アンチ・ロシア侵攻批判コミュのウクライナ・ロシア軍事作戦に関するアンチ的≪雑感≫その50

こういう取材をするなら、今度から是非やってもらいたいことがある。
避難しているウクライナ人から、ゼレンスキーを支持するかどうかを聞いてほしい。
ロシア人が、圧倒的にプーチン大統領を支持しているのは多くの報道でわかった。
では、ウクライナ人は自国の指導者のことを認めているのか？
戦争継続がゼレンスキーの意志であることを伝えたうえで、リサーチしてくれ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
地下鉄に２ケ月以上も避難を余儀なくさせられているような状況で、彼（彼女）ら
ウクライナ国民が、現状を肯定しているとは思えないのだが・・・・。
彼（彼女）らに、指導者は何をやっているんだ？という疑問は浮かばないのだろうか？
平穏な日常生活に戻るためには、ただ以前にもあったような親露派政権が返り咲け
ばそれでよいだけなのだ。
なぜか親米に固執する権力者のせいで、こんな有り様になっていることを、本当に
ウクライナ国民は、もっともなことだと思っているのだろうか？
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
国民のことを一ミリも考えない親露、親米間の権力闘争・・・・つまり
１００パーセント権力者の都合でしかないのだ。
「ロシアに蹂躙される国民のことを考えている」というのは、真っ赤な
嘘である。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
東欧圏という巨大な家族が、もはやウクライナを国家として認めていない。
ウクライナはそれでも自分の居場所に固執するあまり、圏外からの支援を得て居座り
続けているわけだが、それは非常にマズイ結果をもたらしてしまった。
その原因として考えられること。
まず第一に、この支援は、弱者のための善意の手助けのようなものではないという
ことにある。
これは「政治体制」という人間の強固な脳内活動に対する「加担」なのだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
西側が支援しているのは、ウクライナの政治体制という「脳」に対するものであり
ウクライナ国民一人一人という「身体」に対するものではない。
このことが、この悲劇の元凶であると言える。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ウクライナを諦めるウクライナ人を一人でも多く外国に適応させる使命を
大使館員たちはもっている。
それはウクライナの国民一人一人という「身体」に対する気遣いとなって
いて素晴らしいことだと思う。
あたかもウクライナの「身体」を助けているかのようでいて、実はウクラ
イナの「脳」を刺激し武器に依存させているアメリカのやっていることに
較べれば月とスッポンだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
すべてのウクライナ人が、他国に移住し他国で平和に暮らせるようになれば
この悲惨な戦争は終わるだろう。
それは、東欧圏にある領土を東欧圏の国々に返してやることであり、けして
ウクライナの敗北ではないのだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ロシアの作戦理由からしたら、マリウポリだけの制圧でも十分目的を果たしている
んじゃないだろうか？
そもそもウクライナ全土の制圧とか、ウクライナ人すべての追放なんていう目的は
最初から想定されていなかったわけで。
あとは、ウクライナ側がどういう交渉に出てくるかなので、ロシア側はもう「受け」
の姿勢を取ればいいような気がする。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ネオナチ（アゾフ）に対する一定以上の制裁は完了したと看做してよいのでは？
東部全域の制圧に固執する必要はないと思うが・・・。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
西側がどれだけ支援をしようが、実際に現場で戦えるのはウクライナ兵に限られるわけで。
ガソリンを何万何十万リットル供給されても、走れる車がそれでしかなければ、ラリーに勝つ
ことはできない。というのと同じ。
全面戦争を回避しなければならないという中途半端な戦闘態勢の限界が見えてきた感じだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ウクライナからは何百万単位の人材が避難によって（海外へ）流出している。
しかも、ウクライナ人すべてが親米というわけでもなく、親露派も相当数いる。
ロシアの人材流出もあるとは聞くが、おそらくウクライナの１０分の１以下だろう。
しかもロシアに親米派なんて、ほとんど居ない。
なおかつ、全人口比で考えれば、ロシアはウクライナの３倍だ。
どう考えても、ウクライナに勝ち目はない。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
西側の最先端の武器を持たされて、ボロボロになっていくウクライナ兵たちが
東欧圏のこの領土を明け渡す日は、そう遠くないのかもしれない。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
戦争の代償を高めるとか言ってるけど「戦争」と思ってるのは西側だけだからね。
しかも、それをエスカレートさせてるのも西側だしｗｗｗ
プーチン大統領と習近平国家主席が言うように、この経済制裁の効果はブーメラン
になるだけなんじゃ？
ウクライナに２兆円出してくれるのは有難いね。
これもロシアのシナリオ通りでしょ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
地球を一つの巨大な家族とみた場合、資源を無尽蔵と言えるほど保有するロシア
は、「家長」といっても過言ではない。
家長が、態度の悪い５男坊を制裁したから、他の子どもたち数名が異を唱えて家長
に文句を言うのはわかる。しかし、家長を逆に制裁するというのは筋が通らない。
身の程知らずの子供たちがどうなるかは、家長次第ではあるが・・・。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
まあ、身の程知らずの子供たち（西側諸国）もいずれは、家長（ロシア）の偉大さに
気付いて自分たちのしたことの愚かさを悔いると思いたいが・・・。
そうならない最悪の場合も想定しておいたほうが、いいのかもしれんけどね。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
バイデン政権は、（ウクライナ支援という）とてつもない負の遺産を抱えてしまったな。
遠からず、アメリカの財政、経済はガタガタになり、国内のいたるところで暴動が発生し
国力は地に落ちるだろう。
他圏への軍事介入という時代遅れなことをしたツケが回ってくる。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
何の権限も無いクセに他人の家（東欧圏）のことにまで首を突っ込むアメリカの指導者。
こんなやつを支持しないアメリカ国民は、まだ救いようがあるってことか。
ここでバイデンが急死して、トランプ氏が返り咲いたら、もうちょっとマシな対応になる
かもしれんな。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
とりあえず、ロシアの「攻め」が一段落したという感じ。
しばらく引いて、様子を見るというのも作戦上大事なことかもしれない。
先の大戦で、日本は調子に乗って進軍し過ぎてコケてしまった。
その教訓を是非、生かしていただきたいと願う所存です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
まあ、近いうちに西側は未曽有の食糧危機で壊滅状態に陥り、ウクライナどころじゃ
なくなるだろうから。
資源の宝庫であるロシアを頼らねば生存が危ぶまれるようになる。
この地球上には「強い国」と「そうでない国」があり、両者は同等の権利主体では
ありえない。要するに、強者はたいがいのことをしても許され、そうでない者は、
たいがいのことを忍従するしかないのだ。
そういう最もシンプルな自然の摂理に、もうじき世界は気付かされるだろう。
＊
ちなみにアメリカは、遠からず「強い国」ではなくなるはずだ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
リアル鬼狩り人　ウクライナ・ロシア軍事作戦編