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鈴木博志 中日ドラゴンズコミュの2018年 今日の活躍(公式戦)・・・

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コメント(48)

博志完璧 7戦連続無失点
2018年4月21日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201804/CK2018042102000108.html

 揺れ動き続けた試合の流れを、がっちりと引き寄せた。逆転した直後の8回、3番手として登板したドラフト1位の鈴木博。しぶとい広島打線の勢いをきっちり止めた。

 先頭の西川はフルカウントから149キロの外角低めへの直球で遊ゴロ。次打者はこの日3安打と好調の安部。1ボール2ストライクから選択したのは、ほとんど見せてこなかったフォークだ。

 「投げた後にフォームが崩れて直球にも影響が出るんです」と試行錯誤していた球種を真ん中低めに落とし、空振り三振に。会沢には左前打を許したものの、続く松山を内角高めへの149キロの直球で捕邪飛に打ち取った。

写真:中日−広島 8回表を無失点に抑えた鈴木博=ナゴヤドームで(板津亮兵撮影)
富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔)
大逆転で連敗ストップです
<< 作成日時 : 2018/04/20 22:59 球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201804/article_10.html

中日ー広島4回戦、今日は昇竜デーです。先発は小笠原投手。
1回裏1死、今日誕生日の京田選手が右前打、バースデー安打で出塁。
京田選手が盗塁を決め1死二塁からアルモンテ選手の右前タイムリーで1−1の同点
1回裏2死二塁、平田選手の左前タイムリーで2−1と勝ち越します。
2回表に本塁打で追いつかれますが3回裏1死一、二塁、今日初出場のモヤ選手がバットを折りながらも右前に運びタイムリー、3−2と再び勝ち越します。モヤ選手は初ヒット初打点を記録。
5回裏無死二、三塁、平田選手がレフトへタイムリーを放ち4−2とリードを広げます。
6回表のピンチを切り抜けガッツポーズの小笠原投手、しかし・・・7回に広島打線に捕まってしまい逆転を許してしまいました。
4−7と3点差、7回裏2死から猛攻が始まります。2死二塁から高橋選手、福田選手の連続タイムリーで6−7
代打の藤井選手、亀澤選手がヒットでつなぎ満塁のチャンスを作ると・・・
7回裏2死満塁、大島選手が右前に逆転のタイムリーヒット!!
二塁から藤井選手が生還、逆転のホームを踏みます。
ダメ押しはモヤ選手、2死満塁からレフト前に2点タイムリー、今日は4安打3打点の活躍を見せました。
8回は鈴木博志投手が登板、今日も無失点に抑えて7試合連続で無失点に抑えました。【写真】
7回の猛攻で逆転勝利!!お立ち台で笑顔を見せる4安打3打点のモヤ選手と逆転タイムリーを放った大島選手です。
モヤ選手のデビュー戦は4安打3打点の活躍!身長がデカくてびっくりですが、笑顔はめっちゃ可愛いです!!
富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート
博志、プロ1勝 8回誠也斬り!初イニングまたぎ!!
2018年4月22日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201804/CK2018042202000102.html

 ドラフト1位ルーキーが快投でプロ初勝利をたぐり寄せた。中日は21日、広島戦で鈴木博志投手(21)が8回途中から1イニング1/3をパーフェクト。今季最多3万5818人が埋めたナゴヤドームで記念の1勝を手にした。登板した同点の8回2死二塁では、広島・鈴木誠也外野手(23)を真っ向勝負で空振り三振に仕留めるなど、チームの4位浮上へ流れを引き寄せた。

 重圧がかかる場面すら、鈴木博にとっては楽しくて仕方がない。同点の8回2死二塁。打席にはリーグを代表するスラッガー・鈴木誠也。イニング途中の登板は初めて。だが「誠也さんが代打で出てくる計算をして準備してました。すごい打者との対戦だったのでワクワクしてました」。湧き上がる思いを全てボールに込めた。

 1ボール2ストライクから投じた4球目。138キロの外角低めカットボールで空振り三振。小さくグラブをたたいた。ガッツポーズも出そうになり、「まずい」と帽子に手をやった。社会人のヤマハ時代に「隙ができる」と恩師・美甘(みかも)監督から戒められたことを一瞬忘れかけるほど、気合が入っていた。

 直後にモヤの本塁打で勝ち越すと、自身初となるイニングまたぎで9回のマウンドへ。「ブルペンから送り出されるときも言われましたし、僕もいくつもりでした」。広島が誇る上位打線「タナキクマル」を3人でピシャリ。自らの腕でプロ初勝利を引き寄せた。記念のウイニングボールはユニホームの右ポケットにねじ込み「両親に送ろうと思います」とはにかんだ。

写真:中日−広島 プロ初勝利をあげた鈴木博はウイニングボールを手に森監督(左)と笑顔を見せる=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)
富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔) 富士山 わーい(嬉しい顔)
博志、プロ初の3連投 連続無失点試合9
2018年4月23日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201804/CK2018042302000095.html

 鈴木博が初の3連投。8回の1イニングを三者凡退に抑え、開幕からの連続無失点試合を9に伸ばした。初めてイニングまたぎした前日の影響は「全然いつもと変わらなかった」と頼もしかった。

写真:8回表を三者凡退に抑えた鈴木博(中森麻未撮影)
富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート
逃げ切って3連勝!!
<< 作成日時 : 2018/04/22 18:14 球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201804/article_11.html

中日ー広島6回戦、ファンクラブスペシャルゲームの先発はガルシア投手です。初回三者連続三振にとる立ち上がりを見せます。
2回裏2死三塁、福田選手が左越えにタイムリー二塁打を放ち先制
2回裏2死二塁、大野奨選手が左越えにタイムリー三塁打を放ち2−0とします。
3回裏2死一塁、モヤ選手が放った打球はレフトへ・・・ここでカープの守備が乱れ
一塁走者の大島選手が一気に生還、追加点に沸くドラゴンズベンチ
4回表に2点を返され迫られますが、ガルシア投手が粘り、7回を4安打2失点、10奪三振の好投を見せました。
8回は鈴木博投手、今日もきっちり抑えます。【写真】
9回表1死、安部選手の大飛球を大島選手がフェンスギリギリでキャッチ!!ヒヤリとしました
最後を締めた田島投手、福田選手と笑顔でタッチを交わします。
ガルシア投手は負けなし3勝目、福田選手はファンクラブスペシャルデー、選手会長スペシャルの試合で先制タイムリーを放ちました!!
ナゴヤドームでカープに3連勝です!!
富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート 富士山 揺れるハート
博志ぼうぜん プロ初失点 「0」行進ついに止まった
2018年4月30日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201804/CK2018043002000099.html

 本塁を駆け抜けていく走者を、鈴木博はぼうぜんと見つめることしかできなかった。自分が登板した回のスコアボードに0以外の数字が刻まれる。練習試合、オープン戦でも経験のない光景。プロの洗礼を浴びた。

 2点リードの8回からマウンドへ。いきなり先頭の代打・神里に四球を許し、不穏な空気が漂い始める。続く大和にも四球。たまらず朝倉投手コーチがマウンドに駆け寄り一呼吸置いた。「二塁走者は気にしなくていい」。筒香は左飛に打ち取った。だが続くロペスの初球。ストライクを取りにいった外角低めの151キロ直球を狙い澄ましたかのように、はじき返された。中堅の頭上を越される適時二塁打。一気に同点に追いつかれた。

写真:中日−DeNA 8回表1死一、三塁、ロペスに同点の中越え2点二塁打を浴びた鈴木博=ナゴヤドームで(中嶋大撮影)
涙 涙 涙 涙 涙 涙 涙 涙 涙 涙 涙 涙 涙
博志、お膳立て!雪辱の0封 岩瀬&田島も続いた
2018年5月1日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201805/CK2018050102000096.html

 前日の悔しさを振り払った。松坂の復活星をアシストしたのは気合満点のリリーバーたちだ。2点リードの7回、2番手の鈴木博は1イニングを3人斬り。「救援に失敗したきのう(29日)は本当に悔しかったので自分の投球をして、絶対やり返す気持ちしかなかった」と無心で腕を振った。

写真:7回表、DeNAのクリーンアップを三者凡退に抑える鈴木博
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ガルシア投手が好投も
<< 作成日時 : 2018/04/29 18:13 >> 球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201804/article_13.html

中日ーDeNA5回戦 先発はガルシア投手です、ウィーランド投手と投げ合いとなり0−0で試合が進みます。
好捕の大島選手を迎えるガルシア投手、バックも守ってピンチを切り抜けます
0−0のまま試合が進みますが、6回裏、ついに待望の先制点!!大島選手がライトへ今季1号ソロホームランを放ちます。
7回裏には福田選手にも一発、2−0とします。
8回表に登板の鈴木博投手、このまま・・・と思っていたのですが・・・今日は苦しいピッチングとなってしまい2点を失います。連続無失点もストップ、プロ初の失点になってしまいました。【写真】
リクエスト判定になりましたが判定はアウト、勝ち越しだけは阻止します。
自信の勝利が消えてしまっても、ベンチで声を出し、鼓舞し続けていたガルシア投手、同点で踏ん張った鈴木博投手を迎えます。【写真】
試合は延長戦へ突入しますが10回表に2点を勝ち越されてしまいゲームセット、2−4で敗戦に
涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙
博志、同点2ラン浴びる 悔し…またバレに
2018年5月4日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201805/CK2018050402000110.html

 追いつき、追い越し、追いつかれ、追い抜かれた。今季最長4時間40分の乱戦。最後は田島がチームの負けを背負う結末になった。10回。1死一、二塁から荒木に投じた内角142キロが内野の頭を越え、今季初のサヨナラ負けを喫した。

 4連勝が手元からスルリと落ちた。「打てる手は打った。よく追いついたし、そこ(勝ち越し)までは成功したけどな。守り切れなかった」。森監督の表情にも悔しさがにじむ。5年ぶりとなる神宮での同一カード3連勝も失敗。「3連戦の最後、あそこで3点リードしたわけだからな」

 6回、7回と続けて打者9人の猛攻。相手の制球難にも助けられ、同点の3点、勝ち越しの3点を奪った。この段階で内野手はすべて使い切り、残る野手は工藤と木下拓の2人だけ。それでも、勢いは竜にある。あとは救援陣で逃げ切る−はずだった。

写真:ヤクルト−中日 7回裏2死一塁、鈴木博(手前)がバレンティンに同点2ランを打たれる=神宮球場で(平野皓士朗撮影)
涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙 * 涙
金沢でヤクルト戦です
<< 作成日時 : 2018/05/09 22:21 球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201805/article_2.html

金沢でのヤクルト戦です、石川県出身の京田選手にとって故郷への凱旋となりました!!
1回表2死一、二塁、守備で見せた京田選手を迎える吉見投手
2回表に1点を先制されますが、3回裏2死二塁、ビシエド選手の中前タイムリーで1点を返します。
1−1の同点に追いつき、笑顔を見せるビシエド選手。
5回裏2死、3回裏と同じように2死からアルモンテ選手の二塁打でチャンスを作ると
ビシエド選手が右翼線へタイムリー二塁打を放ち勝ち越し、2−1とします。
3回以降ノーヒットピッチング の吉見投手、6回表に3四球で満塁のピンチとなりますが、後続を抑え失点を許さず、2死満塁、坂口選手を三振にとりガッツポーズ、吉見投手はこの回で降板、6回を投げ2安打1失点のピッチングを見せました。
7回に1点を返され同点とされますが、8回裏無死、先頭の福田選手が右中間を破る三塁打を放ちビックチャンスを作ると
藤井選手がレフト前にタイムリーを放ちこれが決勝打、ガッツポーズを見せます
8回表を無失点に抑えていた鈴木博投手が2勝目を挙げました。【写真】
年に一度の金沢での試合、3−2で勝利です!!
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同期の二人がヒーローです
<< 作成日時 : 2018/05/16 22:42 >> 球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201805/article_4.html

中日ー広島8回戦、1回裏無死、先頭の大島選手が四球で出塁、二盗を決め無死二塁のチャンスを作ります
1回裏無死二塁、京田選手が右中間を破るタイムリー二塁打を放ち1点を先制
先発は柳投手、1回表から2回表にかけ4連続三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せます。
5回までに9奪三振の好投、7回まで無失点に抑えた柳投手
7回裏1死二塁、左中間を破るタイムリー二塁打を放つアルモンテ選手
7回裏2死三塁、福田選手は中前にタイムリーを放ち5−0、福田選手は連日の猛打賞です
このまま完封、完投か・・・と思われた柳投手でしたが、8回に2点を返されてしまい降板。
ピンチが続きますが、二番手の鈴木博投手が後続をきっちり抑えると【写真】
9回は田島投手が締めてゲームセット!!
柳投手は2勝目、京田選手と笑顔でタッチを交わします。
「二人でお立ち台に上がる、この日を待っていました」と京田選手が話し、満面の笑顔を見せる京田選手と柳投手、ナゴヤドームでのカープ戦は負け無し5連勝です!!
鈴木博、プロ初黒星 9回誠也に被弾
2018年5月18日 紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201805/CK2018051802000110.html

 初球だった。白球が左中間スタンドのギリギリに飛び込むと、ナゴヤドームが悲鳴に包まれた。同点で迎えた9回。代わったばかりの鈴木博の149キロストレートは無情にも決勝ソロと化した。これまでの対戦、2打席とも空振り三振だった広島の4番・鈴木が見逃してくれるはずはなく、プロ初黒星を喫した。

 「外のコーナーを狙ったのに真ん中高めに入った。(救援として)つなげなかったというのは、会社で言えば仕事していない、サボったのと同じこと」

 猛省した鈴木博は、新人ながらチーム最多の19試合に登板。「社会人での2年分以上の試合数。9連戦の後は今まで経験のない疲れはあったけど、いい経験をさせてもらっている」。着実に経験値と信頼度を上げてきていた。

写真:中日−広島 9回表無死、広島・鈴木に勝ち越しソロを浴びる鈴木博(手前)=ナゴヤドームで(中森麻未撮影)
泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔
連勝がストップ
<< 作成日時 : 2018/05/17 21:54 >>  球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201805/article_5.html

中日ー広島9回戦、先発は吉見投手です。カープ、ジョンソン投手との投げ合いとなり、0−0のまま試合が進んでいきます。
均衡が破れたのは5回裏、1死一、二塁からビシエド選手が中越えにタイムリー二塁打を放ちます。
一塁走者のアルモンテ選手も生還し2点を先制
二塁ベース上でガッツポーズのビシエド選手
6回表に2点を返されてしまい同点、悔しがる吉見投手、その後は7回、8回とノーヒットに抑え勝ち越しだけは阻止、8回を投げ2失点で降板に。
しかし・・・9回表に登板した鈴木博投手、カープ・鈴木選手へ投じた初球でした・・・勝ち越しの本塁打を打たれてしまい2−3で敗戦、対広島戦の連勝も5でストップとなりました
泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔
カリビアンパワーで逆転です
<< 作成日時 : 2018/05/19 17:42 >>  球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201805/article_7.html

中日ー阪神10回戦、先発はガルシア投手です。初回に1点を先制されてしまいますが、その後は無失点に抑えいきます。
6回裏無死、京田選手が右前打で出塁、そして二盗も決めます。
6回裏1死二、三塁、ビシエド選手が左中間を破るタイムリー二塁打を放ちます
2点タイムリーとなり2−1、一気に逆転です。
6回裏1死二塁、モヤ選手も右前タイムリーを放ちます
ビシエド選手、モヤ選手の連続タイムリーで3−1
ガルシア投手は2回以降は三塁を踏ませず2安打1失点、7回でマウンドを降ります。
8回から鈴木博投手が登板、ピンチとなるも無失点に抑えました。【写真】
9回は田島投手が締めてゲームセット、ガルシア投手と抱き合います。
カリビアントリオの活躍で逆転勝利!!
逆転タイムリーのビシエド選手、5勝目を挙げたガルシア投手、貴重な追加点を挙げたモヤ選手
明日も勝ってカード勝ち越しを決めましょう!!
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博志、新人一番乗り20試合登板 「最悪歩かせても…」8回大ピンチに糸井斬り
2018年5月20日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201805/CK2018052002000113.html

 同じ轍(てつ)は踏まない。8回、好投したガルシアの後を受けて登板した鈴木博。四球と安打で2死二、三塁のピンチで打席に糸井を迎えたが、落ち着いていた。

 「ここで打たれてはいけないのは一発と長打。最悪歩かせてもいいから厳しいコースを突こうと思って投げました」。四隅を突き、フルカウントからの6球目。内角低めに切れ込むカットボールで空振り三振に仕留め、バトンをつないだ。

写真:中日−阪神 8回に登板し1イニングを無得点に抑えた鈴木博=ナゴヤドームで(高岡辰伍撮影)
富士山 富士山 富士山 富士山 富士山 富士山 富士山 富士山 富士山 富士山 富士山
博志、雪辱の13球 1イニング無失点
2018年5月27日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201805/CK2018052702000102.html

 気迫がみなぎっていた。1点差で迎えた7回だった。広島の打順は3番から。17日には鈴木に本塁打を浴び、プロ初黒星をきっしている。再戦も鈴木博の頭をよぎる。「しっかり準備はできていた。自分の投球をするだけだった」。いきなりトップギアだった。

 バティスタをカットボールで追い込み、最後は高めの151キロ真っすぐで空を切らせた。そして打席には鈴木。今季4度目の顔合わせだ。雪辱のとき。ただ気持ちは高ぶるが、頭脳は冷静だった。点差を考え、チームの勝利を最優先させた。

 「慎重にいったのもあります」と結果は四球。続くエルドレッドを三振。その後は盗塁死があり、きっちり1イニングをゼロに抑えた。悔しい敗戦直後、すぐにやり返す決意を口にしていた。一方で、1球の重みも痛感した。だから、鈴木との力勝負にこだわらなかった。

写真:広島−中日 7回裏を無得点に抑えた鈴木博=マツダスタジアムで(小沢徹撮影)
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博志、8回2死ランナーなしから4失点 消してしまった松坂の白星
2018年5月31日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201805/CK2018053102000112.html

 必死に伸ばしたグラブの先をボールがすり抜けていく。8回2死満塁。1ボールから鈴木博が投じた外角低め151キロ直球はT−岡田にはじき返された。逆転の2点適時打が中前に転がっていった。ぼうぜんと立ち尽くす目の前を走者が駆け抜ける。1点のリードと松坂の勝ちが消えた。

 さらに続く安達にも外角高めの150キロ直球を振り抜かれる。右越えの2点適時二塁打で、この回計4失点。勝負は決し、自らに2敗目が刻まれた。

 原因をたどれば行き着くのは自らのミス。簡単に2死を奪った直後、吉田正を歩かせた。一発もある打者。「あの四球がいらなかった。気持ちの持ち方もダメだった」と悔やむも、慎重に投じた結果は裏目。生じたほころびを見逃してくれる相手ではなかった。

 息詰まる投手戦をものにできなかった森監督は「鈴木博は1年目だけど、そういう(僅差の)場面で使ってる。きょうは1−0で勝つしかない継投に入っていたが、それができなかった」と力なく答えた。

写真:中日−オリックス 8回表、安達に2点二塁打を打たれ汗をぬぐう鈴木博=ナゴヤドームで(中嶋大撮影)
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松坂投手が1安打ピッチングも・・・
<< 作成日時 : 2018/05/30 22:02 >>  球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201805/article_10.html

中日ーオリックス2回戦 1回裏1死、大島選手が右中間を破る三塁打でチャンスを作ると
次打者のアルモンテ選手が右犠飛、初回から1点を先制します。
先発は松坂投手、初回は2四球などでピンチとなりましたが無失点で切り抜けます
4回裏2死、ビシエド選手の一発で待望の追加点!・・・と思ったのですが、リクエスト検証の結果二塁打となり追加点とはならず・・・
松坂投手は6イニングを投げ1安打無失点で降板、1点のリードを守り抜きます。
7回からは継投、まずは祖父江投手が無失点に抑え、このまま逃げ切りかと思えたのですが・・・
8回に登板の鈴木博投手が逆転を許してしまいます。【写真】
1−5、連敗となり交流戦勝利とならず
救援崩壊 10回博志サヨナラ痛打
2018年6月16日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201806/CK2018061602000106.html

 打球の行方に視線を向け、立ち尽くした。8回に追いつかれ、10回を任されたルーキー鈴木博が“サヨナラの屈辱”を初めて味わった。1死一、二塁。151キロの直球を山川にはじき返され、打球は工藤の頭上を越えた。チームとしても今季2度目のサヨナラ負けだ。

 「こういうゲームを拾わないと」。メットライフドームの駐車場へと続く長い階段。森監督は取材陣を振り切るように足早に歩き、痛恨の逆転を許した1敗を悔いた。

 勝てる。いや、勝つべき試合だった。先発の笠原が7イニングを無失点。攻撃陣も菊池から2点を奪い、大金星は目の前にあった。しかし、8回の表と裏を境に流れがひっくり返った。バッテリーを入れ替え、残りの2イニングを救援陣で逃げ切る。その算段が崩れた。

 西武打線を翻弄(ほんろう)していた左腕からバトンを受けたのは、同じ左腕の岩瀬だ。両打ちの金子侑の後は左が2人続く。左右の並びで見れば、当然の策。しかし、前回登板まで3試合連続で失点していた岩瀬は、右打席では4割近い高打率を誇る金子に右前打を許すと、源田の中前打で1死一、二塁。後を継いだ祖父江が浅村に左翼線二塁打を浴び、2点のリードが消えた。

 他の投手をつぎ込む選択肢もあったが、前週は祖父江が4連投、鈴木博も3連投を経験するなど疲労がたまっていた。救援陣で2日以上、登板がなかったのは岩瀬以外には経験の浅い藤嶋と木下雄だけだった。

写真:西武−中日 10回裏1死一、二塁、鈴木博(手前)が山川にサヨナラ二塁打を打たれる=メットライフドームで(小沢徹撮影)
泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔 * 泣き顔
リーグ戦が再開です
<< 作成日時 : 2018/06/22 23:15 >>  球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201806/article_7.html

中日−DeNA9回戦、リーグ戦が再開、先発は吉見投手です。
2回表に1点を先制されますが、その裏2死一塁、福田選手のタイムリー二塁打で同点に追いつくと
2回裏2死二塁、次打者の木下拓選手もタイムリー二塁打を放ち2−1と逆転に成功
2回裏2死一、二塁からは大島選手が右前にタイムリーを放ちます。
勝ち越し打を放った木下拓選手が生還し3−1。
大島選手のヒットで生還、ベンチ前でナインと笑顔でタッチを交わす木下拓選手
吉見投手は7回を投げ2失点で降板となります。
8回のピンチを無失点で切り抜けガッツポーズの祖父江投手。
このまま逃げ切れるか・・・と思ったのですが・・・9回表に本塁打で同点とされ試合は延長戦へ。
延長11回裏無死、先頭の平田選手が右翼線へ二塁打を放ちチャンスを作ります。
2死満塁から大島選手が四球を選んで押出し
サヨナラ勝利となりナインから水をかけられる大島選手
11回表を無失点に抑えた鈴木博投手が勝利投手となり、今季4勝目を挙げました。【写真】
リーグ戦再開となった初戦、4−3でサヨナラ勝利です!!
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鈴木博、神宮で初の無失点
2018年6月28日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201806/CK2018062802000103.html

 ドラフト1位の鈴木博が神宮で初めて無失点に抑えた。8回からマウンドに上がると先頭の坂口を歩かせたが、雄平を二ゴロ併殺打、中村をフォークで空振り三振に仕留めた。

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鈴木博投手がプロ初セーブ
<< 作成日時 : 2018/07/07 18:52 球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201807/article_2.html

中日ーヤクルト12回戦、先発はガルシア投手、初回の一、三塁のピンチを無失点で切り抜けます。
2回以降ノーヒットピッチングを見せヤクルト打線を抑えるガルシア投手、7回を投げ3安打無失点で降板
7回裏無死、先頭のアルモンテ選手がヒットで出塁、高橋選手が送りバントを決めチャンスを作ると・・・
7回裏1死二塁、平田選手が左越えにタイムリー三塁打を放ち2−0
7回裏1死三塁、ビシエド選手も続き、左翼線へタイムリー二塁打、3−0とし大きな追加点が入ります。
8回表には又吉投手、そして9回には鈴木博投手が登板します。【写真】
9回最後も無失点、完封リレーの3−0で勝利です!!そして鈴木博投手はプロ初セーブを挙げました!!【鈴木】
ガルシア投手は9勝目、そしてプロ初セーブの鈴木博投手、おめでとうございます!! 【写真】
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中日ドラ1鈴木博志がプロ初S「精一杯投げました」
7/7(土) 18:30配信  日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201807070000729.html

<中日3−0ヤクルト>◇7日◇ナゴヤドーム

 中日鈴木博志投手がプロ初セーブを挙げた。3−0の9回に登板し、1安打無失点。初のセーブ機会だったが、先頭バレンティンに中前打されながら、後続を3人で退けた。

 田島が不振のため抑えを外れている。森監督は「今、うちにいる投手の中でいろいろなことを考えて、いつかこういうこともあると思っていた。田島が元気になるまでは又吉と2人でやっていくしかない」と説明。相手や調子を見ながら、逃げ切りの形を決めていく方針を明かした。

 鈴木博は新人ながら開幕からセットアッパーとしてフル回転。チーム77試合中、36試合に投げてきた。ドラフト1位右腕はお立ち台で「最近はふがいない投球が多くて、みんなを納得させられる投球ができていなかった。0点に抑えられたのはうれしいです。いつものように3つのアウトをとることだけ考えて精いっぱい投げました」と笑顔を見せた。

 試合前の練習では自ら森監督に歩み寄り、フォームの助言を求めた。苦しいブルペン事情を抱える指揮官にとっても、うれしい1セーブになったはずだ。

写真:中日対ヤクルト 3番手で登板し力投する中日鈴木博(撮影・前岡正明)
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【中日】鈴木博プロ初Sに導いた!ボイメンが「勝利のダンガミ」
2018年7月7日19時46分 スポーツ報知
https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20180707-OHT1T50241.html

 ◆中日3―0ヤクルト(7日・ナゴヤドーム)

 中日のドラフト1位右腕・鈴木博志投手(21)がプロ初セーブを挙げる活躍でヤクルトを完封リレー。本拠地で今月初めて白星を挙げた。

 “勝利の男神(ダンガミ)”が竜を快勝に導いた。この日の試合は東海テレビ(東海ローカル=フジテレビ系)で中継され、ゲストとして東海地方のご当地男性アイドルユニット「BOYS AND MEN」(ボーイズ・アンド・メン=以下ボイメン)が花を添えたが、ボイメンが出演すれば、これで今季6戦6勝。同局の山本貫太プロデューサーが「ただ勝ってるだけじゃなく、内容が濃いんです」と力説するように、ボイメン来場時の試合は(いずれもナゴヤドーム)

写真:お立ち台でファンの声援に手を振って応える(左から)勝利投手のガルシアとプロ初セーブの鈴木博
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博志、プロ初S 新守護神へ第一歩
2018年7月8日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201807/CK2018070802000101.html

 まさに救い投げだ。中日のドラフト1位新人・鈴木博志投手(21)が7日、ヤクルト戦(ナゴヤドーム)で3点リードの9回に登板。1イニングを無失点に抑え、記念すべきプロ初セーブを挙げた。守護神・田島が配置転換される状況で、臨時クローザーとしての役目を全う。救援陣に一筋の光明が差し込んだ。

 最後の打者・川端を二ゴロにねじ伏せると、自然と表情が崩れた。「9回だと思わずに目の前のアウト一つ一つを取ることだけ考えました」。初めて任された大役を鈴木博が全うした。

 3点差の9回にマウンドへ。先頭は5月の神宮3連戦で2発を浴びた天敵・バレンティンだった。「一発でもまだ2点差」。逃げずに勝負−。中前打を許したが、ここから体中をアドレナリンが駆け巡った。

 田代を150キロ、坂口を148キロの自慢の速球で詰まらせ、いずれも三ゴロ。川端はカットボールで料理し、内野ゴロ3連発で締めた。ビシエドから受け取った初セーブのウイニングボールをユニホームのポケットに押し込み「先頭を出したこと以外は、自分の投球ができていたかなと思います」と汗を拭った。

 臨時とはいえ、守護神として臨戦態勢を整えていた。試合前、初めて森監督に助言を求めた。「リリースの位置がしっくりこないんです」。指揮官は「投球動作にタメがない」と指摘。これが即効した。鈴木博は右腕の使い方を意識し「少し光が見えた気がします」とうなずいた。

写真:中日−ヤクルト プロ初セーブを挙げた鈴木博はガルシア(右)と笑顔でハイタッチする=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)
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吉見投手が3勝目、チームは2連勝
<< 作成日時 : 2018/07/08 18:37  球団公式ブログより
http://dragons-camera.at.webry.info/201807/article_3.html

中日ーヤクルト13回戦、先発は吉見投手です。
2回裏無死、ビシエド選手がレフトスタンドへ11号ソロホームランを放ち1点を先制
4回表に同点とされ、6回表に2点を勝ち越されてしまいますが、その裏無死、先頭の大島選手のヒットから
京田選手も右前打で続きます。
6回裏無死一、二塁、平田選手の左前タイムリーで1点を返し2−3
6回裏2死二、三塁、アルモンテ選手が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち4−3、逆転に成功します。
7回裏2死一塁、打ち取られた??と思った打球でしたが、野手の間に落ちるヒットとなり猛打賞の大島選手。
一塁走者の大野奨選手が生還し5点目が入ります。
9回は今日も鈴木博投手がマウンドへ、無失点に抑えて2セーブ目を挙げました。【写真】
吉見投手へウイニングボールを手渡し、笑顔でタッチを交わします。【写真】
逆転タイムリーのアルモンテ選手、3勝目を挙げた吉見投手、先制ホームランのビシエド選手
逆転勝利でチームも2連勝です!!
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博志、連日S 新守護神へグイッ
2018年7月9日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201807/CK2018070902000007.html

 頼もしいルーキーが2日続けていい仕事をした。中日のドラフト1位・鈴木博志投手(21)が8日、ヤクルト戦(ナゴヤドーム)の9回に登板し、1イニングを無失点。2試合連続でセーブを挙げ、逆転勝ちに貢献した。前日は3点差に守られてのプロ初セーブだったが、この日のリードは1点。シビれる場面でシビれる快投を演じ、本拠地の竜党を酔わせた。

 また締めた。今度は初体験となる1点差の逃げ切りだ。ナゴヤドームに響く歓声の大きさが期待の表れ。9回に登板したドラフト1位の鈴木博。この日もマウンドで躍動し、2試合連続のセーブを手にした。

 「1点も取られてはいけない。一発もダメ。どんな状況でも絶対にゼロで帰ってくることを意識して投げました」。前日の3点差とは違う。最高難度の緊迫感だった。

 先頭の雄平はフォークで遊ゴロ、畠山には内野安打で出塁を許したが、女房役の松井雅が代走田代の二盗を阻止。リプレー検証による中断も集中は切らさず、坂口には真ん中高めの150キロ直球で二ゴロ。「新方程式」を完結させると、安堵(あんど)の息を吐いた。

写真:中日−ヤクルト 2試合連続のセーブを挙げ風格十分の表情を見せる鈴木博=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)
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竜、1点差逃げ切り 後半戦逆襲に光
2018年7月12日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201807/CK2018071202000107.html

 未来の竜を背負う若手の活躍で、前半戦を締めくくった。中日は11日のDeNA戦(横浜)に2−1で競り勝ち、球宴前の最後の試合に快勝。3回に京田陽太内野手(24)がプロ初の2試合連発となる先制2ランを放つと、先発の小笠原慎之介投手(20)が7回途中まで1失点と好投。最後は新守護神の鈴木博志投手(21)が締めくくった。前半戦を5位で折り返した中日にとって、後半戦へはずみがつく1勝になりそうだ。

 9回のマウンドに、もう違和感はなかった。むしろ、試合を締めるこの位置こそが主戦場だ。「少しずつしっくりする感覚が出てきている」。鈴木博に代役の意識はもうない。威風堂々。マウンドで仁王立ちした。

 得点差はたった1点だが、落ち着き払っていた。先頭の倉本には、いきなり154キロ、153キロと剛速球を連発。力で圧倒してから、146キロの高速フォークで遊飛に仕留めた。2死から楠本に右前打を許したが神里を三ゴロに打ち取り、余裕を持って終えた。

 「前半戦最後を良い結果で終われて良かった。1点差を抑えられたのは大きい」。3セーブ目でチームを連勝締めへ導き、心地よさげに汗をぬぐった。

 1カ月前はどん底だった。交流戦では救援失敗が続き8試合で0勝2敗、防御率11・05。「疲れと不調が重なった。自分でも今まで感じたことのない感覚だった。(3週間の)交流戦が1カ月あった気がした。長かった」と振り返る。目の前の戦いから逃げ出したい−。そう追い込まれた。

 8回のマウンドも剥奪された。「自分が抑えられていないので、任せてもらえないのが現実。そういう世界なので」。結果が全ての世界。泥水を飲んででも、地の底から再びはい上がる覚悟だった。そのような状況で田島が不振に陥り、祖父江も2軍落ち。代役守護神に抜てきされた。

 森監督からは、間がつくれないフォームについてアドバイスをもらった。指揮官の助言も転機だったが、投球フォームを修正する過程で、実は「自分で気付いたんです。腕がしなっていないと」と明かす。大きく腕を振ることを意識し、さらに「抑えになってから、またフォークを投げるようにしました」と投球スタイルも変えた。そうして失地回復を果たし、一皮むけた。

写真:DeNA−中日 DeNAに勝利し、笑顔で松井雅(左)とタッチを交わす鈴木博=横浜スタジアムで(北田美和子撮影)
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博志、抑えはオレ!! 竜6年ぶりAクラス導く
2018年7月16日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201807/CK2018071602000085.html

 一度つかんだら離さない! 中日ドラフト1位の鈴木博志投手(21)が、16日の広島戦(ナゴヤドーム)から始まる後半戦に向け、守護神のままシーズンを完走する決意を示した。交流戦明けから、登板した9試合で連続無失点と調子を上げてきた右腕が、意気込みも十分にチームを6年ぶりのAクラスに押し上げる。

 覚悟を持って言い切った。「入団したときからやりたいと言っていたポジション。一度任せてもらったからにはシーズンが終わるまで抑えの座のままでいたい」。鈴木博が決意を口にした。

 偶然巡ってきた機会を実力でものにした。田島の不調や祖父江の抹消などでぽっかり空いた守護神の座に、7日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)から抜てきされた。その試合でプロ初セーブを挙げると前半戦終了まで計4度、最終回を任され、失敗なしの3セーブをマーク。存在感は日ごとに増している。

 試合を締める喜びを感じる一方で背負う責任の重さも変わった。「セットアッパーの時は心のどこかに『まだもう1イニングある』という気持ちがあった。でも今は僕で終わり。野手の方が点を取ってくれて、先発の方がつないでくれて出番がくる。その中で9回に出て行くことは今までよりプレッシャーになってます」と心の内を明かす。

写真:キャッチボールで調整する鈴木博=ナゴヤドームで(中嶋大撮影)
ついにミスタードラゴンズ立浪和義氏も認めた、中日の黄金ルーキー 新守護神・鈴木博。一方、その座を明け渡した“タジマ神”は今、何を想う―。
7/16(月) 11:32配信  CBCテレビ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00010002-cbc-base

【あるドラライターの参考書的サンドラ活用法】
CBCテレビ「サンデードラゴンズ」(毎週日曜日午後12時54分から東海エリアで生放送)をみたコラム

夢も、希望もある!

もちろん!
後半戦のドラゴンズのこと!
つい2週間前は自信を持って「ない!」でした。間違いなく。(苦笑)

いたずらに浮かれているわけではありません。前半戦の折り返しは借金6を抱えての5位。決して楽観視できる状況でないことは重々理解しているのですが、前半戦のラスト3カードを5勝2敗と勝ち越し。とくに連勝で締めくくったハマスタ2試合。厚い雲に覆われていた空が青く晴れ渡っていくかのような、そんな痛快な勝ち方だったからです。
10日はダヤン・ビシエド選手のグランドスラムを含む4発の打ち上げ花火で乱打戦をモノにすれば、翌11日は先発・小笠原慎之介投手から「又吉―鈴木博」の“新・勝利の方程式”で「2対1」の接戦を逃げ切り勝ち。1点差の勝利は今季も何度か見てきたのですが、これぞ“守り勝つ野球”。「こういう勝ち方が当たり前に感じていたときがあったなぁ―」と、懐かしい感覚を思い起こした方も多かったことでしょう。
さらに期待を膨らましてくれたのは、スター選手の登竜門で名を上げた若竜の存在。高卒2年目・石垣雅海選手がフレッシュオールスターで豪快なバックスクリーン弾を放ち、1992年にイチロー選手(当時:鈴木一朗)も獲得したMVPに輝きました。「(ホークス)柳田選手のようなフルスイングできる選手になりたい」というのも頷けるバッティングは、左足を上げた状態でボールを待ち構え、インパクトの力強さと大きなフォロースルーが魅力。他球団を羨ましく思うことも多くありましたが、見ているだけで心が躍るような選手がドラゴンズにいるということを単純に嬉しく思いました。1軍で躍動するその日を心待ちにしています!

ついにミスタードラゴンズ立浪和義氏も認めた、中日の黄金ルーキー 新守護神・鈴木博。一方、その座を明け渡した“タジマ神”は今、何を想う―。

「野球好き芸人サミット」が今年も開催! “モヤショック”で鯉は竜に苦手意識

と、まぁこんな明るい話題に溢れているからこそ、今週のサンドラは心の底から愉しめたわけであります。1年ぶりに開催されたスペシャル企画「2018野球好き芸人サミット」。議会の中心にいたのは名人芸のものまねを連発したタイガースファン代表の松村邦弘さん。ジャイアンツファン代表のはなわさんが、今なにかと話題となっているゲレーロ選手について「思っていたより活躍していない」と不満を吐露すると、「ゲレーロはどうでもいい時しか打たないんだよ!」と出川哲郎さんにキャンプで言われた場面を再現して爆笑をさらっていました。
議題が『気になる竜戦士』について討論されると、ドラゴンズファンとしてはうれしいお言葉ばかりが並びます。

カープファン代表のアンガールズ・田中卓志さん。「カープはドラゴンズにだけ負け越している。この状況を作り出したのはモヤ! いきなり出てきたと思ったら、めちゃくちゃ打たれて3連敗。それから苦手になっちゃった」。(※4月21〜23日の3連戦。モヤの打撃成績は13打数9安打)
たしかに! モヤ選手がいなければあの3タテは成しえなかった! 後半戦もカープキラーの切り札として、さっそく16日からの3連戦で爆発してもらいましょう(笑)

松村さん。「平田選手が異常。打ち過ぎですね」。
いやいや、これが平田選手の実力です! 必ずや首位打者を獲ってくれることでしょう(笑)

ベイスターズファン代表のU事工事・福田薫さん。「高橋周平選手はもっと活躍できるんじゃないかなと。森野選手みたいになったら恐ろしい」。
まさに、おっしゃるとおり! 周平選手の覚醒はこんなもんじゃありません(笑)

スワローズファン代表のずん・飯尾和樹さん。「山井投手ですね。防御率見てください。2点台ですよ! 安定感がある」。
前半戦は史上9人目となる40代での完封勝利も挙げました。後半戦も期待しています(笑)

はなわさん。「やっぱり松坂大輔。松坂を獲ったドラゴンズのことも好きになっちゃいました。大事に起用していて球団の優しさを感じる」。
そうなんです! ドラゴンズは愛に溢れたチームなんです。はなわさん、いつでもドラゴンズファンへの転身をお待ちしています(笑)
博志、悪夢サヨナラ被弾 逃げ切れない!神宮6連敗
2018年7月22日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201807/CK2018072202000103.html

 「鬼門」を超えた何かがあるのか…。奪ったリードは2度消え、最後はルーキー鈴木博が悪夢のサヨナラ被弾。6連敗となった神宮では今季3度目のサヨナラ負け。最多の借金9に並んだ竜に重い湿気が絡み付く。

 右翼席に向かって伸びる高い弾道を見上げ、立ち尽くした。クローザーの任を託され、初めてのセーブ失敗。チームの白星を最後に消すことになったドラ1位右腕は「修正できなかった。自分の中でも整理できていない」と声を絞り出した。

 リードは1点。相手は中軸。過酷な場面には違いない。先頭の山田哲へのストレートの四球から1死三塁とされ、畠山の打球は高いバウンドで前進守備の内野を越えた。川端には2ボール1ストライクからの「勝負にいった」という内角147キロで痛弾された。

写真:ヤクルト−中日 9回裏1死一塁、川端(後方)にサヨナラ2ランを浴び、ぼう然と打球の方向を見る鈴木博=神宮球場で(河口貞史撮影)
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博志、地元ファンに勇姿見せた 浜松で恩返しの登板
2018年7月25日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201807/CK2018072502000114.html

 予想外の出来事に驚いた。9回2死でコールされたのは鈴木博だ。1万4027人で埋まったスタンドのボルテージは最高潮。磐田東高やヤマハ時代に慣れ親しんだ浜松球場で、ルーキーが「凱旋(がいせん)」登板を飾った。

 「(出番が)来るとは思ってなかった。グラウンドに出た時に、みんなが盛り上がってくれたので投げやすかった」

 セーブのつかない場面でも持ち味を発揮した。桑原に直球を2球続けてからカットボールで三ゴロに。「本当に投げられて良かった」と森監督の粋な計らいを喜んだ。

写真:中日−DeNA 大声援を浴びてマウンドに向かう凱旋登板の鈴木博(中森麻未撮影)=浜松球場で
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笠原投手が今季初勝利
<< 作成日時 : 2018/07/24 22:02  球団公式ブログより
https://dragons-camera.at.webry.info/201807/article_7.html

中日ーDeNA戦15回戦、今日は浜松での公式戦です、先発は笠原投手。
2回表に3ランホームランを打たれてしまい0−3。しかし、2回裏2死三塁で笠原投手が左中間を破るタイムリー二塁打を放ち1点を返します。
3回裏には1死満塁から藤井選手のタイムリーで2−3
そして福田選手の2点タイムリーで4−3と一気に逆転!!
逆転のホームを踏んだ平田選手
松井雅選手のタイムリーで生還、ベンチでナインと笑顔でタッチを交わす福田選手。
4回裏にも平田選手の犠飛、藤井選手のタイムリーで2点を追加、8−3とリードを広げていきます。
藤井選手は6回裏にもタイムリーを放ち4安打4打点の活躍。
先発の笠原投手、3回以降は得点を与えず、3回から降板する6回までを2安打無失点に抑えました。
9回2死から鈴木博投手が凱旋登板、最後を締め笑顔を見せます。【写真】
笠原投手は今季初勝利、また2回のタイムリーでプロ初打点も記録しました。
11−4で快勝し連敗ストップです!
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快勝で3連勝です
<< 作成日時 : 2018/07/31 22:04 >>  球団公式ブログより
https://dragons-camera.at.webry.info/201807/article_10.html

中日ー阪神14回戦、先発はガルシア投手、2回表に先制を許しますが・・・
3回裏無死二塁、武山選手の右前タイムリーで1−1の同点に
3回裏1死満塁から大島選手が中犠飛
三塁走者のガルシア投手に続き、二塁走者の京田選手も好走塁を見せ生還、3−1と逆転します。
5回表無死一、二塁のピンチを無失点で切り抜けたガルシア投手
5回裏1死三塁、ビシエド選手の中前に落ちるタイムリーで1点を追加、4−2と、貴重な追加点
7回裏1死一、三塁、藤井選手が放った打球は右中間へ!
ダメ押しの3ランホームランで7−2、笑顔でナインとタッチを交わす藤井選手
ガルシア投手は11勝目、最後を締めた鈴木博投手を笑顔で迎えます。【写真】
全員安打で7得点、今日のお立ち台は打のヒーロー、大島選手と藤井選手でした、快勝で3連勝です!!
藤嶋投手がナゴヤドーム初先発
<< 作成日時 : 2018/08/12 18:50 球団公式ブログより
https://dragons-camera.at.webry.info/201808/article_7.html

中日ーヤクルト19回戦、先発はナゴヤドームで初の先発登板となった藤嶋投手です。
ヤクルト打線を抑えていく藤嶋投手、5回表は二、三塁のピンチも無失点で切り抜けガッツポーズ!
7回表も三振、盗塁刺のゲッツーで切り抜け無失点に抑えた武山選手、藤嶋投手のバッテリー
藤嶋投手は7イニングを投げ無失点に抑える好投を見せました。
8回表に登板の佐藤投手、昨日は失点をしてしまいましたが、今日はきっちり無失点に抑えてリベンジ
8回裏にビシエド選手がチーム初安打となる二塁打を放ち、アルモンテ選手もヒットで続き、無死一、三塁のチャンスを作ります。
8回裏無死一、三塁、平田選手が放った打球はレフトへ
平田選手の左飛で三塁走者のビシエド選手がタッチアップ!!生還し先制のホームを踏みます。
先制の左犠飛を放った平田選手とタッチを交わすビシエド選手。
しかし、9回表に登板の鈴木博投手が痛い一発、バレンティン選手から逆転2ランを打たれてしまい1−2、さらに満塁から押し出し四球で1点を追加され1−3。
泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔 泣き顔
9回裏に一、三塁のチャンスを作りますが・・・得点には至らず、残念ながら敗戦に
田島、又吉に続き…博志も2軍 バレに逆転被弾
2018年8月13日 紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201808/CK2018081302000013.html

 竜の危機的レベルが1段階上がってしまった。12日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)に連日の逆転負け。完全ペースだった石川を8回に攻略してリードしたのもつかの間、9回に登板の鈴木博志投手(21)がバレンティンに痛恨の逆転2ランを浴びた。最近精彩を欠くドラ1右腕は初の2軍降格が決まり、今後の守護神は日替わりになる可能性も。借金は今季最多の13に膨らみ、残り39試合。巻き返しの目はあるのか、予断を許さない。

 藤嶋が粘った。完全試合の危機から一転、8回の攻撃で1点をもぎ取った。あとは残り1イニング、1点を守り切るだけ。森監督も「1−0で勝つしかないと思っていた。誰もがそう思う展開」と振り返った。竜党も逃げ切り勝利をただ願う。だが、送り込んだ守護神・鈴木博が誤算だった。

 先頭の山田哲に内野安打を許すと、打席にはバレンティン。初球の真っすぐ。捕手の構えは外だったが、真ん中寄りの高めに魅入られるように吸い寄せられた。「打たれてはいけない場面。投げたいところに投げきれなかった…」。最悪の2ラン被弾。たった5球で逆転を許し、形勢はひっくり返った。

 天敵に今季3本目の本塁打を浴びただけでなく、守護神はその後ももがき苦しんだ。味方のエラーもあったとはいえ、3つの四球で押し出しの3点目までも献上。試合後は、プロ入り初の2軍落ちが決定し「やることをしっかりやってきたい。もう一度上がりたいという気持ちが強いです」と声を絞り出した。

 開幕時の守護神だった田島が不振で7月17日に2軍降格。その後、大役を任されたのが鈴木博だった。復調しつつあった又吉から鈴木博の必勝リレーという形はできつつあった。さらに、新加入のロドリゲスを加え、新たな勝利の方程式を作り上げ、逆転Aクラスを狙う構想だった。

写真:中日−ヤクルト 9回表、リードを守り切れず3失点し降板する鈴木博=ナゴヤドームで(小沢徹撮影)
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博志が復帰登板で中軸ピシャリ
2018年9月22日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201809/CK2018092202000119.html

 豪腕ルーキーが帰って来た。この日、出場選手登録された鈴木博が7回、3番手として登板。先頭・宮崎には右翼フェンス直撃二塁打を打たれたが、そこからDeNAが誇る中軸3人をピシャリと抑えた。

 「僕自身、ゼロからのスタートと思っているし、(CS争いの)緊張感を持って準備した。任された場所で、今できることをやるだけ」

 チームが負けて笑顔はなかったが、敗戦の中で剛球は光った。

 いきなり迎えた無死二塁のピンチ。まず3番・ソトをカットボールで見逃し三振。前の打席で場外弾を放っていた4番・筒香には真っ向勝負。初球、外角低めの150キロストレートで遊ゴロに打ち取った。最後は5番・ロペスのバットも150キロのストレートで空を切らせた。「後続を抑えられたのは良かったけど、まだ手応えまではいかない」。自己評価は辛口だが、復帰登板で結果は残した。

写真:DeNA−中日 7回裏1死二塁、筒香を遊ゴロに打ち取り、気合の入った表情を見せる鈴木博=横浜スタジアムで(中森麻未撮影)
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情けない竜、5連敗 救援コンビ大誤算
2018年9月26日 中スポ紙面から
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/dragons/news/201809/CK2018092602000116.html

 来年への宿題は多い。中日は25日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)、2点リードの9回に新守護神の佐藤優投手(25)が追いつかれれば、同点の10回にはルーキーの鈴木博志投手(21)が3失点。若きリリーフ2人が失点し、チームは今季4度目となるワーストタイの5連敗。これでクライマックスシリーズ(CS)進出の可能性は27日にも完全消滅する。

 何度こんなシーンを見なければいけないのか。佐藤&鈴木博の若き守護神候補が踏ん張れない。2点リードを守れず今季37度目の逆転負け。屋根があるはずのドーム球場に秋風が吹き抜けた。

 救援陣が踏ん張れずに逆転負け−。繰り返される負けパターンに、竜党のフラストレーションも最高潮だろう。19日の時点ではAクラスまで1ゲーム差に迫り、逆転CS切符に手が届きそうな所まで来ていた。そこから今季4度目の5連敗。森監督は「これまで多々あったことが出てしまった。今季のウチの一番の課題。皆必死にやってくれているが、残り少ない名古屋でやってしまうとね」と顔をしかめた。

 平田の9号ソロから序盤に点を重ね、先発・藤嶋も粘り強い投球でゲームをつくった。1カ月ぶりスタメン出場の荒木が適時二塁打で中押し、2点のリードで9回へ−。ここまでは理想的な勝ちパターンだったが…。

 8月終盤から抑えに定着してきた佐藤が誤算だった。先頭の雄平を左前打で出すと、四球と捕逸が絡んで、大引、坂口に適時打で許して、2点のリードを吐き出した。
***
 さらに同点の10回に登板した鈴木博は独り相撲だ。今季バレンティンに3発浴びた痛い記憶が邪魔をしたのか、先頭の山田哲、続くバレンティンに連続四球でピンチを招くと、犠打と一ゴロ野選。ノーヒットで勝ち越し点を献上したのだ。「ぼくが成長する上で乗り越えないといけない場面。基本ができていないし技術不足。練習するしかない」。結局、その後も宮本に2点適時打を許して3失点のルーキーは2軍再調整とみられる大荷物を抱えて帰途に就いた。
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