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自閉症・知的発達障害コミュのどうしたらいいのかわからなくなりました

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こんにちは。
高機能自閉症の長女(3歳11か月)と、今のところ発達に問題のない次女(1歳6か月)の母です。

長女は来年度から幼稚園の年中さんとして入園します。


そんな長女が今日、遊びの延長なのでしょうが細いビニールヒモのようなものを次女の首に二重に巻き付けて、縛り上げていました。


私が二人から完全に目を離していたのは1分ほどでした。


長女はヒモに興味があるのです。というのも、アンパンマンのなかにロールパンナという、新体操のリボンで敵と戦うキャラクターがいるのですが、そのロールパンナが大好きなのです。

なので半年ほどまえにラップの芯にヒモを結び、新体操のリボン風なものを与えていました。


そのお手製リボンで今回次女の首を絞めていたんです。

今までそんな事をしたことがなかったし、
「攻撃するのはパパだけにしてね」という約束を守っていたのに…


そんな危険なものを与えていた私が悪いんでしょう。

油断していた私がいけないんでしょう。

わかってはいるんですが、その光景を見た瞬間、サーッと血の気が引き、同時にカッとなった自分がいました。

「そういう事をしたらゃダメって言ったでしょうexclamation ×2」と悲鳴に近い怒鳴り声をあげて、長女の手や頭を数回叩きました。

長女は当然パニックを起こし、狂ったように泣き叫び続けました。


それからもガミガミと言ってしまいました。
そしてそのお手製リボンを手の届かないゴミ箱に捨ててしまったんです。


余計に泣きわめき、しゃくりあげて
「いいこにするexclamation ×2いいこにするexclamation ×2ぎゃあ〜」

と泣いて訴えていました。

正直、どこまで「いけない」が通じたのかわかりません。
私は私がした対処が正しいとは思えません。

どうしたら良かったんでしょうか。

苦しみに顔を歪めている次女を見て、生まれて初めてではないかと言うくらい取り乱し、長女は私に怯えているようにも思えます。

そして私が叱った(怒った)あとしばらくすると長女はチックに似た症状や、辞意行為などの癖が出るのです。

そんな姿も見たくないため、怒らないようにしたい…

正解なんてないとは思いますが、危険に対して、どのように伝えていますか?

もうどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。


このトピで不快に思われる方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。

コメント(35)

下のお子さん、無事でよかったです!!

何も間違いでは無いと思います。
お母様が取り乱した事で、事態を認識しずらい上のお嬢さんにも大変なことだと伝わったはずだと思います。
あとはできるだけ普段の状態に戻って上のお子さんを安心させればいいのでは?
これだけは何があってもダメという時には、もうがっつり行くしかないと。
そしてその後はできるだけ引きずらない。

下のお子さんがある程度大きくなるまで、これは仕方ないことだと思います。
怖かったですね、そんな光景を見てしまったら涙
取り乱してしまってもしょうがないと思います、あまり自分を責めないで下さい、きっと誰でもそうしてしまったと思います。
二度と与えたくはない玩具ですね、怖くて目が離せなくなってしまう…
でも全てを見てなどいられる訳もない…

うちは息子が自閉の診断を受けています。(今3歳10ヶ月です)
やはり危険なことに対する認識が薄いです。
平気で道路に飛び出します、何度信号を教えても、何度車が危険なことを教えても分かってはくれません。
普通の子なら目を見て訴えかけるところでしょうが、目を合わせることもできないですし、訴えかけても嫌がって怒るか、下手したら笑っています…

それでも危険なことは何度も何度も伝えなければいけません。
言っても分からないと思っていても、伝えなければいけません。
正直辛いですよね、気持ちがなかなか通じないんですから。

しつこいくらい何度も危険なことを伝えて行くしか無いんですよね。
いつか分かってくれることを信じて。
大変かとは思いますが、お互いに頑張りましょう。
大したアドバイスが出来なくて申し訳ないですが…
どうぞご自身を責めないで下さいね涙
無事でよかったです。
1つ気になったのは、なぜお父さんには攻撃してよいのですか?トピ主さん(母親)に対しては?
長女さんにとってお父さんも次女さんも同じだと思います。恐らくお父さんは体が大きいし長女さんの力じゃ多少攻撃しても何ともないと思うからでしょうが、相手が誰であれ攻撃するのはやめさせた方がいいでしょう。
○○はよくて△△はダメって言うのは理解しにくいと思うし、お父さんが昼寝している時に首にリボンを巻いて窒息死でもさせたらどうします?

大変でしたね。次女さん無事で良かったです。
ウチも息子が小さい時に危険な事をした時は叱りました。
その時は「自閉症」も知らなかったので間違った叱り方をしていました。
息子は大きくなってもフラッシュバックでこの時の事を言います。
叱られた事だけ鮮明に覚えていて困ります。
何がいけない事なのか分かりやすく教えていく事だと思います。
イラストにして首に巻くは×と。
あゆみさんの言う通り攻撃は誰にしても駄目!と徹底しましょう
複雑なル−ルは彼女を苦しめてしまいます。
1番辛いのは長女本人なのですから
皆さん早速のお返事ありがとうございます。

なぜパパだけ、というお話しがあったので、説明させていただきます。

まず、そのリボンを与える前は、充電器のコード、ハンカチ、ストッキング、縫い糸、などなど、何でも手当たり次第にクルクル回し、誰かの首にかけるという事をしていました。

どんな方法で何回言い聞かせてもダメで、その行為自体やめさせられないなら、逆にルールをもうけた方がいいのでは、と思ったからです。

「攻撃」と言うのは娘に一番通りやすい言葉で実は暴力的な行為ではなく、新体操のリボンのようにクルクル回すだけの事なんですね。(言葉が足りなくてすみません)


そして、いつも悪役、怪獣役をするパパだけにならOK
なぜママがダメなのかというより、パパだけは良い、という方がわかりやすいと思ったからです。
寝ているあいだに…などは考えていませんでした。
反省です。


そして、娘は理解してくれましたので、私も完全に油断していました。

反省しています。
こんにちは。
トピ主さんのショックわかります。
大変でしたね。大事に至らなくて本当によかったですね。

もう実践されたかもしれませんが、慶さんが書かれていたように
イラストで、首に巻いて遊ぶのはXを伝えることと同時に、回して
遊んでいいものを示してそれは○のような教え方はいかがでしょうか?

うちの子(小1知的障がい+自閉症)も小さい頃から紐が大好き
でした。でも、紐を垂らして遊ぶようなことでしたが。

私も息子にいけないことを教えるのに日々悩み学んでいます。
いつかわかってくれると信じてます。

言葉を理解できると思われる場合、通じていると思いがちですが
正確には伝わっていなかったのかもとちょっと感じましたが。
そもそも健常の子でもそのくらいの年頃なら危険に対する
認識はまだ完全でないと思います。



わーい(嬉しい顔) こんにちは、ママちゃんさん。

私は今年小学校に入学・・と言っても養護学校ですが、自閉症の娘と1歳半の娘と子の年の5月あたりに出てくる(多分雄)の子を持つパパです。

 ママちゃんさんの気持ちはとっても分かります。
子供って始めてきつく怒られたら皆そうなるもんよ。反論あるかもしれんけどそれは障害も健常も関係ないと俺は思うよ。子育てには変わりはないからね。自閉はあくまでも障害やなく個性で対応した方が本人も楽やから。
 良くも無く悪くも無く。だからそんなに気負いせんと楽天的に前向きに頑張らんとね
 
 俺んちもビシバシ怒ってるよ。トイレもまだ言えないしもちろん会話なんかも出けんけど、一方的でもいいから喋ってれば勝手に自分なりの解釈で理解してるみたい。
 "怒る”って事は決してしては駄目な事も無ければ悪い事でもない。何でもそうやけど両手両足と同じように、ほめる事があるならその分怒る事は必ずつき物。
 ただ怒り方ってのがあるけど、うちはシバク時なんかしょっちゅうある。けどいくら障害があっても心ってのに障害は無いから、必ず怒るには理由をしっかりと伝える事も大事。これは健常者だろうと大人だろうと関係ない事で、教わるにはそれなりの報いはある事は世の常識やな。
 でも怒った後に自分が気負いをしてしまうと、怒られた方が違った意味で不安と言うか心配と言うかを与えてしまうもんやねんで。
 自分が正しいと思うから怒るんやから堂々と毅然とした態度で通さんと意味がない。
 で自閉症って意味とか理由とかは頭にないから、悪い事は悪い・いい事はいい事として習慣で覚えさせるもんやと思うから、しつけもメリハリをつけてやらんと起こられた事よりもほかの事でパニックになったり辞意行為とかが出る時もあるよ。
 だから叩く時はなるべくその瞬間を狙う事、あんまり間を開けてしまうと何をした事かが余計に分からんからね。で悪い事をしたその手を数回はあかんよ。キツメでいいから1回だけにしとく。これは大事。数回やってしまうと反省より恐怖が勝ってしまうから。 でその後にグチグチは言わない。それは自閉の子にとって凄いストレスになってしまうん。これが要するにメリハリやね。
 端的に的をしっかり狙ってって言うのが自閉症の子は分かり易いみたいやね。
ただ娘の場合は、一日に1つ怒ったらその分2回は褒めてやる事を意識してるから、しっかり怒った後はフォローは必ずしてやる。
 オカンが怒ればオトンがフォローみたいにね。けどフォローでも甘やかすのとは違うから優しく泣き止むまで待ってやるとかしっかり"ギュ"っと抱いてやるとか。抱いてやるのって感覚刺激と同じで、安心出来るとこあるからね。

 たとえパニックになっても後の処置がしっかりしてたら意外とケロッとしてるもんよw何かあった?って思うほどに。それは怒られても安心感と言うか信頼感と言うかがあるからかな。よく言う"絆"ってやつやな。これは自閉症の子は特に大事やから。

 だからかかわる人は全て信頼「するん」やなく「してもらう」事に頑張らんとあかんかな。一番は相思相愛や。

 続く・・・
続き・・・

娘もシバかれた後は大泣きするし癇癪まではなくても暴れる事もあるけど、こっちが毅然としてたら逆にヨイショしてきよるわw そうなったら笑顔に戻してお菓子やったり遊んでやったりしてる。けどホンマ言えば、怒る前に親が怒らんでええようにしといてやる事が重要で、それは自閉症をもつ親の務めやと思ってる。
 例えば開けたら怒る事が分かってるなら開けんように鍵を付けるとかすると、自分でココは開かない所って習慣が身に付いて来るからそうなると鍵がなくても開けん様になるし逆に開いてると閉めていくくらいよ。

 それと辞意行為ってのは勘違いしてるかな?ただの間違いならいいけど、辞意行為やなくて自慰行為が正しいよ。自分で自分を落ち着かせたり気を紛らわせたりって言う解決方法を自分で探して自分で自分を落ち着かせてる行為なん。だからあまりよくない癖なら”だめ”って優しく止めるとか変わりに何か集中出来るものを与えるとかして気を紛らわせる方法を他にもあるよって示してやればいい。だからって癖は直るもんではないからそれも言わばそれも習慣かな。
 うちの場合は股間をこすり付けるって言うスケベな話やないけど”マスタベーション”に似た行為をしよるからこれが出ると普段でも暇つぶしにしたり遊びとしてするからそん時は刺激による遊びをしてやるん。”コチョコチョ”とか”アクロバット”的な事とか。これはオトンの仕事かもねw うちではこうなると俺が筋肉痛に悩まされる事もシバシバですわあせあせ

 長くなったけど以上が私家の様子です。参考になるかは分からんけど・・(汗

 とにかく自閉の子に理解はしてくれてんだろうか・・なんて考えたら余計に自分を追い込む事になるから、理解してようがしてまいが根気でいかんとあかんよ。

 俺は自分に思うんやけど、

「自閉症は障害やない、個性や。」

って。
 だから育ててるのも「自閉症」やない、子供を育ててる事を忘れずにねわーい(嬉しい顔)

長くなり申し訳ないexclamation ×2
こんにちは。
私は妹、37歳と娘、もうすぐ18歳が、重度知的障害を伴う、自閉症児、者です。
私のような2代続いてしまった例は、まだ小さいお子さんを育てている親御さんには、辛いかなあと、という思いもあり、書き込みづらかったんですが。
私は療育のプロでもなんでないし・・・・。
でも「他害」に繋がる問題行動は、妹はすごかったです。
私は妹とは6歳離れていますが、私も10歳前、「わけの分からな妹」に対して腹が立って、ひっぱたいたりしたことがあります。
それで、妹にとって私は「恐ろしい姉」だったようなので、私が妹の暴力にさらされることも、現場を私が目にすることもありませんでしたが。

妹は成人近くになっても問題行動が収まらず、両親の体力の限界もあり、10年前施設入所しました。
妹の「人の首を絞める」という問題行動は、つい数年前、30過ぎるまでおさまりませんでしたが、現在は年齢による体力の衰えと、入所している施設の対応の成果で、かなり減ったようです。
妹の場合は「紐」へのこだわりがいつの間にか「首絞め」「注目行動」へと結びついてしまったようです。
しかし、30年以上昔。まだ自閉症に対する「対処療法」も、確立されなかったころに(今も?)ネットやミクシイといった情報源が無かった母や、学校や療育施設が、暗中模索して混乱しつつ、妹の「個性」に対して「ものの善悪」「危険に繋がる行動」を、教え切れなかったことは、私には責めることが出来ません。
しかし、妹はこの問題行動ゆえに、現在、地域社会では生きてはゆけません。
施設生活もそれなりに、楽しそうに過ごしていますが。
娘は、今のところ派手な「他害」は、ありません。私の育て方、と言うよりは、それこそ同じ自閉症でも「個性」なのかも知れません。
幼かった妹にとって私は「ロールパンナちゃん」だったかもしれません。暴力を教えてしまったのかもしれません。
でも、私がここでトピ主さんに伝えたいのは。

この「世の中」で、これからも親子とも一緒に生きてゆくのなら、ロールパンナちゃんがいない環境を親が与える必要は無いし。
子どもをきつく叱ったりシバいたりして、苦い思い、後悔のない親はいないし。
健常でも障害でも、子ども時代のトラウマの無い人間なんかいないし。
だからといって、親が子どもを過剰に叱ったりするのは、どこまでが躾け、療育か?たとえ、わが子を思う気持ちから始まっても、いつの間にか虐待になってゆくのではないか?
この難しい子育てで、答えを持っている人はいないのでは?と、言うことです。
でも、人の首を絞めても、誰も取り乱さない環境で生きるほうがよほど、障害を持った当事者には、悲しいことでは?

娘さんの年齢なら、まだまだ本人が学ぶべき時間がたくさんあります。
トピ主さんも、周りの手をたくさん借りて、辛いことも多い子育てから、何か見つけられることを願っています。
ありがとうございます。

皆さまのレスをひとつひとつ大切に読ませていただきました。


家族からは、

目を離したお前が悪い

目を離すなら、せめて次女を側に置いておくべきだろう

長女を叱るなんて間違っている


と口を揃えて責められました。


一瞬たりとも気を抜くなと…


当たり前の事を言われたのでしょうが、正直キツくて、
余計に混乱してしまい、こちらに投稿させていただきました。(誤字、脱字申し訳ありませんあせあせ(飛び散る汗))


だいぶ気持ちも落ち着き、自分でも見えていなかった部分が見え、冷静になる事が出来ました。

まだまだ娘に合った対応を理解できていなかったんだと本当に反省しています。

今回の件を無駄にしないように、よく考えようと思います。


本当にありがとうございました。
強く叱ると
叱られた印象しか残っていないかもしれませんね

パニックの時は
時間 人 場所のどれかをかえて

落ち着いてから
説明してあげてください

叱られたことの理由が
結び付くといいですね

説明は
やはり絵をすすめます

写真は そのもの! に限定されるので

イラストがいいですね

◯ ×を 徹底して教えていくと
いずれ 口頭の まる ばつ でもわかってくれるようになるとおもいます

うちも
飛び出しの時には
玄関に 飛び出して車にひかれて血が出て泣いてる息子の絵をかいて 飛び出したところに大きく×を描きました

その絵にびびってしまってましたが
飛び出さなくなりました
かならず左右確認もするようになりました

目から説明をいれてあげるのをおすすめします(^-^)

そして
なんにもないときに
大好きだよっていうことを
伝えてあげてください

何かあるときに伝えると
理由つきだと思われるとこまるので
なーにもないときがいいようです

握手やハグ
肌刺激と共に
愛を伝えてみてくださいわーい(嬉しい顔)

詳しくはメッセージさせてもらいますねm(__)m
>ママちゃん☆さん

家族から「一瞬たりとも気を抜くな」と言われたようですね。
それは、無理だし、あんまりだなぁ・・・と正直思いました涙

人を責めるより、ママちゃん☆の立場に立って、
「大変だったね。不幸な事故にならなくて良かった」と
育児の苦労をねぎらい、再発防止を家族として検討するのが最善だと
感じました。

うちの場合、叱った後は、音の静かな部屋に移ってマンツーマンで
相手することを心がけていますほっとした顔
もう閉めてしまったかもしれませんが…。

実は最近息子も初めて、お友達へ暴力?があり…。
それで書き込みさせていただきます。

我が家は小1の息子が学校で、お友達の頭に鉛筆を刺してしまいました。
幸い大事には至らずに済みましたが


私も叱ってしまい。
悩みました。

本当に何がいけないから、怒られたか理解出来ているんだろうか??と…


そして今日は療育で通っている病院での、定期検診でした。
それで聞いたのですが…シンプルに怒って下さいと言われました。

我が家はそれで収まったので、理解してくれたみたいですが…


母親だって人間です。
時に声だって荒げるし、ついつい手も上げてしまいます。
24時間ずっと見ている事だって、不可能です。

だからどうかご自分を責めないで下さいね。


私は…怒り過ぎた時は謝ります。
息子に正直にごめんって…
そして解らないかもしれないけれども、なるべく説明します。

悪い事したから、怒ったけど…怒り過ぎたごめんねって…


それでも伝わりますよ。
怒った後のフォローだと思います。


本当に大変な事はきちんと伝えなくては…伝わりませんもんね。


互いに育児に家事に追われ、ついって時もありますが頑張りましょうね!!!
家族の方がそんなことを言うのは悲しいですね…言ったのはダンナさんかな。トピ主さんだってショックだったろうにさらに追い討ちかけなくても…。
やっぱり子育ては夫婦でやるものだからそんな風に言われるのはキツかったでしょう。

このことをいつまでも悔やむのではなく、これからに生かしてくださいね。


あとわたしもよくやってしまうのですが、叱る時はその行為のみ叱り、子どもの人格を否定しないでくださいね。こうし続けると子どもさんの人格が曲がっちゃいます。
また、怒ると叱るも違うから悪いことをした時は怒るんじゃなく叱ってあげてください。
 再びの登場ですみません。

 当然叩くことはどんどんすれば良いとは言ってませんので誤解をせんといてな;
 叩いてしまった後の事でも凹んでこの先の事についても凹んでって感じやったから一応慰めというか前向きに少しでもなってほしくての事なので‥

 ただやっぱり人間「言うてきかん奴は叩かな仕方ない」っと言うのはきっても切れないと思うん。 

威嚇とかそんなんじゃないよ。それは育ててるのや無くそれこそ体罰でしょ。なんでも一緒にしては駄目。 Labさんのそれは、娘のある種機嫌を取ってるのと同じになると思うよ。旦那さんに駄目と言うならあなたがその役目をしないとね。それが出来ないならそれこそ信頼なんかは無理だね。今は優しくされればいいかも知れんが大きくなって来た時に、本当に正しい事の判断に鈍くなる。不振も反発も今だけで、だんだんと怒られた理由が分かってくると思うよ。 ここで言う健常者たちは叩かれた事の無い奴は痛みを知らんやろ。加減とかも。叩いたらどうなるか、叩いた自分の方が痛いって事をもっと分からせるためにも重要な事やと思ってる。それは障害者でも同じや思うねん。この先の自立って事を考えても健常者と障害者では周りの取り方が違うやろ?だから障害者は障害者なりの教え方で教えなあかんもんやと思ってるからね。結局誰も助けて貰えんねやから自分で解決するしかないんやからね。
 その為にも行動に移した後はきちんとその後のフォローが大事。ギュッと抱きしめてやるとか、忘れるくらいに遊んでやるとか。で、その後はある程度は目を瞑るように。

 怒ったりした後、確かに印象には強く残っていると思う。自閉症の子は、入った事はなかなか抜く事や塗り替える事が出来んからそうなったらどうなるかってそれも印象で残してやればいい。それはそやし信頼あっての事。
 絵カードを使うってのは確かに一番効果的やと思う。けどどれだけどこにどうやってって考えたらそこらじゅう絵だらけで本人も頭の整理が出来んのちやうかなって思う。そこも自立って考えたら外に出たときに周りが絵カードの意味を理解しててくれればいいけどちょっとコンビニに〜ってなってそれがすべて上手く良くとは思えんから、絵もほどほどで後は習慣ってので徹底して体で覚えさすように我が家ではお爺お婆ともにがんばってます。一人っ子ならまだしも下にもおったら余計にねぇ・・って。

 周りはキツク言うと思うわ。けどそれって当たり前の事なんやけどその当たり前の事は当たり前としてじゃどうするのかってのが大事やのに周りはそうなると「お前の仕事」見たい感じでどっかいってしまうねんなぁ。 そうじゃなくって、当たり前の事が当たり前として出来んから苦労してるんやんなぁ。

 そう言うのであれば、どなたかと同じ事で責めるんや無くって自分たちももっと協力出来る方法を考えるのがそれこそ当たり前でしょ。そんなもん、気を画ぬくなっちゅうのが無理な話や。母親も知っててやってるんやナインやからがんばってる母をフォローするのが周りの仕事でしょと。 それを一番にしてやらなければ行けないのが旦那であって責めるのは誰でもできるんやって辺りやな。
 ママちゃんさんも責められるなら旦那を逆に責めて返してやったらええねやわーい(嬉しい顔)
 私一人だけの子かぷっくっくな顔パンチって。

とにかく自身を持ってがんばってください。
 
あくまでも自論ですのであしからず・・
自閉症の子育ては
健常児の子育てと
同じようにしては
いけない
と 私は 思います。
シバくことは
できれば
絶対にしないほうがいい と 私は思います。
まず
自分が ○○をしたから 叩かれている と 関連づけて 考えられないと 思います。
ダメ と 言う言葉の理解も 難しいです。
自閉症の人の多くは 記憶力が良く
別な言葉で 言うと 「忘れられない」のだと 思います。
恐怖体験が ふとしたことでよみがえってきて 苦しむことも あります。
自閉症の子供は
健常の子供のように まわりの出来事を 「察する」ことは苦手です。
ほっといても
自然に覚える
とか そういう事は ないでしょう

だから
自閉症の子供には
自閉症の特性を理解した上で
理解できるような
アプローチが必要です。
視覚優位のお子さんならば 絵カードや イラストで伝えると 言葉の何倍も 理解しやすかったりします。

下のお子さんの
命にかかわる問題で お母さんが かっ となって 怒り
ぶってしまったのは これは もう
済んでしまった事だし 誰でも
そういう場面ならば パニックになるでしょう。

しかし 日常のしつけで お子さんを
シバく
ようなことは
私は 意味がない どころか
二次障害にも 繋がりかねないので
しないほうが 良いと思います。

持論ですが 。
ママちゃんさんへ、ママちゃんさんのしたことは当たり前だと思います。
だって私たち母親であっても人間ですから。

気にしないでねといっても周りからいろいろあとからあとから違う意見が入りこみ混乱してしまうと思います。

意見が違うのは当たり前だから、自分にとって有益な意見(自分がへこまずにすむ意見)、これにだけ耳をかた向けてくださいね。

人間暴力だめといいながらどうしても振るうこともあります。長女さんが、自閉症であって周りが’自閉症なのだから、あなたは気をつけるべき’とか、意見される方も多々あると思いますが、私はいいと思います。

世の中、人間いろいろ、お母さんであっても、人間がそういうことをする(怒る、たたく)ことがあるといる認識を長女さんに導けたのでよかったと思います。

私も15歳の自閉症の息子がおります。一緒に育っています。彼からいろいろ学びます。私の間違いはたくさんです。おかあさんも間違っている。でもまちがっているお母さん、それが、君のお母さんだよと。

自閉症の子育てはきれいごとではすまないはずです。ママちゃんが一番どういう風にこそだてしたいのか。

どういう風な親子関係をのぞんでいるのか。現実を生きるのが大変な毎日ですがその中で今後どういう風にしたいか、それがはっきりできたら、たとえはっきりできなくてもなんとなくでもいいからこうしたいなぁ、こうできればなぁという、自覚が自分の中で位置づけできたら、周りの意見に対抗できる力も出てくると思います。

24時間見れないのは当たり前、私の仲のよいお友達は(彼女も成人をマジかに控えた双子の自閉症を持ってます。)自分の子供のことでなにか一言でも言われると、’この子たちをつれて48時間、つきっきりで一人でみてみろ、そのあとならなんでも聞いてやるけど、それすらできないくせにぐたぐたいうな’とだれかまわず、一言でも彼女に子供のことで意見いうものなら、彼女にどなりつけられます。

私は比較的、人の意見はなんでもありがたくおだやかに聞くほうですが、おだやかなぶん、いろいろ文句を言われ、時々彼女の意見も態度も正しいと思います。

今の今でも、何がよくて何が正しいのか明確な答えはでませんが、ママちゃん、みんな同じです。みんな間違えて子育てしてしてますし、何が本当に正しいのか本当は誰も答えが出てないと思います。(あくまでも一般常識では答えはありますけどね。)


PS.私の自閉症の息子も自分で首吊りしたことがあります。ハロウィーンの飾り付けの首吊りのかかしをみて、その数日後、公園でどこからかだれがが捨てていったロープを見つけてそれをジャングルジムのにくくりつけ一気にその輪の中にジャンプ。
間に合ったものの、首には後がくっきり、10日以上消えませんでした。
当時息子の学校に、息子が自分でやりました。私ではありませんと、お手紙を書き、近所にも虐待で通報される前に真実をありのままにかきパンフレットに、近所にくばりました。

皆さまのご意見、本当にありがたいです。
一晩すぎて、昨日の事を思いだし
そして皆さまの親身なアドバイスを読み、涙が止まらなくなってしまいました。


私が感情のままに手をあげたことで
不快に思われた方へは申し訳なく思っています。

そして手をあげたことを間違っていないとおっしゃってくださった方には本当に救われました。

今回のトピ、懺悔に近かったように思います。


答えはひとつではないし、皆さまのご意見は全て正解なんだと思っています。


そのなかから私たち親子に合った対応のヒントを見つけて今後に生かしていこうと思っています。


ちなみに実母と叔母に見ていなかった方が悪いと言われました。

主人は
目は離さないようにとは言いましたが
そこまで重大な事とは考えていないような感じで
それにしても毎日色々な事が起きるよなぁ
と笑い混じりに話を流していました。

私に言ってやりたい事はたくさんあったでしょうに、これには救われたかもしれません。


これからも失敗したり涙を流したりもあると思いますが、がんばっていこうと思います。
子育てって、親も共に成長していくんで
気にしないで、これから変えていきましょうねっ♪
ウチも失敗談は数知れずですf(^^;
これからも色んな状況に遭遇する事と思いますが
カッとなったら深呼吸してみてね。
子供に手をあげてしまうと
その子供も他で手をあげる子に育ちます。
子供がイライラしてる時はおもいっきりハグしてみましょう
何故か効くんです(笑)
また悩んだら、ドンドントピ立ててみんなの意見聞いてねっ
ウチも何度か御世話になってます♪
では、頑張りすぎないで。自分を責めないで。のんび〜り共に歩きましょうぴかぴか(新しい)
子どもにハグすると、すご〜〜〜く、幸せな気持ちになれますよね。
それが、親の一方通行な想いでは無いはず。
私は妹に対して何度も腹がたたったけど、やっぱり妹が可愛くて、ハグもしたんですよ〜〜
私の書き込みは、妹に対する懺悔でもあります。ごめんなさい。個人的な想いです。

「レインマン」は、古い映画ですが、ご存知の方も多いと思います。
あれが話題になった当時(も、古い話しですが。)
ダスティンホフマン演ずる自閉症者は、当時のアメリカの「典型的な施設収容タイプの自閉症者で、日本ではありえない。」と、評されているのを観たか、聞いたことがあります。
弟のトムクルーズは、大人になるまで兄の存在を知らなかったですし。
私は、それは悲しいことだなあ。と、思いました。


身内同士、悪意は無いけれど傷つけられたり。傷つけたり。ドライに割り切れないのが人間関係の難しいところですが、自閉症の子はコミュニケーション障害といわれますが、大事なところはちゃんと学びます。

近頃の日本の福祉とか、療育の現場はやや、かつてのアメリカ型に近づきつつあるような気がします。
障害者は、可哀想だから、親の手に余るから、危険だから、外には出さない。
と、言うような。
その反面、少子高齢化だから、アスペルガータイプを含む、比較的矯正出来そうな発達障害の子どもは早期発見、早期療育をして、将来納税者に育ってもらわなきゃ困る、という。
それはまあ、そんなに間違ってはいないとは思うんですが・・・・。
いまだ、その責任とかプレッシャーを、ほとんどの場合は母親が引き受けなきゃいけないという現状は変わっていないんですね。
トピ主さんの旦那さんが、比較的のんびりタイプなのは、いいと思います。
うんと甘えて、愚痴を聞いてもらって、夫婦円満が一番だと思います。
三歳〜五歳の間が一番大変な時期でした。うちの場合ですが…。
自閉症の子供が世の中に生まれて三年くらい経ったときに色々不都合がでてくるんでしょうね。ちょうど健常児が第一次反抗期くらいの時に、自閉症の子供も世の中の仕組みがわからなくて色んな問題がでてくるんだろうね。
私の子育て理論なので、軽〜く聞いて下さい。
この子が大人になったとき、『この子は自閉症だから、周りが理解してやらなければならない。』それってこの子の首に僕は自閉症です!!ってプラカードたらしておかなくては、誰がわかりますか?私は世の中そんなにいい人ばかりではないだろうし、自閉症だからといって、何人の人がこの障害を理解してるのか?それは、他人が理解しようとするんじゃなくて、自閉症本人が克服する必要があると思う。
うちの子も危ないこと、死にそうになったこと、数多くありました。その都度私は泣きながら息子に言いました。同じように怒鳴り付け、叩くこともありました。相手を傷つけてしまった時は、同じようにしてやりました。(本当は良くないことだと思いますが私的には同じ痛みを解ってもらうためです)
これが良かったのかどうかはわかりませんが今は危ないことは全くと言っていいほど無くなりました。私は危ないことへの叱り方は親(母)でなければいけないと思います。なぜなら訓練でも危ない行為があったのですが、そこにいた先生では感情が伝わっていないんです。親だからこそ!この子をどうにかしなければならないexclamationと思う親の気持ちって、必ず子供に伝わるんですexclamation ×2そこのところを覚悟を決めて、この子を立派な大人にしてみせるぞパンチという勢いで接してあげてください。
チックになったのは気になると思いますが、しっかり抱き締めてあげてください。返事がないでも手を払い除けられてもママはあなたが大好きよハート達(複数ハート)と言い続けて下さい。
うちもアニメに入り込み、色々問題を起こしてくれるので、一緒にアニメを見て、危ないところは『これは真似してはいけないんだよ〜』と言っています。
一番大変な時期で、下の子もいるというのに、目を離すなというのは無理なことです!ママがノイローゼになっちゃう前に色々手を打った方がいいかもね!ヘルパーさんを利用するとかほっとした顔
長い文になってすいませんでした。
私も大変な思いをしたからついついでしゃばってしまいました…。

気を悪くしたらごめんなさいがく〜(落胆した顔)バッド(下向き矢印)
スーパーさばえさんのおっしゃるとおりだと思います。

>自分が ○○をしたから 叩かれている と 関連づけて 考えられないと 思います。
>ダメ と 言う言葉の理解も 難しいです。

ここがポイントです。
わからない、出来ないことを克服する努力よりも
こうするといいね、いいよとやるべきことを示して
出来ることを増やせればよいかと。



高機能自閉症の娘が居ります。私もさばえさんのご意見に賛成です。
理想は理想として、全部はすぐには無理でも、努力はすべきではないでしょうか。「大人になって周囲が自閉症だと理解を示してくれる場合ばかりではない」ということはその通りだと思います。だから「普通の子と同じように我慢も出来るように厳しくするべきだ」というのは、一概には言えないと思います。

どの子でも(健常児)でもそうですが、「愛着」が形成される前に厳しい躾をした場合、本人にとっては「虐待」とらえるかもしれません。ずっと厳しい接し方をしてはいけないとも思いませんが、必ず時期があって、早すぎる時期からの厳しい躾は逆効果だと思います。

その子の「発達のステージにあった教え方が」必要です。「世の中が自閉症にあわせてくれないから、自閉症本人が克服する」のは、私はもっと発達が進んでからだと思います。

躾を通して「愛着」を形成するというのは逆です。愛着がしっかり形成されてから「躾」をすべきだと私は思います。ある程度厳しくしても本人が納得できるのは、相手への信頼・愛着が出来上がってからです。

自閉症の子は程度の差はありますが、愛着の形成が健常の子よりも遅れると言われます。「普通このくらいの年齢になっていれば親の気持ち(良かれと思う愛情)は分かってくれるはず」と思っていると残念ながらそうではないことも多々あると思います。そのあたりはお子さんの発達の進み具合で個人差があるので、どの子でも親の愛情は必ず伝わる、何歳ならば大丈夫、とかいえるものではないと思います。

厳しい叱責や体罰で問題行動が減った時に「叱られるのが嫌だから我慢してしない」のか「してはいけないことを納得したからしないのか」では大きく違います。我慢の場合、思春期などに跳ね返ってくることがあります。

それと、今回のような突発的なことで思わず怒鳴った手をあげたと言うことはいたしかたないとも思えますが、日常的に叩く躾は賛同できません。

叩いたり怒鳴ったりしたあとで優しく甘やかすというのは、依存心の強い子を作ります。親の誘導、支配が強くなって、逆に自立できない子になる可能性があります。また叩いて言うことを聞かせるという手段を覚えて、親が見ていないときにお友達にするようになるかもしれません。自閉症の子は、教えられなかったことは初歩的なことでさえ自分で出来るようになりにくいですが、教えてしまったことは相手を選ばずにします。暗黙の了解の親子師弟の上下関係が成り立ちにくいからです。

私の娘も高機能自閉症です。私が障害に気付く3歳までにしていた「普通の範囲で厳しい躾」を覚えていてトラウマになっています。また、障害特性に即した関わりをするようになったら、本人が安定しました。愛着形成も進んだと感じています。それでも厳しく接してしまった時期のことは娘の脳は忘れられないようです。

娘はちょっと目を離した隙に、自分で紐を首に巻いて、助けを呼ぶことも思いつかずに1人で苦しんでいたことがあります。その姿を見つけた時は、心臓が止まる思いでした。妹さんがご無事で何よりでしたね。ですからトピ主さんがどれほど狼狽なさったかは想像できます。ちなみに娘はその時のことはトラウマになっているように見えます。

その上で言いますが、長女さんが叱られた記憶と、自分が何をしてしまったかが結びついて、いつか理解を伴って思い出してしまうことがあるかもしれません。
その時に必要以上に「取り返しがつかないかもしれなかったことをしてしまった」自分を責めないといいなぁとも思います。今は分からないからしてしまった。でもいつか高機能の子は、自分が気がつかないでしてきた沢山の失敗の意味や、周囲の叱責や違和感の意味に「気がつく時期」「発達して理解する時」が来ます。その時に自分が嫌いになると、そのあとがとても大変になると思います。

うちには高機能自閉症の子が二人居りますので「24時間目を離さないのは無理」という現実はよく分かります。周囲に助けを求めながら可能な限り丁寧な関わりを心がけてあげてください。最初の数年の丁寧な関わりで、その後の一生の長い時間を安定して過ごせる時期が長くなりますから。私はそう思って踏ん張っています。
それと子どもの精神発達がどのように獲得されていくかという本などをお読みになると良いかも知れません。「発達のステージに合わせた関わり方」がなんとなく分かれば「いつまでなにをどうしたらいいの?」という不安が幾許か解消されるかもしれません。私が読んだ本は数は少ないのですが、その中で「自閉症児の世界を広げる発達的理解(白石正久・著)」が個人的には良かったと思います。
ママちゃん☆さん、はじめまして。宜しくお願い致します。

もう皆様が多くのご意見をお書きですし、ママちゃん☆さんはそれをじっくりお読みになって
咀嚼なさっている段階ですから、私のようなものが細かい何かを書く必要は全くないことでしょう。

ただ一つだけ。
「命にかかわることは真剣に怒る」――それだけだと思います。

知的障碍児者専門のNPOにて勤務していた頃、他人様の子供を連れて介護に当たっていた訳ですが、
自閉・多動の男の子と道を歩いていて車に突っ込もうとしたり、あるいは電車とホームの間に
落ちかけたり、いろんなことがありました。他意のない失敗や「差異」は怒りません。
けれどそれが生命にかかわることならば、他人の子であっても張り倒して怒りました。
「お前ぇ、死ぬ気か! いいか? 車に突っ込んだら死ぬんだぞ? 死んだらもう2度と
ママにも会えないんだぞ? それがどういうことか解るか?!」

相手がその場で理解しようと出来まいとそれは二の次です。
絶対にしてはいけないことをすれば真剣に、全存在を賭けて怒る。
逆にそれ以外では、どんな奇異の眼で見られようとも、自信満々で護ってやる。

ママちゃん☆さんの行動の中に、たとえコントロールを失った感情の一端があっても
何も悪くないと思っています。
「護ってやる」も感情ならば、「2度とさせない」も感情だからです。

きっと長女さんも、そのママちゃん☆さんの真剣さを受け止めていたことでしょう。
一時は当然パニックにもなります。泣き叫びもします。
しかしもっと大事なことは、それを回避して「お手柔らかに」「事なかれ的に」済ませる
ことではなく、「大事なことを、相手の生命に刻む」ことではないのかと、私は思っています。

どうぞママちゃん☆さん御自身の、心も身体もお大事になさってください。
私も兄弟に自閉症がいるので共感する部分があります。

ママちゃんのあったかさが伝わってきました。

お子さんは絶対幸せです!

自信持って下さい。褒めて下さい。
29さん

誰も 危険な状態の時に 「絵カード」を 提示せよ

とは 言ってない と 思われますが…

皆さん (私を含む)「物事を教える」と 言う意味で
今後の しつけに
絵カードなどを 使ってみてはどうか
と 言っているんだと思いますが…

すみません
トピ主さん

また メッセージします揺れるハート
Labさん

私は Labさんの意見を読んで
「同感」しました。 自分のコメントは その 「同感」の 補足のつもりで 書きました

ユアマーマンさんが 私なんかより
もっと 分かりやすく 書いて下さったので 良かったです。
ちなみに
私は自閉症児の 親でもありますが
当事者でも あります。

私も 親に どつかれて育ちました。
あやまるまで
許してもらえないので 謝りましたが
心では
疑問が いっぱいで その頃は 親に対する憎しみしかありませんでした。
どうして どつかれるのか
全く理解できないのに 質問しても
分かるように 教えてはもらえなかった。

昔 私は
親戚の家で お赤飯を食べていて
それが あまりにおいしかったから
眠っていた いとこ(当時多分10ヶ月くらい)
の 口の中いっぱいに 赤飯を詰め込んだのです。
こんなに おいしいものを 食べられないで 寝ているのは 「かわいそう」だと 思ったんです。
異変に気づいた私の母親が いとこの口から 赤飯をかきだして おおごとにはなりませんでしたが 母親に どつかれながらも
私は いいことをしたのに どうしてぶたれるのか
と 反発心でいっぱいでした。
あやまれば 許してもらえる経験があったため
ごめんなさい もうしません と 何度も言ってみましたが
魔法の言葉は この時は なぜか 通じませんでした

それが
とんでもない事だったと 気がついたのは ある程度 大きくなってからです。

何だか
よく 分からない事 書いてるかも しれないけど
分かるように 教えて欲しかった

と 思うんです
皆さま本当にありがとうございます。


あれからもう2日たつんですね。

まだあの光景がまぶたに焼き付いています。

私が感情のままに長女にしたこと
最初にも書きましたが
「正しい対処だったとは思えません」

そう改めて思ったのは
昨日の夜寝る前に
長女がぽつりと

「ママこわい…」
と言ったからです。

それまですっかり忘れてしまったんじゃないかというくらい無邪気に笑っていたのに…

それを聞いたら込み上げるものがあって、申し訳ないと思いつつ、余計に印象づける事も良くないかと思い、
一言だけ
ごめんね。
と謝り
そしてくすぐり合ってクタクタになるほど笑いあい、そして眠りにつきました。

またあのような事が起きたら
冷静でいられるとは思えないんですが


普段から長女と信頼関係をきちんと結ぶ努力をし、関係をきちんと築いていこうと思います。


叩く
叩かないで
皆さんの主張があるとは思います。

それだけ皆さんはお子さんやご兄弟と向き合っておられるんだと思いました。

そしてその知識、貴重な体験などを書き込みいただいて本当にありがたく思います。

私はひとりで悩んでるんじゃないんだと思えただけで、心が軽くなった思いです。

言い争いになるのは本望ではありませんが、皆さんや閲覧されている方々も、改めて「自閉症」について一緒に考える事ができる場になればと思っています。

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