1920年代、アメリカ黄金時代。マサチューセッツ州の片田舎にある古錆びた街アーカム、
探索者達はミスカトニック大学の学生です、
気ままなキャンパスライフを謳歌していた所、
突然教授に呼び出されこう告げられます。
※「キミ達、このままでは進級できないよ？」
遊びほうけて単位が足らないのか、
ケガや病弱で出席日数が足らないのか…
そこは定かではないがおどろき慌てふためく探索者、
そんな事を考えていると教授が、
※「本来ならこのサマーキャンプの時期に補習を行う事になっていたんだが
色々と都合が悪くなってしまってね、」
※「代わりに地質学教授のチョチョリゲス・ホンダ先生の手伝いをしてきてほしいんだよ、
行ってくれるなら進級の件、何とかしてあげても…」
探索者達「いきます！！！」
こうして探索者達は地質調査のためセイラムに程近い移民の村「イナリ」へと向かう事になる。
探索者達はミスカトニック大学の学生です、
気ままなキャンパスライフを謳歌していた所、
突然教授に呼び出されこう告げられます。
※「キミ達、このままでは進級できないよ？」
遊びほうけて単位が足らないのか、
ケガや病弱で出席日数が足らないのか…
そこは定かではないがおどろき慌てふためく探索者、
そんな事を考えていると教授が、
※「本来ならこのサマーキャンプの時期に補習を行う事になっていたんだが
色々と都合が悪くなってしまってね、」
※「代わりに地質学教授のチョチョリゲス・ホンダ先生の手伝いをしてきてほしいんだよ、
行ってくれるなら進級の件、何とかしてあげても…」
探索者達「いきます！！！」
こうして探索者達は地質調査のためセイラムに程近い移民の村「イナリ」へと向かう事になる。
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コメント(251)
それではシナリオ
『稲荷の村・リベンジ！』
答え合わせをして行こうと思います、
まず最初にこのシナリオは『学生』を
キャラとして作るようGMの指示があります、
なので「探偵」「警官」と言った銃器の類や
特殊な道具の持ち込みが制限されます、
持ち込む場合は上手く隠す必要がある。
そしてプレイヤーの他に4人の「学生NPC」と
「教授」がシナリオに同行します。
NPCにはそれぞれ性格や得意不得意、
キャラの好感度が設定されており、
プレイヤーの行動次第で色々と大きく
変化して行く事になります。
村へ向かう車の中で出来るだけ多く会話を交わし
好感度や性格を把握しておく事が重要です。
村へ到着するといくつかの地点を散策できるようになる
ロイとケンは牧草地へ
アネットとボブは教授の車で
商店街・保安官事務所へ向かう
このシナリオでは
商店街チームと
牧草地チームに分かれたので
そのに絞って解説します。
商店街チームは
そのままの足で保安官事務へと向かう
そこで「保安官」「助手・男」「助手・女」
の3人の保安官がいる事が分かる、
保安官助手のクルメと話をしたカリヤは
アーカムのミスカトニック大学から来た事を
話す、その時にクルメは
「私もアーカムみたいな都会が良かった」と
冗談交じりに話すがそれは冗談では無く
クルメは本来、アーカムに新しく出来る
教団施設に配属される予定だったが
2年前の事件でその事が立ち消えた為
この村に配属となっている、
ちなみに彼女はシナリオ
『ナイト・オブ・ジャズエイジ』で
探索者達が殺害した司祭の妹さんだ！
しばらくすると教授が怒って出てくる、
金鉱の再調査の件や湖付近での遺体発見の
報告、様子のおかしい雑貨屋の店主や
閉店した酒場、謎の教団施設などの
情報を得る事ができる。
牧草地チームは
そのエリアを警戒していた老人と遭遇します、
その老人から牧場の家畜が襲われた事、
この辺りにクマやコヨーテなどの大型の
肉食獣はいない事を聞かされ強制的に
商店街へと向かわされる。
その後、牧場へと向かいます。
『稲荷の村・リベンジ！』
答え合わせをして行こうと思います、
まず最初にこのシナリオは『学生』を
キャラとして作るようGMの指示があります、
なので「探偵」「警官」と言った銃器の類や
特殊な道具の持ち込みが制限されます、
持ち込む場合は上手く隠す必要がある。
そしてプレイヤーの他に4人の「学生NPC」と
「教授」がシナリオに同行します。
NPCにはそれぞれ性格や得意不得意、
キャラの好感度が設定されており、
プレイヤーの行動次第で色々と大きく
変化して行く事になります。
村へ向かう車の中で出来るだけ多く会話を交わし
好感度や性格を把握しておく事が重要です。
村へ到着するといくつかの地点を散策できるようになる
ロイとケンは牧草地へ
アネットとボブは教授の車で
商店街・保安官事務所へ向かう
このシナリオでは
商店街チームと
牧草地チームに分かれたので
そのに絞って解説します。
商店街チームは
そのままの足で保安官事務へと向かう
そこで「保安官」「助手・男」「助手・女」
の3人の保安官がいる事が分かる、
保安官助手のクルメと話をしたカリヤは
アーカムのミスカトニック大学から来た事を
話す、その時にクルメは
「私もアーカムみたいな都会が良かった」と
冗談交じりに話すがそれは冗談では無く
クルメは本来、アーカムに新しく出来る
教団施設に配属される予定だったが
2年前の事件でその事が立ち消えた為
この村に配属となっている、
ちなみに彼女はシナリオ
『ナイト・オブ・ジャズエイジ』で
探索者達が殺害した司祭の妹さんだ！
しばらくすると教授が怒って出てくる、
金鉱の再調査の件や湖付近での遺体発見の
報告、様子のおかしい雑貨屋の店主や
閉店した酒場、謎の教団施設などの
情報を得る事ができる。
牧草地チームは
そのエリアを警戒していた老人と遭遇します、
その老人から牧場の家畜が襲われた事、
この辺りにクマやコヨーテなどの大型の
肉食獣はいない事を聞かされ強制的に
商店街へと向かわされる。
その後、牧場へと向かいます。
牧場へ到着すると村長の「大奥様」が
出迎えてくれる、
そこで麓の赤い鳥居の奥に「稲荷のお社」が
ある事を教えてくれる、
ここで最初の好感度イベントが発生する、
ロイはアネットに好意を持っており
気を引く為に知ったかぶりをする、
そこでロイを後押しすると一気に好感度を
上げることが出来る、
間違いを指摘するような事をしてはいけない。
その後、アネットがお社に行きたいと言い出す
ロイ、ケンはしぶしぶついて行くが
ボブは牧場に残ります。
お社に向かうと探索者達は少し不穏な気配を感じる
その事を話すとオカルトの話をし始めます、
ここで2度目の好感度イベント、
ケンが探索者に自分がオカルトやSFが好きなことを
打ち明ける、その話に乗ってあげると好感度が
大きく上昇する、
無視したり話を変えるような事をしないように。
お社に到着すると不思議な現象が起こき、
MPが20以上の場合、お稲荷様の姿を見る事ができる
そこでお稲荷様から盗まれた神器「十束剣」を
取り戻してほしいと依頼を受ける。
牧場に残った探索者達は教授の手伝いで納屋へ荷物を運ぶ
納屋へ行くと老人が作業をしており
「物騒な事がおこっている」話を聞く
その後、みんなの元へ戻ろうとした時
遠くから銃声が聞こえシーンが切り替わる。
母屋で使用人の女性からボブが
外で子供達の相手をしている事が聞ける、
様子を見に行くと牛舎の近くで
子供と遊んでいるボブを発見する、
ここで3度目の好感度イベント
ここで怪物の出現にいち早く気づき
子供達を避難させることが出来れば
ボブの好感度が大きく上昇する、
ボブは好感度が上げにくいので
出来れば成功させたい。
しばらくすると森から男達が、
納屋からは爺様が猟銃を抱え走ってくる
怪物はそのまま森へ逃げて行きます。
その後、探索者達は合流しお屋敷へと向かいます。
出迎えてくれる、
そこで麓の赤い鳥居の奥に「稲荷のお社」が
ある事を教えてくれる、
ここで最初の好感度イベントが発生する、
ロイはアネットに好意を持っており
気を引く為に知ったかぶりをする、
そこでロイを後押しすると一気に好感度を
上げることが出来る、
間違いを指摘するような事をしてはいけない。
その後、アネットがお社に行きたいと言い出す
ロイ、ケンはしぶしぶついて行くが
ボブは牧場に残ります。
お社に向かうと探索者達は少し不穏な気配を感じる
その事を話すとオカルトの話をし始めます、
ここで2度目の好感度イベント、
ケンが探索者に自分がオカルトやSFが好きなことを
打ち明ける、その話に乗ってあげると好感度が
大きく上昇する、
無視したり話を変えるような事をしないように。
お社に到着すると不思議な現象が起こき、
MPが20以上の場合、お稲荷様の姿を見る事ができる
そこでお稲荷様から盗まれた神器「十束剣」を
取り戻してほしいと依頼を受ける。
牧場に残った探索者達は教授の手伝いで納屋へ荷物を運ぶ
納屋へ行くと老人が作業をしており
「物騒な事がおこっている」話を聞く
その後、みんなの元へ戻ろうとした時
遠くから銃声が聞こえシーンが切り替わる。
母屋で使用人の女性からボブが
外で子供達の相手をしている事が聞ける、
様子を見に行くと牛舎の近くで
子供と遊んでいるボブを発見する、
ここで3度目の好感度イベント
ここで怪物の出現にいち早く気づき
子供達を避難させることが出来れば
ボブの好感度が大きく上昇する、
ボブは好感度が上げにくいので
出来れば成功させたい。
しばらくすると森から男達が、
納屋からは爺様が猟銃を抱え走ってくる
怪物はそのまま森へ逃げて行きます。
その後、探索者達は合流しお屋敷へと向かいます。
探索者達がお屋敷へ向かった後
大部屋に通され待機するよう言われる、
分かれて行動していた場合その間に
情報を共有し今後の行動を話し合いましょう。
その後、使用人達が料理を持って部屋へ入ってくる
彼女達からも情報が聞けるので気になる事は確認しておこう
しばらくするとホンダ教授が部屋へ来る
牧草地を警戒していた若い衆が戻ってこない為
自分がトラックで保安官事務所へ行くと言う、
ここは強制で「牧場組」「商店街組」の2班に
分かれる事になる。
商店街組が保安官事務所へ行くと
裏口から「保安官助手の制服を着た男」が入ってくる
この時、前半に事務所を訪れていたメンバーがいれば
その男が保安官助手で無い事にすぐ気づくだろう。
初見の場合、その男は教授を連れ裏口から出て行く、
探索者達が事務所を出ると表でボブが教団に忍び込もうと
提案しアネットともめている場面に出くわす。
しばらくするとそこへ雑貨屋の店主がやってくる
死体発見を通報した件を聞きに来たのだと言う、
ここでGM的に想定外だったんだが
「教団組」と「保安官事務組」の二手に分かれる事になる、
本来、教団施設への侵入は後に回し全員で保安官事務所へ
もどる流れになるはずだった。
教団施設に侵入したパインとボブは２階会議室で
『燃え残った写真』『印の書かれた地図』を入手する、
この時点で地図を入手できたのは大金星だと思う、
しかし分かれて探索をしたため時間が足らず、
「集会場」「事務室」を探索できなかった。
保安官事務所へ戻ったレイコとアネット
ここでかなりマズイ事態になる、
もとも全員で来るはずだったので戦闘が少し
不安だったんだけど…
本来「目星」で室内を調べると裏口のドア付近に
「血痕」を発見し、不審に思った探索者達は裏口から外へ出る、
すると背中から血を流したホンダ教授と制服の男が争っている
現場を目撃する、
探索者達が声をかけると制服の男の顔がドロリと崩れ老人のモノ
へと変わって行く、
それを見た雑貨屋の店主は誰かの名前を叫び悲鳴を上げる、
ここから『仔山羊の母体』との戦闘に入る、
現状だと探索者達は母体にダメージを与えることが出来ない為
2ターンの間耐える事になる、
2ターン経過すると助手を引き連れた保安官が戻って来る
それを見た仔山羊の母体は老人とは思えない動きでその場を逃げ出し
戦闘終了となる。
負傷した教授を保安官事務所へ運び治療をする
そして先ほどの老人の姿をした怪物が
『酒場の主人』である事が分かる。
その辺りのいきさつを雑貨屋の店主と
保安官から聞くことが出来る。
そうこうしていると事務所の表から車の
急発進する音が聞こえ、トラックを盗まれる
流れになります。
大部屋に通され待機するよう言われる、
分かれて行動していた場合その間に
情報を共有し今後の行動を話し合いましょう。
その後、使用人達が料理を持って部屋へ入ってくる
彼女達からも情報が聞けるので気になる事は確認しておこう
しばらくするとホンダ教授が部屋へ来る
牧草地を警戒していた若い衆が戻ってこない為
自分がトラックで保安官事務所へ行くと言う、
ここは強制で「牧場組」「商店街組」の2班に
分かれる事になる。
商店街組が保安官事務所へ行くと
裏口から「保安官助手の制服を着た男」が入ってくる
この時、前半に事務所を訪れていたメンバーがいれば
その男が保安官助手で無い事にすぐ気づくだろう。
初見の場合、その男は教授を連れ裏口から出て行く、
探索者達が事務所を出ると表でボブが教団に忍び込もうと
提案しアネットともめている場面に出くわす。
しばらくするとそこへ雑貨屋の店主がやってくる
死体発見を通報した件を聞きに来たのだと言う、
ここでGM的に想定外だったんだが
「教団組」と「保安官事務組」の二手に分かれる事になる、
本来、教団施設への侵入は後に回し全員で保安官事務所へ
もどる流れになるはずだった。
教団施設に侵入したパインとボブは２階会議室で
『燃え残った写真』『印の書かれた地図』を入手する、
この時点で地図を入手できたのは大金星だと思う、
しかし分かれて探索をしたため時間が足らず、
「集会場」「事務室」を探索できなかった。
保安官事務所へ戻ったレイコとアネット
ここでかなりマズイ事態になる、
もとも全員で来るはずだったので戦闘が少し
不安だったんだけど…
本来「目星」で室内を調べると裏口のドア付近に
「血痕」を発見し、不審に思った探索者達は裏口から外へ出る、
すると背中から血を流したホンダ教授と制服の男が争っている
現場を目撃する、
探索者達が声をかけると制服の男の顔がドロリと崩れ老人のモノ
へと変わって行く、
それを見た雑貨屋の店主は誰かの名前を叫び悲鳴を上げる、
ここから『仔山羊の母体』との戦闘に入る、
現状だと探索者達は母体にダメージを与えることが出来ない為
2ターンの間耐える事になる、
2ターン経過すると助手を引き連れた保安官が戻って来る
それを見た仔山羊の母体は老人とは思えない動きでその場を逃げ出し
戦闘終了となる。
負傷した教授を保安官事務所へ運び治療をする
そして先ほどの老人の姿をした怪物が
『酒場の主人』である事が分かる。
その辺りのいきさつを雑貨屋の店主と
保安官から聞くことが出来る。
そうこうしていると事務所の表から車の
急発進する音が聞こえ、トラックを盗まれる
流れになります。
そして牧場組の探索者達にシーンが移る、
探索者達が部屋でくつろいでいると
屋敷内が急に騒がしくなる、
牧場の若い衆が例の怪物に襲われたらしい、
応急処置が終わると後で詳しい話をしてもらう
流れになる、
その後、ロイとケンが部屋で
『ぼんやりと光る何か』に遭遇する
ここでMPチェック、MPが20以上の場合は
お稲荷様との会話に成功する。
このシーンではカリメロさんのナイスロールプレイで
『こっくりさん』を行い、完全ではないが会話に成功する
大金星である！！
ここでお稲荷様から３つある祭器を集めるよう言われた
事を探索者達は理解できる。
そうこうしていると商店街組が帰って来る、
ホンダ教授の怪我も心配するほどではないらしい、
ここで情報を共有して今後のすり合わせを行う。
しばらくすると部屋に大奥様と爺様が入って来る、
そこで村を襲った怪物『黒い仔山羊』の話や
３つの祭器「銅剣」「銅矛」「銅戈」の
話を聞くことが出来る。
その後、爺様から納屋へ来るよう言われ
補給のアイテムを貰う事ができる、
ここから祭器を集める探索パートとなります。
探索者達が部屋でくつろいでいると
屋敷内が急に騒がしくなる、
牧場の若い衆が例の怪物に襲われたらしい、
応急処置が終わると後で詳しい話をしてもらう
流れになる、
その後、ロイとケンが部屋で
『ぼんやりと光る何か』に遭遇する
ここでMPチェック、MPが20以上の場合は
お稲荷様との会話に成功する。
このシーンではカリメロさんのナイスロールプレイで
『こっくりさん』を行い、完全ではないが会話に成功する
大金星である！！
ここでお稲荷様から３つある祭器を集めるよう言われた
事を探索者達は理解できる。
そうこうしていると商店街組が帰って来る、
ホンダ教授の怪我も心配するほどではないらしい、
ここで情報を共有して今後のすり合わせを行う。
しばらくすると部屋に大奥様と爺様が入って来る、
そこで村を襲った怪物『黒い仔山羊』の話や
３つの祭器「銅剣」「銅矛」「銅戈」の
話を聞くことが出来る。
その後、爺様から納屋へ来るよう言われ
補給のアイテムを貰う事ができる、
ここから祭器を集める探索パートとなります。
探索者達が納屋から出ようとすると
爺様が呼び止める
そしてロイに「古い銃」を護身用に
渡してくれる、
この銃はロイ専用なので探索者達が
使う事は出来ない。
この後、強制的に村の十字路へと向かう事になる
出来ればこの時点でお屋敷の倉庫にある「銅矛」は
回収しておきたい、
爺様の書いてくれた地図に従い
十字路付近に来ると牧場へ向かうトラックとすれ違う
アネットはそのトラックが教団の物だと気づく、
十字路には祠は無く赤いスカーフの巻かれた石柱を
見つける事ができる、
ここで「石柱」を調べると雑貨屋で売っている
お菓子がお供えされているのがわかる
今回はこの時点で「教団の地図」を入手していたが
本来だとまだ情報が足ら無い為
商店街方面の探索になる、
ここでは
保安官事務所組と雑貨屋組に
分かれての探索となった
雑貨屋へ行き店主に十字路の石柱の事を尋ねると
自分が事故で壊したとあっさり白状する
そして十字路の祠に収められていた「銅戈」を
渡してくれる、
この時点で「銅矛」「銅戈」を所持している場合
探索者達の前に「薄ぼんやりと光る影」があらわれる
その影はどうやら店主には見えていない様だ、
その影は探索者達に何かを伝えようとしている
MPが20以上あるキャラがその場にいる場合
「お社へ…」と言うお稲荷様の声を聞くことが出来る。
保安官事務所へ行くと捜査の進展はまだ無いと告げられる
ホンダ教授が無事な場合、このイベント自体が無い、
しかし鉱山や教団、酒場の店主の話などが聞ける。
そして問題なのがこの後だ、
本来シナリオが序盤の安全なうちは
探索の手を広げ分散して調べる方がいい
しかし中盤以降は敵との戦闘などが増える
危険がある為、出来るだけ分散は控えた方がいい、
ここで探索場所が牧場、教団、祠、の3ヵ所のどれか
に行く案が出る、
この時GMが「3ヵ所に分散してみるかww？」と
悪ふざけ的な提案をしてしまう、
これは変な誘導をしてしまった感があり
軽はずみな言動だったと反省している。
爺様が呼び止める
そしてロイに「古い銃」を護身用に
渡してくれる、
この銃はロイ専用なので探索者達が
使う事は出来ない。
この後、強制的に村の十字路へと向かう事になる
出来ればこの時点でお屋敷の倉庫にある「銅矛」は
回収しておきたい、
爺様の書いてくれた地図に従い
十字路付近に来ると牧場へ向かうトラックとすれ違う
アネットはそのトラックが教団の物だと気づく、
十字路には祠は無く赤いスカーフの巻かれた石柱を
見つける事ができる、
ここで「石柱」を調べると雑貨屋で売っている
お菓子がお供えされているのがわかる
今回はこの時点で「教団の地図」を入手していたが
本来だとまだ情報が足ら無い為
商店街方面の探索になる、
ここでは
保安官事務所組と雑貨屋組に
分かれての探索となった
雑貨屋へ行き店主に十字路の石柱の事を尋ねると
自分が事故で壊したとあっさり白状する
そして十字路の祠に収められていた「銅戈」を
渡してくれる、
この時点で「銅矛」「銅戈」を所持している場合
探索者達の前に「薄ぼんやりと光る影」があらわれる
その影はどうやら店主には見えていない様だ、
その影は探索者達に何かを伝えようとしている
MPが20以上あるキャラがその場にいる場合
「お社へ…」と言うお稲荷様の声を聞くことが出来る。
保安官事務所へ行くと捜査の進展はまだ無いと告げられる
ホンダ教授が無事な場合、このイベント自体が無い、
しかし鉱山や教団、酒場の店主の話などが聞ける。
そして問題なのがこの後だ、
本来シナリオが序盤の安全なうちは
探索の手を広げ分散して調べる方がいい
しかし中盤以降は敵との戦闘などが増える
危険がある為、出来るだけ分散は控えた方がいい、
ここで探索場所が牧場、教団、祠、の3ヵ所のどれか
に行く案が出る、
この時GMが「3ヵ所に分散してみるかww？」と
悪ふざけ的な提案をしてしまう、
これは変な誘導をしてしまった感があり
軽はずみな言動だったと反省している。
ではシナリオの進行どおり
教団→牧場→森で説明していきます。
遠目から教団施設をうかがうと正面の
大扉がひらいておりトラックが停車
している事がわかる、
そしてフードを被った大男達が荷物を
トラックから施設内へ運び入れている
のも確認できる、
シナリオの進行だと、この時間は
施設内に教団員が多く居るので侵入は難しい
複数人で教団員を誘導しつつ、少数精鋭で
内部の探索を素早く行う必要がある。
ここで行動するのはカリヤ、ボブの2人
この二人の友好度はこの時点でほぼ
「初期値」なのでボブがカリヤの
意をくんで行動する事は無い、
ここでカリヤは普通に正面から
支部長「ウミハラ」に話しかける
この時のウミハラの心情を説明すると
「非常に焦っている」これに尽きる！
この時点ではインスマスから送られてきた
「兵隊」と「ショゴスの種」を施設に運び込んでおり
補給を済ませ森へ向かう準備をしていた、
そこへ若い女性がいないこんな僻地で
面識の無い女性(APP2・普通に可愛い)
が話しかけてきたのだ、多少舞い上がりもする！
この事務所は以前にパインが忍び込んだ時に
調べそこなった部屋で、本棚を調べると
『封印についての報告』を発見できる
そこには『彼の神』の事は触れておらず
『這いずるモノ』と呼ばれるモノについて
書かれている、
まぁ今回のシナリオでは対面できなかったけどもｗ
この後、カリヤ達はウミハラ達がドアを開け
入って来るタイミングを待ち逃げ出し、
何とか裏口からの脱出に成功する。
正直、かなり危ない方法だったと思うｗ
そしてウミハラがカリヤ達を閉じ込めた理由
それはずばり、
『若い女の子とお話できる』である！
これだけ言うと女性を監禁したヤベーヤツ
だがそこは誤解しないであげてほしい、
ウミハラがカリヤを事務所に招き入れ
お茶を出そうとしたのは本心である！
お茶を淹れようと部屋を出た時に
「自分達が準備している事」
「この後起こる村の惨劇」を思い出し、
部外者である女の子(男はどうでもよい)を
何とか司祭様やクルメにばれないよう
村の外へ出るトラックに乗せようとしていた。
もし、このシーンで制限時間が切れトラックに
乗せられてしまうとしばらくの間、戻ってこれない
ペナルティを受ける事となった。
教団施設にはまだ「役に立つ情報やアイテム」
が用意されていたが本編に必要な情報はゲット
出来たと思う。
教団→牧場→森で説明していきます。
遠目から教団施設をうかがうと正面の
大扉がひらいておりトラックが停車
している事がわかる、
そしてフードを被った大男達が荷物を
トラックから施設内へ運び入れている
のも確認できる、
シナリオの進行だと、この時間は
施設内に教団員が多く居るので侵入は難しい
複数人で教団員を誘導しつつ、少数精鋭で
内部の探索を素早く行う必要がある。
ここで行動するのはカリヤ、ボブの2人
この二人の友好度はこの時点でほぼ
「初期値」なのでボブがカリヤの
意をくんで行動する事は無い、
ここでカリヤは普通に正面から
支部長「ウミハラ」に話しかける
この時のウミハラの心情を説明すると
「非常に焦っている」これに尽きる！
この時点ではインスマスから送られてきた
「兵隊」と「ショゴスの種」を施設に運び込んでおり
補給を済ませ森へ向かう準備をしていた、
そこへ若い女性がいないこんな僻地で
面識の無い女性(APP2・普通に可愛い)
が話しかけてきたのだ、多少舞い上がりもする！
この事務所は以前にパインが忍び込んだ時に
調べそこなった部屋で、本棚を調べると
『封印についての報告』を発見できる
そこには『彼の神』の事は触れておらず
『這いずるモノ』と呼ばれるモノについて
書かれている、
まぁ今回のシナリオでは対面できなかったけどもｗ
この後、カリヤ達はウミハラ達がドアを開け
入って来るタイミングを待ち逃げ出し、
何とか裏口からの脱出に成功する。
正直、かなり危ない方法だったと思うｗ
そしてウミハラがカリヤ達を閉じ込めた理由
それはずばり、
『若い女の子とお話できる』である！
これだけ言うと女性を監禁したヤベーヤツ
だがそこは誤解しないであげてほしい、
ウミハラがカリヤを事務所に招き入れ
お茶を出そうとしたのは本心である！
お茶を淹れようと部屋を出た時に
「自分達が準備している事」
「この後起こる村の惨劇」を思い出し、
部外者である女の子(男はどうでもよい)を
何とか司祭様やクルメにばれないよう
村の外へ出るトラックに乗せようとしていた。
もし、このシーンで制限時間が切れトラックに
乗せられてしまうとしばらくの間、戻ってこれない
ペナルティを受ける事となった。
教団施設にはまだ「役に立つ情報やアイテム」
が用意されていたが本編に必要な情報はゲット
出来たと思う。
それでは牧場組に移る、
探索者達が牧場に戻ると
母屋の前に先ほどすれ違った
トラックが停車しておりその
脇にフードの男が2人立っている状況だ、
この状況を見て教団が牧場に
敵意を向ける理由が無いので
おそらく祭器の回収だと分かるだろう、
探索者達が「折れた銅矛」「銅戈」の２つを
回収しているならば無理に入る必要はない
「お社」を目指そう、
お社に祭器を納めるとMP２０以下の
キャラにも稲荷様の姿が見えるようになる、
そこで今回の怪異のあらましをお稲荷様が
認識している範囲で話してくれる、
土地神としての力が足らず招いてしまった
災いに涙を流し、探索者達に怪異の終息を願う
ここでお稲荷様の願いを聞くと
メインキャラの誰かを『土地神の巫女』とし
最後の祭器「銅剣」こと『十束剣』を取り戻す事で
『神言』の儀式を行えるようになる。
お稲荷様から聞いた話を元に、諸悪の根源たる怪異
の眠る「鉱山」へと向かう事となる。
牧場に入った時点で「折れた銅矛」の回収が
出来ていない場合、
一刻の猶予も無く回収しなければいけない
この場合、母屋の中と外に居る教団の連中を
別の場所に惹きつける必要がある、
何人か別行動で騒ぎを起こしてもいいが
納屋へ向かう事で「黒い仔山羊」のイベントが発生する
これを利用して教団の連中を惹きつけるのが最適解だろう、
その間にできれば「隠密」を使えるキャラが母屋へ侵入し
倉庫にある「折れた銅矛」を回収する、
この際「レプリカ」を触る事で「折れた銅矛」が別にある事を
「何者かの声(お稲荷様)」が教えてくれる、
回収を済ませて「お社」へ向かおう。
探索者達が牧場に戻ると
母屋の前に先ほどすれ違った
トラックが停車しておりその
脇にフードの男が2人立っている状況だ、
この状況を見て教団が牧場に
敵意を向ける理由が無いので
おそらく祭器の回収だと分かるだろう、
探索者達が「折れた銅矛」「銅戈」の２つを
回収しているならば無理に入る必要はない
「お社」を目指そう、
お社に祭器を納めるとMP２０以下の
キャラにも稲荷様の姿が見えるようになる、
そこで今回の怪異のあらましをお稲荷様が
認識している範囲で話してくれる、
土地神としての力が足らず招いてしまった
災いに涙を流し、探索者達に怪異の終息を願う
ここでお稲荷様の願いを聞くと
メインキャラの誰かを『土地神の巫女』とし
最後の祭器「銅剣」こと『十束剣』を取り戻す事で
『神言』の儀式を行えるようになる。
お稲荷様から聞いた話を元に、諸悪の根源たる怪異
の眠る「鉱山」へと向かう事となる。
牧場に入った時点で「折れた銅矛」の回収が
出来ていない場合、
一刻の猶予も無く回収しなければいけない
この場合、母屋の中と外に居る教団の連中を
別の場所に惹きつける必要がある、
何人か別行動で騒ぎを起こしてもいいが
納屋へ向かう事で「黒い仔山羊」のイベントが発生する
これを利用して教団の連中を惹きつけるのが最適解だろう、
その間にできれば「隠密」を使えるキャラが母屋へ侵入し
倉庫にある「折れた銅矛」を回収する、
この際「レプリカ」を触る事で「折れた銅矛」が別にある事を
「何者かの声(お稲荷様)」が教えてくれる、
回収を済ませて「お社」へ向かおう。
それでは湖の祠へ向かった森組へ
湖の祠へ向かう場合、
スキル「ナビゲート」が無いと
迷う可能性がある、スキルを所持して無い場合
少し面倒でも「ホンダ教授」の助けを借りよう、
湖の祠付近まで近づくと激しく争う音が聞こえる、
見つからないように覗くと
「黒い仔山羊」「保安官事務所で見た怪物」が
「赤いシャツの男」「フードの男達」
と戦っているのが見える、
ここで
� 岷�れたままやり過ごす」
�◆峩誼弔鵬胆�する」
の２択から選ぶ事になる、
�，鯀�ぶと教団は負けが濃くなり敗走を始める
それを追う形で両者共に湖の奥に消えて行く。
�△鯀�ぶと教団と共闘して怪物達との戦闘に入る
仔山羊を４匹倒した所で「保安官事務所で見た怪物」
これが『仔山羊の母体』として本性を現す、
残りの仔山羊を吸収し巨大な不定形の怪物
『這いずるモノ』へと変貌する。
這いずるモノは探索者達では倒すことが出来ない、
教団員の「ウズマキ」がショゴスを呼び出すまでの
３ラウンド時間を稼ごう、
無事「ショゴスの召喚」に成功するとそこから
人間の介入する術がない
世紀の「怪獣大戦争」が始まる、
しばらく傍観していると這いずるモノは
全身から黒い腐臭を放つ液体を振り撒き敗走する
そしてそこには『銅剣』が残される
ここで教団と銅剣の奪い合いになるのだが
「ウズマキ」も「ウミハラ」ほどではないが
人間、特に女の子は嫌いでは無い
「話術」「魅力」もしくは「APP３」の
キャラに説得をさせよう
自分達に手を貸してくれた恩も含めて
「銅剣」を譲ってくれる、
自分達が『土地神の巫女』である事を
話すと今後教団の司祭『マインドフレイア(イカ頭)』と
交渉する際に色々と協力もしてくれる、
そしていよいよ『鉱山』へ向かう事になる。
湖の祠へ向かう場合、
スキル「ナビゲート」が無いと
迷う可能性がある、スキルを所持して無い場合
少し面倒でも「ホンダ教授」の助けを借りよう、
湖の祠付近まで近づくと激しく争う音が聞こえる、
見つからないように覗くと
「黒い仔山羊」「保安官事務所で見た怪物」が
「赤いシャツの男」「フードの男達」
と戦っているのが見える、
ここで
� 岷�れたままやり過ごす」
�◆峩誼弔鵬胆�する」
の２択から選ぶ事になる、
�，鯀�ぶと教団は負けが濃くなり敗走を始める
それを追う形で両者共に湖の奥に消えて行く。
�△鯀�ぶと教団と共闘して怪物達との戦闘に入る
仔山羊を４匹倒した所で「保安官事務所で見た怪物」
これが『仔山羊の母体』として本性を現す、
残りの仔山羊を吸収し巨大な不定形の怪物
『這いずるモノ』へと変貌する。
這いずるモノは探索者達では倒すことが出来ない、
教団員の「ウズマキ」がショゴスを呼び出すまでの
３ラウンド時間を稼ごう、
無事「ショゴスの召喚」に成功するとそこから
人間の介入する術がない
世紀の「怪獣大戦争」が始まる、
しばらく傍観していると這いずるモノは
全身から黒い腐臭を放つ液体を振り撒き敗走する
そしてそこには『銅剣』が残される
ここで教団と銅剣の奪い合いになるのだが
「ウズマキ」も「ウミハラ」ほどではないが
人間、特に女の子は嫌いでは無い
「話術」「魅力」もしくは「APP３」の
キャラに説得をさせよう
自分達に手を貸してくれた恩も含めて
「銅剣」を譲ってくれる、
自分達が『土地神の巫女』である事を
話すと今後教団の司祭『マインドフレイア(イカ頭)』と
交渉する際に色々と協力もしてくれる、
そしていよいよ『鉱山』へ向かう事になる。
今回、メンバーを３ヵ所に分けた事で
大事なアイテムや情報をまとめて取り逃がす事となる。
まず牧場、
ここで「折れた銅矛」を回収出来なかったのは
かなり痛い、
その為、お稲荷様の声や姿を確認する事が出来ず
『土地神の巫女』になれず『グッドエンド』が不可能と
なってしまった。
そして森、
この時点でホンダ教授が居おらず「ナビゲート」も無い
為、多少迷う事になり、湖の祠より先に湖の先にある
決戦場所へと向かう、
何とか軌道修正したかったのでそこに「盗まれたトラック」
を配置、助手席に「気を失ったホンダ教授」を配置した
勿論それだけだとただのサービスなので仔山羊も配置
見つからないように教授の回収をするようなカンジにした、
しかし運転席や助手席を調べる事無く、
そのまま湖の祠へ向かう事も無く
引き返してしまった、
森のエリアへ入ると森の中に配置したNPC達も
ラウンドが進めば動き出す、
レラ達が森から出て他の仲間と合流し、
戻って来る間にイベントが全部終わってしまう事になる、
この時点で教団との共闘も不可能となる。
大事なアイテムや情報をまとめて取り逃がす事となる。
まず牧場、
ここで「折れた銅矛」を回収出来なかったのは
かなり痛い、
その為、お稲荷様の声や姿を確認する事が出来ず
『土地神の巫女』になれず『グッドエンド』が不可能と
なってしまった。
そして森、
この時点でホンダ教授が居おらず「ナビゲート」も無い
為、多少迷う事になり、湖の祠より先に湖の先にある
決戦場所へと向かう、
何とか軌道修正したかったのでそこに「盗まれたトラック」
を配置、助手席に「気を失ったホンダ教授」を配置した
勿論それだけだとただのサービスなので仔山羊も配置
見つからないように教授の回収をするようなカンジにした、
しかし運転席や助手席を調べる事無く、
そのまま湖の祠へ向かう事も無く
引き返してしまった、
森のエリアへ入ると森の中に配置したNPC達も
ラウンドが進めば動き出す、
レラ達が森から出て他の仲間と合流し、
戻って来る間にイベントが全部終わってしまう事になる、
この時点で教団との共闘も不可能となる。
それではシナリオ終盤
「鉱山」へ向かうシーンから進めます、
ここまで順調に進めていた場合、
探索者達はウズマキ氏を筆頭に
フードの男達を引き連れ鉱山前にある
古い小屋へと足を進める、
そこには教授のトラックが停車しており
もう１台、教団のトラックも停車している
探索者達が鉱山入り口に近づくと小屋から
フードの男達を従え「ウミハラ」が出てくる
「ウズマキ」と行動を共にしている場合
ウミハラ達は探索者達を快く受け入れてくれる
ここで今回の怪異の真相を話してくれる、
この後、教団のトラック、教授のトラックから
必要なアイテムなどを取り出すことが出来る
教団のトラックに積んである『ショゴスの芽』は
坑道内での戦闘に役に立つので分けてもらおう、
準備が終わったタイミングで先に坑道に入り
儀式を行っていた教団の司祭「マインドフレイア」と
対面する『土地神の巫女』『教団との共闘』の
イベントを成功させていれば祭器を用いない儀式の失敗
を告げられ探索者達に儀式をゆだねられる事になる。
その後、探索者達は坑道内へと侵入、
１度入るともう後戻りはできないので注意
先へ進むと「三差路」に出る、
小屋の中にある「坑道の地図」を見ていれば
迷う事は無いので正解の道へ進もう
道を間違うとその都度ランダムダイスで
振った数の黒い仔山羊との戦闘になる。
ここで怪我を負ったクルメから坑道内に
取り残された「友人」の話を聞いていると
坑道内で彼女の声を聞くことが出来る、
※今回はここでカリヤがクリティカルを出したので
聞こえた扱いとしました。
声の方に向かうと瀕死の彼女を発見する
何度か話しかける事で意識を取り戻し
会話が出来る、
この場所には彼女の最後の力で結界が張られており
仔山羊は襲ってこれないとの事
このイベントが発生するとこの先「黒い仔山羊」との
ランダム戦闘は無くなります。
ここから道を戻ると強制的に祭壇の間へと送られる、
土地神の巫女の力を使って「神言の儀式」を行い
土地の龍脈の流れを３つの祭器に集める、
すると目の前に神々しい光を放ち
たくましく成長したお稲荷様が降臨する、
お稲荷様は目の前に現れた歪みの中に
その力の全てを注ぎ込む、
すると腹を満たしたのか歪みの中から現れた
ナニカは満足したように消えて行くだろう、
そして力の全てを失ったお稲荷様は
白い衣を綺麗に着飾った子供の姿となり
探索者達に微笑むと感謝の言葉を述べ
白い光となって消えて行った。
探索者達が鉱山を出るとそこに教団の姿は無く
教授が心配そうに探索者達に駆け寄る、
その後教授のトラックに乗り込むと
牧場へと帰るのだった、
道中、村の十字路に差し掛かると真新しい
赤いバンダナを巻かれたお地蔵さまの横に
真っ白な子狐がちょこんと座っている、
まるでお礼を言うようにコーンと鳴くと
赤い鳥居のあるお社へと走って行った。
探索者達はこの夏に体験した不思議な出来事を
忘れる事は無いだろう。
と、ここで『Good End』となりました。
これで以上となります！
何か聞いておきたい事や
質問などあればここに書き込んでいただければ
ありがたいっす！！（T▽T)ﾉｼ
「鉱山」へ向かうシーンから進めます、
ここまで順調に進めていた場合、
探索者達はウズマキ氏を筆頭に
フードの男達を引き連れ鉱山前にある
古い小屋へと足を進める、
そこには教授のトラックが停車しており
もう１台、教団のトラックも停車している
探索者達が鉱山入り口に近づくと小屋から
フードの男達を従え「ウミハラ」が出てくる
「ウズマキ」と行動を共にしている場合
ウミハラ達は探索者達を快く受け入れてくれる
ここで今回の怪異の真相を話してくれる、
この後、教団のトラック、教授のトラックから
必要なアイテムなどを取り出すことが出来る
教団のトラックに積んである『ショゴスの芽』は
坑道内での戦闘に役に立つので分けてもらおう、
準備が終わったタイミングで先に坑道に入り
儀式を行っていた教団の司祭「マインドフレイア」と
対面する『土地神の巫女』『教団との共闘』の
イベントを成功させていれば祭器を用いない儀式の失敗
を告げられ探索者達に儀式をゆだねられる事になる。
その後、探索者達は坑道内へと侵入、
１度入るともう後戻りはできないので注意
先へ進むと「三差路」に出る、
小屋の中にある「坑道の地図」を見ていれば
迷う事は無いので正解の道へ進もう
道を間違うとその都度ランダムダイスで
振った数の黒い仔山羊との戦闘になる。
ここで怪我を負ったクルメから坑道内に
取り残された「友人」の話を聞いていると
坑道内で彼女の声を聞くことが出来る、
※今回はここでカリヤがクリティカルを出したので
聞こえた扱いとしました。
声の方に向かうと瀕死の彼女を発見する
何度か話しかける事で意識を取り戻し
会話が出来る、
この場所には彼女の最後の力で結界が張られており
仔山羊は襲ってこれないとの事
このイベントが発生するとこの先「黒い仔山羊」との
ランダム戦闘は無くなります。
ここから道を戻ると強制的に祭壇の間へと送られる、
土地神の巫女の力を使って「神言の儀式」を行い
土地の龍脈の流れを３つの祭器に集める、
すると目の前に神々しい光を放ち
たくましく成長したお稲荷様が降臨する、
お稲荷様は目の前に現れた歪みの中に
その力の全てを注ぎ込む、
すると腹を満たしたのか歪みの中から現れた
ナニカは満足したように消えて行くだろう、
そして力の全てを失ったお稲荷様は
白い衣を綺麗に着飾った子供の姿となり
探索者達に微笑むと感謝の言葉を述べ
白い光となって消えて行った。
探索者達が鉱山を出るとそこに教団の姿は無く
教授が心配そうに探索者達に駆け寄る、
その後教授のトラックに乗り込むと
牧場へと帰るのだった、
道中、村の十字路に差し掛かると真新しい
赤いバンダナを巻かれたお地蔵さまの横に
真っ白な子狐がちょこんと座っている、
まるでお礼を言うようにコーンと鳴くと
赤い鳥居のあるお社へと走って行った。
探索者達はこの夏に体験した不思議な出来事を
忘れる事は無いだろう。
と、ここで『Good End』となりました。
これで以上となります！
何か聞いておきたい事や
質問などあればここに書き込んでいただければ
ありがたいっす！！（T▽T)ﾉｼ
>>[236]
十束剣を取り返したシーンね！
結果だけを言うとあのシーンでは
ポイントの加算があっただけで
親密度は上がって無い、
では親密度がどのようになってたかの説明をします、
ますこのシナリオは大きく分けて
「出発」「牧場到着」「探索１」
「探索２」「探索３」「鉱山へ」
の６つのパートにわかれています、
基本的にNPCの好感度は１パートに最大「１」
合計で６つのパートを通して
最大値「６」となる計算です、
各パートごとにどれだけ会話をして
行動を共にしたかのポイント加算があり
各パート終了時にポイントを満たしていれば
その時点で好感度が１上がる感じです
シナリオ内で何度も言った様に学生NPCには
それぞれ性格が設定されており
その性格を無視した行動を取ると
ポイントを満たしていても好感度は上がりません、
例えばアネットは
「真面目で規則を遵守する」性格です
なので社会的ルールに反する行為や言動
に対して嫌悪感を抱きます、
ボブはその逆な感じですねｗ
なのですべてのNPCの好感度を
上げきる事は出来ない設定になってます、
ただしアネットを除く
ケン、ロイ、ボブの
３人には好感度を「４」まで
一気に上げるボーナスイベント
ありました、
この中でボブが２番目に好感度が
上げにくいキャラなので牧場での
ボーナスイベントをパインがクリアしたのは
大きかったと思います、
アネットにボーナスイベントを
設定して無いのは
このシナリオを進めるにあたって
ほぼ最強のキャラになるからです、
まずAPP3で対人に強く
聞き耳、話術、魅惑
言いくるめ、図書館、のスキルを持ち
MP20、でお稲荷様との交信も出来る！
黒い仔山羊に対しても弱点である光
そして強い匂いに対して
「手鏡」「香水」を所持しています、
光の無い場所で手鏡は無効ですが
香水は匂いで相手を判別している
仔山羊に対して強力な武器になります、
ちょっと話が逸れましたがつまり
各パートできちんと好感度を上げておかないと
後編に入って探索が思うようにいかず
好感度の大切さに気付いて上げようとしても
まとめて上げれないように設定にしてました！
カリヤの好感度を表で表すと
アネット：２
ロイ：３
ケン：３
ボブ：２
このようになります。
十束剣を取り返したシーンね！
結果だけを言うとあのシーンでは
ポイントの加算があっただけで
親密度は上がって無い、
では親密度がどのようになってたかの説明をします、
ますこのシナリオは大きく分けて
「出発」「牧場到着」「探索１」
「探索２」「探索３」「鉱山へ」
の６つのパートにわかれています、
基本的にNPCの好感度は１パートに最大「１」
合計で６つのパートを通して
最大値「６」となる計算です、
各パートごとにどれだけ会話をして
行動を共にしたかのポイント加算があり
各パート終了時にポイントを満たしていれば
その時点で好感度が１上がる感じです
シナリオ内で何度も言った様に学生NPCには
それぞれ性格が設定されており
その性格を無視した行動を取ると
ポイントを満たしていても好感度は上がりません、
例えばアネットは
「真面目で規則を遵守する」性格です
なので社会的ルールに反する行為や言動
に対して嫌悪感を抱きます、
ボブはその逆な感じですねｗ
なのですべてのNPCの好感度を
上げきる事は出来ない設定になってます、
ただしアネットを除く
ケン、ロイ、ボブの
３人には好感度を「４」まで
一気に上げるボーナスイベント
ありました、
この中でボブが２番目に好感度が
上げにくいキャラなので牧場での
ボーナスイベントをパインがクリアしたのは
大きかったと思います、
アネットにボーナスイベントを
設定して無いのは
このシナリオを進めるにあたって
ほぼ最強のキャラになるからです、
まずAPP3で対人に強く
聞き耳、話術、魅惑
言いくるめ、図書館、のスキルを持ち
MP20、でお稲荷様との交信も出来る！
黒い仔山羊に対しても弱点である光
そして強い匂いに対して
「手鏡」「香水」を所持しています、
光の無い場所で手鏡は無効ですが
香水は匂いで相手を判別している
仔山羊に対して強力な武器になります、
ちょっと話が逸れましたがつまり
各パートできちんと好感度を上げておかないと
後編に入って探索が思うようにいかず
好感度の大切さに気付いて上げようとしても
まとめて上げれないように設定にしてました！
カリヤの好感度を表で表すと
アネット：２
ロイ：３
ケン：３
ボブ：２
このようになります。
後日談…
パインは激しいのどの渇きに眠い目を擦り
むくりとベッドから起き上がる、
ここしばらくどうも体の調子が悪い…
窓の外はまだ暗く雨が降っている
あの社会見学と言う名の奉仕作業から
解放され１週間…
大学では色々大変な事が起きた、
地質学の教授『チョチョリゲス・ホンダ先生』が
大学のトラックや調査機材ごと失踪した、
真面目な先生で借金なども無かったそうだ、
その先生は１週間前に実施されるはずだった
私達の補習を担当する事になってたらしく
その日の早朝、集合場所に現れず失踪したらしい、
その為急遽社会見学と言う名目で奉仕作業を
やらされたのだ、まぁ私としてはその先生とは
面識もないし、単位さえ何とかなれば問題無いんだけど…
問題があるとすれば、その奉仕作業で一緒だった
普通科の生徒『レラ』も失踪したと言う事、
あの日、村から帰って様子かおかしくなったらしい
２日もすると「金…金鉱を見つけた！！」と
会話もままならず暴れるようになり、部屋に閉じ込めて
いたが翌朝、忽然と姿を消したらしい。
こないだ彼女の両親が大学に押しかけて来て
エライ騒ぎになった、奉仕作業に参加した
生徒も呼び出され色々聞かれたが
私は全然知らないしまるで意味が分からない、
頭が痛い…そんな事を考えながら洗面台の
鏡に映った自分の顔を見る、
「まだ消えてないなぁ、」
体調不良が原因だろうか、こめかみの辺り
にブツブツとした疱疹が出来ており
軟膏を塗っているが中々消えない、
むしろ肩や手の甲にも広がっている
薬を塗った疱疹がぬらぬらとひかり
まるで魚の鱗のように見える、
パインはため息をつくと洗面台に置かれたガラス瓶から
スプーン一杯の塩を水を注いだコップに入れ、
一気に飲み干す、しょっぱさは感じない、
ここ最近普通に水を飲んでも喉の渇きが癒される事が無い
異様に体が塩水を欲する…あの日、あの村に行った日、
あの時の事は何も無かったハズなのに
思い出そうとすればするほど思いだせない、
ふと自分も失踪するのではないかと恐怖を感じる
洗面台の鏡に写った生気の無い自分を見ながら
もう一度重いため息をつき、
体を引きずるようにベッドに倒れ込むとシーツに包まる
「私が飲みたいのはこの水じゃない…」
そう呟きゆっくりと目を閉じた。
これにて
シナリオ『稲荷の村・リベンジ』
後日談、すべて終了となります。
パインは激しいのどの渇きに眠い目を擦り
むくりとベッドから起き上がる、
ここしばらくどうも体の調子が悪い…
窓の外はまだ暗く雨が降っている
あの社会見学と言う名の奉仕作業から
解放され１週間…
大学では色々大変な事が起きた、
地質学の教授『チョチョリゲス・ホンダ先生』が
大学のトラックや調査機材ごと失踪した、
真面目な先生で借金なども無かったそうだ、
その先生は１週間前に実施されるはずだった
私達の補習を担当する事になってたらしく
その日の早朝、集合場所に現れず失踪したらしい、
その為急遽社会見学と言う名目で奉仕作業を
やらされたのだ、まぁ私としてはその先生とは
面識もないし、単位さえ何とかなれば問題無いんだけど…
問題があるとすれば、その奉仕作業で一緒だった
普通科の生徒『レラ』も失踪したと言う事、
あの日、村から帰って様子かおかしくなったらしい
２日もすると「金…金鉱を見つけた！！」と
会話もままならず暴れるようになり、部屋に閉じ込めて
いたが翌朝、忽然と姿を消したらしい。
こないだ彼女の両親が大学に押しかけて来て
エライ騒ぎになった、奉仕作業に参加した
生徒も呼び出され色々聞かれたが
私は全然知らないしまるで意味が分からない、
頭が痛い…そんな事を考えながら洗面台の
鏡に映った自分の顔を見る、
「まだ消えてないなぁ、」
体調不良が原因だろうか、こめかみの辺り
にブツブツとした疱疹が出来ており
軟膏を塗っているが中々消えない、
むしろ肩や手の甲にも広がっている
薬を塗った疱疹がぬらぬらとひかり
まるで魚の鱗のように見える、
パインはため息をつくと洗面台に置かれたガラス瓶から
スプーン一杯の塩を水を注いだコップに入れ、
一気に飲み干す、しょっぱさは感じない、
ここ最近普通に水を飲んでも喉の渇きが癒される事が無い
異様に体が塩水を欲する…あの日、あの村に行った日、
あの時の事は何も無かったハズなのに
思い出そうとすればするほど思いだせない、
ふと自分も失踪するのではないかと恐怖を感じる
洗面台の鏡に写った生気の無い自分を見ながら
もう一度重いため息をつき、
体を引きずるようにベッドに倒れ込むとシーツに包まる
「私が飲みたいのはこの水じゃない…」
そう呟きゆっくりと目を閉じた。
これにて
シナリオ『稲荷の村・リベンジ』
後日談、すべて終了となります。
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