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日記に書いたお料理コミュの一月 旬の食べ物  大根やカブ

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★一月の【旬】の食べもの をココにも書いておきます。
 
『野菜果物』
 八朔(はっさく) ・・・1月〜 2月
 蜜柑 (みかん)・・・11月〜 2月

 榎茸 ・・・(えのきたけ)11月〜 2月
 蕪(かぶ) ・・・12月〜 4月
 カリフラワー ・・・11月〜 3月
 京菜 ・・・1月〜 3月
 小松菜 ・・・12月〜 3月
 牛蒡 (ごぼう)8月〜 3月
 杓子菜 ・・・1月
 白菜 ・・・9月〜 3月
 ブロッコリー ・・・10月〜 1月
 ほうれんそう・・・10月〜 4月
 三つ葉 ・・・10月〜 3月
 芽キャベツ ・・・1月
 キャベツ
 蓮根 ・・・12月〜 1月
 青柳 ・・・11月〜 3月

『魚類』
 鰯 (いわし)・・・10月〜 2月
 牡蠣 (かき)・・・12月〜 1月
 鯉 (こい)・・・12月〜 1月
 鰆 (さわら)・・・1月〜 4月
 白魚 ・・・1月〜 3月
 鱈 (たら)・・・12月〜 1月
 平目 (ひらめ)・・・12月〜 4月
 河豚 (ふぐ)・・・11月〜 2月
 鰤 ・・・12月〜 1月
 むつ ・・・12月〜 3月
 公魚(わかさぎ) ・・・10月〜 1月

★★そして栄養は 食べることのほかののほかに、人生の三大栄養素というものも 必要になて来ます。
 以前にも書きましたが^^;筑波大学の小田晋先生の本を読んでいた友人が、人生の三大栄養素の話をしてくれました。
 小田先生によれば 「よく笑う人は健康で長生きできることがわかっている。一日100〜200回笑うと、ボートを10分こぐのと同じ効果を心臓の働きに与える。ということは、血液の循環がよくなり、新陳代謝を促進する」と言っているということです。
 「笑いは内側からのジョギングである」とも言われ、
 このように、人生には、笑いうことが 心の大きな栄養素として働いているのです。笑いのほかには 他に栄養素をあげるとしたら、『愛』と『感動』なのですって。

★年々 わたくしは 笑いが少なくなって 感動も減ってくるような気がします。そういう人間には きっと「愛」も少なくなるかもしれませんよね。
 なので、寒さ対策の 旬の栄養とともに 笑いと愛と感動も摂りいれてゆきたいと 思うのでした。

コメント(5)

★大根のこと

★★
 今 冷蔵庫に太い大根が二本あります。わたくしの足にも二本あるのですが^^;それは 別として、>< 今年は大根が、一本百円!!は当たり前で 安いですよね。
 今日までの所 キャベツや白菜も安く手に入りました。
 キャベツも。ウチは大きなものが二個まだ冷蔵庫に入っています。
 
★わたくしがまだいた頃、横浜のスーパーでは 年末には一本が二百円くらいで 出回っていました。
 神奈川の三浦大根や、千葉の青くび大根が多かったです。
 
 今の冷蔵庫にある 大根などは、先日の3連休に 尼崎の三和市場のほうに行って 買ってきたものでした。
 大根は一本が なんと65円でした!! ドコが産地なのかは分かりませんでした。わたくし達は、今回、西宮の生協に入ったので また、産地なども調べてみたいと思います。

★寒くなると甘みが増す大根は おでんや煮物に 欠かせませんよね。
 1月の7日の 七草粥の「すずしろ」というのは 大根のことです。
 七草粥のこと→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14053764&comm_id=649063
 
「大根の栄養」
★大根には、ジアスターゼなどの 消化酵素を多く含むことから お正月の、飲みすぎ食べ過ぎていた疲れた胃には ちょうどいいです。
 
 大根の 葉の近くの青いところは 甘みが強くおでんや煮物に向きますし 先の辛い所は大根おろしに向きます。
 わたくしは 青い、甘い部分を大根おろしに使います。真ん中は 煮物やおでんに。
 先のほうは味噌汁に入れたりしています。
 
★葉の部分は 捨てる人も多いようですが わたくしは捨てません。鉄分やビタミンAが多いので、菜飯や、浅漬け かき揚げの具材にもに使っています。^^



【白菜】のこと

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13333134&comm_id=649063
【カブ(蕪)】

★★蕪(かぶ)は色々な煮込み料理やサラダ 漬物、汁物に使えますが、洋風や和風でも、あいますよね。
 和風では肉類や油揚げとの相性がよく 洋風ではベーコンとの相性もいいです。
 
「カブとカレー味」

★カブは、意外とカレー味とあいます。
 海鮮と蕪のカレー鍋や カブのカレーマリネ カブのクリーム煮にもカレー粉を入れると味がしまります。人参とカブをカレー風味で煮込むのもいいです。
 
 和風仕立ての出しで カブを煮ても ベーコンを入れてカレー粉で味を調えるとこれも美味しいです。豚肉とのカレー炒めも美味しいですね。
 それに、鶏肉や豚肉でカブのカレーにするのもいいと思います。インド料理のお店でも出てきますね。

★★カブの甘みとカレーの辛味が絡んで美味しいのです。
 カレールーを使って カブの葉っぱも使って 簡単にできます。わたくしが簡単に作った かぶのカレーです。
★【栄養】カブの根には消化酵素があります。
 カブの葉には カロテン、ほうれん草の5倍のカルシウムが入っています。鉄分も多いです。
 ビタミンCは多いですが、ビタミンは加熱すると壊れるので最後に入れます。

★★【カブのカレー】
作り方 (だいたい4人分)を書きます。
 「材料」
 小カブ・・・数個のもの一束 葉つき・・・大きいカブでもいいです。葉付きでなくても。
 ほうれん草・・・一束・・・カブの葉っぱが付いていない場合、は多目に使います。
 玉ねぎ・・・一個
 ニンニク・・・ひとかけ
  
 鶏もも肉・・・250グラム(だいたい1枚)
 「調味料」
 塩・・・小さじ4分の一   コショウ・・・少々
 サラダ油・・・大さじ1
 水・・・3〜4カップ (鶏がらで取ったスープや、スープストックの利用でも)
 市販のカレールウ・・・半分(75グラムくらい)
 ごはん・・・ 白いご飯でなくても 雑穀米や、麦ご飯などでもいいですね。
 
 【作り方】
1)カブは、白根の部分を 適当な大きさにいちょう切りにします。
2)鶏肉は一口大に切って 塩コショウをます。
3)カブの葉(無い場合はホウレンソウ)を、さっと茹でて3センチぐらいに切ります。
4)玉ねぎは薄切り ニンニクは みじん切りにします。

5)鍋にサラダ油とニンニクをいれ 香りが出たら玉ねぎを加えて 炒めます。
6)そこに 鶏肉、カブを入れて炒めます。
7)水(スープストックでもいい)を加えます。そして煮ます。)

8)カブが柔らかくなったら 火を弱めてカレールウをいれ 溶かします。
9)最後に カブの葉やホウレンソウを加えて 火を止めます。
10)ご飯にかけて 出来上がりです。

★★自分で スパイスを集めてインド風や タイ風にアレンジすることもできます。
【蕪カレー アレンジ】

1)クミンシードを炒めて香を出し、みじん切りの玉ねぎにニンニクをじっくり炒めます。
2)軽く塩コショウした 鶏肉を入れて炒めます。
3)切ったカブの根 の部分をいれます。

4)タイのイエローカレーペーストをや、市販のカレールウ、そのほかに、ターメリックや、コリアンダーパウダー、唐辛子の粉などを加えます。
5)お水(スープストックや ブイヨンでも良い)を加えて煮ます。
6)牛乳を加えて煮ます

7)カブの葉をさっと塩茹でしてミキサーでペースト状にします、細かく切るのでもいいです
6)塩を加えて味を見ます、カブが柔らかくなったた、7)の カブの葉のペーストを入れたらできあがりです。
★★和風で 煮るのもいいです。和風のカレー風味も ここに書いておきます。

★かぶと人参のカレー煮も書いておきました。

★カブと鶏のカレースープも 書いておきます。

 ・・・なお、わたくしの場合は 日ごろのお料理で材料や調味料の計量をしなくて目分量ですから、味は 個人で調節してくださいね。

★★【カブと鶏肉ののカレー風】 
 鶏もも肉 ・・・1枚 250g くらい
 カブ(葉つき)・・・ 3〜数個個
 油 ・・・小さじ1
 酒 ・・・大さじ1
 水 ・・・1カップ
 カレールー ・・・大さじ3(3個)
 みりん ・・・大さじ1
 しょうゆ ・・・大さじ1/2

 1)鶏肉は2cm角に切る
 2)かぶは茎を2cmほど残して葉を切ります。根の部分の、皮をむいていちょう切り。
   葉は長さ3cm くらいに切ります。
 
3)鍋に油を熱して鶏肉を入れ、中火で炒め、肉の色が変わったらかぶを加えて炒めます。
 4)水を加えて ふたをして弱火で10分煮る。
 5)調味料の カレールー、みりん、しょうゆ、酒を加え、再びふたをして煮ます、
 6)最後にかぶの葉を加えてひと煮たちしたら 出来上がり!

★【カブと人参のカレー煮 】
 1)人参は、4つ割にし大きめに切ります、かぶは4つ位に切ります。
2) フライパンの バターを溶かし 人参、かぶを炒め、白ワインを振り入れて アルコール分をとばします
 
 3)スープ1カップ半、カレー粉小さじ2、ローリエを加えて、弱めの中火で15〜〜20分煮る。
 4) 3)に軽く塩を入れて味を調えます、煮えたら器にもり 出来上がり。


★【カブと鶏のカレースープ】
 1)カブ500グラムは皮をむき、一口大に切る。
 2)フライパンに油を入れて、カブを炒めます。隠し味でニンニクを使うといいですね。
 
 3)この間に、スープ トリガラのスープ1カップ(インスタントでも)にカレールウ 一個(ひとかけ)を混ぜて準備します。
 4)カブに軽く焼き色がついてきたら、3)のカレースープを加え、フタをする。
 5)カレースープが煮詰まってきたら、これをカブに味を絡めるようにすれば美味しくなります。


二十日正月の 【ぶり大根】

昨日は1月20日で 二十日正月(はつかしょうがつ)でした。
 わたくしの所は、まるで一気に春が来たのか?と思わせるような穏やかな一日でした。(暖かさの中、二十四節気の季節は「大寒(だいかん」に入っています。)
 昨日は、朝から気温はぐんぐん上がって4月の上旬くらいになったとか。ほんとうに暖かな大寒入りの日となっていました。

★さて、昨日の1月20日で、正月の祝い納めの日となりました。(本来、昔はいずれも旧暦で行われていました)。
 あっという間にお正月の行事もこれで、すべて終わったことになります。
 
 「松過の又も光陰矢の如く」   高浜虚子
 
★★本当に早いですね、、、季節が移ろうのは。
「二十日正月」とは、正月の終りとなる節目の日。かつては正月の祝い納めとして仕事を休む物忌みの日であった。この日をもって正月の行事は終了する。
 地方によっては麦正月・団子正月・とろろ正月というらしく、こういうことは地方によっても呼びかたや祝いかたも違うことがあるので、調べれば面白いだろうなといつも思っています。
 
 ・・・今は ネット検索でいろいろなひとが多くのことを書かれていて、何でも出てくるので図書館で調べる手間が省けて、季節の移ろいにきょうみのあるわたくしは、とても助かっています。^^;
★京阪神地方では、正月に用いた鰤の骨や頭を酒粕や野菜、大豆などと一緒に煮て食べることから「骨正月・頭正月」とも言うのです。他の地方でも、乞食正月(石川県)、棚探し(群馬県)、フセ正月(岐阜県)などと言って、正月の御馳走や餅などを食べ尽くす風習がある。
 乞食正月と称して、乞食が家々を回って残り物をもらうという地方も昔はあったと わたくしの持っている歳時記の本には書いてあります。
 1日を男正月、15日を女正月と呼ぶ地方もあります。(小正月には、新年になってさまざまな行事などのため働き詰めだった主婦が、今日だけは里帰りして休む風習もありましたから)
★なので、20日は奴正月(やっこしょうがつ)と言うところもあるのですよね。
 小正月に実家へ帰っていた お嫁さんは、二十日正月をして婿家にまた戻ったのでした。仕事を休み、遊び楽しむ習わしがありました。
 15日に どんど焼きですでに燃やしてしまった地方もありますが、この二十日正月は、「松納め」、「正月送り」また、「あがり正月」などともいって、正月の終りとなる節目の日でありました。かつては正月の祝い納めとして仕事を休む物忌みの日であったようで、昔の人もこの日の行事をもって正月を終了したのでしょうね。

★★こうして暖かさも一時のこと、季節は「大寒(だいかん)」に入っています。
 ⇒http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=4032292&comm_id=291947
 大寒のことは以前に 季節のページのほうに書いたような気がします。↑

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