ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

501stCGUプロジェクトコミュのアズールレーン:第501沿岸警備隊 臨時紫波出張所日誌 #72​ 第53話:【母の休息、深夜0時のど冷えもん】

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
​春の夕暮れ、月ヶ岡ベースの厨房。湯気の向こうで、鳳翔が少しだけ肩を落として微笑んだ。
「……夜勤の皆さんに、温かいものを食べてほしいけれど、私も少し……」
その控えめな、しかし切実な願いを受け止めた軍曹の目に、鋭い光が宿る。
「鳳翔さん、休んでください。……あとは、私が『鉄の守護神』を呼び寄せます!!」
​【本編:鉄の守護神、月ヶ岡に立つ】
​軍曹が導入したのは、昭和のロマン溢れる**「うどん自販機」と、令和の最新鋭冷凍自販機「ど冷えもん」**!!
一般客は産直『産直おくのあん』の絶品惣菜へとスマートに誘導し、ベース内食堂は「基地内限定の福利厚生施設」として定義。
「これは営業ではない、身内へのお裾分けだ!!」という軍曹の屁理屈……もとい知略により、保健所の高い壁を(調査済みで)鮮やかにクリア!
鳳翔の手料理は、マイナス20度で「真心の封印」を施され、自販機へと装填された。
​【クライマックス:最強コンボの夜明け】
​深夜0時。鳳翔が深い眠りについた静寂のベースで、自販機の青いLEDが聖域(食堂)を照らし出す。
夜勤の隊員たちが専用コインを投じ、取り出した冷凍パックを業務用1500Wレンジで一気に解凍!
立ち昇る湯気と共に現れたのは、鳳翔が昼間のうちに真心を込めて作った肉じゃがだ。
「……生きててよかった」
隊員たちは「交流ノート」に感謝を綴り、ゴミを完璧に分別する最高のマナーで、母の休息に応えるのであった。
​【エピローグ:循環する愛】
​翌朝、スッキリと目覚めた鳳翔は、空になった自販機とノートに溢れる「ごちそうさま」の文字を見て、柔らかに微笑む。
明石が電卓を叩きながら駆け寄る。
「にゃあああ! 改装費を差し引いても、鳳翔さんの健康維持(プライスレス)で大黒字にゃ!!」
軍曹は照れ隠しに自販機を磨きながら、「……ふん、これが月ヶ岡の“最強”だ」と鼻を鳴らす。
そこには、最新の技術と古き良き絆が作り出した、世界で一番温かい深夜の食卓があった。
​一方、その報を聞いた横須賀本部の室井大佐。
自分のデスクの横にある、お湯の出ないカップ麺自販機を寂しく見つめ……。
「…………。だめだこりゃ」

人差し指(下)画像リンクはコチラ人差し指(下)
https://drive.google.com/drive/folders/1kB022TeeANbmCY2IcnbIRINMqvyBMicO

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

501stCGUプロジェクト 更新情報

人気コミュニティランキング