![[dir]右翼コミュ左翼コミュ統合](https://logo-imagecluster.img.mixi.jp/photo/comm/41/79/104179_147s.jpg){kind=logo}
あえてトピックの趣旨は書きません。
各々が思う「違和感」を書いてください。（問題提起）
とりあえず爆弾を投下しておきます。
私がコメントで論的によく言う「日本語、大丈夫？」
論的に対し、いつも思う事なのです。
ハサミの「かわら版」でも、多々、本当に多々、「アホなのかこいつは？（野口）」と思うことが止みません。「ハサミ職人は仕様ですので別格ですが」
取っ掛かりとして上記の疑問、不快感について、言いたい放題させていただきます。
それに反論。異論はもちろん、さらに広範囲に展開させるも良し、別件に移行しても良し。
各々が思う不快感を「つぶやき」、それについて意見を言い合う。
そんなことをやってみたいと思います。
各々が思う「違和感」を書いてください。（問題提起）
とりあえず爆弾を投下しておきます。
私がコメントで論的によく言う「日本語、大丈夫？」
論的に対し、いつも思う事なのです。
ハサミの「かわら版」でも、多々、本当に多々、「アホなのかこいつは？（野口）」と思うことが止みません。「ハサミ職人は仕様ですので別格ですが」
取っ掛かりとして上記の疑問、不快感について、言いたい放題させていただきます。
それに反論。異論はもちろん、さらに広範囲に展開させるも良し、別件に移行しても良し。
各々が思う不快感を「つぶやき」、それについて意見を言い合う。
そんなことをやってみたいと思います。
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コメント(34)
>>[13]
>あいつらって、「知識」がないのだろうか？
そこが問題なんだろうか？
↑
もちろん、知識は人それぞれ
問題になる場合とならない場合がある！
例えば「江戸幕府を開いたのは徳川家康である」を知らないと
江戸幕府って何？から説明しなくてはならない！
そんくらいの小学生レェーーベルの知識は持っておけということだな！
これが高校レェーーベルの江戸幕府開府は何年？とかが正確にわからなくても
いいわけだ！
私も今１６０２年だったか１６０３年だったかははっきり記憶してないよ（笑）
それよりももっと酷いのは「偏向思考」なんだわ！
左と右を含む一般の人とはかなり思考に隔たりがある
まあ、昔あった「南スーダンは戦闘地なのか？」とかね
私なんかは「自衛隊は戦闘地に行かない」が一番先にくるんだがハサミは
「戦闘地に自衛隊を送り込んでいる」前提で話をするのよ！
自衛隊が行くところなんて安全な場所ではなく「危険な地域」に決まっているのにその線引きができないんだな（笑）
>あいつらって、「知識」がないのだろうか？
そこが問題なんだろうか？
↑
もちろん、知識は人それぞれ
問題になる場合とならない場合がある！
例えば「江戸幕府を開いたのは徳川家康である」を知らないと
江戸幕府って何？から説明しなくてはならない！
そんくらいの小学生レェーーベルの知識は持っておけということだな！
これが高校レェーーベルの江戸幕府開府は何年？とかが正確にわからなくても
いいわけだ！
私も今１６０２年だったか１６０３年だったかははっきり記憶してないよ（笑）
それよりももっと酷いのは「偏向思考」なんだわ！
左と右を含む一般の人とはかなり思考に隔たりがある
まあ、昔あった「南スーダンは戦闘地なのか？」とかね
私なんかは「自衛隊は戦闘地に行かない」が一番先にくるんだがハサミは
「戦闘地に自衛隊を送り込んでいる」前提で話をするのよ！
自衛隊が行くところなんて安全な場所ではなく「危険な地域」に決まっているのにその線引きができないんだな（笑）
>>[13]
>いかんせん、「レベルをクリアできる人材」つまり議論できる人材が少なすぎる。
↑
それってトータル的に議論ができるかどうかでしょう？
ほとんどの人がスポット的なんだわ！
大きく分けると「政治歴史系」と「思想系」に分かれるんよ！
わたしゃ超過激でこの人それぞれの大きな違いを経験してる（笑）
両方語れる人と例えば経済なら経済でスポット的に話せる人とが必要なんよ！
ああ、もちろんこのコミュは「政治歴史系」だけでいいと思うがそれでも
トータル的に議論できる人とスポット的に話せる人と必要やね（笑）
ちなみに「思想系」の人って疲れますよ（笑）
結論を言わないか「どっちかわからない」と言う人が多いから・・・・
>いかんせん、「レベルをクリアできる人材」つまり議論できる人材が少なすぎる。
↑
それってトータル的に議論ができるかどうかでしょう？
ほとんどの人がスポット的なんだわ！
大きく分けると「政治歴史系」と「思想系」に分かれるんよ！
わたしゃ超過激でこの人それぞれの大きな違いを経験してる（笑）
両方語れる人と例えば経済なら経済でスポット的に話せる人とが必要なんよ！
ああ、もちろんこのコミュは「政治歴史系」だけでいいと思うがそれでも
トータル的に議論できる人とスポット的に話せる人と必要やね（笑）
ちなみに「思想系」の人って疲れますよ（笑）
結論を言わないか「どっちかわからない」と言う人が多いから・・・・
ハサミのコメ抜粋
↓
[45] ハサミ職人
2020年06月30日 13:50
>>[42] 野口さん
＞他の野党も似たようなものではないですか？ ＜
全く違いますよ。
自民党型の利権優先主義が立憲に見えます。国民目線での政策を打つのが
れいわと共産、社民で国民が追従してます。
もし立憲が過去の反省をして、その流れに乗った選挙に成れば
都知事選で太郎代表が連立野党代表となり勝ち、次期衆議院選でも
勝てる見込みがあったんです。
恐らくどちらも負けますよね。
＞どの野党もイマイチな感じがします。 ＜
マスコミの報道みたいな感想ですねw
野党がだらしないのではなく、国民がだらしないから強い野党が何時までたっても
育たないんですよ。
↓
[45] ハサミ職人
2020年06月30日 13:50
>>[42] 野口さん
＞他の野党も似たようなものではないですか？ ＜
全く違いますよ。
自民党型の利権優先主義が立憲に見えます。国民目線での政策を打つのが
れいわと共産、社民で国民が追従してます。
もし立憲が過去の反省をして、その流れに乗った選挙に成れば
都知事選で太郎代表が連立野党代表となり勝ち、次期衆議院選でも
勝てる見込みがあったんです。
恐らくどちらも負けますよね。
＞どの野党もイマイチな感じがします。 ＜
マスコミの報道みたいな感想ですねw
野党がだらしないのではなく、国民がだらしないから強い野党が何時までたっても
育たないんですよ。
>>[21]
長いあいだ返信せず、申し訳ありませんでした。
いまさらでしょうが、少し「ＭＭＴ理論」とやらについて、なぜあれが日本には悪影響になるのか？なぜ日本はそれで経済回復させようとしないのかについて説明しようと思います。
長文になりますが、お付き合いください。
そもそもなんですが、日本はずっと前から「MMT」を利用しています。
国債を発行している時点で、それはMMTの特性を有効利用しているわけです。
特に自国通貨発行権を有する日本は。
つまり、日本の財政運営をになっている財務省は、日本国の国債を発行した時点ですでにＭＭＴ理論をわかっていて、それを利用してきているのですから、
今世間で言われている（例えば高橋洋一氏）「財務省はバカだからＭＭＴ理論が理解できない！というのは、全くの頓珍漢な話なのです。
そこで昨今、「日本は経済成長していない！」⇒「貧困化が進んでいる！」⇒「だから国がもっと経済を蒸して景気を刺激しろ！」という流れになり、結果「日本の国債は通貨発行権を有する二本国においては破綻の心配はないから国債をいくらでも発行できるのだから心配はない！（MMT理論）」というわけですが、実は話はこれでは終わらない。自国通貨を発行して国債を買い戻せばそれで終わりではないのです。
それに多くの方は気づかない。
�ヾ靄榲�な国際の意義は例えばこういうことです。
日本政府が１０００兆円分の国債を発行すると、国内から１０００兆円分の現金を徴収することになります。この時点で国民は１０００兆円の貯金、国は１０００兆円の負債となります。
そして国はその１０００兆円を使い公共投資を行い、国民に１０００兆円を支払います。
この時点で国民は、１０００兆円の貯金と、１０００兆円の収入を得て、合計２０００兆円の資産を持っていることになります。
逆に国は１０００兆円の借金、マイナスです。
税金で回収するという細かい部分はさておき、これを毎年繰り返すことで国民に金を配り、日本のマネタリーベース膨らませて経済規模絵を拡張してきたわけです。
結果、我々の親世代の初任給と今と比べると倍以上。我々の子供時代の日清カップヌードルもほぼ倍の金額、具体的には１００円だったものが２００円になってきたわけです。
ここで考えなければならないのです。
「ＭＭＴ理論に裏打ちされているから」という理由でハイペースで国債を発行すると、確かにマネタリーベースが膨らみ、庶民に金が行き渡り、消費意欲が旺盛になり、結果、可処分所得が増えてお財布の厚みが増して、一時的には幸せを感じるのかもしれません。
っが、しかしそれは同時に「日本の物価高」を招き、初任給は高騰し、カップヌードルも３００円に向かうでしょう。
「MMTりろんを」を提唱する方々は一様にインフレを望みデフレを脱却しろ！と叫び、それをすれば「庶民のお財布が分厚くなる！」と信じて疑わないようですが、実はそうはならないのです。
日本をインフレにするということは同時に物価を高騰させる方向となり、得られるメリットは「庶民のお財布が分厚くなるだけ」しかも一時的に。
日本の物価が上がるということは、または庶民の所得が増えるということは、物の値段が上がり人権費が嵩むということ。
トヨタのレクサスが1０００万円が２０００万円にならざるを得なくなっていくということです。
インフレも渦中に居る日本人は良いでしょう。レクサスが倍の値段になっても給料もそれに伴い上昇局面であるのなら。
しかし世界との相関関係はどうなるでしょう？
世界の物価もそれと一緒に歩調を合わせて上昇してくれるなら良いのですが、そうはなりません。未だに中国は日本の１/６ インドネシアは1/20程度の物価です。私の知り合いのインドネシア人に聞く所によると、インドネシアの成人男性のサラリーは平均月収１万７千円程度だそうです。
まぁほかのアジアの国々も似たり寄ったりでしょう。
とにかく日本とは「物価格差」がありすぎるわけです。
こう書くと「日本人がインドネシア人のように１万７千円で貧乏暮らししろとでも言うのか！」っとか、全くおバカなツッコミを入れてくる算数弱者がいるのですが、そうではありません。
インドネシア人はなにも、日本人の1/20しかご飯を食べないわけじゃないし1/20の小さな家に住んでいるわけでもない。日本人の1/20の惨めな生活をしているわけではありませんから。そこが理解できない人が多すぎる。
日本だって７０年前には数百円の給料で一家が生活できていたのですから、分かりそうなものなんですけどね。
文字数制限につき、一旦切ります。
長いあいだ返信せず、申し訳ありませんでした。
いまさらでしょうが、少し「ＭＭＴ理論」とやらについて、なぜあれが日本には悪影響になるのか？なぜ日本はそれで経済回復させようとしないのかについて説明しようと思います。
長文になりますが、お付き合いください。
そもそもなんですが、日本はずっと前から「MMT」を利用しています。
国債を発行している時点で、それはMMTの特性を有効利用しているわけです。
特に自国通貨発行権を有する日本は。
つまり、日本の財政運営をになっている財務省は、日本国の国債を発行した時点ですでにＭＭＴ理論をわかっていて、それを利用してきているのですから、
今世間で言われている（例えば高橋洋一氏）「財務省はバカだからＭＭＴ理論が理解できない！というのは、全くの頓珍漢な話なのです。
そこで昨今、「日本は経済成長していない！」⇒「貧困化が進んでいる！」⇒「だから国がもっと経済を蒸して景気を刺激しろ！」という流れになり、結果「日本の国債は通貨発行権を有する二本国においては破綻の心配はないから国債をいくらでも発行できるのだから心配はない！（MMT理論）」というわけですが、実は話はこれでは終わらない。自国通貨を発行して国債を買い戻せばそれで終わりではないのです。
それに多くの方は気づかない。
�ヾ靄榲�な国際の意義は例えばこういうことです。
日本政府が１０００兆円分の国債を発行すると、国内から１０００兆円分の現金を徴収することになります。この時点で国民は１０００兆円の貯金、国は１０００兆円の負債となります。
そして国はその１０００兆円を使い公共投資を行い、国民に１０００兆円を支払います。
この時点で国民は、１０００兆円の貯金と、１０００兆円の収入を得て、合計２０００兆円の資産を持っていることになります。
逆に国は１０００兆円の借金、マイナスです。
税金で回収するという細かい部分はさておき、これを毎年繰り返すことで国民に金を配り、日本のマネタリーベース膨らませて経済規模絵を拡張してきたわけです。
結果、我々の親世代の初任給と今と比べると倍以上。我々の子供時代の日清カップヌードルもほぼ倍の金額、具体的には１００円だったものが２００円になってきたわけです。
ここで考えなければならないのです。
「ＭＭＴ理論に裏打ちされているから」という理由でハイペースで国債を発行すると、確かにマネタリーベースが膨らみ、庶民に金が行き渡り、消費意欲が旺盛になり、結果、可処分所得が増えてお財布の厚みが増して、一時的には幸せを感じるのかもしれません。
っが、しかしそれは同時に「日本の物価高」を招き、初任給は高騰し、カップヌードルも３００円に向かうでしょう。
「MMTりろんを」を提唱する方々は一様にインフレを望みデフレを脱却しろ！と叫び、それをすれば「庶民のお財布が分厚くなる！」と信じて疑わないようですが、実はそうはならないのです。
日本をインフレにするということは同時に物価を高騰させる方向となり、得られるメリットは「庶民のお財布が分厚くなるだけ」しかも一時的に。
日本の物価が上がるということは、または庶民の所得が増えるということは、物の値段が上がり人権費が嵩むということ。
トヨタのレクサスが1０００万円が２０００万円にならざるを得なくなっていくということです。
インフレも渦中に居る日本人は良いでしょう。レクサスが倍の値段になっても給料もそれに伴い上昇局面であるのなら。
しかし世界との相関関係はどうなるでしょう？
世界の物価もそれと一緒に歩調を合わせて上昇してくれるなら良いのですが、そうはなりません。未だに中国は日本の１/６ インドネシアは1/20程度の物価です。私の知り合いのインドネシア人に聞く所によると、インドネシアの成人男性のサラリーは平均月収１万７千円程度だそうです。
まぁほかのアジアの国々も似たり寄ったりでしょう。
とにかく日本とは「物価格差」がありすぎるわけです。
こう書くと「日本人がインドネシア人のように１万７千円で貧乏暮らししろとでも言うのか！」っとか、全くおバカなツッコミを入れてくる算数弱者がいるのですが、そうではありません。
インドネシア人はなにも、日本人の1/20しかご飯を食べないわけじゃないし1/20の小さな家に住んでいるわけでもない。日本人の1/20の惨めな生活をしているわけではありませんから。そこが理解できない人が多すぎる。
日本だって７０年前には数百円の給料で一家が生活できていたのですから、分かりそうなものなんですけどね。
文字数制限につき、一旦切ります。
>>[22]
話の内容を経済および債権・債務の問題についてと理解しました。
現在量的緩和なるものを行っている以上、保有する貨幣量は増大する一途なのだと思います。
しかし一般消費というものはそうそう増えるものではありませんから、物の単価を上げる（インフレ）ことをしなければその増えた分の貨幣量を活用できないということだと思っています。
消費が増えないのならぶっ壊してでも消費を創れ（スクラップアンドビルド）なんていう論が通っていますから、経済なるものの本質はそういうものだと理解しています。
カネを持っている人は使いきれないほどに持っているのでしょうし、だからこそ不要に貸し付けようとしたり、過剰すぎる広告で消費を喚起したりし続けるのだと思います。
私は旧き良き日本の「ものは大事に、壊れるまで使う」という考えを大事に生きておりますからどうしても経済というものになじむ気がしません。
地球や国土、人体や他生物の汚染や破壊もひどいですしね。
従来の資本主義的経済は限界が見えていると考えていますよ。
旧いものを壊す前に一度立ち止まってよく考えることが必要であるはずとばかり思っているところです。
話の内容を経済および債権・債務の問題についてと理解しました。
現在量的緩和なるものを行っている以上、保有する貨幣量は増大する一途なのだと思います。
しかし一般消費というものはそうそう増えるものではありませんから、物の単価を上げる（インフレ）ことをしなければその増えた分の貨幣量を活用できないということだと思っています。
消費が増えないのならぶっ壊してでも消費を創れ（スクラップアンドビルド）なんていう論が通っていますから、経済なるものの本質はそういうものだと理解しています。
カネを持っている人は使いきれないほどに持っているのでしょうし、だからこそ不要に貸し付けようとしたり、過剰すぎる広告で消費を喚起したりし続けるのだと思います。
私は旧き良き日本の「ものは大事に、壊れるまで使う」という考えを大事に生きておりますからどうしても経済というものになじむ気がしません。
地球や国土、人体や他生物の汚染や破壊もひどいですしね。
従来の資本主義的経済は限界が見えていると考えていますよ。
旧いものを壊す前に一度立ち止まってよく考えることが必要であるはずとばかり思っているところです。
>>[21]
続けます。
ようはこのグローバル社会において、国家間に生じている「物価の格差」が問題なのです。
月給１万７千円の国は１万７千円で生活できる物価だから１万７千円なのであり、日本は３〜４０万円なければ生活できない物価だから月給３〜４０万なのですし、これは為替レートの問題ではないのです。
だとするならば、1/20の月給のインドネシア人が1000万円のレクサスを買うということは、日本人の感覚に置き換えれば２億円の自家用車を買う感覚になるということであり、つまり買える人はほとんどいないということです。今現在の時点でも。
しかし自動車産業の生産技術力は日々進化しています。コストを下げながら同じ労働力あたりの生産台数を伸ばし続けています。（実際は押さえ込んでいますが）
つまり、ドンドン一日あたりの生産台数は増えていくのに、それを購入消費してくれる人を日本国内に求めても余りある生産能力となっており、海外に販路を求めても「物価格差の壁」が邪魔をして思うように売れなくなってしまったのが、２０年ほど前のバブル崩壊の一員なのです。
日本中の各港に、ホコリをかぶった新車がずらりと並び、「在庫調整」という言葉が重くのしかかったのもそのときでしたよね。
それにより多くの方が職を失い路頭に迷いましたよね。
この経験をしたからこそ、この「世界との物価格差の壁」を経験したからこそ、日本はバブル崩壊後の「長期に渡る緩やかなデフレ」を継続することで、
「世界との物価格差の壁」の高さを低くして、生産業に競争力を復活させ、雇用を創出させて、ひとりでも多くの人に収入源となる雇用を生み出して、経済復興をしているのだいうことです。
要するに、日本国民を等しく食っていけるようにするためには世界経済の中の一員である日本という国は物価を下げることで工業の世界での競争力を高めて多くの雇用を生み出してもらわなければならないのです。
国民一人あたりの可処分所得を上げることに目を奪われて、物価の高騰を招いて世界との競争力を失い国民の雇用数を減少させてしまっては、本末転倒なのです。
古くは戦後、戦勝国側のヨーロッパ勢は物価を維持し、敗戦国である日本は物価は低かったでしょうね。だから「モノ創り」の役が日本に回ってきた。もちろんもともとの技術力の高さも相まってです。
そして日本は恐ろしいほどの好景気を続け、それに伴い物価高を招き、「東京の地価だけでアメリカ全土を買えるのではないか？」っと噂されるほどに物価が上昇したところですべてが終了。バブルの崩壊となりました。
そして次に「モノ創り」の役を引き継いだのはご存知の通り「中国」です。
中国も日本と同じように恐ろしい程の速さで高度経済成長をし、それに伴い日本ほどではないにしろ物価高を招き、「モノ創りの役」は次の国に移行されようとしています。
ここまでの話でお分かりになるように、要するに経済とは「需要と供給能力に制約があり」「供給能力と雇用能力は時とともに反比例して乖離し」「各国の物価上昇の進捗には相対性理論が働き」それにより生まれた格差により結局平均値の戻されてしまう。ということです。
世界の海を征服したイギリスとて、世界戦争を制して大国となったアメリカとて、技術大国として世界を制した日本とて、この経済の潮流に逆らうことはかなわない。一国だけが抜きに出て独走突出することもかなわない。
出れば叩かれ、沈めば浮かぶ。経済とはそういうものです。
少し話が大きくなってズレてしまいましたが、いま日本がやっているのは「生活水準をなるべくバブル期に近い高水準を維持したまま、経済成長（物価高）を止めて、先進国には先に行かせ、後進国には追いついてきてもらい、【物価の壁】を低くすることでモノ創りの大国の地位を呼び戻すことで経済の復活安定を狙っているのだということです。
日本人は英国や米国のように「金融」で飯を食える国民性ではありません。
労働でモノを作って飯を食うことに喜びを感じる国民性です。
ですからこの日本の経済政策は、実に日本らしい、日本人にマッチした先見の明で行われている経済復興の方法なのです。
逆にMMT理論に乗り経済を蒸せば一時的に潤ったとしても、それは結局無駄な物価高を招き入れ、日本のモノ創りの国際競争力を奪う結果となり、結果として日本国民の雇用を奪い収入の道を立つ事になる。
月給が少しくらい上がったところでクビになって職を失えば、何の意味もないただのおバカさんになるだけなのです。
続けます。
ようはこのグローバル社会において、国家間に生じている「物価の格差」が問題なのです。
月給１万７千円の国は１万７千円で生活できる物価だから１万７千円なのであり、日本は３〜４０万円なければ生活できない物価だから月給３〜４０万なのですし、これは為替レートの問題ではないのです。
だとするならば、1/20の月給のインドネシア人が1000万円のレクサスを買うということは、日本人の感覚に置き換えれば２億円の自家用車を買う感覚になるということであり、つまり買える人はほとんどいないということです。今現在の時点でも。
しかし自動車産業の生産技術力は日々進化しています。コストを下げながら同じ労働力あたりの生産台数を伸ばし続けています。（実際は押さえ込んでいますが）
つまり、ドンドン一日あたりの生産台数は増えていくのに、それを購入消費してくれる人を日本国内に求めても余りある生産能力となっており、海外に販路を求めても「物価格差の壁」が邪魔をして思うように売れなくなってしまったのが、２０年ほど前のバブル崩壊の一員なのです。
日本中の各港に、ホコリをかぶった新車がずらりと並び、「在庫調整」という言葉が重くのしかかったのもそのときでしたよね。
それにより多くの方が職を失い路頭に迷いましたよね。
この経験をしたからこそ、この「世界との物価格差の壁」を経験したからこそ、日本はバブル崩壊後の「長期に渡る緩やかなデフレ」を継続することで、
「世界との物価格差の壁」の高さを低くして、生産業に競争力を復活させ、雇用を創出させて、ひとりでも多くの人に収入源となる雇用を生み出して、経済復興をしているのだいうことです。
要するに、日本国民を等しく食っていけるようにするためには世界経済の中の一員である日本という国は物価を下げることで工業の世界での競争力を高めて多くの雇用を生み出してもらわなければならないのです。
国民一人あたりの可処分所得を上げることに目を奪われて、物価の高騰を招いて世界との競争力を失い国民の雇用数を減少させてしまっては、本末転倒なのです。
古くは戦後、戦勝国側のヨーロッパ勢は物価を維持し、敗戦国である日本は物価は低かったでしょうね。だから「モノ創り」の役が日本に回ってきた。もちろんもともとの技術力の高さも相まってです。
そして日本は恐ろしいほどの好景気を続け、それに伴い物価高を招き、「東京の地価だけでアメリカ全土を買えるのではないか？」っと噂されるほどに物価が上昇したところですべてが終了。バブルの崩壊となりました。
そして次に「モノ創り」の役を引き継いだのはご存知の通り「中国」です。
中国も日本と同じように恐ろしい程の速さで高度経済成長をし、それに伴い日本ほどではないにしろ物価高を招き、「モノ創りの役」は次の国に移行されようとしています。
ここまでの話でお分かりになるように、要するに経済とは「需要と供給能力に制約があり」「供給能力と雇用能力は時とともに反比例して乖離し」「各国の物価上昇の進捗には相対性理論が働き」それにより生まれた格差により結局平均値の戻されてしまう。ということです。
世界の海を征服したイギリスとて、世界戦争を制して大国となったアメリカとて、技術大国として世界を制した日本とて、この経済の潮流に逆らうことはかなわない。一国だけが抜きに出て独走突出することもかなわない。
出れば叩かれ、沈めば浮かぶ。経済とはそういうものです。
少し話が大きくなってズレてしまいましたが、いま日本がやっているのは「生活水準をなるべくバブル期に近い高水準を維持したまま、経済成長（物価高）を止めて、先進国には先に行かせ、後進国には追いついてきてもらい、【物価の壁】を低くすることでモノ創りの大国の地位を呼び戻すことで経済の復活安定を狙っているのだということです。
日本人は英国や米国のように「金融」で飯を食える国民性ではありません。
労働でモノを作って飯を食うことに喜びを感じる国民性です。
ですからこの日本の経済政策は、実に日本らしい、日本人にマッチした先見の明で行われている経済復興の方法なのです。
逆にMMT理論に乗り経済を蒸せば一時的に潤ったとしても、それは結局無駄な物価高を招き入れ、日本のモノ創りの国際競争力を奪う結果となり、結果として日本国民の雇用を奪い収入の道を立つ事になる。
月給が少しくらい上がったところでクビになって職を失えば、何の意味もないただのおバカさんになるだけなのです。
>>[23]
＞話の内容を経済および債権・債務の問題についてと理解しました。
そう「難しく」捉えないでください＾＾
もっと柔らかく。
「金は天下の回りものの解説」位の感じでお願いします＾＾
＞現在量的緩和なるものを行っている以上、保有する貨幣量は増大する一途なのだと思います。しかし一般消費というものはそうそう増えるものではありませんから、物の単価を上げる（インフレ）ことをしなければその増えた分の貨幣量を活用できないということだと思っています。
＞消費が増えないのならぶっ壊してでも消費を創れ（スクラップアンドビルド）なんていう論が通っていますから、経済なるものの本質はそういうものだと理解しています。
中国式ですね＾＾
マンションを立ててはぶっ壊し、無理やり雇用を創出しているそうですね。
もちろん「駄策」で失敗しているようですが＾＾
＞カネを持っている人は使いきれないほどに持っているのでしょうし、だからこそ不要に貸し付けようとしたり、過剰すぎる広告で消費を喚起したりし続けるのだと思います。
そもそも経済とは、「人間の欲」というものの上にしか成り立ちませんからね。獣なら狩りをしても腹が膨れればそれ以上は望まない。しかし人間は「もっと、もっと」と際限なく求め続ける愚か者です。
カロリーベースで今地球上にある食料を地球上の人類で等しく分けると、ひとりあたり「薄い味噌汁一杯づつ」位しか行き渡らないそうです。
そんな中で日本人は何百何千何万トンもの食料を、消費期限済みにしてしまい廃棄処分としています。
それにも関わらず「景気が悪い！」「貧困化している！」「もっと経済を吹かせ！」「もっと可処分所得をよこせ！」っと喚いています。
まったく、呆れてものが言えません。
＞私は旧き良き日本の「ものは大事に、壊れるまで使う」という考えを大事に生きておりますからどうしても経済というものになじむ気がしません。
地球や国土、人体や他生物の汚染や破壊もひどいですしね。
従来の資本主義的経済は限界が見えていると考えていますよ。
そうですね。確かにいつのも限界は近いように感じます。
先にも言いましたが、人間とはどこまでも果てしなく欲しがる「欲の塊」です。際限、いや、節操がありません。
古くは洗濯機を欲し、次はテレビを欲し、手に入れば次は車を欲しパソコンを欲する。とにかく際限がない。どこまで行っても満足しない。
そのよく似たいしそれを満たすものが見つかれば、それを創りそれを売る。
それが循環しているうちは資本経済は続くでしょうがね。
＞旧いものを壊す前に一度立ち止まってよく考えることが必要であるはずとばかり思っているところです。
そうですね。
そういう心を日本人に取り戻させるために、最貧国の大統領、ムカヒさんでしたっけ？（名前がハッキリ思い出せませんが）
あの方の演説が、心に染み渡りました。
＞話の内容を経済および債権・債務の問題についてと理解しました。
そう「難しく」捉えないでください＾＾
もっと柔らかく。
「金は天下の回りものの解説」位の感じでお願いします＾＾
＞現在量的緩和なるものを行っている以上、保有する貨幣量は増大する一途なのだと思います。しかし一般消費というものはそうそう増えるものではありませんから、物の単価を上げる（インフレ）ことをしなければその増えた分の貨幣量を活用できないということだと思っています。
＞消費が増えないのならぶっ壊してでも消費を創れ（スクラップアンドビルド）なんていう論が通っていますから、経済なるものの本質はそういうものだと理解しています。
中国式ですね＾＾
マンションを立ててはぶっ壊し、無理やり雇用を創出しているそうですね。
もちろん「駄策」で失敗しているようですが＾＾
＞カネを持っている人は使いきれないほどに持っているのでしょうし、だからこそ不要に貸し付けようとしたり、過剰すぎる広告で消費を喚起したりし続けるのだと思います。
そもそも経済とは、「人間の欲」というものの上にしか成り立ちませんからね。獣なら狩りをしても腹が膨れればそれ以上は望まない。しかし人間は「もっと、もっと」と際限なく求め続ける愚か者です。
カロリーベースで今地球上にある食料を地球上の人類で等しく分けると、ひとりあたり「薄い味噌汁一杯づつ」位しか行き渡らないそうです。
そんな中で日本人は何百何千何万トンもの食料を、消費期限済みにしてしまい廃棄処分としています。
それにも関わらず「景気が悪い！」「貧困化している！」「もっと経済を吹かせ！」「もっと可処分所得をよこせ！」っと喚いています。
まったく、呆れてものが言えません。
＞私は旧き良き日本の「ものは大事に、壊れるまで使う」という考えを大事に生きておりますからどうしても経済というものになじむ気がしません。
地球や国土、人体や他生物の汚染や破壊もひどいですしね。
従来の資本主義的経済は限界が見えていると考えていますよ。
そうですね。確かにいつのも限界は近いように感じます。
先にも言いましたが、人間とはどこまでも果てしなく欲しがる「欲の塊」です。際限、いや、節操がありません。
古くは洗濯機を欲し、次はテレビを欲し、手に入れば次は車を欲しパソコンを欲する。とにかく際限がない。どこまで行っても満足しない。
そのよく似たいしそれを満たすものが見つかれば、それを創りそれを売る。
それが循環しているうちは資本経済は続くでしょうがね。
＞旧いものを壊す前に一度立ち止まってよく考えることが必要であるはずとばかり思っているところです。
そうですね。
そういう心を日本人に取り戻させるために、最貧国の大統領、ムカヒさんでしたっけ？（名前がハッキリ思い出せませんが）
あの方の演説が、心に染み渡りました。
>>[24]
＞諸外国への債権・債務の件については我々は
過去の欧米などによる差別的搾取とは一線を画すやり方で援助するのがよいと思っています。
はい。
その点は現安倍政権は実にうまく、且つ先見の明を持って丈夫にやっていると私は評価しています。
＞債務関係につけ込む犯罪は多いですから、特にそこはしっかり対策をすべきであると考えています。
それは中国のことを仰っておられるのですかね。
まぁ日本は現在貸す側ですから、犯罪には「巻き込まれる側」ということになるでしょうが、それもまた勉強になるし逆に教育にもなる。
「貸した金は帰って来ると思うな」
「差しあげるつもりで貸せ」
っと教わって育った私にはなんとも・・・。＾＾
もう夜も更けましたので、今夜はこのへんで＾＾
＞諸外国への債権・債務の件については我々は
過去の欧米などによる差別的搾取とは一線を画すやり方で援助するのがよいと思っています。
はい。
その点は現安倍政権は実にうまく、且つ先見の明を持って丈夫にやっていると私は評価しています。
＞債務関係につけ込む犯罪は多いですから、特にそこはしっかり対策をすべきであると考えています。
それは中国のことを仰っておられるのですかね。
まぁ日本は現在貸す側ですから、犯罪には「巻き込まれる側」ということになるでしょうが、それもまた勉強になるし逆に教育にもなる。
「貸した金は帰って来ると思うな」
「差しあげるつもりで貸せ」
っと教わって育った私にはなんとも・・・。＾＾
もう夜も更けましたので、今夜はこのへんで＾＾
>>[25]
私はグローバル経済なるものがこれ以上進行することを良いと思っておりませんので意見が異なると思いますが、
先進国が後進国を搾取・隷属させて自己の収入を確保しようとする行為自体を否定しております。
先進国の物価の高騰とはそうして不正に膨れ上がった紙幣を使い切るためにとらざるをえない手段であって（もちろん高度な技術にはそれなりの値がつくとは思っていますが）決して健全な考え方ではないと考えております。
不正蓄財の後処理なわけですからね。
いくらカネがあっても使い途がなければなんの意味もないわけですからね。
必ずしも必要でないものを作り続ける行為自体がそもそも日本人の気質に合っているのか、あらためて問い直す必要があると考えています。
勤労は国民の三大義務の一つです。
先祖が築いてくれた安定のうえでのうのうと好き勝手生きていくこと自体、日本人の気質に合わない行為であるはずです。
日本人は日本人として生きればよいのであって、外国人はそのほぼ完成された日本を壊そうとあらゆる手を使ってくるわけです。
それをはっきりしたうえで国際競争力なるものの必要性をよく考える必要があるものと思っています。
私はグローバル経済なるものがこれ以上進行することを良いと思っておりませんので意見が異なると思いますが、
先進国が後進国を搾取・隷属させて自己の収入を確保しようとする行為自体を否定しております。
先進国の物価の高騰とはそうして不正に膨れ上がった紙幣を使い切るためにとらざるをえない手段であって（もちろん高度な技術にはそれなりの値がつくとは思っていますが）決して健全な考え方ではないと考えております。
不正蓄財の後処理なわけですからね。
いくらカネがあっても使い途がなければなんの意味もないわけですからね。
必ずしも必要でないものを作り続ける行為自体がそもそも日本人の気質に合っているのか、あらためて問い直す必要があると考えています。
勤労は国民の三大義務の一つです。
先祖が築いてくれた安定のうえでのうのうと好き勝手生きていくこと自体、日本人の気質に合わない行為であるはずです。
日本人は日本人として生きればよいのであって、外国人はそのほぼ完成された日本を壊そうとあらゆる手を使ってくるわけです。
それをはっきりしたうえで国際競争力なるものの必要性をよく考える必要があるものと思っています。
>>[30]
では議論云々を少し横に置いて、感じたことを少し率直に申し述べようと思います。
陽司さんはなにか抱えておられるのですか？
過去になにか、想像を絶する苦渋を味合わされたとか。
陽司さん の話を聞いていると、「コンビニのオーナーはアルバイトから搾取している」「医者は庶民から暴利を貪るために高額な医療行為を行っている」などと考えておられるのではないかと、少し心配になってしまいます。
例えば自動車を発明したのはどこでしたっけ？
その発明者は自動車を作って後進国に無償で提供すればよいと、そういうお考えでしょうか？
携帯電話、スマートフォン等も、何の対価も労苦も求めずに、ただただ無償提供をして世界が仲良く生活水準を揃えて幸せになれば良いと、そうお考えですか？
私はそうは思いません。
しかし「そう思わない」という理由は、おそらく今、あなたが抱いている考えとは少し違うものだと思います。
わたしがの心に染み渡った演説はこちらです。
「世界で一番貧しいムヒカ大統領」
では議論云々を少し横に置いて、感じたことを少し率直に申し述べようと思います。
陽司さんはなにか抱えておられるのですか？
過去になにか、想像を絶する苦渋を味合わされたとか。
陽司さん の話を聞いていると、「コンビニのオーナーはアルバイトから搾取している」「医者は庶民から暴利を貪るために高額な医療行為を行っている」などと考えておられるのではないかと、少し心配になってしまいます。
例えば自動車を発明したのはどこでしたっけ？
その発明者は自動車を作って後進国に無償で提供すればよいと、そういうお考えでしょうか？
携帯電話、スマートフォン等も、何の対価も労苦も求めずに、ただただ無償提供をして世界が仲良く生活水準を揃えて幸せになれば良いと、そうお考えですか？
私はそうは思いません。
しかし「そう思わない」という理由は、おそらく今、あなたが抱いている考えとは少し違うものだと思います。
わたしがの心に染み渡った演説はこちらです。
「世界で一番貧しいムヒカ大統領」
>>[31]
そう言われますと確かにそうですね。
おびただしい死と流血と苦労と努力の上に現在の生活があることは重々わかっているつもりでおります。
ただしそれは同時に搾取され隷従させられてきた人々の犠牲の上に成り立ってきたものでもあると思うのです。
現在の日本社会を俯瞰させていただいたりしているのですが、少なくともとてもまともであるとは言えない状況ではないかと危機感を募らせている一方なのです。
行き過ぎた科学・経済全能主義が日本をおかしくしております。
そのような偏向思考に陥っている人ほどリーダーシップなる傲り高ぶった思考に至ることももはや明らかでしょう。
科学は全能なんかではありません。
もともとは日本人誰しもが知っていたこんな当たり前の事実から目を背けているうちは日本に真の復興はないと考えています。
私自身の科学軽視思考はこの際脇に置いておこうと思いますが・・・
そう言われますと確かにそうですね。
おびただしい死と流血と苦労と努力の上に現在の生活があることは重々わかっているつもりでおります。
ただしそれは同時に搾取され隷従させられてきた人々の犠牲の上に成り立ってきたものでもあると思うのです。
現在の日本社会を俯瞰させていただいたりしているのですが、少なくともとてもまともであるとは言えない状況ではないかと危機感を募らせている一方なのです。
行き過ぎた科学・経済全能主義が日本をおかしくしております。
そのような偏向思考に陥っている人ほどリーダーシップなる傲り高ぶった思考に至ることももはや明らかでしょう。
科学は全能なんかではありません。
もともとは日本人誰しもが知っていたこんな当たり前の事実から目を背けているうちは日本に真の復興はないと考えています。
私自身の科学軽視思考はこの際脇に置いておこうと思いますが・・・
>>[33]
現実は科学のファクトに基づいて変えられるものであるという事実を知り、正直驚いてはおります。
科学は大自然を征服する考えでもありますから、それゆえに拒否感を持っている私がおります。
科学技術が今後も進展していくであろうことは受け止めておりますが、まことの幸福に至る手段であるとは考えていなかったりします。（科学偏重は）
幸福実現党も幸福の科学だということですからね。
なにを幸福と考えるかは人それぞれ異なっていて当然であり、それを他人に強いることはあってはならないことです。
その基礎のうえにはじめて幸福が語れるのであって、強制を強いることを幸福だと考える人がいるのならばそれは幸福といえるのだろうかと思ってしまいます。
ムカヒ大統領なる人の演説はまさにそれに当たると考えておりますので、ゆえに観る気にならないというのが正直な思いであります。
現実は科学のファクトに基づいて変えられるものであるという事実を知り、正直驚いてはおります。
科学は大自然を征服する考えでもありますから、それゆえに拒否感を持っている私がおります。
科学技術が今後も進展していくであろうことは受け止めておりますが、まことの幸福に至る手段であるとは考えていなかったりします。（科学偏重は）
幸福実現党も幸福の科学だということですからね。
なにを幸福と考えるかは人それぞれ異なっていて当然であり、それを他人に強いることはあってはならないことです。
その基礎のうえにはじめて幸福が語れるのであって、強制を強いることを幸福だと考える人がいるのならばそれは幸福といえるのだろうかと思ってしまいます。
ムカヒ大統領なる人の演説はまさにそれに当たると考えておりますので、ゆえに観る気にならないというのが正直な思いであります。
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