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501stCGUプロジェクトコミュの​アズールレーン:第501沿岸警備隊 臨時紫波出張所日誌 #69​第51話:【暁の納車式と、ジャージの姐さん教習記】

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​1. ガレージの静寂、榊の魂と「城西のボス」
​岩手県紫波町、月ヶ岡ベースの暁。
ガレージの奥に鎮座するネイビーの巨躯、いすゞ・ギガ「ご隠居(4号)」の前に、一人の老人が立っていた。
年季の入ったハンティングベストに、首元のタオル。80代とは思えぬ鋭い眼光を湛えたその男――黒岩さんが、静かに「ご隠居」のバンパーを叩く。
​「……坊主。会議室の理屈で熊は獲れねぇが、この『盾』がありゃ、現場の風通しも少しは良くなるだろ」
「黒岩さん……。本当にありがとうございました!」
軍曹が深く頭を下げる。黒岩が動き、沖田参事官、室井大佐、そして斯波さんが繋いだ「城西の魂」が、今ここに結実した。
​黒岩は満足げに頷くと、軍曹に背を向けた。
「……礼ならいい。代わりに、デカビタ1ケース……そこに置いてけ」
軍曹が用意したデカビタVのケースを、軽トラの荷台に無造作に積み込み、レジェンドは朝の霧の中へと消えていった。
​2. 夕張の辞退と、軍曹の「電球無茶振り」
​納車式の余韻が残る中、夕張が静かに挙手した。
「……軍曹。私は、ニコラス(ハイエース改)のドライバーに専念したいんです。大型はサブでお願いします」
「なにっ!?」軍曹は頭を抱えた。工廠担当のメイン不在。……その時、軍曹の視線が、洗いたてのつなぎを自慢げに眺めていた猫耳の工廠長に止まった。
​「電球……そうだ、明石exclamation ×2 お前、限定中型(8t限定)を持ってるじゃないか!!」
「……。にゃっ!? 何か嫌な予感がするのにゃ!!」
「限定解除して大型を取得しろ! 工廠長なんだから異論は認めん!!」
「ひぃぃぃっ!! 職権乱用なのにゃーーー!!」
​3. セバスチャン、教習所へ殴り込み
​強制連行の明石(つなぎ)、借り物ジャージの武蔵(紫)、そしてNJ(黄)。
三人を乗せた送迎バス「セバスチャン(7E)」が、エアを吐き出し教習所へ殴り込む。
「お控えなすって」と凄む武蔵と、ヌンチャクを回すNJ、教官を逆指導する明石。紫波の教習所に、かつてない嵐が吹き荒れた。
​4. 終幕:ババンババンバンバン!
​――1ヶ月後。
​ベースへ帰還した三人。その手には、燦然と輝く「大型」の文字が刻まれた免許証があった。
軍曹は、ガレージで静かに待つ「ご隠居」を見つめながら力強く頷く。
「よし! 全員合格!! これで月ヶ岡の守りは完璧だ!!」
その瞬間、空から金色のタライが落下! 軍曹の頭にヒットし、スマホから『いい湯だな』が流れ出す。
​「宿題忘れるなよ! 風邪引くなよ! また来週!!」
全員でドリフ風のステップを踏みながら、シャッターが閉まる。奥で眠る「ご隠居」のライトが、一瞬だけ、榊のおやっさんのようにニヤリと光った。
​軍曹:「…………。だめだこりゃ(……。デカビタ一ケース、黒岩さんの所に届いたかな! www)」

人差し指(下)画像リンクはコチラ人差し指(下)

https://drive.google.com/drive/folders/1hz6pCzjgXL0CjkRuvNAN4Jg0XIjjt16j

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