北関東福祉士会コミュの考えてみませんか？

私は主に知的障害がある方を支援しています。
会議内には人権や虐待について考える時間があります。

よく支援員による虐待はなぜ起こるのか？
虐待が起こらないようにするためにどうしたらいいか？
と話し合いをした方も多いかと思います。
していなくても考えたことのある方もいるのではないでしょうか？

福祉は人材不足だから、人手を増やすといった意見もありました。
でも、それって現実的でしょうか？
今後、増えますか？
皆さんの施設は足りていますか？
私自身は人手が増えても虐待はなくならないと思っています。
これ以上、書くと皆さんの意見が出にくいと思います。
ここからは意見交換をしながら、実際に仕事の中で、できることを考えていきたいと思います。
もし、ここに書きにくい方は個人的にメッセージをください。
そのときには個人的な意見としてメッセージを書かせていただきたいと思います。
私がどんな人間か知りたい方はプロフィールを読んでください。
個人的な質問、相談はメッセージでお願いします。

ひとつお願いがあります。
物事を否定的に捉えたり、個人を非難することはやめましょう。
どうかお互いを高めあうようなそんな情報交換ができたらろ思います。
よろしくお願いします。

コメント(13)

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[1] mixiユーザー 12月17日 12:42

こんにちは。
私は職場柄、在宅高齢者の虐待事案には介入機会がありますが施設職員による事案は不案内なので恐縮ですが参加させて頂きます。

虐待の動機としては
①(個人もしくは組織が)その行為が虐待であると言う自覚がない。
②虐待者の苦悩の表明。
③何らかの自覚や悪意を持って実行。
等が主に考えられますよね。

①については教育、②③については環境設定が一般的予防策になるでしょうか。問題は具体的な方法ですよね。

[2] mixiユーザー 12月18日 16:46

>>[1]
①関しては、公的に虐待と捉えられる事象の内容や範囲が、違ってくると言う問題もあるような気がします。

認識の範囲とすると
行政＞組織＞当事者
となる事が多いように感じます。

[3] mixiユーザー 12月20日 21:51

>>[1]

こんにちは。
在宅しても施設にしても共通するものはあるかと思います。
教育にしても、環境設定にしても施設であれば職場が配慮しなくてはならないことですね。
ただ、本来なら環境設定が求められるとしても、その配慮がどの施設にもできないというのが現状かと思います。
10年以上の介護福祉士に8万円の手当という話が出てきましたね。
ただ、その8万円、その職員の手元にそのまま届かないということもあるようですね。
介護福祉士なのに少なくしかもらえない、経験年数が少ない方は対象にならない等の不満もあるようです。

待遇改善のひとつとしては良い案かと思いますが、全体的にはまだまだのようですね。

[4] mixiユーザー 12月21日 11:30

>>[3]

8万円のニュースは衝撃的でしたね。我々間接援助職員には支給されない手当ですので、益々ケアマネ等になりたい方が減ってしまうかも知れません。
ただやはり、これまで同様に処遇改善交付金等の名目であれば現金で支給する義務がありませんので、現場の更なる温度差の原因になりかねないですね。
健康と専門的な労働者に相応しい文化的な生活を維持し得る程度の額は最低限度検討するべきとしても、労働環境と雇用条件の良し悪しは、給与額だけでは測れないですしね。

虐待は在宅であっても施設であっても、虐待者が職員であっても家族等であっても、問題解決にあたっては共通のノウハウが必要な部分が多いと思います。強いて言えば、原因として、在宅ではセルフネグレクト的な事案が多い傾向はあるでしょうか。施設で同じような事をそう呼ばないだけかも知れませんが。

[5] mixiユーザー 12月23日 23:27

>>[4]

勉強不足なので、教えていただきたいのですが「処遇改善交付金等の名目であれば現金で支給する義務がありません」とは、現金での支給意外に私たち職員に還元される方法があるんですか？

[6] mixiユーザー 12月25日 09:05

>>[5]

直近の介護保険法改正で『処遇改善は給与だけでなく研修や福利厚生の充実でも可』とりかいしていたのですが、一定率の賃金上昇は加算算定の義務のようです。
私も勉強不足でした、申し訳ありません。

ただ職員単位で言えば賃上げは一律ではなく事業所の平均ですので、一円も上がらない職員がいても法的に差し支えないという事も以前から問題を孕んでいます。

そう言った法人の人財方針のような部分は、中に入るまで見えづらいのも問題ですよね。

[7] mixiユーザー 12月26日 21:17

>>[6]

調べていただきありがとうございます。
研修や福利厚生も大事ではありますが、やはり平均して10万円も給料が少ないこの業界には現金が必要だってことですね。
処遇改善手当は確かに現場のみで間接的な職員にはつけなくていいということを聞いたことがあります。
うちは、常勤、非常勤で差がありますが全員に支給されています。総務職員にもです。

[8] mixiユーザー 12月27日 10:14

他産業と比べて10万円も11万円も少ないと言うデータは社会へのメッセージとしてはインパクトがあり大いに活用すべきと思いますが、そこには「単に水準が低い」と言うだけの事ではなく、「平均勤続年数が短い」事や「平均勤務時間が短い」事も要因であり、それらを換算した場合には実は女性で言うと「平均並み」というデータもあるようで、逆にそれは業界リクルーティングに活路があるのかと思いますが、いずれも100%どちらかに拠るべきとは思えません。
実際に他産業と比べて「平均勤続年数が短い」事や「平均勤務時間が短い」事が、労働環境や雇用条件の悪さに起因する可能性が高いと考えられるからです。

[9] mixiユーザー 12月28日 21:46

>>[8]

女性で言うと平均並みということにびっくりします。
高齢者施設では確かに継続勤務年数が短いという話を聞いた事があります。
現場であれば3～5年というのが一般的でしょうか？
もし、周囲の方とはだいたいの経験年数がわかれば教えてください。

勤務時間が短いと書かれていましたが、福祉関係は勤務時間が長い（サービス残業や夜勤時間が長い、施設によっては夜勤から日勤にそのまま入る）と思っています。
そうではないでしょうか。

[10] mixiユーザー 12月29日 14:44

>>[9]

こちらは居宅(ケアマネ)と地域包括支援センターが併設の事務所という環境ですが、大半の皆さんがゆうに法人勤続10年を越える方々と、この春の地域包括支援センター設立に伴って入職された方々と両極端な状況です。唯一私が入職４年目という中途半端な存在です。

給与水準を示す為の作為的なデータですので、サービス残業の量はノーカウントと思います。要するに「短時間労働者が多い」と言う事だと思います。

[11] mixiユーザー 12月29日 20:19

>>[10]

むじなさんのところの労働環境がいいのか、居宅というところが安定した継続年数に影響しているのでしょうか。
特に高齢者では１０年も継続してやっているという人を知らないです。

パートの方だと時間通り、上がれますね。
だから、短く感じるのかもしれないですね。

[12] mixiユーザー 01月05日 09:17

明けましておめでとうございます。

ケアマネさんは介護労働では無く、且つシフト制でも無く、うちの居宅は全員常勤でありながらも各々の利用者との調整で比較的自由に休みが取れますので、離職率は介護職員の方々と比べると低いのだと思います。

訪問介護等の部署ではパートさんの割合も高くなるかと思います。
法人によっては通所介護等でもパートさん中止という所もあるかと思います。

同領域の他職種と比べると職員の背景(専門教育等)が様々である事も、社会的制裁が確立しない事や、倫理的な違反(虐待等)に繋がる要素ではあるかもしれませんね。
とは言え、すそのが広い事はメリットもありますので、やはり労働環境の整備が望まれますね。

[13] mixiユーザー 07月20日 20:40

>>[12]

訂正

✕パートさん中止
○パートさん中心

✕社会的制裁
○社会的地位

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