the Kayafa(ウンザリ!)運動にしても、政権によってアメリカの考案だと表現された。Mubarak大統領は、国営Al Ahram新聞のインタビューの中で、彼が“Kayafaとthe Muslim Brotherhoodは合衆国と秘密の関係がある”ことを十分知っていると述べている。これは、まったく真実ではなく、Kayafaとthe Muslim Brotherhoodは、USと正式な会談を持ったことはないにもかかわらず、Mubarakの発言は当時の主要な対抗グループを誹謗する為になされたものだった。
数ヶ月前、Muslim Brotherhoodの議会ブロックの代表−Saad Al Katatny−が、下院院内総務・Steny Hoyer議員と面会した時、エジプト政府を代表する報道官は公にその会談を非難し、the Muslim Brotherhoodを再び裏切り者と誹謗した。その誹謗は、その会談が国会議長のFathi Sorourの立会いで、そもそも彼がal Katatnyを招待したということを見落としていた。