならどこでもよかったのか。

GM:上野から来るには都合がよかったってあたりでしょう。

かづさ:つーことはお台場だけ封鎖するってテも使えないか。

GM:うん。オサカナさんどこまでも泳いじゃうから(笑)
●「ヤバイ相手」見参!

GM:そして翌朝。4人合流します。
 *誰も情報を隠匿する宣言をしていないので「お互いの情報は全て伝え合った」ということにして、蒼威の夢のお告げに従い大観覧車へいくことに。

GM:ゆっくりとまわる大観覧車の前に、相変わらず寒そうな格好をした麦藁帽子のお嬢さんが立っているのが見える。

蒼威:行きましょうか。

志郎:んむ。

かづさ:「またお会いしましたね」

蒼威:「ちょっといいかな?」

GM:彼女は振り返ってキミたちの顔を確認した後に、哀しそうな顔をして「円弧はめぐり、運命は閉じました」とゆっくりと言う。「まもなく星辰は正しき位置にたどりつきます。そして目覚めのときが始まります。ここまでやってきてしまったということは、あなた方はすでに真相に近づいているのでしょう。
私とともに、強壮なる使者と戦ってください」

志郎:「無論」

GM:で、話してると背後から「えらばれし子羊よ。死出の旅路の始まりにしてはいささか不似合いな場所ですね」と、非常に丁寧なイヤラシイ声が聞こえてくる。振り返ると見た感じは聖書みたいな本なんだけど、あからさまに邪気ムンムンの本を抱えた黒人の神父服の男が立っている。

玖門:あー、ハイハイ。

蒼威:あ、ああ…。

GM:なんだよみんな正体知ってるのか(笑)

蒼威:プレイヤーは(笑)

GM:判りやすく言えば「無貌の顔」ね。そして彼が本をぱらっと開くと足元に光の輪が発生して四足の獣が現れる。

蒼威:召還か。

GM:では戦闘を始めましょう!

蒼威:アナライズ!(敵を分析、特徴や弱点を探る特技です)

GM:妖獣ガルム。

蒼威:誰かマハブフストーン持ってなかったか。

かづさ:ないない。

志郎:マハジオしか持って無い…。

かづさ:「チマチマ削るしかないわね」

GM:大丈夫。基本でサイコロ4個振るやついるから。

志郎:ひゃっひゃっひゃ。

かづさ:ムラマサ普通剣モード。

GM:ひらりと回避。

志郎:トンファーで突撃。

GM:当たった。ボスケテー(笑)

志郎:あ、ダメージ小さい!

GM:ガルムが攻撃…クリティカル!

かづさ:無理です! 制服脱いでも無理です!
 *かづさの防具は「制服」破れると一度だけ受けるダメージを半減させることができます。

かづさ:命運使ってダメージ半分にして、ほぼ瀕死(笑)

志郎:わたしなら耐えられるのに(笑)

蒼威:ヒロインは脱ぐのが仕事。

かづさ:そんなヒロインいやあああっ(笑)

玖門:犬に向かってスーパーショット! クリティカル!

蒼威:あ、アカネ召還するの忘れてた。
 *「アカネ」とは蒼威が飼っているインコの名前、彼が「召還」すると正体を現し「妖精ピクシー」として戦いに参加する。

GM:……死んだ(笑)

蒼威:マッカ♪ マッカ♪

GM:ガルム、カードにしないの?

蒼威:おおおお!

GM:もう言わないからね、みんなメガテン初心者じゃないんだから(笑)
 *蒼威がガルムをカードにし、かづさが持つことに。

GM:「ふむ。獣ごときでは役に立ちませんか」と黒い男は本を閉じる。そしてその顔が消え、闇のように広がり、強大な影になっていく。

玖門:やばいっ!

GM:少女がナイ神父にむかって…あ、言っちゃった(笑) 「強壮なる使者! 無貌の神! 月に吠えるもの!」

かづさ:とかやってる横で傷薬塗ってます(笑)

GM:「邪神を目覚めさせるわけには行かない。だから、ここであなたを制す!」と彼女が叫ぶと大観覧車にひそかにめぐらされていたコードに沿って光が点ります。その形はゆがんだ対角線をもつ五芒星。

志郎:きゃー(笑)

GM:その中心には、目とも炎とも見える鮮やかな輝きが。

かづさ:わー(笑)

GM:大丈夫、このゲームSANチェックないから(笑)

かづさ:20面体ダイスで残りのSAN値を。
 *それはカードゲームMITHOS。

GM:古いっ(笑)

玖門:懐かしい(笑)

GM:「古き印で我を封じようというのか…ムダだ!」と黒い神父が片腕をばっと振ると、その瞬間にお台場の電源が、全て落ちます。停電、停電やっほー、やっほー♪

玖門:なるほど。

GM:安曇の姫さまはここに古き印を仕掛けて決戦するつもりだったんだが、ナイ神父のほうが一枚上手だったというわけ。

かづさ:頭のまわらん悪役もおもろいんだがなあ(笑)

GM:で、真っ暗になったお台場でナイ神父の姿だけが燐光を帯びて見える。そしてその姿は巨大な闇に変わり、見上げると頭上に巨大な三つ目が浮かんで…、消えます。

蒼威:ぬ!

GM:次の瞬間、少女の悲鳴が聞こえて、巨大な何かが飛び去ってきました。

志郎:連れ去られましたか。

GM:電源が回復して明かりがつくと、司祭の姿も少女の姿もそこにはない。

玖門:観覧車の印は?

GM:ずたずたに切り裂かれていて原形をとどめてない。それも観覧車ごと。

かづさ:うああああ。

蒼威:「最初にゾンビと戦った場所だ!」と走り出す。

玖門:蒼威をおっかけて全力疾走。

GM:近づいていくとですね、あからさまに異臭がします。嗅ぎ覚えのある異臭です。

かづさ:あーもうヤダヤダ(笑)

GM:で、さらに近づくと、向こうから声が聞こえてきます。

志郎:はい。
●麦藁帽子と魚人と邪神

GM:昨日も聞いたような「イア! イア! イアーッ!」という声が。すでに知ってる通りあれらはゾンビね。そしてその後ろには意識のない早瀬の綾さんが横たわっていて、さらにその横には不気味な魚頭の怪物が立っています。

志郎:うぎゃー(笑)

かづさ:いやあああ(笑)

GM:「イア! イア! クトゥルー! イア! イア! ダゴン! 我らの時代はきたらん!」と魚頭の怪物が叫んでおられます。それにあわせて周りのゾンビたちがこう、奇怪な踊りを踊っておられます。その声に応えるように、沖合いの海底が不気味な発光を繰り返しています。

蒼威:やべー。

GM:始めましょう。

蒼威:あ、戦闘入る前にピクシーのアカネを召還。

GM:許可します。

蒼威:ピクシーの契約カードを投げてGUMPで撃ち抜く。

かづさ:なんで演出だけ無駄にかっこいいんだ(笑)

GM:ラストの戦いです。前衛のゾンビさんたちを掻き分けて、後衛の妖鬼アズミさんを倒してください。

志郎:うああ。

玖門:後衛に攻撃できます?

GM:射撃武器とかなら。

志郎:乱拳使うか…。

GM:前衛ゾンビーズ6体。
 *蒼威、志郎、かづさにそれぞれ2体ずつ接敵。

蒼威:ゾンビを狙うかアズミを狙うか。

かづさ:ザコは引き受けてアズミは任せる。

蒼威:(玖門にむかって)「ゾンビは何とかする。俺たちを信じてくれ!」

玖門:それじゃあ、蒼威くんの頑張りにしたがって、アズミに向かってスーパーショット!

GM:アーズミー・ヘップバーン回避。ダメ。

蒼威:ゾンビーズにマハラギストーン!

GM:ゾンビ回避…クリティカル?

玖門:ゾンビ強えぇ(笑)
 *それでも敵に大ダメージを与えて戦力を半減させる。

蒼威:それからピクシーが先輩に「応援」

アカネ:「シロウ、やっちゃえー」

志郎:えーと、成功率20%アップってことは…95%?(笑) じゃあ前列全部に乱拳いきます。

GM:まわってるし(笑) こっちファンブルだし(爆) でもまだ残ってるゾンビの皆さん攻撃。全員ハズレ。そしてアズミ。とても…とても遅かったような気がするんだけど、「水の壁」

玖門:うはは、前衛壊滅寸前じゃん(笑)

GM:「水の壁」アーンド…ジオ!

蒼威:うあっ、俺?

GM:戦力の要と見たらしい(笑)

蒼威:回避失敗! ショックは耐えた!

GM:天罰てきめーんとか言いながら(笑)

かづさ:待て何の天罰だそれは(笑)

GM:邪神の天罰にきまってんじゃん。

かづさ:どんな天罰だよっ(笑)

蒼威:目から火を吐く。

かづさ:残ったゾンビしばきたおす。

GM:よけた。次、アーズミー・ヘップバーン。

かづさ:なんでヘップバーンなんだぁ(笑)

GM:ってジオとメディアしかすることないのかコイツ(笑) 蒼威にジオ!

蒼威:うわー、今度は痛い。命運使ってダメージ半減させる。そしてマハラギストーンで反撃!

GM:効果がなかった。

蒼威:あれ?

玖門:水の壁…

蒼威:あ、そうだった。

GM:なんかコンピュータゲームみたいなこと素でやってるし(笑)

蒼威:「俺としたことが」(笑)

かづさ:ちょっと不審げな目を向けとく(笑)

志郎:残りのゾンビを攻撃。

GM:やられた。ゾンビの攻撃は…ダメだ。

玖門:アズミに攻撃。

GM:アーズミー・ヘップバーン…、ちょっといたそうかも(笑)

玖門:さらにアズミくんにスーパーショット。

GM:誰もヘップバーンくんとは言ってくれないんだね。

かづさ:いうか(笑)

玖門:クリティカル、バキューン。

GM:痛い。かなり痛い。そしてまた「水の壁」はって、メディア。ゾンビが元気になりました(笑)

蒼威:ゾンビを片付けちゃおう。

GM:痛かった。

アカネ:「おーえん、おーえん。シロウ、またやっちゃえ〜」

志郎:…イリヤに言われてるような気分になってきた。

玖門:いや、その場合の志郎頑張れは、「いけ、バーサーカー!」
 *フェイトステイナイトですかお二人さん。

志郎:アズミンに接敵して拳攻撃。

かづさ:続いて攻撃。

GM:アズミの反撃!

玖門:うわ当たった。命運で半分にする。

GM:さらにアズミの正拳突。…目標はアカネ、死ぬぞこれ(笑)

蒼威:「アカネよけろっ」

アカネ:きゅ〜〜〜。

蒼威:アカネいないとダメなのに。

GM:すげえダメ男の台詞みたい(笑)

蒼威:アカネが自分にディア。俺は攻撃。

GM:……今ので半分切った。

志郎:畳み掛けて攻撃。

蒼威:(かづさに)火炎剣が使えればなあ。

かづさ:「水の壁」があるんじゃどうしょもない。

GM:このターンの終わりで消えるよ。次のターンで「水の壁」張れなければないかもしれない。

玖門:なんかオラ、わくわくしてきたぞー(笑)

GM:あ、「水の壁」とメディア(笑)

志郎:最悪だー(笑)

玖門:とにかくアズミに向かってスーパーショット。

GM:いてー(笑)

志郎:続いて攻撃、低い!

蒼威:「アカネ、ハピルマ!」

GM:耐えた! 耐えたぞ!

蒼威:続いて攻撃。

GM:当たった。ダメージ来い。

蒼威:回った。回った。回った!

かづさ:ダイス目だけで30超えた(笑)

GM:ぐぎゃ〜(笑)

蒼威:アカネに俺を応援させる。

アカネ:「蒼威ちゃん、がーんばれー」

蒼威:そして攻撃!

GM:赤くなった(笑)

蒼威:やっと沈んできた。
 *ゲーム版の表現に合わせての話。オニマークってわかります?

GM:ていうか真っ赤っか(笑) 最後の力で正拳突2回。

かづさ:ぎゃーーー! ヒットポイントマイナス3。

志郎:命運! 命運つかえ!

蒼威:命運で減らせ!

かづさ:命運2点使ってそれぞれのダメージを半分に…それでも5分の1しか残ってない(笑)

玖門:撃つよーん。

かづさ:またお花畑がみえてるよ〜(笑)

志郎:三途の川の向こうにおばあちゃん(笑)
 *かづさは前回のセッションでも危うく三途の川を渡りかけてます。

玖門:スーパーショット成功!

GM:堕ちた。

かづさ:コッチも倒れる(笑)

志郎:親戚としてほっとけないんで一応支えに走ります。

玖門:じゃあそっちは任せて早瀬のお嬢さんに。

蒼威:戦利品を漁る(笑)

かづさ:傷薬ちょうだーい(笑)

蒼威:見つけた武者鎧はかづさにあげる(笑)

GM:では、アズミの横でぐったりとしてた早瀬さんが。

蒼威:「大丈夫か?」

GM:「ご神体は?」

蒼威:「ああ、ここにある」

GM:今まで戦利品漁ってたのに(笑)

かづさ:マッカにまぎれて出てきたのをたまたま拾ってたんだ(笑)

GM:綾さんはふらふらと立ち上がって像を掲げると朗々と唱えます。「わだつみの主ダゴンよ。安曇の名に於いて鎮まりたまえ。呪縛は消えたり。汝、故国の海にもどらんことを」そして、妖しい光は薄れて行き、強大で禍々しい気配が、沖に向けてゆっくりと動き出すのをあなた方は直感します。

蒼威:「これで…食い止めたのか…」

GM:「ええ、ダゴンの復活はこれで食い止められました」といって、彫像はもともと安曇の宝だからと所有権を主張しますが…。

玖門:もちろん。

かづさ:それが一番でしょう。

GM:「ありがとうございます」と、彼女は彫像を唐草模様の風呂敷に大事に包んで、上野発の…
 *かづさが小声で「津軽海峡冬景色」を歌いだす。

GM:いや、上野から新幹線で帰るそうです(笑)

GM:で、この事件を終わらせた翌日くらいの朝。キミたちのもとに手紙が届きます。

志郎:手紙?

GM:「あなたたちのお顔、しかと覚えさせていただきました」

玖門:黒いヤツか。

GM:「またお会いしましょう」そして署名の代わりに三つの目が。

玖門:顧客リストのブラックリストのほうに入れとく。「ルイといいこいつといいまったく…」とかぶつくさ言いながら(笑)

かづさ:手紙をびりびり破きつつ、「好みじゃないわ、あんな黒いの」

志郎:わたしは手紙に火をつけて、その炎をみつめながら、「またいずれ…会うこともあるのであろうな…。ならば、もっと力をつけねば! そうでなければ…わたしは…死ぬ…」

蒼威:手紙はゴミ箱に放り込む。「…大切なものを護るために。俺はもっと…強くなりたい」

GM:じゃあ最後に笑えるオチを。ゴミ箱に丸めて入れたはずの手紙がいつの間にかなくなってる。

蒼威:え?

志郎:アカネか?

かづさ:アカネだな。

蒼威:え? ええ?
 *蒼威が買ってるインコの名前。ピクシーの普段の姿?

GM:アカネが紙を細くちぎって巣材にしてる(笑)

蒼威:「アカネーッ! そんなもの使うなーっ!」

GM:今はアカネはインコだから。多分判ってない(笑) 
今回のシナリオは以上です。お疲れ様でしたー!

一同:お疲れさまでしたー

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