ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

501stCGUプロジェクトコミュの​#63 アズールレーン:501stCGU 設定資料「月ヶ岡2号:受難と再生の系譜・完全体へのビルドアップ」

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
#64 アズールレーン:501stCGU 外伝「月ヶ岡2号:不屈のビルドアップ・灰の中から蘇る鉄の意志」
​【本文:月ヶ岡2号 進化の四段階記録】(画像1)
​■ 第1段階:10万円のジャンク、その産声
​始まりは、岩手の片隅に打ち捨てられていた「リア消失事故車」だった。予算はわずか10万円。軍曹と夕張が泥にまみれてパーツを剥ぎ、ナオルンジヤーXで無理やり形を繋ぎ合わせた姿は、黒素地バンパーに鉄チンホイールという、お世辞にも「精鋭」とは呼べない質素なものだった。しかし、この時から2.7Lエンジンの片鱗と4WDの走破性は、501stCGUの新たな「足」としての可能性を秘めていた。
​■ 第2段階:絶望の「ダメだこりゃ」事件(画像2)
​ようやく形になった2号を襲ったのは、まさかの「内戦」だった。白龍のVRパニック抜刀、黒子の超高速移動、そしてトドメとなったナオルンジヤーXの暴走バースト。爆風が収まった時、2号の内装は消え、隊員たちはアフロヘアで立ち尽くした。さらに深刻だったのは、この爆発で露呈したディーゼルエンジンのDPF(煤焼き)問題。運用限界……誰もが廃車を確信した瞬間だった。
​■ 第3段階:沈黙の「心臓移植」と牙を研ぐ日々(画像3)
​「煤に悩まされるのは、もう終わりだ」。軍曹の決断により、2号は工廠ガレージでの長い潜伏期間に入る。ドナーとなったのは、高規格救急車(ハイメディック)。信頼の2.7Lガソリンエンジン「2TR-FE」を移植し、排気系は右側サイド出しへとフルカスタム。心霊写真騒動の頃、2号は「バンパーレス」という剥き出しの姿でテスト走行を繰り返していた。それは、次に装着する「ウィンチ内蔵カラードバンパー」の重厚な負荷に耐えうるよう、フレームを補強し、牙を研ぎ澄ますための必要な「空白」であった。
​■ 第4段階:完全体、北上川に立つ(画像4)
​そして現在。消防演習の現場に現れたのは、かつての事故車とは別物のオーラを纏った「完全体」だった。ボディ同色のバンパー中央には、TOYOTAロゴ付ハードカバーに守られた電動レスキューウィンチが鎮座する。
「夕張、出すぞ」「了解、軍曹!」
唸りを上げるウィンチ、M/Tタイヤが泥を噛み、サイド出しマフラーが乾いた咆哮を上げる。かつて爆発に消えかけた2号は、仲間の窮地を救う最強の「隠し剣」として、真の再起動(リブート)を果たしたのである。

501stCGUプロジェクト 更新情報

人気コミュニティランキング