愚行の数々がつくづくもったいない
公開：1997年
制作国：アメリカ
監督： カーティス・ハンソン
音楽： ジェリー・ゴールドスミス
出演者：ケビン・スペイシー、ラッセル・クロウ
ガイ・ピアース、キム・ベイシンガー
あらすじ：
1953年、ロサンゼルス。元刑事を含めた6人の男女が惨殺された事件の捜査にあたっていたロス市警の刑事バドは、やがて売春組織の娼婦リンにたどり着く。一方、殉職した刑事を父に持つ野心家のエド、そしてテレビの刑事ドラマでアドバイザーをしているジャックも動き出し…。
作家ジェームズ・エルロイが著した「L.A.4部作」のひとつを映画化した作品。
選定者より：
有名な作品なので迷いましたが、20年前の若かりし俳優さん達のその後の活躍を辿っても面白いです…が、単純にラッセル・クロウ祭り中の私にお付き合いいただければと選びました（笑）
制作国：アメリカ
監督： カーティス・ハンソン
音楽： ジェリー・ゴールドスミス
出演者：ケビン・スペイシー、ラッセル・クロウ
ガイ・ピアース、キム・ベイシンガー
あらすじ：
1953年、ロサンゼルス。元刑事を含めた6人の男女が惨殺された事件の捜査にあたっていたロス市警の刑事バドは、やがて売春組織の娼婦リンにたどり着く。一方、殉職した刑事を父に持つ野心家のエド、そしてテレビの刑事ドラマでアドバイザーをしているジャックも動き出し…。
作家ジェームズ・エルロイが著した「L.A.4部作」のひとつを映画化した作品。
選定者より：
有名な作品なので迷いましたが、20年前の若かりし俳優さん達のその後の活躍を辿っても面白いです…が、単純にラッセル・クロウ祭り中の私にお付き合いいただければと選びました（笑）
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コメント(13)
こちらも観ました！やはり初見です＾＾
かなり見ごたえある映画でした
3人の尖がった刑事の対立と協力、
ミステリアスな展開、謎めいた黒幕の存在など
かなりそそられる内容です
序盤を見ていて浮かんだのは「固執」という言葉。
主軸の3人は、それぞれ女性や出世、虚栄心など
何かに取り憑かれたように固執しているな、と。
やはり男は無難に生きるより
何かに固執してた方がかっこいいよな！なんて思ったり。
自分は無難に生きる代表のようなもんですが＾＾；
キャラ的には、ラッセルクロウ演じるバドはもちろんですが、
自分がとくに好きだったのはジャックです
普段は上っ面だけな感じですが、エドの過去の話を聞いて協力するなど
たまに男気を感じることができてカッコよかったですね
その後、だんだん話の内容が込み入ってくると
内容を理解するのが難しく、たまに巻き戻したりしながら
頑張って見てましたｗ
登場人物の名前を覚えるのは、やはり苦手なんですよねー
セリフに名前が出るたび小さく顔写真いれてくれればいいのに＾＾；
けど、それでも食い入るほど物語に入り込みました。
どうやら事件の真相は別にあるようだ。
その真相は、いったいどこに向かっていく？
3人の「固執」はどう絡んでくる？などなど
目が離せませんでした
そして、親玉が判明した後、あぶない刑事ばりの銃撃戦ｗ
作った人はわかってますねえ
やはり刑事ものはこういう銃撃戦がないとね
劣等生＆優等生コンビってのもいいですね
こういうのはかなりシビレます＾＾
バドは生きててよかった！ですが
願わくばジョージも最後まで生きて活躍して欲しかったです
最後、それまでの「正義」とはまったく違う「正義」の
選択をするエドさん。
最後の表情が何を思ってたのか妙に印象的でした
大人な映画でとても胸熱な映画でしたｗ
音楽もgoodでしたね＾＾
ありがとうございました！
かなり見ごたえある映画でした
3人の尖がった刑事の対立と協力、
ミステリアスな展開、謎めいた黒幕の存在など
かなりそそられる内容です
序盤を見ていて浮かんだのは「固執」という言葉。
主軸の3人は、それぞれ女性や出世、虚栄心など
何かに取り憑かれたように固執しているな、と。
やはり男は無難に生きるより
何かに固執してた方がかっこいいよな！なんて思ったり。
自分は無難に生きる代表のようなもんですが＾＾；
キャラ的には、ラッセルクロウ演じるバドはもちろんですが、
自分がとくに好きだったのはジャックです
普段は上っ面だけな感じですが、エドの過去の話を聞いて協力するなど
たまに男気を感じることができてカッコよかったですね
その後、だんだん話の内容が込み入ってくると
内容を理解するのが難しく、たまに巻き戻したりしながら
頑張って見てましたｗ
登場人物の名前を覚えるのは、やはり苦手なんですよねー
セリフに名前が出るたび小さく顔写真いれてくれればいいのに＾＾；
けど、それでも食い入るほど物語に入り込みました。
どうやら事件の真相は別にあるようだ。
その真相は、いったいどこに向かっていく？
3人の「固執」はどう絡んでくる？などなど
目が離せませんでした
そして、親玉が判明した後、あぶない刑事ばりの銃撃戦ｗ
作った人はわかってますねえ
やはり刑事ものはこういう銃撃戦がないとね
劣等生＆優等生コンビってのもいいですね
こういうのはかなりシビレます＾＾
バドは生きててよかった！ですが
願わくばジョージも最後まで生きて活躍して欲しかったです
最後、それまでの「正義」とはまったく違う「正義」の
選択をするエドさん。
最後の表情が何を思ってたのか妙に印象的でした
大人な映画でとても胸熱な映画でしたｗ
音楽もgoodでしたね＾＾
ありがとうございました！
元刑事が殺されるって序盤の展開で裏に何かあるなって思うんですが、その容疑者の逮捕までのくだりが結構見応えもあって、もしかしたらコレで事件解決？ってまんまと騙された感じですｗｗｗ(#^.^#)
ラッセル・クロウが若くて驚き、結構二枚目路線だったんですね〜、相手役のキム・ベイシンガーがこれぞブロンド美女！って感じで、青い目も素敵で見惚れました(#^.^#)ケビン・スペイシーは軽薄な刑事役がピッタリ合ってましたね。でも実は正義の心を内に秘めていたジャック刑事、彼の最後の言葉「ロロ・トマシ」が絶妙です！
ただ黒幕の方も主人公達の先手先手を打つかなりの上手でその後の展開も見応えありました。ラストはどうしてエドとくっつくの？！ってかなり不満に思っていたらまさかの展開でにっこり出来ましたね(#^.^#)
大好きだったドラマ「メンタリスト」のサイモン・ベイカーが見れたのは結構な驚きでした、ちょっと役どころが可愛そうでしたけどｗｗｗ
冒頭で説明される暗黒街の顔役逮捕等、無関係と思っていた描写が全てつながるのもいい感じいかしたでしたが、自分的にはやっぱり「ロロ・トマシ」が最高にカッコイイ使い方で気に入りました(#^.^#)
ラッセル・クロウが若くて驚き、結構二枚目路線だったんですね〜、相手役のキム・ベイシンガーがこれぞブロンド美女！って感じで、青い目も素敵で見惚れました(#^.^#)ケビン・スペイシーは軽薄な刑事役がピッタリ合ってましたね。でも実は正義の心を内に秘めていたジャック刑事、彼の最後の言葉「ロロ・トマシ」が絶妙です！
ただ黒幕の方も主人公達の先手先手を打つかなりの上手でその後の展開も見応えありました。ラストはどうしてエドとくっつくの？！ってかなり不満に思っていたらまさかの展開でにっこり出来ましたね(#^.^#)
大好きだったドラマ「メンタリスト」のサイモン・ベイカーが見れたのは結構な驚きでした、ちょっと役どころが可愛そうでしたけどｗｗｗ
冒頭で説明される暗黒街の顔役逮捕等、無関係と思っていた描写が全てつながるのもいい感じいかしたでしたが、自分的にはやっぱり「ロロ・トマシ」が最高にカッコイイ使い方で気に入りました(#^.^#)
皆さん、観てくださってありがとうございます。
公開当時、かなりこの作品で盛り上がったのですが、あれから20年…考えてみたら相当昔のハナシでした（汗）
お陰で好きなこの作品の「初めて」を皆さんに私が紹介できた事が、とっても嬉しいです。
作品は、実際にLA警察とマフィアの癒着ぶりが有名だった時代背景があり、たくさんの伏線、人間関係が絡み合って、正直わかりづらいところもあります。
（小説の中では8年間位の出来事を、映画では数ヶ月間位の話にまとめてます）
そこで登場する「ロロ・トマシ」…映画オリジナルの挿話ですが、話をまとめる役をしつつ、かずさんの言う通り、カッコイイのです！ ^ ^
事件の細かいところは置いておいても、バド、エド、ジャックの胸に秘めたそれぞれの思いの交錯を楽しむのが、この作品の醍醐味のように思います。
ラッセル・クロウ祭りと言いながら、私もこの作品はケビン・スペイシーのジャック推しです^ ^
実生活は自業自得とはいえ、現在の状況は残念ですね…
ガイ・ピアースもこの後、記憶を保てない刺青マッチョ男で主役になったり(^-^;この作品は各俳優さん達のターニングポイントでもあったようです。
皆さんのレビューに、そうそう！その通り〜^ ^と改めてこの作品を楽しめました。
お付き合いいただき、ありがとうございました♪
公開当時、かなりこの作品で盛り上がったのですが、あれから20年…考えてみたら相当昔のハナシでした（汗）
お陰で好きなこの作品の「初めて」を皆さんに私が紹介できた事が、とっても嬉しいです。
作品は、実際にLA警察とマフィアの癒着ぶりが有名だった時代背景があり、たくさんの伏線、人間関係が絡み合って、正直わかりづらいところもあります。
（小説の中では8年間位の出来事を、映画では数ヶ月間位の話にまとめてます）
そこで登場する「ロロ・トマシ」…映画オリジナルの挿話ですが、話をまとめる役をしつつ、かずさんの言う通り、カッコイイのです！ ^ ^
事件の細かいところは置いておいても、バド、エド、ジャックの胸に秘めたそれぞれの思いの交錯を楽しむのが、この作品の醍醐味のように思います。
ラッセル・クロウ祭りと言いながら、私もこの作品はケビン・スペイシーのジャック推しです^ ^
実生活は自業自得とはいえ、現在の状況は残念ですね…
ガイ・ピアースもこの後、記憶を保てない刺青マッチョ男で主役になったり(^-^;この作品は各俳優さん達のターニングポイントでもあったようです。
皆さんのレビューに、そうそう！その通り〜^ ^と改めてこの作品を楽しめました。
お付き合いいただき、ありがとうございました♪
今さらですが、観ました！
初見でしたが、巻き戻し巻き戻し……たぶん一度で三回分くらい観ました(笑)
tmさんも言われていましたが、私も人物覚えるの苦手で、人名出てくるたびに、それ誰！？(꒦ິ⌑꒦ີ)ってなってました。
ファミリーネームとファーストネームと愛称と…もう、統一してよー！！って叫びたくなりました(笑)
三者三様のやり方で己の正義を貫こうととしてましたね。しかもイケメン！(*´∀`)
私は女性に優しいバド推し！と思っていたのに、リンを殴ったところで一気に冷めましたʅ(´-ω-`)ʃ
あと、エドに殴りかかろうとしたバドをガッと止めたダドリーが格好いい！こんな上司素敵！とか思ったら、お前が黒幕かよー！！
まぁ、初めから薄々何か悪い方で絡んできそうだとは思ったけどさぁ…
見たことあるけどこれ誰だっけ……と思ってた人が、かずさんのレビュー読んで解決しました。あ、メンタリストの人か！(笑)
初見でしたが、巻き戻し巻き戻し……たぶん一度で三回分くらい観ました(笑)
tmさんも言われていましたが、私も人物覚えるの苦手で、人名出てくるたびに、それ誰！？(꒦ິ⌑꒦ີ)ってなってました。
ファミリーネームとファーストネームと愛称と…もう、統一してよー！！って叫びたくなりました(笑)
三者三様のやり方で己の正義を貫こうととしてましたね。しかもイケメン！(*´∀`)
私は女性に優しいバド推し！と思っていたのに、リンを殴ったところで一気に冷めましたʅ(´-ω-`)ʃ
あと、エドに殴りかかろうとしたバドをガッと止めたダドリーが格好いい！こんな上司素敵！とか思ったら、お前が黒幕かよー！！
まぁ、初めから薄々何か悪い方で絡んできそうだとは思ったけどさぁ…
見たことあるけどこれ誰だっけ……と思ってた人が、かずさんのレビュー読んで解決しました。あ、メンタリストの人か！(笑)
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