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日記に書いたお料理コミュの柿食えば・・・  コメントに「つりし柿(干し柿)」のこと書きました。

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★★秋を代表する果物のひとつに 柿があります。
柿は わたくしの実家でも毎年実っています、うちの畑にも 若い木があります。
 柿は酸味はありませんが、甘みにコクがあり好き嫌いの対象にもなりますが、好む人も多いようです。
 
 柿は、古くから栽培されていて、「古事記」や「万葉集」などにも登場します。
 また、ヨーロッパの各国を始め多くの国でも「KAKI」の呼び名で通っているのです。


★★【柿の栄養】

★ビタミンC・・・多く含まれていますから、柿には、ビタミンCが、レモンやイチゴに決して負けないくらい豊富に含まれているのです。
 
★ビタミンK、B1、B2、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラル
・・・多く含んでい「柿が赤くなれば、医者が青くなる」という言葉があるほど、柿の栄養価は高いのです。

★★「二日酔いには柿」といわれている訳は、柿のビタミンCとタンニンが血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、
 豊富なカリウムの利尿作用のおかげともいわれています。

★★柿は、実も、へたも葉もまるごと使えるといわれ、柿の葉は昔から健康茶として利用されている。近年柿の葉茶は、その健康効果が注目されているようですね。柿の葉寿司が、どこかの名物でありましたよね。(^^

・柿のへた・・・(柿蔕してい)しゃっくり止めに効きますし、

・干し柿の表面に吹く白い粉・・・これを練ったものは、柿霜餅(しそうべいと言い、のどの痛みなどに効きます。

・柿の葉・・・お茶にして飲むと、高血圧など健康に良いと言われています。

・柿の木の根・・・掘り出して、水で洗って乾かした「柿根(しこん)」があります。これは、粉にしたり、煎じ、下血や吐血をした時に飲み下すと、止血の作用があるのだそうです。
 
★★
★生食・・・柿は そのまま食べたり、ハムとの相性がよくサラダに入れたり、干し柿にして利用したりしますが、
そのほか・・・天ぷらにしてもおいしいですよ。
 
★薄切りにして、お醤油やわさびをつけると お刺身のようにしてもたべられて美味しいことを確認しました。お酒のあてにもいいですよ。^^;


★★【つるし柿】(干し柿)
 干し柿といえは 兵庫県の豊岡市のニュースで 神鍋高原で、初冬の風物詩「つるし柿」作りが本格化している。というのを見てからもう、1ヶ月が経っています。
 
 わたくしの子供の時、曾祖母がいる頃には実家でも作っていました。  
 実家の屋敷や山には 甘い柿だけでなくて渋柿の木が何本もありました。
 つるし柿つくりは、山が燃えるように赤く色づき紅葉の季節が訪れると、秋の深まりとともに始まるのです。

★渋柿はそのままではとても食べられませんが、皮をむいて日に干すことにより、想像もできないような甘さを生み出し、栄養は4倍に!しかも、長期保存ができます。
【下のコメント】つるし柿(干し柿)のこと↓
↓↓

コメント(7)

★★柿の産地は 和歌山や奈良などなのでしょうか。日本には 民家の敷地にも柿の木は必ずあったように思います。
 日本昔話のような お家にも、柿の木があって さるかに合戦のお話にも 柿の実や柿の種が出てきます。柿の種と言えば、お酒のおつまみにピーナッツ入りは 昔から定番でもありましたよね。〜♪
 
★熟柿や干し柿は、平安時代の宮中儀式にも使われていたようで「延喜式(えんぎしき)」にもすでにその名があると言いますから、もう千年以上も、日本人の生活になじんだ食材なのですね。
 
 ”里古りて 柿の木持たぬ 家も無し ” (芭蕉)これは、どこの家にも柿の木が植えてあることをあらわしている句です。

★わたくしは、日本以外では、イタリアやニュージーランドでは見かけました。そのほかの国では ちょっと時期もあったのか、わたくしは思い出せないのですが、、、ブラジルにもあるそうです。

 ”柿(かき)くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺” 子規

★★

★★橙色に熟してくる柿の実は、紅葉の野山とともに里山の秋の風物詩でもありますよね。 昨日も 京都方面のほうでもずいぶん柿が色ついてきたのを見かけました。
 わたくしは、山道を通りながら車窓に柿の木を見ているうちに、柿が欲しくなって、昨日、信楽のお店で買ってきました。^^;
★★「珍宝柿」(ちんぽうがき)といわれる「筆柿(ふでがき)」のことです。
 
★【筆柿】は、愛知原産の柿で、果形が筆の先の部分に似ていることからこの名前で呼ばれるようになったそうです。
 
 愛知県西三河南部が主産地で、 額田郡幸田町の特産品であるようです。
 筆柿は別名「珍宝柿」(ちんぽうがき)とも呼ばれているのです。(声に出すとちょっと・・・大声でいいにくい気もしますよね)。
 愛知県では秋になると、あちこちの家の庭先に柿がなっているのを見かけますが、よくよく見ていると、この筆柿を やはり多く見かけました。

★わたくしに 柿をバケツいっぱいを下さった人は、「渋は抜いてありますから 甘いですよ^^!」と仰いました。
 筆柿は、甘柿としては不完全柿で、1本の木でも枝によって個々によって 甘い柿と渋い柿がなるようで 全体の2割程度が渋柿になってしまうそうです。今では 全部を、アルコールによる渋抜きを行っているそうです。

★★秋を代表する果物のひとつに 柿があります。
柿は わたくしの実家でも毎年実っています、うちの畑にも 若い木があります。柿は酸味はありませんが、甘みにコクがあり好き嫌いの対象にもなりますが、好む人も多いようです。
 柿は、古くから栽培されていて、「古事記」や「万葉集」などにも登場します。また、ヨーロッパの各国を始め多くの国でも「KAKI」の呼び名で通っているのです。

★柿の栄養 産地のことなど、続きを書きましたので 参考に見てくださいね。^^!!
 ビタミンCをみかんの2倍も含み、カロチン、食物繊維、カリウム、タンニンなどを含んでいます。このため、健康食品として、風邪や生活習慣病の予防や、二日酔いに効果があるとも言われています。
★柿の種類
・富有(ふゆう) ・次郎  ・西村早生(にしむらわせ)
・平核無(ひらたねなし)
・刀根早生(とねわせ) ・西条  ・愛宕(あたご) ・太秋(たいしゅう)
・花御所(はなごしょ) ・甲州百目(こうしゅうひゃくめ)
・筆柿  ・松本早生富有
・会津身不知  ・伊豆 ・葉隠 ・大和百目 ・三社
・勝平 ・最勝 ・富士


1位・・・富有・・・岐阜県、福岡県、奈良県が主産地。

2位・・・平核無・・・山形県、和歌山県、新潟県が主産地。

3以下の順位は、「愛宕」、「会津身不知」、「伊豆」、「葉隠」、「早生西条」、「太秋」、「大和百目」、「三社」」、「筆柿」、「勝平」、「最勝」、「富士」となっています。


★★柿

「柿が赤くなると・・・医者が青くなる」といわれます。
秋になって 柿が色づく季節は気候がよく、朝夕がしのぎやすくなり 夏の疲れも取れて食欲も出て、体調よくなってきます。

★そうすると病気になる人が減ってしまうので、
お医者さんが困って青くなってしますという意味です。

★それと。柿の実そのものに栄養価が高いと言うこともあります。
 柿は、ビタミンCを豊富(みかんの2倍)に含み、
抵抗力をつける果物です。

また身体の中でビタミンAに変わるベータカロチンも多く含まれています。
渋みの素であるカキタニンはがん予防に効果があり、
皮には整腸作用のある食物繊維が凝縮しています。

ただ、消化はあまり良くありません。
食べ過ぎるとよくないですが、
栄養満点の柿を食べて、「お医者さんが青くなる」ように 健康でありたいです。

果物が今年は豊富で 価格も比較的安くて嬉しい限りです。
★★里山の秋の風情は 多くの郷愁を呼び覚ましてくれる原風景が多くあります。青い空や田んぼ 夕焼けの赤とんぼとかだけでなくて 柿や栗 どんぐりやとちの実などの木の実りも目を楽しませてくれたものです。

【柿】
★秋を代表する果物のひとつに 柿があります。田舎では どこの家にも柿の木の1〜2本は植えられていて その柿の実が秋になると色づきます。
 わたくしが京都に持っている家にも若い木があり 毎年実るようになりました。
 
 わたくしの実家では、子供の時から、柿は秋になると毎日、籠いっぱいに採れるもので、柿はお金を出して買うものではないと思っていました。わたくしの実家の屋敷には何本も柿の木がありました。
 わたくしの大学は名古屋だったので、大学の時代は名古屋に暮らしていました。その名古屋で一人暮らしを始めたときスーパーに柿がフルーツとして、りんごやみかんと対等に並んで売っているのを見て へぇ!!〜〜; と、思ったものです。
 
★柿は、酸味はありませんが、甘みにコクがあり好き嫌いの対象にもなります。が、好む人も多いようです。
  柿は、古くから栽培されていて、「古事記」や「万葉集」などにも登場します。 また、ヨーロッパの各国を始め多くの国でも柿は「KAKI」の呼び名で通っているようでした。
 柿の栄養のことなどは詳しくここにも書いています。
 

★★柿といえば、、、今日の11月6日は、石川桂郎(けいろう)忌 ということです。明治42年東京生れ、昭和50年に亡くなっているひとだそうです。「俳句研究」「俳句」の編集長などを歴任していて俳壇の奇人といい、傑物ともいうと作者紹介には書かれていました。
 
   病む秋や 衾(ふすま)の裾に妻の重み
         
    つまらなく 夫婦の膝の柿二つ
  
      あまり寒く笑へば 妻もわらふなり
        
    栗飯を 子が食ひ散らす散らさせよ

★石川桂郎の句には 家族の暖かさとともに 病んで心細いこと これから寒さに向かう「秋のわびしさ」が漂っているものが多くあるように思います。 柿や栗、寒さなどが句に書かれています。秋がやってくる時は 暑い夏から開放されて、やっと秋が来たと嬉しいものです。
 実りの秋だ 食欲の秋だ スポーツの秋だ 芸術の秋だと気持ちもウキウキしたことは。つい一ヶ月もしない前のことでしたよね、

★今朝も 冷え込みを感じました。日本海側はしぐれ、太平洋側は晴れても 冷たい木枯らし様の風となることもあります。朝晩の冷え込みだけではなく、徐々に日中の寒さも加わってくるのです。
【つるし柿(干し柿)】のこと

★★干し柿といえは 兵庫県の豊岡市のニュースで一ヶ月ぐらい前の11月 神鍋高原で、初冬の風物詩「つるし柿」作りが本格化している。というのを見てからもう、1ヶ月が経っています。
 わたくしの子供の時、曾祖母がいる頃には実家でも作っていました。 
 実家の屋敷や山には 甘い柿だけでなくて渋柿の木が何本もありました。
 つるし柿つくりは、山が燃えるように赤く色づき紅葉の季節が訪れると、秋の深まりとともに始まるのです。


【干し柿の栄養】
★干し柿(つるし柿)にすると、生柿のおよそ4倍に栄養が増えるといいます。
 干し柿は ビタミン類を多量に含有し、ビタミンA、B、カリウムなど豊富に含み その効果は年々注目されてきています。
 ざっと挙げただけでも、二日酔い、悪酔には特に効果があります。
 高血圧や風邪、がんの予防、疲労回復、おねしょ 歯痛にも効くとか。なかでも食物繊維がとっても豊富で、整腸作用にバッチリ!胃腸の消化を助けるなどの働きもあります。
 
 糖尿病などの甘味摂取にも良いと言われています。神経病や成人病にも、血圧上昇の心配がないといわれます。
 
 ・・・干し吊し柿の果糖(白い粉)は抱合解毒などの作用があります。白い粉もカビではなく脳の疲労回復効果があるので、洗わないで食べます。

★「吊るし柿のカビ」

★吊るし柿を作るには、天候に大きく左右されるので ムツカシイです。雨にあたったり、暖かい日が続くとカビてしまいます。カビたら残念ながら、失敗になるのです。
 実家では、あおカビがきたら、35度焼酎を吹きかけるなどしていました。少しのカビならばカビは、削ぎ落としてから焼酎をかけるかあるいは、焼酎を浸した布で干し柿の表面を拭いて消毒してみたりしたいました。
 
★【吊るし柿の作り方】
 
 1)柿のヘタとその周囲の皮をむく。頭頂から下にむけて皮をむいてゆきます。
 2)60〜70cmのヒモを準備する。
 4)2個で1組になるように柿の軸にヒモの両端を結ぶ。
 5)日当たり、風通しのよいところに干す。柿同士がくっつかないように上下にずらす。 
 
 6)1週間位して外皮が固くなったら指で押すようにして軽くもむ。 
 7)数日後またもむ。こうすると表面は固いけどまだ中が渋いということを防ぎ均一に甘くなるそうです。 
 8)2〜3週間もすれば食べ頃となります。水分がまだ十分にあってアンポ柿のようにジューシーです。
 9)水分がよく抜けたものが好みであれば 40日位干す。

10)吊るして干しあがったものは【干し柿】となります。

★実家では、わたくしの曾祖母と、お手伝いさんのいねさんが、「『吊るし柿』は、どんなにお腹が空いていても『一つ食えば一里、三つ食えば三里歩ける』といって古くから旅人によく知られ珍重されてきたのよ。それにお正月には お供えや柿なますのおせちにも使うし〜」と話しながら 柿を一個一個 剥いてゆくのを わたくしは見ていました。
 手の中で柿がくるくる回っているように剥かれていって、柿の皮が連なって籠に落ちるのをみていた小さなわたくしは 自分も早く 包丁でくるくると果物が剥けるようになりたいな、、、と思っていたものです。
 
【つるし柿 〜干し柿のお料理】

★★つるし柿 〜干し柿には 一つの実に甘さがギュッと詰まって。
 軒下には柿すだれがあった懐かしい 実家の思い出です。
 渋柿はそのままではとても食べられませんが、皮をむいて日に干すことにより、想像もできないような甘さを生み出し、栄養は4倍に!しかも、長期保存ができます。
★わたくしは 夕べ剥いた柿を、日当たりと風通しの良い所を選んで吊るします。ウチでは南西の軒下に吊るすつもりです。
 カビの予防には、収穫を早めにするのがいいのですが わたくしが昨日、近所のおばあさんに貰ったような 熟度がすすんだものを使用するのは 難しいと思います。
 が、わたくしは 表面を早く乾燥させるようにして、ホワイトリカーか焼酎などで殺菌してから干そうと思っています。

★★【干し柿を使ったお料理】

★★酢の物に細かく裂いて入れていただくと、酢と調和しておいしく食べられます。
 柿なますや サラダに使います。
 そのまま食べる時も 白ワインやブランデーをかけて食べると美味しいです。
  乾燥しすぎて堅くなったものは、お酒に浸しておくと年間を通じて食べられます。
  料理には、そのほか 
 酢の物や和えもの サラダのほかに 天ぷらなどにも使えます。
 そして お菓子作りにも、乾燥フルーツとしてるよう出来ますよね。

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