|
|
|
|
コメント(114)
キリエが表紙帯に描かれた大日本絵画の新刊「隼戦闘機隊」購入しました。
https://www.amazon.co.jp//dp/4499232627/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%9A%BC%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E9%9A%8A&qid=1553761068&s=books&sr=1-1
荒野のコトブキ飛行隊で人気急上昇の隼�儀拭△修陵沙僂鮹�名なカメラマン故・菊池俊吉氏が撮影した貴重なネガからプリント、更に佐藤邦彦氏によるカラーイラストや現存機の写真も収録する他、本書テーマでもある陸軍飛行第５０戦隊史と合わせ資料的価値が高い一冊です。
あの加藤隼戦闘機隊こと第６４戦隊と共に、長きに渡りビルマ方面を支えた陸軍戦闘機隊の雄として知られる第５０戦隊は、開戦時は旧式な９７式戦闘機を持ってフィリピン攻略戦に参加しましたが、流石に米軍Ｐ４０や英軍ハリケーンには抗し難く新型機「隼」へ装備改変、その為内地へ帰還し錬成に勤しんでた頃の写真を本書で取り上げます。
この後ビルマへ再進出した第５０戦隊は、終始英印軍相手に「少飛三羽烏」穴吹軍曹らの活躍で勇名を轟かせ、最後はプノンペン後退を経て本土決戦に備えるべく台湾にて終戦を迎え、そこで機材を引き渡した中国空軍への指導を行った後「部隊発祥の地」で歴史を閉じましたが、日本機ファンは勿論コトブキで初めて隼を知ったとか興味が湧いた諸氏にもおススメな良書です。
https://www.amazon.co.jp//dp/4499232627/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%9A%BC%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E9%9A%8A&qid=1553761068&s=books&sr=1-1
荒野のコトブキ飛行隊で人気急上昇の隼�儀拭△修陵沙僂鮹�名なカメラマン故・菊池俊吉氏が撮影した貴重なネガからプリント、更に佐藤邦彦氏によるカラーイラストや現存機の写真も収録する他、本書テーマでもある陸軍飛行第５０戦隊史と合わせ資料的価値が高い一冊です。
あの加藤隼戦闘機隊こと第６４戦隊と共に、長きに渡りビルマ方面を支えた陸軍戦闘機隊の雄として知られる第５０戦隊は、開戦時は旧式な９７式戦闘機を持ってフィリピン攻略戦に参加しましたが、流石に米軍Ｐ４０や英軍ハリケーンには抗し難く新型機「隼」へ装備改変、その為内地へ帰還し錬成に勤しんでた頃の写真を本書で取り上げます。
この後ビルマへ再進出した第５０戦隊は、終始英印軍相手に「少飛三羽烏」穴吹軍曹らの活躍で勇名を轟かせ、最後はプノンペン後退を経て本土決戦に備えるべく台湾にて終戦を迎え、そこで機材を引き渡した中国空軍への指導を行った後「部隊発祥の地」で歴史を閉じましたが、日本機ファンは勿論コトブキで初めて隼を知ったとか興味が湧いた諸氏にもおススメな良書です。
連投失礼します。
感想代わりに、いつもの妄想ですｗ
早速ブックレットの空戦解説を読んだのですが、第２話の解説で、「飛燕は急降下性能や上昇力に優れており、コトブキの隼に追われた時、縦の機動で逃げていれば撃墜されなかつた」とありますね（意訳）。
アメリカパイロットの証言から、「飛燕の上昇力は従来の日本機に劣る」と言うのが通説です（�況慎擇啗渕粟錣任浪�善されている模様）。二宮さんがそんな評価を知らないわけがないので、ちとググってみたら、試作機においてはＢｆ１０９よりも上昇力において上回っているという評価もあるので、まさかシロクマ団の飛燕は試作機レベルの品質管理がなされている？ とも思ったのですが、別ページに「シロクマ団は飛燕の整備に慣れていない」（意訳）とあります。
ここで一つ仮説ですが、ひょっとして、あの時の飛燕は、機体から無線機下して加藤隊長に怒られた檜中尉みたく、防弾版から無線機、不要な燃料タンクなど、一切合切外して、極端に軽量化しているのでは？
それなら、防弾の充実した飛燕が弱武装の隼にああもあっさり落とされる事も頷けます。
イジツのパイロットはユーハングの影響からか、一撃離脱より旋回戦を好むようですし、「飛行性能を悪くする無線機も防弾も要らんのじゃあ！ 後部燃料タンク？ 満載にすると運動性が落ちるんじゃあ！」とばかり、あれもこれも下ろしてしまい、飛燕の武器である防御力が失われてしまったと。
まあ、真実はどうだか分かりませんが。
感想代わりに、いつもの妄想ですｗ
早速ブックレットの空戦解説を読んだのですが、第２話の解説で、「飛燕は急降下性能や上昇力に優れており、コトブキの隼に追われた時、縦の機動で逃げていれば撃墜されなかつた」とありますね（意訳）。
アメリカパイロットの証言から、「飛燕の上昇力は従来の日本機に劣る」と言うのが通説です（�況慎擇啗渕粟錣任浪�善されている模様）。二宮さんがそんな評価を知らないわけがないので、ちとググってみたら、試作機においてはＢｆ１０９よりも上昇力において上回っているという評価もあるので、まさかシロクマ団の飛燕は試作機レベルの品質管理がなされている？ とも思ったのですが、別ページに「シロクマ団は飛燕の整備に慣れていない」（意訳）とあります。
ここで一つ仮説ですが、ひょっとして、あの時の飛燕は、機体から無線機下して加藤隊長に怒られた檜中尉みたく、防弾版から無線機、不要な燃料タンクなど、一切合切外して、極端に軽量化しているのでは？
それなら、防弾の充実した飛燕が弱武装の隼にああもあっさり落とされる事も頷けます。
イジツのパイロットはユーハングの影響からか、一撃離脱より旋回戦を好むようですし、「飛行性能を悪くする無線機も防弾も要らんのじゃあ！ 後部燃料タンク？ 満載にすると運動性が落ちるんじゃあ！」とばかり、あれもこれも下ろしてしまい、飛燕の武器である防御力が失われてしまったと。
まあ、真実はどうだか分かりませんが。
>>[86]
試作機のデータや額面性能は兎も角、ニューギニアやフィリピンで飛燕が米軍機相手に苦杯を舐めたのは事実ですし、特にニューギニアではメンテナンスや部品供給の問題に悩まされた他、フィリピンでも他の陸海軍機同様消耗が酷かったですね。
その一方で急降下性能は明らかに隼や零戦より優秀、流石にＰ４７やＰ３８には及ばずとも時速８５０キロ超で離脱可能な強度もあり、武装に関しては劇中登場機体中イサオの震電を除くと最強の「ＭＧ１５１」を装備、当たれば隼ならイチコロな火器を装備してる割にパッとしなかった気がします。
観たところ本編に登場した飛燕はほぼ丙型ばかりでしたが、戦時中の日本＝ユーハングでは到底コピー生産すら叶わなかったＭＧ１５１を、後の時代とは言えイジツでは大量の飛燕に積むほど量産可能だった訳ですから、少なくとも新造時の機体や艤装に関しては戦時中の日本製よりマシかも知れませんね
試作機のデータや額面性能は兎も角、ニューギニアやフィリピンで飛燕が米軍機相手に苦杯を舐めたのは事実ですし、特にニューギニアではメンテナンスや部品供給の問題に悩まされた他、フィリピンでも他の陸海軍機同様消耗が酷かったですね。
その一方で急降下性能は明らかに隼や零戦より優秀、流石にＰ４７やＰ３８には及ばずとも時速８５０キロ超で離脱可能な強度もあり、武装に関しては劇中登場機体中イサオの震電を除くと最強の「ＭＧ１５１」を装備、当たれば隼ならイチコロな火器を装備してる割にパッとしなかった気がします。
観たところ本編に登場した飛燕はほぼ丙型ばかりでしたが、戦時中の日本＝ユーハングでは到底コピー生産すら叶わなかったＭＧ１５１を、後の時代とは言えイジツでは大量の飛燕に積むほど量産可能だった訳ですから、少なくとも新造時の機体や艤装に関しては戦時中の日本製よりマシかも知れませんね
未だ現物は観てませんが、今月１２日のコミケにてマイミクさんのサークル（西け２１ｂ）より「一式戦闘機隼 公表写真集」が発売されます。
https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030755390/
http://www.pon.waiwai-net.ne.jp/~m2589igo/cgi-bin/index.html
戦時中の陸軍公表写真を中心に、当時の国民が眼にすることが出来た新聞や雑誌など媒体に掲載された写真中心ですが、中には戦後の出版物に掲載されてない珍しい写真も多いですし、不肖この私も所属部隊など監修や考証面で協力させて頂きましたので、もし興味がおありでしたらコミケ当日若しくは委託か通販など宜しくお願いします。
https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030755390/
http://www.pon.waiwai-net.ne.jp/~m2589igo/cgi-bin/index.html
戦時中の陸軍公表写真を中心に、当時の国民が眼にすることが出来た新聞や雑誌など媒体に掲載された写真中心ですが、中には戦後の出版物に掲載されてない珍しい写真も多いですし、不肖この私も所属部隊など監修や考証面で協力させて頂きましたので、もし興味がおありでしたらコミケ当日若しくは委託か通販など宜しくお願いします。
友人がコトブキをまだ見ていないと言うので、集まって１、２話だけ見てみたのですが、見直すたびに発見がありますね。
ユーリアにディスられてもヘラヘラしてたサネアツが、「自分に何かあればルゥルゥもただでは済まない」と言われたとたん顔色を変えおったで。
自分は日和見だから何言われても気にしないけど、ルゥルゥがひどい目に遭うのは嫌だ。だから命だってかけちゃう（最終話）。フクセンあんたほんまもんの男や。だから彼女も傍に置いておくのかもしれません。それが信頼なのか、もしかしたら本当に愛情なのかは分かりませんが。
ユーリアの「つまらない」は「自分がどんなにちょっかいかけても男を奪っても、ルゥルゥは人に恵まれている。不公平でつまらない」なのかな？ と勝手に思ってます。サネアツの日和見っぷりを見て、「ルゥルゥも目が曇ったか、さあ失敗を見届けて笑ってやろう。あれ、こいつ意外と忠犬じゃね？ コトブキも凄い有能だぞ？」みたいな思惑があったかもしれません。
そこから、「それなら有能さを認めて使い倒してやろう」と言う考えにシフトするのが、彼女の有能であり面白さですな。
ルゥルゥも「二度と乗せない」と言っておきながら、忠告を聞かずイサオ相手に読み違えて不利になったユーリアと最後まで行動を共にしますし、本当にこの作品は「濃密な情報の書き込み」と「書かずに想像に任せる部分」の使い分けが上手いです。
ユーリアにディスられてもヘラヘラしてたサネアツが、「自分に何かあればルゥルゥもただでは済まない」と言われたとたん顔色を変えおったで。
自分は日和見だから何言われても気にしないけど、ルゥルゥがひどい目に遭うのは嫌だ。だから命だってかけちゃう（最終話）。フクセンあんたほんまもんの男や。だから彼女も傍に置いておくのかもしれません。それが信頼なのか、もしかしたら本当に愛情なのかは分かりませんが。
ユーリアの「つまらない」は「自分がどんなにちょっかいかけても男を奪っても、ルゥルゥは人に恵まれている。不公平でつまらない」なのかな？ と勝手に思ってます。サネアツの日和見っぷりを見て、「ルゥルゥも目が曇ったか、さあ失敗を見届けて笑ってやろう。あれ、こいつ意外と忠犬じゃね？ コトブキも凄い有能だぞ？」みたいな思惑があったかもしれません。
そこから、「それなら有能さを認めて使い倒してやろう」と言う考えにシフトするのが、彼女の有能であり面白さですな。
ルゥルゥも「二度と乗せない」と言っておきながら、忠告を聞かずイサオ相手に読み違えて不利になったユーリアと最後まで行動を共にしますし、本当にこの作品は「濃密な情報の書き込み」と「書かずに想像に任せる部分」の使い分けが上手いです。
ちと早い告知ですが、年末冬コミにてマイミクさんの新刊「零式艦戦公表写真集」が発売されます！
https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030798051/
今更説明不要な日本を代表する戦闘機ですが、軍用機や戦史に興味の無い人でもアニメ「ジパング」「ストライクウィッチーズ」「艦隊これくしょん」等でお馴染みの筈で、近年は同じく「コトブキ飛行隊」でも敵味方双方に登場した名機を、戦時中に一般国民が知り得た公表写真に特化して紹介する一冊です。
本書は年代と型式順に公表写真を用いて、その当時に一般国民が知り得た零戦（名称は昭和１９年以降に公表）の姿を紹介すると共に、機密保持のため不明だった所属部隊や撮影場所など可能な限り特定した上、巻末には当時の零戦が取り上げられた新聞記事なども掲載されますが、前回の隼本に続き不肖この私が写真の監修や考証面でのお手伝いをさせて頂きました
https://ec.toranoana.jp/tora_r/ec/item/040030798051/
今更説明不要な日本を代表する戦闘機ですが、軍用機や戦史に興味の無い人でもアニメ「ジパング」「ストライクウィッチーズ」「艦隊これくしょん」等でお馴染みの筈で、近年は同じく「コトブキ飛行隊」でも敵味方双方に登場した名機を、戦時中に一般国民が知り得た公表写真に特化して紹介する一冊です。
本書は年代と型式順に公表写真を用いて、その当時に一般国民が知り得た零戦（名称は昭和１９年以降に公表）の姿を紹介すると共に、機密保持のため不明だった所属部隊や撮影場所など可能な限り特定した上、巻末には当時の零戦が取り上げられた新聞記事なども掲載されますが、前回の隼本に続き不肖この私が写真の監修や考証面でのお手伝いをさせて頂きました
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
荒野のコトブキ飛行隊 更新情報
-
最新のイベント
-
まだ何もありません
-
-
最新のアンケート
