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コメント(12)
デジタル製品はまだよく理解できていないので、無責任ですが適正な投稿が出来るかは解りませんｗ
電子工作キットでオーディオ用DAC｛デジタル⇒アナログ変換器｝を作った事があると言う程度ですｗ
作ったDACは正常に動作しますが、サンプリングレ−ト｛標本化周波数｝が切り替わったり、ON/OFFの瞬間にノイズが発生してしまいますｗ
製品化されているDACではノイズの発生はありませんので、何が違うのかよく解らないのですｗ
再生音質は使用するアナログ増幅回路が大きく影響します。その殆んどはOPアンプを使用しているので、そのOPアンプ用ICに何を選ぶかで殆んど決定されます。あとはオーディオ接続ケ−ブルと言う事になるかと思います。
電子工作キットでオーディオ用DAC｛デジタル⇒アナログ変換器｝を作った事があると言う程度ですｗ
作ったDACは正常に動作しますが、サンプリングレ−ト｛標本化周波数｝が切り替わったり、ON/OFFの瞬間にノイズが発生してしまいますｗ
製品化されているDACではノイズの発生はありませんので、何が違うのかよく解らないのですｗ
再生音質は使用するアナログ増幅回路が大きく影響します。その殆んどはOPアンプを使用しているので、そのOPアンプ用ICに何を選ぶかで殆んど決定されます。あとはオーディオ接続ケ−ブルと言う事になるかと思います。
DACの不思議？
今となっては古くなってしまったA&DのGXコンポのDAC内蔵プリ・メイン・アンプ DA-930 の内蔵DACなのですが、正式対応しているサンプリング周波数は 48kHz と 44.1kHz の2種類のみなのですが、試しに 32ｋHz で録音したDAT｛LPモード｝をデジタル接続して再生してみたら、正常に再生できてしまったのです（笑）。
※但し、表示は 32kHz の表示が無いためか、 44.1kHz のままでしたｗ
恐らくですが、ほぼ同時期に発売された単品のDAC内蔵プリ・メイン・アンプ DA-U7000 とほぼ同等のDACを搭載していると思われるからです。
DA-U7000 は 48kHz と 44.1kHz に加えて 32kHz の3種類のサンプリング周波数に正式対応しています。
※他のサンプリング周波数でも試してみたかったのですが、我が家には対応機器が無いので試していませんｗ
今となっては古くなってしまったA&DのGXコンポのDAC内蔵プリ・メイン・アンプ DA-930 の内蔵DACなのですが、正式対応しているサンプリング周波数は 48kHz と 44.1kHz の2種類のみなのですが、試しに 32ｋHz で録音したDAT｛LPモード｝をデジタル接続して再生してみたら、正常に再生できてしまったのです（笑）。
※但し、表示は 32kHz の表示が無いためか、 44.1kHz のままでしたｗ
恐らくですが、ほぼ同時期に発売された単品のDAC内蔵プリ・メイン・アンプ DA-U7000 とほぼ同等のDACを搭載していると思われるからです。
DA-U7000 は 48kHz と 44.1kHz に加えて 32kHz の3種類のサンプリング周波数に正式対応しています。
※他のサンプリング周波数でも試してみたかったのですが、我が家には対応機器が無いので試していませんｗ
CDが発売されるまでは、CDプレイヤ−によって音質がこれほど変わるとは思っていませんでした。
実際にCDプレイヤ−を手にしてみるとこれほどまで変化するとは思っても居ませんでした。
最悪はメーカ−は忘れましたが、量子化ノイズが付きまとって濁った音に聞こえた製品があったと言う事です。幾ら競争が激しいからと言って調整不良のまま販売した無責任だと思った次第です。
もちろん、大手メ−カ−の製品ではありませんｗ
多数の製品に触れたから解る事ですが、1bitDACの製品ではこうした量子化ノイズの発生した製品には触れていません。ラダ−型DAC搭載製品です。これをきちんと細部まで調整しないと、微小出力の時に歪が発生してしまうのです。もちろん、大きくずれると量子化ノイズが付きまとう音になってしまうのです。
ただ、ポータブルCDプレイヤ−はアナログ増幅回路に低電圧回路しか搭載できないので不利です。
MDレコ−ダ−/プレイヤ−でも同様でした。
ガム型充電電池1本の1.2Vで動作する製品に本格的重低音を求めるのは酷だと思ったのです。
DACであっても必ずアナログ増幅回路は必要なのです。最低でも2.4V、出来れば3.6V以上が必要だと感じます。
因みに自作のDAC（ラダ−型）キット（現在は絶版）は5Vでも動作しますが、12Vで動作させています。
※一応ですが、念のために3端子レギュレ−タ−を使用して12Vを超えないようにしていますｗ
実際にCDプレイヤ−を手にしてみるとこれほどまで変化するとは思っても居ませんでした。
最悪はメーカ−は忘れましたが、量子化ノイズが付きまとって濁った音に聞こえた製品があったと言う事です。幾ら競争が激しいからと言って調整不良のまま販売した無責任だと思った次第です。
もちろん、大手メ−カ−の製品ではありませんｗ
多数の製品に触れたから解る事ですが、1bitDACの製品ではこうした量子化ノイズの発生した製品には触れていません。ラダ−型DAC搭載製品です。これをきちんと細部まで調整しないと、微小出力の時に歪が発生してしまうのです。もちろん、大きくずれると量子化ノイズが付きまとう音になってしまうのです。
ただ、ポータブルCDプレイヤ−はアナログ増幅回路に低電圧回路しか搭載できないので不利です。
MDレコ−ダ−/プレイヤ−でも同様でした。
ガム型充電電池1本の1.2Vで動作する製品に本格的重低音を求めるのは酷だと思ったのです。
DACであっても必ずアナログ増幅回路は必要なのです。最低でも2.4V、出来れば3.6V以上が必要だと感じます。
因みに自作のDAC（ラダ−型）キット（現在は絶版）は5Vでも動作しますが、12Vで動作させています。
※一応ですが、念のために3端子レギュレ−タ−を使用して12Vを超えないようにしていますｗ
過去のダビング実験の話です。
東芝のPCMプロセッサー内蔵VHSビデオレコ−ダ− A-900PCMでPCM録音したビデオテ−プをビデオとしてダビングしてみたのですが、ダビングされたテープでは正常に再生されなかったのです。
ダビング方法が悪いのかとは思いますが、原因を特定できませんでした。
その後のDATにはデジタル入出力が付いているので、SCMS｛シリアル・コピ−・マネ−ジメント・システム）の範囲内でのデジタルダビングは可能なのですが、A-900PCMにはデジタル入出力端子が無かったため、デジタル・ダビングが出来ないので、苦肉の策として考えて試してみたのですｗ
考えられる原因はダビングによる劣化、つまりビデオダビングと同様の劣化でエラ−の増大によるもの。または、ビデオ（映像）接続でデジタル信号の一部がカットされるかのどちらかだと思われます。
なお現在、A-900PCMはビデオヘッドの摩耗により、使用できない状況ですｗ
＜参考＞
●東芝ビデオデジタルHiFi A-900PCM CM/Toshiba Hifi VCR (1987)
https://archive.org/details/HiFi_A-900PCM_CM_Toshiba_Hifi_VCR_1987
因みにPCM音声の8ミリビデオ（Video8）にもデジタル入出力はありません。あったとしてもサンプリング周波数が31.5kHZなので、同じ8ミリビデオ同士でなければ正常なデジタル・ダビングは出来ませんｗ
※現在、我が家にあるSONY EV-S600は初代Video8のマルチPCM音声規格の製品。
1990年代、8mビデオにアナログ音源コレクションを集約しようと計画しましたが、アナログ・ビデオの衰退により断念しました。
※Hi8規格｛オプション｝で5トラックでDAT並のサンプリング周波数48kHzのPCM音声規格も発表されましたが、製品化されたかは不明です。
1993年にポータブルMD AIWA AM-F3 を購入して保存をMDに切り替えてデジタル化を始めましたが、これも衰退により途中で断念で終っています。
東芝のPCMプロセッサー内蔵VHSビデオレコ−ダ− A-900PCMでPCM録音したビデオテ−プをビデオとしてダビングしてみたのですが、ダビングされたテープでは正常に再生されなかったのです。
ダビング方法が悪いのかとは思いますが、原因を特定できませんでした。
その後のDATにはデジタル入出力が付いているので、SCMS｛シリアル・コピ−・マネ−ジメント・システム）の範囲内でのデジタルダビングは可能なのですが、A-900PCMにはデジタル入出力端子が無かったため、デジタル・ダビングが出来ないので、苦肉の策として考えて試してみたのですｗ
考えられる原因はダビングによる劣化、つまりビデオダビングと同様の劣化でエラ−の増大によるもの。または、ビデオ（映像）接続でデジタル信号の一部がカットされるかのどちらかだと思われます。
なお現在、A-900PCMはビデオヘッドの摩耗により、使用できない状況ですｗ
＜参考＞
●東芝ビデオデジタルHiFi A-900PCM CM/Toshiba Hifi VCR (1987)
https://archive.org/details/HiFi_A-900PCM_CM_Toshiba_Hifi_VCR_1987
因みにPCM音声の8ミリビデオ（Video8）にもデジタル入出力はありません。あったとしてもサンプリング周波数が31.5kHZなので、同じ8ミリビデオ同士でなければ正常なデジタル・ダビングは出来ませんｗ
※現在、我が家にあるSONY EV-S600は初代Video8のマルチPCM音声規格の製品。
1990年代、8mビデオにアナログ音源コレクションを集約しようと計画しましたが、アナログ・ビデオの衰退により断念しました。
※Hi8規格｛オプション｝で5トラックでDAT並のサンプリング周波数48kHzのPCM音声規格も発表されましたが、製品化されたかは不明です。
1993年にポータブルMD AIWA AM-F3 を購入して保存をMDに切り替えてデジタル化を始めましたが、これも衰退により途中で断念で終っています。
デジタル録音（伝送）の基本原理は既に1960年代後半には確立されていた様です。問題はエラ−訂正でした。
その代表例がアポロ計画での音声通信です。あの電話の様な音が当時の最先端のデジタル音声伝送技術だったのです。当時あれだけノイズの少ない音声が伝送できたのはデジタル伝送だったからなのです。
ただ当時は音楽ではなく、通信で会話が目的だったので、8bit程度の音質なのです。映像はアナログ伝送だったのであの映像が当時の最新だったと言う事です。
衛星通信も同様です。日米衛星通信の最初がケネディ大統領暗殺のニュ−スだった事はご存知だと思います。
その後世界のオリンピック中継にも衛星通信が活躍しましたが、当時は映像も音声もアナログでした。
衛星生中継で高音質のデジタル音声伝送が初めて行われたのは私の記憶では、1980年代半ばに西ドイツ・ケルンからテレビと同時生中継された故若杉弘/ケルン放送交響楽団の放送だったと思います。
実はデジタル伝送でのエラ−訂正方法で約10年の歳月が掛かっているのです。実は日本コロムビアが最初に開発した業務用2インチVTRを使用した音楽のPCM録音の最初は1972年なのです。
当時は調整室の1面が機材で覆われるほどでしたので、スタジオ収録のみでした。その2号機が1975年に半分以下の容積で殆んど市販の部品とパ−ツだけで完成した事を受けてヨ−ロッパ録音が実現したと言う訳です。
このPCM録音を「DENON」レーベルとしてレコ−ドを販売したのです。
更なる小型化が進められ、家庭用VTRと同サイズのPCMプロセッサ−が国内大手数社から販売されるに至ったと言う訳です。
それが衛星通信にも応用されたと言う事です。
なお、CDやDVDの規格化に伴って、このエラ−訂正方法が検討された事は言うまでもないでしょう。
多少の傷があっても正常に再生されるのは、このエラ−訂正のお陰なのです。
＜参考サイト＞
●音楽CDの読み込みエラーとエラー訂正の実際
https://www.juubee.org/pcaudio3/ripping/ripping_error.html
DATやMDといったオーディオのみならず、DVDや最新のBD等の映像にはこれらのエラ−訂正技術が圧縮技術と共に応用されているのです。
その代表例がアポロ計画での音声通信です。あの電話の様な音が当時の最先端のデジタル音声伝送技術だったのです。当時あれだけノイズの少ない音声が伝送できたのはデジタル伝送だったからなのです。
ただ当時は音楽ではなく、通信で会話が目的だったので、8bit程度の音質なのです。映像はアナログ伝送だったのであの映像が当時の最新だったと言う事です。
衛星通信も同様です。日米衛星通信の最初がケネディ大統領暗殺のニュ−スだった事はご存知だと思います。
その後世界のオリンピック中継にも衛星通信が活躍しましたが、当時は映像も音声もアナログでした。
衛星生中継で高音質のデジタル音声伝送が初めて行われたのは私の記憶では、1980年代半ばに西ドイツ・ケルンからテレビと同時生中継された故若杉弘/ケルン放送交響楽団の放送だったと思います。
実はデジタル伝送でのエラ−訂正方法で約10年の歳月が掛かっているのです。実は日本コロムビアが最初に開発した業務用2インチVTRを使用した音楽のPCM録音の最初は1972年なのです。
当時は調整室の1面が機材で覆われるほどでしたので、スタジオ収録のみでした。その2号機が1975年に半分以下の容積で殆んど市販の部品とパ−ツだけで完成した事を受けてヨ−ロッパ録音が実現したと言う訳です。
このPCM録音を「DENON」レーベルとしてレコ−ドを販売したのです。
更なる小型化が進められ、家庭用VTRと同サイズのPCMプロセッサ−が国内大手数社から販売されるに至ったと言う訳です。
それが衛星通信にも応用されたと言う事です。
なお、CDやDVDの規格化に伴って、このエラ−訂正方法が検討された事は言うまでもないでしょう。
多少の傷があっても正常に再生されるのは、このエラ−訂正のお陰なのです。
＜参考サイト＞
●音楽CDの読み込みエラーとエラー訂正の実際
https://www.juubee.org/pcaudio3/ripping/ripping_error.html
DATやMDといったオーディオのみならず、DVDや最新のBD等の映像にはこれらのエラ−訂正技術が圧縮技術と共に応用されているのです。
デジタル・オーディオの基本はリニア・デジタル・オ−ディオで考えた方が解り易いです。
理由は、圧縮・復元のプロセスが無いからです。
グラフの座標で考えると解り易いと思います。
縦軸を音声波形レベル位置、横軸を時間軸として考えてみて下さい。
16bitで計算すると65536段階の分解能になります。
時間軸はサンプリング（標本化）周波数を44.1kHzとすると、1/44100秒に1プロットと言う事になります。
この間隔でプロットされて記録されます。つまりプロットされた点の座標が記録される訳です。
だから、サンプリング周波数の半分が理論上の上限周波数となるのです。
再生時はそれを読み出して波形とするだけです。ステレオなので、2ch分を並行して行います。
高周波成分は余計なので、ローパス・フィルタ−によって可聴範囲外はカットされます。
※CDプレイヤ−登場時はアナログ・フィルタ−の製品が多かったのですが、現在はデジタル-フィルタ−の製品が殆んどです。
なお、読み出し時はCDプレイヤ−に内蔵する水晶発振器によって読み出しの周波数がサンプリング周波数の44.1kHzになる様に制御しています。同時にディスクの回転も読み出しサンプリング周波数からサーボ回路に送られ制御される仕組みです。
なお、CDの一番内周にTOC情報が記録されているので、そのTOC情報を元にトラック情報やインデックス情報を読み出していると言う訳です。
TOC情報は電源を入れた時やディスクを入れた時に読み込みます。
※TOC情報が上手く読み込めないと「No Disk」と表示されたり、エラ−表示されたりして再生不能となってしまうのです。
これはDATやMDやDVDやBDでも基本的に同じです。
※DAT録音の場合はテープの最初に戻ってTOC情報を書き込む必要があるので、巻き戻し分の時間が掛かります。
理由は、圧縮・復元のプロセスが無いからです。
グラフの座標で考えると解り易いと思います。
縦軸を音声波形レベル位置、横軸を時間軸として考えてみて下さい。
16bitで計算すると65536段階の分解能になります。
時間軸はサンプリング（標本化）周波数を44.1kHzとすると、1/44100秒に1プロットと言う事になります。
この間隔でプロットされて記録されます。つまりプロットされた点の座標が記録される訳です。
だから、サンプリング周波数の半分が理論上の上限周波数となるのです。
再生時はそれを読み出して波形とするだけです。ステレオなので、2ch分を並行して行います。
高周波成分は余計なので、ローパス・フィルタ−によって可聴範囲外はカットされます。
※CDプレイヤ−登場時はアナログ・フィルタ−の製品が多かったのですが、現在はデジタル-フィルタ−の製品が殆んどです。
なお、読み出し時はCDプレイヤ−に内蔵する水晶発振器によって読み出しの周波数がサンプリング周波数の44.1kHzになる様に制御しています。同時にディスクの回転も読み出しサンプリング周波数からサーボ回路に送られ制御される仕組みです。
なお、CDの一番内周にTOC情報が記録されているので、そのTOC情報を元にトラック情報やインデックス情報を読み出していると言う訳です。
TOC情報は電源を入れた時やディスクを入れた時に読み込みます。
※TOC情報が上手く読み込めないと「No Disk」と表示されたり、エラ−表示されたりして再生不能となってしまうのです。
これはDATやMDやDVDやBDでも基本的に同じです。
※DAT録音の場合はテープの最初に戻ってTOC情報を書き込む必要があるので、巻き戻し分の時間が掛かります。
さてCDプレイヤ−による音の違いを考えてみましょう。
実は自宅にあるDATデッキ（SONY DTC-57ES）をDACとして利用してCDプレイヤ−による音の違いを比較してみた事がありますｗ
��SONY CDP-911
��Pioneer CLD-05（LD/CDコンパチブル・プレイヤ−）
��A&D DP-930（GXコンポのCDプレイヤ−）
それぞれをデジタル光ケーブルで接続してみたが、ハッキリした違いは感じられませんでした。
つまり、違いはDAC回路のアナログ増幅回路が中心であると思われます。
実際に自作のDACでも音の変化がハッキリ確認できたのは、アナログ増幅回路のOPアンプ（IC）の変更（差替え）だったのです。逆に言うと面白い程違いますｗ
※通常はOPアンプ用ICとして標準的なNJM4558/SONY CXA4559が使用されている事が殆んどだと思います。これをRC4580やNE5532等に変えてみるだけでも解ると思います。
逆に考えるとDACのアナログ増幅回路のOPアンプ（IC）の変更だけで再生音質の大幅グレ−ドアップも可能かも知れませんｗ
＜参考サイト＞
●峰電
https://mineden.net/opamp.html
実は自宅にあるDATデッキ（SONY DTC-57ES）をDACとして利用してCDプレイヤ−による音の違いを比較してみた事がありますｗ
��SONY CDP-911
��Pioneer CLD-05（LD/CDコンパチブル・プレイヤ−）
��A&D DP-930（GXコンポのCDプレイヤ−）
それぞれをデジタル光ケーブルで接続してみたが、ハッキリした違いは感じられませんでした。
つまり、違いはDAC回路のアナログ増幅回路が中心であると思われます。
実際に自作のDACでも音の変化がハッキリ確認できたのは、アナログ増幅回路のOPアンプ（IC）の変更（差替え）だったのです。逆に言うと面白い程違いますｗ
※通常はOPアンプ用ICとして標準的なNJM4558/SONY CXA4559が使用されている事が殆んどだと思います。これをRC4580やNE5532等に変えてみるだけでも解ると思います。
逆に考えるとDACのアナログ増幅回路のOPアンプ（IC）の変更だけで再生音質の大幅グレ−ドアップも可能かも知れませんｗ
＜参考サイト＞
●峰電
https://mineden.net/opamp.html
なお、いずれにしてもアナログ出力する際はDAC回路が必要であり、デジタル音響機器内蔵のDAC出力を使用するか（AVアンプを含む）DAC内蔵アンプのDAC出力を使用するかの違いとなります。
デジタル・テレビも同様です。
デジタル・テレビにあるイヤホン・ジャックを含むアナログ音声出力はテレビ内蔵のDACの出力です。
一方HDMI接続やデジタル光ケーブル接続でAVアンプ等に接続されればAVアンプ等の内蔵DACを通したアナログ出力が可能です。
※ここでテレビが内蔵するオーディオ機能が大きく関わってきます。
�．謄譽咾�HDMI端子にARC（オーディオ・リターン・チャンネル）機能があるかどうか。
��AVアンプ（サウンドバー等を含む）等のHDMI端子がARC対応であるかどうか。
��テレビにデジタル光出力端子はあるか。出力の制限の有無はどうか。（中にはアナログ入力のデジタル出力が出来ない物も少なからずある。）
AVアンプでも録音出力が無ければ、アナログ出力はヘッドフォン端子等に限られる。
※実際、私が現在使用しているONKYO NR-365（AVアンプ）には録音出力は無い。.
現在はアナログ録音自体の需要が減少してしまってメーカーも必要性をあまり感じていないのかも知れない。ただ、以前は当たり前にあった録音出力が無くなりつつあるのかも知れない。
と言う訳で我が家で録音が必要と思ったら、それぞれのアナログ音声出力に接続するしかないのが現状であるｗ
まぁ、別途にアナログAＶセレクタ−を使用する方法もあるにはあるがｗ
デジタル・テレビも同様です。
デジタル・テレビにあるイヤホン・ジャックを含むアナログ音声出力はテレビ内蔵のDACの出力です。
一方HDMI接続やデジタル光ケーブル接続でAVアンプ等に接続されればAVアンプ等の内蔵DACを通したアナログ出力が可能です。
※ここでテレビが内蔵するオーディオ機能が大きく関わってきます。
�．謄譽咾�HDMI端子にARC（オーディオ・リターン・チャンネル）機能があるかどうか。
��AVアンプ（サウンドバー等を含む）等のHDMI端子がARC対応であるかどうか。
��テレビにデジタル光出力端子はあるか。出力の制限の有無はどうか。（中にはアナログ入力のデジタル出力が出来ない物も少なからずある。）
AVアンプでも録音出力が無ければ、アナログ出力はヘッドフォン端子等に限られる。
※実際、私が現在使用しているONKYO NR-365（AVアンプ）には録音出力は無い。.
現在はアナログ録音自体の需要が減少してしまってメーカーも必要性をあまり感じていないのかも知れない。ただ、以前は当たり前にあった録音出力が無くなりつつあるのかも知れない。
と言う訳で我が家で録音が必要と思ったら、それぞれのアナログ音声出力に接続するしかないのが現状であるｗ
まぁ、別途にアナログAＶセレクタ−を使用する方法もあるにはあるがｗ
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