アンチ・ロシア侵攻批判コミュの嘘を吐く民主主義（自由主義）と、出来ることをしない共産主義（管理主義）とでは、どちらが最悪なのだろうか？

民主主義の根幹は「嘘を吐かないこと」という鈴木宗男氏の発言は
正論だと思う。
なぜなら、民主主義、自由主義を支える思想的哲学的根拠にあるのは
〝なにが言えるか〟ということであり、嘘を吐いたらもう何も言えな
くなるからだ。
ウクライナの指導者が「嘘を吐いた」というのであれば、それは民主
主義（自由主義）の自殺行為であり、その代償は非常に高くつくこと
になるだろう。
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ロシア側がそれに激怒したというのであれば、ロシアの軍事作戦は、
厳密な意味で≪聖戦≫の様相を呈することになる。
聖戦、聖戦とよく言われるが、このことについて正しく理解できてい
る者はあまりいないのではないだろうか？
なので、社会を一方的に恐怖のどん底に突き落とす行為がそれだから
それをあえてやる者に「非」があるようにしか認識されていないの
だろう。
しかし、≪聖戦≫とは、そういう社会的現象の上っ面だけを見て考
えるべきことではないのである。
なぜなら、≪聖戦≫が目的とすることは、自国の利益やプライドだ
けではないからだ。そこを考えもせずに、ただの気の狂った暴君が
仕出かす非人道的行為と同様なもののように捉えてしまうと事態は
いよいよ収拾がつかなくなり最悪の局面に向かうことも覚悟しなけ
ればならなくなるだろう。
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≪聖戦≫の大きな意義は、
それの完遂が、相手を正すことにも繋がっているということにある。
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だから、≪聖戦≫という行為は、一度やり出したら何人死のうが、
どれだけの物理的被害が出ようが止められなくなるのだ。
仕掛ける者には大義名分があり、仕掛けられる者には多数意見こそあ
れ本質を理解しない烏合の衆と化すだけなのだから。
ロシア側にしてみれば、
相手がその過ちに気付き謝罪し、二度と嘘を吐かないことを誓うの
でなければ、それを途中で放り出すことは、今度、自らの思想哲学
の自殺行為になってしまうのである。
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嘘を吐き続ける民主主義（自由主義）。
出来ることをしない共産主義（管理主義）。
そんな世界は願い下げだ！
それは誰でも同じ気持ちなのではないだろうか？
ここで、ロシアの動きだけを力づくで止めるということは、上記の
ようなふたつの反吐が出るような世界観を認めることになってしま
うだろう。
もし、鈴木宗男氏の言う通りなのであれば、
自分は、最後までロシアには頑張ってほしいと思う。
但し、それが単なる勘違いなら話は別だが・・・・。
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そこを振り返って、全世界で冷静に議論することが必要だと思う。
そういう場もつくらずに、圧倒的多数の西側諸国の論理だけで物事
を判断し子供じみた勧善懲悪の世界で相手（ロシア）を罵るだけと
いうのは、人類史にとって何の進歩でもなく、むしろそれの崩壊で
しかないのだから。