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コメント(6)
大阪万博の前、1968年頃だったと思うが、近所のアパ−トに住んでいた大学生からトランジスタ・ラジオを頂いた。型番は覚えていないが恐らく、外観は少し違うが、内部構造と部品レイアウトが酷似している以下の物に近い製品かと思う。
●三菱 7X-245型
https://www.japanradiomuseum.com/transistor#%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%80%807X-245%E5%9E%8B
電源は単3電池4本の6Vで、電源を入れると「サ−」と言う残留ノイズが聴こえた。
AM/SWの2バンドラジオで、上記製品同様に革製のキャリングケ−スに収められていたが、ロッドアンテナは無かったので、後に購入した。
電波受信は比較的良好だったが、残留ノイズが多いので微小音量で楽しむのには向かなかった。
その後短波放送受信にそれ程興味が無かったので、中学生位まで使い続けたかと思う。
丁度、万博の頃だったと思うが、父親が持っていたNtionalのラジオを譲り受けた。
ナショナル・パナソニック RF-690型 "ワールド・ボーイ"とチュ−ニングノブのデザインが似ているがもっと小型なので、この時期の型番違いかと思う。
●https://www.japanradiomuseum.com/transistor#%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80RF-750%E5%9E%8B
電源は006Pと言う9Vの積層乾電池だった、外部電源衆力端子｛DC入力端子｝が付いていた。
小型で音質もあまり良くなかったので、電池消耗を考えてACアダプタ−の購入をした上で、外部スピ−カ−も考えて、ダンボ−ルで自作スピ−カ−を作ってイヤホンジャックに繫いでみたが、音量的に小さく、結局接続ケ−ブルでSONYのモノラルのオ−プンリ−ル・テープレコ−ダ−TC-357のAUX入力に接続して聴く方が圧倒的に良い音だったｗ
●三菱 7X-245型
https://www.japanradiomuseum.com/transistor#%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%80%807X-245%E5%9E%8B
電源は単3電池4本の6Vで、電源を入れると「サ−」と言う残留ノイズが聴こえた。
AM/SWの2バンドラジオで、上記製品同様に革製のキャリングケ−スに収められていたが、ロッドアンテナは無かったので、後に購入した。
電波受信は比較的良好だったが、残留ノイズが多いので微小音量で楽しむのには向かなかった。
その後短波放送受信にそれ程興味が無かったので、中学生位まで使い続けたかと思う。
丁度、万博の頃だったと思うが、父親が持っていたNtionalのラジオを譲り受けた。
ナショナル・パナソニック RF-690型 "ワールド・ボーイ"とチュ−ニングノブのデザインが似ているがもっと小型なので、この時期の型番違いかと思う。
●https://www.japanradiomuseum.com/transistor#%E3%83%8A%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%8A%E3%82%BD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%80%80RF-750%E5%9E%8B
電源は006Pと言う9Vの積層乾電池だった、外部電源衆力端子｛DC入力端子｝が付いていた。
小型で音質もあまり良くなかったので、電池消耗を考えてACアダプタ−の購入をした上で、外部スピ−カ−も考えて、ダンボ−ルで自作スピ−カ−を作ってイヤホンジャックに繫いでみたが、音量的に小さく、結局接続ケ−ブルでSONYのモノラルのオ−プンリ−ル・テープレコ−ダ−TC-357のAUX入力に接続して聴く方が圧倒的に良い音だったｗ
中学へ進学して間もなくどうしてもラジカセが欲しくなり、SONY CF-1500を購入しました。
再生音質はそこそこ良い音だと感じました。
しかし使用しているうちに録音音質があまり良くないと思ったのです。
後になってその理由が判明しました。原因は消去ヘッドだったのです。カセットデッキ等で一般的な交流消去ではなく、永久磁石を使用した消去ヘッドだったのです。
気付いた時には、時既に遅く、自分の知識不足を痛感させられた次第ですｗ
仕方なく、高校入学まで使い続けます。
さすがに我慢できなくなって高校2年の時に東京秋葉原で物色します。
取り敢えず、値段の安い予算内の製品を購入しますが、満足できる音室では無かったので、すぐさま返品｛返送｝しましたｗ
当時は新幹線もまだ無く、頻繁に東京に行ける訳では無かったので、お店に返金分を預けたまま数か月間悩んだ挙句、Aulex｛東芝｝のPC-4060を購入した次第ですｗ
その後はカセットライフを満喫しましたｗ
再生音質はそこそこ良い音だと感じました。
しかし使用しているうちに録音音質があまり良くないと思ったのです。
後になってその理由が判明しました。原因は消去ヘッドだったのです。カセットデッキ等で一般的な交流消去ではなく、永久磁石を使用した消去ヘッドだったのです。
気付いた時には、時既に遅く、自分の知識不足を痛感させられた次第ですｗ
仕方なく、高校入学まで使い続けます。
さすがに我慢できなくなって高校2年の時に東京秋葉原で物色します。
取り敢えず、値段の安い予算内の製品を購入しますが、満足できる音室では無かったので、すぐさま返品｛返送｝しましたｗ
当時は新幹線もまだ無く、頻繁に東京に行ける訳では無かったので、お店に返金分を預けたまま数か月間悩んだ挙句、Aulex｛東芝｝のPC-4060を購入した次第ですｗ
その後はカセットライフを満喫しましたｗ
ポ−タブルのオ−ディオとして次に購入したのは日立Lo-DのD-150でしたが、頻繁に持ち歩くには大きくて重いと言うところが正直なところですｗ
普段の据置型としての利用が主となったのですｗ
丁度20歳頃に易いと言う理由だけで懐中電灯付きラジオ｛中国製、単2電池3本｝を購入します。
当然、音は良くありませんでしたし、電池の持ちも短い物でしたｗ
次に購入したポータブル・オーディオ製品は三菱電機の「JEAGAM STEREO」JR-770でした。
ただ、ポ−タブルとして持ち歩くのではなく、内蔵タイマ−を使用した目覚まし再生が主でしたｗ
※本体動作は正常でしたが、1980年頃キャリングハンドルの金属部分が破断して廃棄となりました。
普段使いのポータブル・オーディオはSONY WALKMAN�� WM-2 でした。音質や走行性能も満足できるものでしたが、落下による衝撃でヒンジ部分が割れてしまい。接着剤で修理したりして使用を続けましたが、結局満足できる状態には出来ませんでしたｗ
その後SONYのSTEREOプレスマン TCS-300を購入しますが、単3電池x4本で大きかったのであまり利用しませんでした。乾電池を入れたまま忘れての放置で液漏れにより、電池BOX内が腐食してしまいましたｗ ※消去ヘッドは永久磁石タイプだったと思います。
代わりに東芝 Walky KT-RS7+専用ステレオマイクを購入しました。ラジオが付いて小型でオートリバ−スで軽量でしたし、何より単3乾電池x2本で動作するので、単3型Ni-cd充電電池を利用しました。欠点は電池Boxの蓋の爪が書けやすい事｛2度交換しました｝と永久磁石の消去ヘッドなので録音音質が良くない事でした。十分な音量も得られて3バンドグライコや再生時のドルビ−NRも付いていたので最も携帯したポータブル・オーディオだったかも知れません。
その後SANYO JJ-P4と言うガム型充電電池のテープ再生専用の物を購入しました。オートリバ−スで非常に小型で持ち運びには便利だったのですが、ただ出力が小さく、インナ−イヤ−型のヘッドフォンじゃないと喧騒の中では聞き取り難かったと思います。
次に購入したのはポータブルDAT DENON DTR-80でした。これは電源が単3電池ｘ6本の9Ｖでしたので、充電電池ではあっという間に駆動出来なくなってしまったので、ポータブルとしては録音時に使用する程度となりました。
＜続く＞
普段の据置型としての利用が主となったのですｗ
丁度20歳頃に易いと言う理由だけで懐中電灯付きラジオ｛中国製、単2電池3本｝を購入します。
当然、音は良くありませんでしたし、電池の持ちも短い物でしたｗ
次に購入したポータブル・オーディオ製品は三菱電機の「JEAGAM STEREO」JR-770でした。
ただ、ポ−タブルとして持ち歩くのではなく、内蔵タイマ−を使用した目覚まし再生が主でしたｗ
※本体動作は正常でしたが、1980年頃キャリングハンドルの金属部分が破断して廃棄となりました。
普段使いのポータブル・オーディオはSONY WALKMAN�� WM-2 でした。音質や走行性能も満足できるものでしたが、落下による衝撃でヒンジ部分が割れてしまい。接着剤で修理したりして使用を続けましたが、結局満足できる状態には出来ませんでしたｗ
その後SONYのSTEREOプレスマン TCS-300を購入しますが、単3電池x4本で大きかったのであまり利用しませんでした。乾電池を入れたまま忘れての放置で液漏れにより、電池BOX内が腐食してしまいましたｗ ※消去ヘッドは永久磁石タイプだったと思います。
代わりに東芝 Walky KT-RS7+専用ステレオマイクを購入しました。ラジオが付いて小型でオートリバ−スで軽量でしたし、何より単3乾電池x2本で動作するので、単3型Ni-cd充電電池を利用しました。欠点は電池Boxの蓋の爪が書けやすい事｛2度交換しました｝と永久磁石の消去ヘッドなので録音音質が良くない事でした。十分な音量も得られて3バンドグライコや再生時のドルビ−NRも付いていたので最も携帯したポータブル・オーディオだったかも知れません。
その後SANYO JJ-P4と言うガム型充電電池のテープ再生専用の物を購入しました。オートリバ−スで非常に小型で持ち運びには便利だったのですが、ただ出力が小さく、インナ−イヤ−型のヘッドフォンじゃないと喧騒の中では聞き取り難かったと思います。
次に購入したのはポータブルDAT DENON DTR-80でした。これは電源が単3電池ｘ6本の9Ｖでしたので、充電電池ではあっという間に駆動出来なくなってしまったので、ポータブルとしては録音時に使用する程度となりました。
＜続く＞
＜続き＞
Ｕターン就職後、日立の展示会で懐中電灯付きのAMラジオを頂きます。単3電池2本で動作する物で
便利と思いましたが、普段使う事は殆んどありませんでしたｗ
そしてFM/AMステレオ対応カセットウォークマン WM-FX808 を購入しました。AMステレオ放送受信を目的として購入しましたが、カセットウォ−クマンの最期の購入でした。
その後リモコンのケーブルを当時の飼い猫がかじってしまい、現在は断線したままですｗ
AMステレオ放送も終了してしまいましたｗ
時期が前後するかもしれませんが、ポータブルCD Panasonic SL-S505を購入して、車に積んでみましたが、砂利道では音飛びが激しく使い物になりませんでしたｗ
そこでCDは諦めてポータブルMD AIWA AM-F3を購入して楽しみましたｗ
※充電式リチウムイオンバッテリ−は寿命を迎えましたが、本体は現在も正常動作します。
初のCDラジカセ、SANYO PH-PR960を購入しますが、意外と奥行きがある点が残念でした。
その後CDプレイヤ−部の動作が変になり、自己修理を予定していましたが、東日本大震災により、修理を諦めて廃棄しましたｗ
その後、CDラジカセ2台目 SONY CFD-66を中古で購入してみましたｗ
試しに車に積んでみたら、音飛びが殆んど無かったので、車で使用する事にしました。ただ、レジュ−ム機能が無いのでそこは目をつぶる事にしましたｗ
※その後カ−オ−ディオはKENWOODのCD/MDを購入したので、車で使用する事はありませんでしたが、現在は車が変わって純正ナビ搭載なので、カーオ−ディオは別途思案中ですｗ
海外製｛恐らく中国製か韓国製｝のラジオ内蔵ボイスレコ−ダ−を購入しましたが、子供が欲しいと言うので高校進学お祝いに上げましたｗ
3台目のCDラジカセ、ビクタ− RC-X90 をパソコンデスクでの設置を想定しての購入でしたが、マイクロ・コンポ Pioneer X-MDX707 を設置したので設置せずに枕元で使用する事にしました。
当時ピアノを週一で弾いていたバイト先のレストランで働いている子が無料で貸してくれるなら…と言う事で善意で貸して上げたのですが、まだ戻って来ませんｗ
その後、小型ステレオラジカセ SONY CFS-E14 をビンゴゲ−ムか何かで頂きましたが、親父が欲しいと言って持って行ってしまったのですｗ
更に、東日本大震災後、災害用にポータブルラジオが欲しいと思ってSONY SRF-19-W｛ワイドFM対応、ステレオ｝を購入したのですが、お袋がラジオ深夜便｛NHK｝が聴きたいと言って貸してあげたら、そのまま隠居してしまいましたｗ
更に時期は覚えていませんが、Hi-MDが登場したので、SONY MZ-NH1と小型のステレオマイクを入手しました。現在でも本体とリモコン及びマイクは正常動作しますが、残念ながら付属のACアダプタ−やパソコン接続用のケーブルは被服がボロボロになってしまいました。
※デジタル接続ケ−ブルは廃棄してしまいましたが、ACアダプタ−はケーブルを交換する事で再生しました。
その後、MZ-RH10をパソコン接続用に中古入手しましたが、入手時は正常だったのですが、いつの間にか動作が変になってしまいましたｗ
更にSONYのDATウォ−クマン SONY TCD-D100を中古入手しましたが正常動作しないので、原因を究明中ですｗ
その後は昨年の入院時に購入したオーム電機のRAD-P300S-Kと言う状況です。
Ｕターン就職後、日立の展示会で懐中電灯付きのAMラジオを頂きます。単3電池2本で動作する物で
便利と思いましたが、普段使う事は殆んどありませんでしたｗ
そしてFM/AMステレオ対応カセットウォークマン WM-FX808 を購入しました。AMステレオ放送受信を目的として購入しましたが、カセットウォ−クマンの最期の購入でした。
その後リモコンのケーブルを当時の飼い猫がかじってしまい、現在は断線したままですｗ
AMステレオ放送も終了してしまいましたｗ
時期が前後するかもしれませんが、ポータブルCD Panasonic SL-S505を購入して、車に積んでみましたが、砂利道では音飛びが激しく使い物になりませんでしたｗ
そこでCDは諦めてポータブルMD AIWA AM-F3を購入して楽しみましたｗ
※充電式リチウムイオンバッテリ−は寿命を迎えましたが、本体は現在も正常動作します。
初のCDラジカセ、SANYO PH-PR960を購入しますが、意外と奥行きがある点が残念でした。
その後CDプレイヤ−部の動作が変になり、自己修理を予定していましたが、東日本大震災により、修理を諦めて廃棄しましたｗ
その後、CDラジカセ2台目 SONY CFD-66を中古で購入してみましたｗ
試しに車に積んでみたら、音飛びが殆んど無かったので、車で使用する事にしました。ただ、レジュ−ム機能が無いのでそこは目をつぶる事にしましたｗ
※その後カ−オ−ディオはKENWOODのCD/MDを購入したので、車で使用する事はありませんでしたが、現在は車が変わって純正ナビ搭載なので、カーオ−ディオは別途思案中ですｗ
海外製｛恐らく中国製か韓国製｝のラジオ内蔵ボイスレコ−ダ−を購入しましたが、子供が欲しいと言うので高校進学お祝いに上げましたｗ
3台目のCDラジカセ、ビクタ− RC-X90 をパソコンデスクでの設置を想定しての購入でしたが、マイクロ・コンポ Pioneer X-MDX707 を設置したので設置せずに枕元で使用する事にしました。
当時ピアノを週一で弾いていたバイト先のレストランで働いている子が無料で貸してくれるなら…と言う事で善意で貸して上げたのですが、まだ戻って来ませんｗ
その後、小型ステレオラジカセ SONY CFS-E14 をビンゴゲ−ムか何かで頂きましたが、親父が欲しいと言って持って行ってしまったのですｗ
更に、東日本大震災後、災害用にポータブルラジオが欲しいと思ってSONY SRF-19-W｛ワイドFM対応、ステレオ｝を購入したのですが、お袋がラジオ深夜便｛NHK｝が聴きたいと言って貸してあげたら、そのまま隠居してしまいましたｗ
更に時期は覚えていませんが、Hi-MDが登場したので、SONY MZ-NH1と小型のステレオマイクを入手しました。現在でも本体とリモコン及びマイクは正常動作しますが、残念ながら付属のACアダプタ−やパソコン接続用のケーブルは被服がボロボロになってしまいました。
※デジタル接続ケ−ブルは廃棄してしまいましたが、ACアダプタ−はケーブルを交換する事で再生しました。
その後、MZ-RH10をパソコン接続用に中古入手しましたが、入手時は正常だったのですが、いつの間にか動作が変になってしまいましたｗ
更にSONYのDATウォ−クマン SONY TCD-D100を中古入手しましたが正常動作しないので、原因を究明中ですｗ
その後は昨年の入院時に購入したオーム電機のRAD-P300S-Kと言う状況です。
なおステレオタイプのポータブル録音機はMDの登場まで待った訳ですが、実際の使い勝手としてはMDは良く出来ていたと思います。DAT程の高音質を求めなければ標準のATRACで十分な音質を確保出来ました。更に音飛びの心配も少なく、安定した使い心地もありました。
逆に規格を追加した事により崩壊を招いたと言えるかもしれません。
MD-LP規格と言う長時間圧縮モードの追加や、逆に高音質を狙ったHi-MDモード等の登場は何のためだったのでしょう？Hi-MD機器からはデジタル出力が取り払われ、SCMS（シリアル・コピー・マネージメント・システム）さえ利用できなくなってしまったのです。
結局MDの利便性は失われ、機器だけが無残にも残される事態となってしまったのです。
結局カセット・ウォークマンで世界を席巻したブームを引き継ぐ事はできなかったのです。
結局、国内先行見切り発車で始めた事が間違いだったと思うのです。
現在でもカセット・ブームが続くのであればカセットデッキやカセットテープも作り続けられる筈です。現在は日立マクセルだけの様ですが、TDKにもまだノウハウは残っていると思いますし、その他のメーカーには生産ラインを立て直せる力はある筈です。
唯一出来ないとすれば、太陽誘電�蠅痢�That’ｓ”だけだと思います。
ただ、現在は大容量記憶メディア（SDカード等）が登場しているので、それとの競合になると言う事だけだと思います。
※現在は業務用オーディオの世界にも記憶メディアを使用した製品が浸透し始めてしまっています。
逆に規格を追加した事により崩壊を招いたと言えるかもしれません。
MD-LP規格と言う長時間圧縮モードの追加や、逆に高音質を狙ったHi-MDモード等の登場は何のためだったのでしょう？Hi-MD機器からはデジタル出力が取り払われ、SCMS（シリアル・コピー・マネージメント・システム）さえ利用できなくなってしまったのです。
結局MDの利便性は失われ、機器だけが無残にも残される事態となってしまったのです。
結局カセット・ウォークマンで世界を席巻したブームを引き継ぐ事はできなかったのです。
結局、国内先行見切り発車で始めた事が間違いだったと思うのです。
現在でもカセット・ブームが続くのであればカセットデッキやカセットテープも作り続けられる筈です。現在は日立マクセルだけの様ですが、TDKにもまだノウハウは残っていると思いますし、その他のメーカーには生産ラインを立て直せる力はある筈です。
唯一出来ないとすれば、太陽誘電�蠅痢�That’ｓ”だけだと思います。
ただ、現在は大容量記憶メディア（SDカード等）が登場しているので、それとの競合になると言う事だけだと思います。
※現在は業務用オーディオの世界にも記憶メディアを使用した製品が浸透し始めてしまっています。
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