ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

荒野のコトブキ飛行隊コミュの11話目の感想 【ネタバレあり 閲覧注意】

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
11 イケスカの決闘


穴から得られる利益の独占を目論むイサオは、ラハマの人々を悪役に仕立て上げようとしていた。一方、自由博愛連合に攻撃された街の飛行隊たちは、反連合の同盟軍を結成し、反撃に出る。数で勝る同盟軍は、ナオミ率いる陽動隊により連合軍を引きつけ、その間にコトブキ飛行隊がイケスカの爆撃機工場を破壊しようと試みるが…。激化する戦いに疑問を感じていたキリエだが、イサオとの戦いの中でサブジーの行方を知ると…。

脚本:横手美智子/絵コンテ:西澤晋

コメント(21)

今回いざ決戦!と思いきや二重スパイの暗躍で出鼻を挫かれ、作戦失敗を認めたマダムやユーリアは直ぐにでも再起を図る様ですが、肝心のコトブキ飛行隊は機材が半減する程戦力がダウンしてしまい、取り合えず隊員は無事なのでエリート興業から借りるか捕獲機を活用するかも知れませんね?

土壇場まで話し合おうとするレオナを騙し撃ちし、ケイトが「確かめたい事」をスンナリ認めたイサオの口からは、サブジーが元々「ユーハング=日本軍」の技術者で置いてきぼり食った事や、そのサブジーを自ら撃ったと語ってキリエの闘争心に火を付けましたが、腕利きベテランパイロットのイサオと試作戦闘機の組み合わせは悪い意味で最強でした。

イサオの震電は今更説明不要「架空戦記の定番兵器」なのに対し、列機である秘書が乗る「川崎キ64試作戦闘機」!はアニメ史上初ですが、ご存知の様に本機は意欲的設計で高性能を狙うも空回りと言うか、一見単発単座ながらドイツのDo335みたいにハ40エンジンを串型に2基搭載した「ハ201」に、3枚ペラを2つ組み合わせた2重反転プロペラなど新機軸の塊でした。

それら凝ったメカニズムのお陰でテストは序盤から躓き、特にエンジン冷却はドイツのHe100と同じ「蒸気表面冷却」を採用した為、史実でも潤滑油から火災を起こし着陸にも失敗して破損した位ですから、もし再戦でコトブキが狙うなら本機の主翼を撃ってオーバーヒートで墜とせそうですが、同じく難航した震電も緊急脱出時にはプロペラを火薬で吹き飛ばすシステムでしたね。

場数を踏んだせいかチカとエンマは疾風を立て続けに撃墜、羽衣丸の危機に体を張る市長の雷電や自警団の前に、これまたエリート興業社長が社員と姐さん(笑)を引き連れて参上、ナオミやナサリンらの活躍など今回は大規模空中戦が見所でしたが、最後の最後でアレンがイケスカに穴が開くと予言したなら、現代のユーハング(自衛隊)と繋がるかイケスカが飲み込まれるか・・・興味が尽きません。
>>[001]
震電の予習しといたおかげで、あの奇抜な機体にも「なんじゃこりゃ!?」とならずに済みました。
でも実際の試作機もあんな独特な音がしたんですかね?事前に震電を知らなかったら、イサオの超絶技巧と相まって宇宙船でも出てきたかと思っちゃいますよ!w

それにしても信じてたレオナをあんな風に墜とすとは!イサオのヤツ 許すまじ!!(`へ´*)ノ
>>[2]
震電は僅かながら飛行シーンのフィルムが残されてますが、アニメみたいな無茶な機動などする由も無いテスト飛行のみ、ですから効果音も実在のハイパワーエンジン機に似せて作ったのかも知れませんね。

序盤でレオナの甘さを指摘したエンマの言う通りになりましたが、機体を墜とされた以上に彼女の心は傷付いてると想像に難くなく、同じくサブジーの件でキリエも交えたリベンジは必至でしょう
>>[2]

震電はプッシャー型なのでトラクター式とは音が異なります
とまれ、
高速を生かして上昇し、B-29を正面から大火力で攻撃、護衛機を有無を言わせぬ高速で引き離して前方に回り込んで反復攻撃
というコンセプトの震電であの機動はやり過ぎ(^^;
あと、震電も雷電と同様に強制冷却ファンがついてます
>>[3]
やはり音は想像して作ったのですね、普通のレシプロ機の音をさせるよりはあの位個性的な音をさせた方が震電には似合ってるかも知れませんしね。
あとコックピット内のシーンでは風切り音しかしなかったのがリアにエンジン積んでるって感じがしましたね。

レオナがザラに抱えられて降りるシーンは身体的より精神的ダメージの方が大きいんだろうなぁと見受けられますもんね(>_<)
>>[4]
プッシャー型とトラクター式とで音が違うんですかー 強制冷却ファン付きの雷電も音が違いましたもんね、そこら辺の組み合わせを考えてあの感じの音に決めたのですかね。

震電の火力は凄かったですね、羽が簡単に飛び散ってましたもんね!あの機動はイサオじゃなきゃ無理な芸当ですね、さすが天上の奇術師(^▽^;)w
>>[7]

プッシャー式はプロペラ後流に機体が入らないので、騒音が減ります
その反面、震電のような動翼配置だと舵の効きが悪くなります
それでもあんな機動ができるのは……

カッコイイは正義(違!!)
イサオが乗るのは「震電か烈風か」と言われてましたが そりゃ見映えからすりゃ震電がダントツですわな(笑)

そしてついに禁断の試作型戦闘機が登場ですね キ64に関しては「ミリタリークラシックス」の45号の「まけた側の良兵器」で詳しく説明されてますがトンでもない変態兵器っすね(笑)

コトブキの連中の機体が次々と破損してますが これはアニメのお約束である新型機体へのフラグなんでしょうか? 遂に火龍出ますかね?
そーいや 渕上さんの「食らわしてやるわよぉ〜」ってセリフ ありゃ九州弁っすよね
今日は休みなので11話を5〜6回は見てますが ガルパンの黒森峰戦や劇場版なみの情報をぶっ込んで来てますね 決戦前と決戦中の浜口史朗さんの音楽の盛り上げ感が素晴らしいですね

チョンマゲのオッサンの知波単感が半端ないですし 何気に「福」を逆さまにした倒福のマーキング んで下関ではあえて「ふく」と呼ぶ河豚のマーキングされた飛行船はまるで大阪のづぼらやの看板にも見えますよね(笑) チカのパーソナルマークのウーミも実は海獣でなく河豚らしいですからね

イサオとサブじいとの間にかなりの接触があった会話をしてたので ひょっとしたらイサオは技術者であるサブじいにメカの開発の依頼をしたけど頑なに拒否されたと言うストーリーがあるのかもしれんですね
>>[11]
ポロッカのゴドロウとエリートのトリヘイ、イジツの男気のあるヤツは部下に騙されやすいんですね(^_^;)
執事が乗ってたキ64はマニアな皆さんも唸る機体だったんですね、僕には普通の戦闘機に見えましたが(震電が凄すぎ!)

コトブキは隼を直す時間ないですもんね、火龍も予習しときます♪
>>[9]
>>[12] aiwaさん

今にして思えば、第6話でサブジーを訪ねて来た人物がイサオの使者だったかも知れず、それを拒み逃げる為にキリエやナオミの元を去り点々としてたのかも知れませんね?

キ64は主務設計者が飛燕と同じ土井武夫氏、にも関わらずオーソドックスな飛燕や五式戦とは真逆の機体となり、しかも単座戦闘機にエンジン2つ載せるのは貧乏国日本にとって非効率だったに違いないでしょう
>>[13]
公式サイトを見たら執事のキ64には龍の顔?が描かれてますね。
今回は戦闘シーン無かったですが、この執事も只者ではない感がプンプンしますね〜
劇中では紹介されなかった戦闘機の所属名も公式サイトで分かりましたね、ギュウギュウランド!w
結局は10回以上見ましたけど 日本機好きの私にとって「ドキドキハート 日本機だけの空軍大戦略」は生きてて良かったと思いますわ(笑)
>>[13]

当時の日本の工業力では難しい水冷エンジンを三式に突っ込んだ土井さんらしい斬新なアイディアだったのでは

んで、首なし飛燕が大量にできてしまったので空冷化してリサイクルしたら思わぬ高性能になった五式戦
>>[16]
ノウハウや自動車工業力のある欧米なら兎も角、基礎工業力も品質管理もなってない日本じゃ液冷エンジン単発の飛燕や彗星さえ難儀してますから、ましてや2つ繋げてプロペラ1組回すキ64や景雲(アニメ未登場)が失敗するのも道理でしょう。

飛燕を五式戦へ改修する際、ドイツから輸入したFw190が参考になったエピソードも有名ですが、それら首なし機は本来なら性能向上した飛燕2型となる為、肝心なエンジン生産が追い付かず機体だけ焙れた生産管理ミスの典型でしたね
>>[17]

>生産管理ミス

ポルシェティーガー……う、頭が
火龍はジェット機なんですね、レシプロしか出ないコトブキでは掟破りかも知れないけど見てみたい。
てゆーか、音に拘るコトブキでジェットの音が聞いてみたい!!
欲を言えば1話みたいに始動準備から思いっきり尺を使って、肝心の話は第2期に続くで…(笑)
>>[13]
6話に出てきた男はイサオの執事だったんですね!声優さんが一緒でした。
>>[010]
カミラの台詞、本土防空戦での、B公に対する旧軍の防空戦闘機隊の空中勤務者の言葉に思えてしまい、号泣してしまいました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

荒野のコトブキ飛行隊 更新情報

荒野のコトブキ飛行隊のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング