アンチ・ロシア侵攻批判コミュのウクライナ・ロシア軍事作戦に関するアンチ的≪雑感≫その5２

簡単にどこの国とでも軍事同盟を結ぼうとする国家というのは、「自国圏」というものを
いったいどう考えているんだろう？
たとえば、どこかの宇宙人が助けてやるから同盟を結べと言ってきたとき、そういう国は
どんな宇宙人とでも関係を結ぼうとするのだろうか？
少なくとも、バルタン星人だけはやめといたほうがいいと俺は思うが。笑
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北欧圏の三国だけで軍事同盟を結び、どこか一国が核を保有すれば、かなりの
抑止力と実戦力を担保できると思うのだが。
なぜ、あえて圏外の軍事同盟まで呼び寄せようとするのか、意味不明だ。
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一族の中で仲が悪ければ分裂する。そうして滅びた豪族、武将と同じ運命を辿りたく
な
ければ「領土の同一性」の中で支配者を決めておけばいいのだ。
ロシアは間違いなく、それをやろうとしている。
北欧三国の仲はどうか知らんが互いに協力できなければ仕切る者を決める必要は
あるな。それが自然な流れだ。
しかるにアメリカやＮＡＴＯは、その自然な社会の仕組みを壊そうとしている。
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ウクライナは、東欧圏のアイデンティティを西側（ＮＡＴＯ）とアメリカに売り渡した。
それさえなければ、東欧圏の仲間たちは、ウクライナを国家として認め続けてくれた
だろう。
今さら言ってもどうにもならんが・・・・。
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障碍者だから戦場では使えない（使ってはならない）という薄っぺらい民主主義を
信じている者のことを、こう呼ぶことにしよう。
＜＜＜民主的専制主義者＞＞＞と。
イエスの時代、時の権力によって障碍者は人間として認められていなかった。そう
いう人たちを癒し同じ人間として生きてよいのだと導いたのが真の民主主義者であ
ったイエスという男だ。
民主主義の起源はそこにあるのだが、障碍者には健常者のようなことはできない、
させてはならないと反射的に感じ取った多くの者は、実はイエスの時代の専制君主
みたいなものなのである。
敵兵に怯え降伏するのは、健常者も障碍者も同じだ。
障碍があるから、そうした（そうせざるをえなかった）と考えているのなら、それ
はウクライナと西側の民主的専制主義者どもに洗脳されているのである。
薄っぺらい民主主義を標榜する民主的専制主義者に騙されるな。
戦えないことを障碍のせいにすべきではない。
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バルト三国には、少なくとも（アゾフのような）東欧圏のアイデンティティを踏み躙る
明確な脅威は無い。
だから、東欧の盟主の逆鱗にも触れずに済んでいるのだ。
ウクライナは、あまりにもタチが悪すぎた。喩えて言えば、家の中で覚せい剤でラリ
ってるドラ息子みたいなもの。親（ロシア）がそいつを成敗して何が悪いんだ？
薬の売人（アメリカと西側）にすれば、親（ロシア）のやってることは子供の人権侵害
になるのかもしれんけどな・・・。
しかし、
親（ロシア）の成敗の仕方に、外野がいちいち文句をつけるのは野暮だろ。
俺は心の底から思うんだが、そんなドラ息子、死んで当然じゃねーのかい？ｗ
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ロシア軍は、予備役も含めれば、ウクライナ軍の３倍以上だ。
しかし重要なのは数ではない。
戦いに対するアイデンティティだよ。
ロシアのアイデンティティは、２３００万の国民を犠牲にしてナチスを退けたという
圧倒的なものなのだ。
対してウクライナには、そのロシア的なものを否定し欧米化した軟弱なアイデンティティ
しかない。　その差は歴然。
家族と祖国を守るために戦うというぐらいのそれではロシアの強大かつ堅固なアイデン
ティティには遠く及ばないだろう。　ウクライナに勝ち目は無い。
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単純な祖国防衛というアイデンティティでは、ロシアの強大かつ堅固なそれを打ち破る
ことは出来ないだろう。
２３００万人の尊い犠牲と引き換えにナチスを退けたというアイデンティティを乗り越
えられる国家は、少なくとも地球上には存在しない。
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戦闘の最前線に真実なんてないよ。あるわけねーだろ。苦笑
戦闘の断片から戦闘の全体を推し量れと言うのが土台無理な話。
単純なヒューマニズムだけで物事が解決すれば誰も苦労はしないよ。
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なぜ、こんなヒドイ目に遭うんだ、と神を呪うより、こうならないためには
どうすべきだったのかを考えたほうがいい。
起こったことを他人のせいにするのは簡単だ。
それで自分の感情も満足するだろう。
しかし、そんな脳ミソの使い方は、原始人並みだっていうことを覚えておい
た方がいい。
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これは、ロシアによるウクライナ侵攻が長期化してそうなっているんじゃないんだよ？
あえて言えば、そのことを利用している誰かがそうさせているだけなんだけど、その
誰かは、きみたちの身近にいるあいつだ。
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笑ってしまうのは、ウクライナには祖国を防衛する正当性が何も無いということだ。
なぜなら、東欧圏という巨大な家族の中に戦争好きな経済ヤクザを連れて来たのは
このドラ息子（ウクライナ）だからである。
ネオコンという麻薬にラリって家長’（ロシア）に迷惑をかけたのも、このドラ息子
（ウクライナ）なのだ。
祖国を防衛とか、どの口が言うとんじゃ！！
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簡単に軍事関与とか正義の味方気取りで言ってるが、
軍事介入という非常手段が、どんなに深刻な事態をその国の自国圏内にもたらすのか
わかってるのかよ7、このオッサン？
それを民主主義的なことだと思ってるなら大間違いだ。
単なる「軍事専制主義」でしかない。
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まず大前提として、「圏内不可侵の原則」を国際法で定めるべき。
これは、警察権が家族関係には介入しないということと同じ意味である。
事が終わらないうちに、いつでも他国の圏内事案に介入する今のアメリカのやり方は
家族の中の弱い立場にある誰かが家の中にヤクザを連れてくるようなものだ。
勝手に「侵略だ」「国家主権の侵害だ」なんだと理由をつけて他圏の問題に首を突っ
込もうとするアメリカのやり方は、ヤクザの常套手段とまったく同じだ。
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リアル鬼狩り人　ウクライナ・ロシア軍事作戦編