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ワーホリ制度の問題点コミュのワーホリ滞在国での就職について

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●ワーホリ業者に就職を斡旋してはいけません
渡航先の仕事を日本で斡旋するのは法律で禁じられており、この種の話には絶対に乗ってはいけません。
ワーホリの仕事は日本食レストランか日系みやげ店、日系旅行社ガイドくらいしかないと思って間違いないでしょう。もちろん言葉を使わない仕事なら、非日系でもいくらでもあります。
私は主に日本食レストランに勤めましたが、ノーベル賞を獲得したトロント大学やブリティッシュ・コロンビア大学の学生とともにウェイターをしたことがあります。彼らがビジネス街で働けないのは、学生が本業でフルタイムになれないからであり、英語が下手だからではありません。エージェントは「英語がうまくなればいい仕事にありつける」といって英語学校を斡旋することがありますが、ワーホリ参加者がいくら英語がうまくても、永住権がないと結局パートタイムジョブにしかありつけないでしょう。
日系パートタイムジョブなら、現地に着いてから日本語新聞で探すことができるので、エージェントにお金を払って代行してもらう必要はありません。非日系の仕事を斡旋する人がいたら、間違いなく詐欺師です。関わってはいけません。

コメント(6)

興味深いサイトがあったので、コピペしておきます。

http://www.canadaguidance.com/wh_info_2.htm
●カナダワーキングホリデー:就職斡旋業者の嘘
カナダ留学エージェントの中には就職紹介出来ますとカナダワーキングホリデーの方を誘う所があります。このカナダワーキングホリデーへの誘いは二つの意味で詐欺の要素があります。

1.カナダワーキングホリデーの方の就職の可能性を前面に出しますが、本音は「あなたの英会話の実力では今就職は難しいので語学学校に3ヶ月から5ヶ月行って下さい」とカナダの語学学校に誘導する為の道具とし悪用している場合。
2.日本人の英語の音を聞き分ける能力はほぼ難聴者に等しい状況です。努力なしに英語環境での仕事はかなり難しいです。この為英語が出来なければ折角ワーキングホリデーのビザを取得しても英会話を必要としない肉体労働しかチャンスがありません。

つまり英会話能力がほとんどない場合、具体的にはカナダのホテルのベッドメーキングかキッチンヘルパー、つまり皿洗いぐらいしか就職先がありません。

この程度の仕事先を斡旋するのに$2,000以上も取るカナダ留学エージェントがあります。その口実に 「給料が月$1,500取れるから、カナダ留学エージェントの私の誘いは損では無い」とあなたの油断を突きます。

カナダワーキングホリデーのあなたに少々の英語力があるならカナディアンロッキーの玄関口バンフ市に直接自分で履歴書を持ってホテルに飛び込んで獲得することは可能です。5月から10月にバンフでのベッドメーキングの下宿つきの下働きなら無数にころがっています。
●アポなしの飛び込みは非常識です: 仕返しにご用心

ワーホリガイドブックに「仕事は飛び込みで見つけた」と書いてある場合があります。私の手元にある、有名なダイヤモンド社の「成功する留学 ワーキングホリデー完ペキガイド91年版」の「仕事について:どうやって探したか」という項目には、「いちばん多かったのは友人の紹介(36%)。」とあります。次に多かったのが「その他」の26%で、「『その他』の項目で多かったのが『飛び込み』。履歴書をもって直接行き、交渉する。これで決まるケースもけっこうある」と書かれています。
しかしながら、私自身は仕事を飛び込みで見つけた人を一人も知りません。求人広告を出してもいない会社に、アポイントなしで求職に飛び込む行為は失礼だと、考えてみればわかるはずです。人事担当が留守だったらどうにもならないのですから。「日本の常識とカナダの常識は違う」と思うのは大間違いで、日本で常識ならカナダでも常識、日本で非常識ならカナダでも非常識と考えて間違いありません。
日系企業に飛び込むのだけは絶対にやめて下さい。非日系企業なら二度と会うこともないでしょうが、日本人ならカナダで一度会ったら、後日必ずまた会うと思って間違いありません。多くの日系企業は、ワーホリを頭からバカにしており、内心では「うちのような(海外に支社のある有名な)会社がワーホリごときを雇うわけねえだろう」と、腹わたが煮えぐりかえっていることでしょう。アポなしで現れ、自分を雇うのが当然といった態度では後日必ず仕返しされることになります。日系企業だけは絶対に飛び込みはやめましょう。
また新聞の求人欄に「ワーホリの方不可」とあったら、行ってはいけません。そこの雇用主はワーホリを差別している可能性があります。それでも必ず何人かワーホリが来て、「ワークビザ出して下さい」と言うのが通例になっていますが、人数が増えると面接に不要な時間がかかるだけ迷惑になります。くれぐれも日本人は後日必ず会うことをお忘れなく。迷惑かけると仕返しが待っています。

「成功する留学 ワーキングホリデー完ペキガイド」の最近の版を見たら、「仕事が(アポなし)飛び込みで見つかる」という記述が消えていることに気がつきました。さすがに大手出版社が堂々とウソを書くのはまずかったようです。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=16085282&comm_id=1560555
のトピックで述べてあるワーホリオリエンテーションでは、私以外の全員が「飛び込みで非日系の仕事を見つけた」と語っていましたが、後にウソだったと認めて全員謝罪しています。
●海外在住日本人には詐欺師がいっぱい

トロント郊外エトビコークに日本人の教会があり、そこに「クリスティン」と名乗る日本人の役員がいます。
この人はカナダに来たばかりのワーホリに
「カナダの職場を紹介してあげる、英語はすぐうまくなるから」と言って、誘ってきます。
カナダに半年以上住んだ人ならウソだとわかりますが、来たばかりのワーホリなので騙されます。
ワーホリの人は非日系のオフィスで働きたいと思っていますが、実際は永住権があって北米の大卒でないとビジネス街は無理です。
しかしワーホリはそんなことすら知りません。
クリスティンは役員なので、教会の信徒で経営者や人事担当のカナダ人に命令できます。
英語力や技術を見て、その人にできそうな仕事を斡旋しますが、中にはどうしてもオフィスじゃないと嫌という人もいるので、そういう人には、教会の信徒に無理を言って
「この人を3日ほど置いてやってくれ」と頼みます。
実際には仕事にならないので、本人が自分から辞めるか、辞めなければクビにします。
それからもう一度、本人にできそうな仕事を斡旋するのです。

もちろん、タダで斡旋はしません。
教会で洗礼を受け信徒になることと、クリスティンの子分になって忠誠を誓うことが条件です。
洗礼を受けるためには罪の告白が必要で、クリスティンに弱みを握られることになり、絶対に逆らえなくなります。
しかしクリスティンは必ず仕事は斡旋し、職場が合わなければ次の仕事を斡旋します。忠実な者には甘い汁を吸わせることを忘れません。

せっかく子分にしたワーホリが日本に帰るともったいないので、クリスティンは教会の独身男性と偽装結婚の斡旋までしてくれます。
私の知るワーホリ女性は、前科のある男性との結婚に同意しました。
別のワーホリ女性はこう言いました。
「言う通りにしてれば親切にしてくれるでしょ。たとえ3日でもカナダのオフィスに勤めたって一生自慢できるじゃん。」
就職の斡旋に永住権の斡旋と、至れり尽くせりです。
元ルームメイトのN君は、彼女に中華料理店を紹介してもらいました。彼は後日私に「あんたは日本食レストラン勤務だが俺は非日系企業に勤務だ」と言っていました。
こうなると、もはや騙した・騙されたとかいう問題ではないようです。
忠実な者には甘い汁を吸わせますが、逆らった場合は教会の若い男に命じて暴力をふるわせます。N君も最後はひどい目に遭いました。
福島県出身の「クリスティン」には、ご注意下さい。

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追記1:北米のキリスト教会は一般に白人優位主義で、19世紀には有色人種は教会に入れませんでした。教会の役員になると教会の信徒に命令したり脅迫したりできる権限があるので、役員のポストを手に入れるのは容易でないと思いますが、クリスティンが有色人種で、外国生まれで、女性でありながらこのポストを手にしたのは、宣教師の愛人になったからでした。彼女は人並み外れてずる賢く、口もうまく、英語も流暢です。アチラの才能もあるのでしょうか。無能な人には詐欺師は務まらない、これだけは言っておきます。
追記2:ワーホリオリエンテーションでこの話をしたら、ワーホリ渡航希望者の中に「クリスティンの連絡先を教えて下さい」と言った人がいました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=1534190&page=1&id=45599210
カナダやオーストラリアは、日本以上のコネ社会です。
また学歴重視もハンパではなく、永住権所有かつ北米の大卒でないと【絶対に】いい仕事はありません。
●カナダジャーナル日記 2010年11月12日 23:00
http://blog.livedoor.jp/canadajournal/archives/2010-11.html?p=2

現在バンクーバーにワーキングホリデーで来ているKさんは、
オーストラリアにもワーキングホリデーで行ったことがある。
将来カナダに住むことを希望していたので、
その布石として、雇ってくれる会社を探すことをおすすめしたが、
結局そのような会社がみつからず、お決まり通りに日本食レストランに勤めた。
ところが、そのレストランに頼んでスポンサーになってもらい、
正規に就労ビザを申請したところ、就労ビザが下りた!
Kさんはコックでもなく、特別の技術をもっているわけではないので、
多分だれが考えても就労ビザがおりる可能性はないはずだが、
ビザがとれるかどうかは、申請してみなければわからないものだ、と再確認。
ところで、最近バンクーバーで、就労ビザが含まれていると偽って、
インターンシッププログラムを販売していた留学会社があったことが発覚した。
留学生用の就労ビザは、コースの一環として職場体験をする場合におりるもので、
最高でも授業期間と同じ期間までしかおりない。
また、ビザを発行するのはカナダ政府で学校が発行するわけではない。
だから、「数ヶ月のコースで半年から1年働ける」、などという説明があったら要注意デス!
https://nordot.app/1222845205387444735?c=899922300288598016
 近年は、現地で働きながら経験がつめるワーキングホリデーの人気が高まっているといいます。では、「最も稼げる国」はどの国なのでしょうか。日本最大級の留学メディア/留学エージェント『スクールウィズ』(東京都渋谷区)が実施した「2024年度版 ワーキングホリデーにおける国別、最低賃金月収の実態調査」によると、「ルクセンブルク」(最高月収40万7092円)が1位となりました。
 調査は、ワーキングホリデーが可能で最低賃金(時給の場合、8時間×20日(160時間)として算出)が定められている国ごとの月収をランキング形式で集計。日本の最低賃金から換算される月収と比較しています。
 その結果、最も高い月収が得られる国は、ワーキングホリデー日本人の受け入れを2024年6月に開始したばかりの「ルクセンブルク」(フルタイム月収40万7092円/物価スコア1.354※)が1位となりました。治安も良好で、人口の約半数は外国人という同国では、トラム、電車、バスなどの全ての公共交通機関を無料で利用でき、オーストラリアやカナダよりも物価が安い点が魅力で、月収は日本の約2.4倍に相当するといいます。
 以下、2位「オーストラリア」(同36万9002円/同1.523)、3位「オランダ」(同34万6575円/同1.369)、4位「イギリス」(同34万3809円/同1.345)、5位「ニュージーランド」(同32万7037円/同1.401)が続きました。
 一方、月収が低い順にみていくと、「アルゼンチン」(同3万359円/同0.638)、「チリ」(同7万5900円/同0.848)、「ウルグアイ」(同7万9060円/同1.174)といった南米の国が並ぶ結果となりました。

(※)物価スコアについて:日本の物価スコアを1としたときの各国・地域の物価スコアは、物価スコアが0.5の国の物価は日本の半分程度、物価スコアが2.0の国の物価は日本の2倍程度となっています。

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