化学物質過敏症と栄養療法コミュの作成中

アルコール依存症。経口避妊薬摂取、化学物質過敏症。精神科薬使用。抗がん剤使用
トランスジェンダーのホルモン療法

に対して

亜鉛　マグネシウム　カルシウム　の補充が必須

特にホルモン療法をしてるMTFに必須です。

環境ホルモンや女性ホルモン類似化学物質への対処

ピルやエストロゲン製剤の代謝に

マグネシウム　亜鉛　ビタミンＢ６が沢山使われます。

マグネシウム　について

ジュリナ錠　０．５ｍｇ/day　で１０００ｍｇ程のマグネシウムが使われます。
一日のマグネシウム摂取量を３００ｍｇとすると
７００ｍgが不足する。

不足すると
身体は骨から取り出そうとするんです。
そして
マグネシウムを骨から取り出す際に　マグネシウムの６倍のカルシウムが放出されることになります。

これによって骨粗鬆が進んでいきます。
それに付随して不眠などの精神障害が現れてきます。。

・疲労、スタミナ減退、筋力低下
・骨粗鬆症、骨や歯の形成不全
・筋肉痛（首、背中、肩など）
・血栓、動脈硬化、虚血性心疾患のリスク増大
・イライラ、うつ、集中力の低下、不安感、神経過敏、錯乱
・手足のしびれ、ふるえ、けいれん
・高血圧、不整脈、心臓発作の危険性増大
・腎臓結石のリスク増大
・運動中、睡眠中にこむら返りを起こしやすい
・低マグネシウム血症
　　症状：吐き気、嘔吐、眠気、脱力感、けいれん、食欲不振

亜鉛について

エストロゲン製剤によって亜鉛も大量に消費されていきます。

成長が障害され、低身長となる
性腺発育不全がおこる
精子の形成が障害され、男性不妊の原因となる
食欲不振
びらん、水疱、乾燥、などの皮膚症状
脱毛
傷の治りが遅い
無欲化、情緒不安定、行動異常、記憶障害、うつ症状
下痢、胃腸障害が起こる
風邪を引きやすい
正常な味を感じない
鉄欠乏性貧血
活性酸素障害が起こる

これだけではないんです。

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女性の方は必見です。

一言でいうと亜鉛が足りないと　身体がボロボロになります。

亜鉛の補充方法

　　これが大事

亜鉛の経口補充は　　レセプターZIP4が上手く働かない場合　もしくは吸収抑制があるので

これはどういうことかというと

亜鉛が吸収できない体質の人が　沢山亜鉛を取ろうとする。
そうすると、吸収因子zip4が吸収を抑制する。
沢山とれば取るほど吸収ができないというジレンマに陥ります。

だから経口摂取は上手くいかない場合が多いです。

オススメの方法は

経皮　もしくは　注射補充です。

塩化亜鉛　もしくは　硫酸亜鉛を補充。

入浴剤にするか　アルコールに混ぜてスプレーにする。硫酸亜鉛クリームとかがいいですね。

一番簡単なのは

http://www.suplinx.com/shop/g/g104-00254/

こちら　硫酸亜鉛のクリーム

これ２ｇで一日に必要な亜鉛が摂れるんです。

マグネシウムの摂取方法

これも経皮でとります。

硫酸亜鉛のクリームなんかも出てるんですけど

入浴剤が簡単ですよね。

https://www.monotaro.com/g/01305161/

これは試薬で安全です。　

市販の塩化マグネシウム　ニガリの事は要注意です。

なぜかというと汚染した海水から作られてるんですね。これをそのまま入浴剤にすると中毒を起こしちゃいます