特別な支援を必要とする生徒の、中学進学、高校進学には多くのハードルが存在すると言われます。

情報量が少ないのに加え、情報の偏りが見られ、入学後にミスマッチが発生することも少なくありません。

発達障害、自閉症スペクトラムといわれる生徒達が思春期に入ると、心理支援やライフスキル支援などの重要性も増してきます。
...
中学・高校進学に際して当事者の困り感、保護者の悩み、迷いを浮き彫りにし、どのような選択肢があるのか、あるいはどのような選択肢を思い描く事が有効か、可能か、参加者と一緒に考えてまいります。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
日 時：7 月16 日(月・祝) 13:00 会場受付 13:30 開始 16:45 終了

会 場：品川インターシティ 地下1 階 会議室1・2
（品川駅・港南口からコンコースより徒歩5 分）

住 所：東京都港区港南２丁目１５−２ 電 話：03-5479-0710
参加費：予約した方 1,000円／当日参加 1,200円 定員：100名（先着順です）

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
プログラム
13：30−15：00 基調講演 本田秀夫（ネスト・ジャパン代表；発達精神科医師）
「特別なニーズを持つ生徒の、学校選びについて〜保護者に求められる進路選択の軸と〜」
パネルディスカッション／これまでの選択肢、これからの選択肢
パネラー
ネストジャパン 代表理事 本田秀夫

発達支援教室 ホーミーズ、教室長 合田康志

教育サポートセンターNIRE 代表　中塚史行

さくらんぼ教室 代表 伊庭葉子

フリーランス・ライター滝田誠一郎

NPO 法人パルレ代表 坪井久美子


進行／日野公三（東京・特別支援連携機構・感動KANDO 事務局長、明蓬館高等学校 理事長）

15：00−15：20 休憩

15：20−15：50 各学校・団体からのプレゼンテーション
（インタビュア：フリーランス・ライター 滝田誠一郎、NPO 法人パルレ代表 坪井久美子）

15：50−16：45 個別相談会、参加者懇談
※プログラムは一部変更になる場合がございます。


◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
申し込みは以下の事務局までお願いします。
＜事務局＞NPO 日本ホームスクール支援協会
〒141-0001 東京都品川区北品川5-12-4 山泉ビル2Ｆ
TEL：03-3449-7904／FAX：03-5423-2813／e-mail：info@homesc担当：新田

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
東京・特別支援連携機構・感動 KANDOとは：
『民間主導による都内児童生徒特別支援連携サポートネットワーク』であり、民間の発達支援機関と発達障害当事者の保護者支援の団体や学校が連携し合い、思春期の子供達の療育、学業支援、就労観の育成などでつながり合い、寄り添い、連携し合うことを通して、 当事者の学び場、居場所、自我・自己実現の達成につなげていくことを目的とする任意団体です。