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コメント(11)
怖い原因 ： グリップ感を作り出せていない��
ライダーのレベル ： あまり緊張せずくねくねは走れるけど、よく分からないけどなんか不安という場合
グリップ感というものを感じたことがあるでしょうか？ タイヤのグリップとは違います。タイヤを潰して乗ることによって得られる、得も言われぬ「安心感」のことです。
グリップ感がなくても、コーナリングはできます。自分も２０年くらいは感じたことすら殆どありませんでしたから。１５０km/hでコーナーだって周れちゃいます。ただ、「なんか怖い」と感じながら…。
これが、「グリップ感」を自分で作り出すことができるようになると…一気に「怖い」が「安心」に変わります。
僕も20年以上経って…「え？ バイクってこんな乗り物だったの？」みたいに目から特大の鱗が落ちました。たぶん、運動神経の良い人は、自然と出来ちゃってることかもしれません。でも自分のように、目も当てられない運動音痴には、正に青天の霹靂の出来事でした。
ライダーのレベル ： あまり緊張せずくねくねは走れるけど、よく分からないけどなんか不安という場合
グリップ感というものを感じたことがあるでしょうか？ タイヤのグリップとは違います。タイヤを潰して乗ることによって得られる、得も言われぬ「安心感」のことです。
グリップ感がなくても、コーナリングはできます。自分も２０年くらいは感じたことすら殆どありませんでしたから。１５０km/hでコーナーだって周れちゃいます。ただ、「なんか怖い」と感じながら…。
これが、「グリップ感」を自分で作り出すことができるようになると…一気に「怖い」が「安心」に変わります。
僕も20年以上経って…「え？ バイクってこんな乗り物だったの？」みたいに目から特大の鱗が落ちました。たぶん、運動神経の良い人は、自然と出来ちゃってることかもしれません。でも自分のように、目も当てられない運動音痴には、正に青天の霹靂の出来事でした。
怖い原因 ： グリップ感を作り出せていない�◆ ．丱ぅ▲垢肇薀献▲�
タイヤを潰して（変形させ設置面積を増やして）乗る…のを考える前に、ひとつ注意事項が…
今のラジアルタイヤは「タイヤを変形させる」ことによって、グリップ”力”が発揮される仕組みなのですが、バイアスタイヤは違います…と思います多分(笑)
なので、現在バイアスタイヤの方は…タイヤ交換の際に、ラジアルタイヤに履き替えることを検討してみても面白いかもしれません。
最近の２５０ｃｃスポーツにお乗りの方は、大抵バイアスタイヤのはずですので（多くはIRCのRXシリーズかと）…。
ただ、逆の発想をすると…「荷重をかけて、タイヤをわざわざ潰す必要がない」ので「軽快かつ自由自在感」はバイアスタイヤの方があるのかもしれません(^-^; （どっちやねん…と）
タイヤを潰して（変形させ設置面積を増やして）乗る…のを考える前に、ひとつ注意事項が…
今のラジアルタイヤは「タイヤを変形させる」ことによって、グリップ”力”が発揮される仕組みなのですが、バイアスタイヤは違います…と思います多分(笑)
なので、現在バイアスタイヤの方は…タイヤ交換の際に、ラジアルタイヤに履き替えることを検討してみても面白いかもしれません。
最近の２５０ｃｃスポーツにお乗りの方は、大抵バイアスタイヤのはずですので（多くはIRCのRXシリーズかと）…。
ただ、逆の発想をすると…「荷重をかけて、タイヤをわざわざ潰す必要がない」ので「軽快かつ自由自在感」はバイアスタイヤの方があるのかもしれません(^-^; （どっちやねん…と）
怖い原因 ： グリップ感を作りだせていない��
怖いと身体は緊張します。バイクの上で身体が緊張すると…どうなるか…。
腕と肩が張ります。ハンドルにも力が入ります。でもある程度くねくねにも慣れてくると
その辺は緊張しなくなります…。
が、しかーし。
お尻は緊張したまんまだったりするのです(笑) 或いはニーグリップ意識し過ぎてる人は、その辺や内股の太腿あたりが緊張し「過ぎ」てタンクを挟み込んでたりね…。
要は緊張すると上半身に力が入ったり、お尻がきゅっと締まってシートへの荷重が抜けちゃう…と。
そうすると「グリップ感」が感じられず「なんか怖い」になっちゃう。身体の中の重心ポイントが「今、現在」どこにあるかを意識する…お尻をきゅっと締めたり、上半身に力が入ったりを再現してみると「重心ポイント」が上の方に上がってしまう…。いわゆる「腰で乗れてない状態」が再現される訳です(^_-)-☆
椅子に座って…臍の下奥、丹田あたりに重心を持ってくる…。重心を上げてみる…。けっこう椅子のグリップ感も違って感じられません？！
怖いと身体は緊張します。バイクの上で身体が緊張すると…どうなるか…。
腕と肩が張ります。ハンドルにも力が入ります。でもある程度くねくねにも慣れてくると
その辺は緊張しなくなります…。
が、しかーし。
お尻は緊張したまんまだったりするのです(笑) 或いはニーグリップ意識し過ぎてる人は、その辺や内股の太腿あたりが緊張し「過ぎ」てタンクを挟み込んでたりね…。
要は緊張すると上半身に力が入ったり、お尻がきゅっと締まってシートへの荷重が抜けちゃう…と。
そうすると「グリップ感」が感じられず「なんか怖い」になっちゃう。身体の中の重心ポイントが「今、現在」どこにあるかを意識する…お尻をきゅっと締めたり、上半身に力が入ったりを再現してみると「重心ポイント」が上の方に上がってしまう…。いわゆる「腰で乗れてない状態」が再現される訳です(^_-)-☆
椅子に座って…臍の下奥、丹田あたりに重心を持ってくる…。重心を上げてみる…。けっこう椅子のグリップ感も違って感じられません？！
怖い原因 ： グリップ感を作りだせていない��
なんだか、難しいと思われていないか不安ですが…文字にするとね…どうしてもね(笑) 漫画で作るか？！ でも一度でも「体感」することができると「別世界」になんだけど…。
あと「怖い」 ⇒ 「安心」 を通り越して 「エクスタシー」になる…いや真面目にね。この快感は結構病みつきになるんです(笑)
さて、本題。「グリップ感を作りだす」にもう一つ重要なコツが…。
それは………。
「腰をちょこっとズラす」です。
イン側…つまり、右コーナーなら右にちょこっと。左コーナーなら左にちょい。
で、どうせズラすんなら、直線の時にズラす(笑) なぜなら、「楽（らく）」だから。何が楽？
ブレーキングが楽なのです。タンク挟んだりしなくていいんだもん。
しかも直線の時からズラしてるから準備バッチシ、余裕もある。ブレーキングも楽。
この「余裕」は「安心感」を生み、安心感は程よい緊張と興奮とリラックスを生み、上半身の力が抜け…身体の重心も下がる。
で、そのままフロントブレーキを「かけたまま」コーナーに進入する ← これは次の機会に話ます。
で、普通に車体を倒すとあら不思議、「なにこの安心感」…。
特にこの「ちょこっと腰をズラす」は車体（タンク周り）が細い人に絶大！ そう、今の２５０スポーツなんてそうじゃなかったかしらん？！
なんだか、難しいと思われていないか不安ですが…文字にするとね…どうしてもね(笑) 漫画で作るか？！ でも一度でも「体感」することができると「別世界」になんだけど…。
あと「怖い」 ⇒ 「安心」 を通り越して 「エクスタシー」になる…いや真面目にね。この快感は結構病みつきになるんです(笑)
さて、本題。「グリップ感を作りだす」にもう一つ重要なコツが…。
それは………。
「腰をちょこっとズラす」です。
イン側…つまり、右コーナーなら右にちょこっと。左コーナーなら左にちょい。
で、どうせズラすんなら、直線の時にズラす(笑) なぜなら、「楽（らく）」だから。何が楽？
ブレーキングが楽なのです。タンク挟んだりしなくていいんだもん。
しかも直線の時からズラしてるから準備バッチシ、余裕もある。ブレーキングも楽。
この「余裕」は「安心感」を生み、安心感は程よい緊張と興奮とリラックスを生み、上半身の力が抜け…身体の重心も下がる。
で、そのままフロントブレーキを「かけたまま」コーナーに進入する ← これは次の機会に話ます。
で、普通に車体を倒すとあら不思議、「なにこの安心感」…。
特にこの「ちょこっと腰をズラす」は車体（タンク周り）が細い人に絶大！ そう、今の２５０スポーツなんてそうじゃなかったかしらん？！
怖い原因 ： 脇道にそれた(^^ゞ
前回の、フロントブレーキを「かけたまま」コーナーに進入する…ですが。
昔は確か「コーナー手前、余裕を持ってブレーキングを終わらせその後、車体をバンクする」とよく言われていたかと思いますが、時代の進化とタイヤの進化と共に…最近のラジアルタイヤでは…。
コーナーのかなり奥深くまで「フロントブレーキかけたまま（徐々に緩めていく）」のが、良くなってきています（と勝手に思ってます）。
それとは別に…、コーナー苦手な場合はリアブレーキかけたまま進入し、リアブレーキを弱めることによって立ち上がりの加速を得る…というやり方もあります。慣れないうちはこちらの方が安心感が強いかも？！
このリアブレーキをかけたままにする…は街乗りの交差点カーブなんかでも有効だったりします(*'▽')
前回の、フロントブレーキを「かけたまま」コーナーに進入する…ですが。
昔は確か「コーナー手前、余裕を持ってブレーキングを終わらせその後、車体をバンクする」とよく言われていたかと思いますが、時代の進化とタイヤの進化と共に…最近のラジアルタイヤでは…。
コーナーのかなり奥深くまで「フロントブレーキかけたまま（徐々に緩めていく）」のが、良くなってきています（と勝手に思ってます）。
それとは別に…、コーナー苦手な場合はリアブレーキかけたまま進入し、リアブレーキを弱めることによって立ち上がりの加速を得る…というやり方もあります。慣れないうちはこちらの方が安心感が強いかも？！
このリアブレーキをかけたままにする…は街乗りの交差点カーブなんかでも有効だったりします(*'▽')
怖い原因 ： グリップ感を作りだせていない��
前回が、腰をちょこっとズラす…ですが。コーナー手前の直線部分から腰をちょこっとズラしたままブレーキします。
その時に、余裕があれば…イン側(右コーナーなら右)の肩を若干上げ気味にします…そしていよいよ車体を傾ける時に下げます…まぁこれは擬似的に「肩の力を抜く」状態を作り出しているわけなんですが…。
まぁ、余裕があれば…程度で。
で、いよいよ車体を傾けるのですが、この時に、いよいよ「荷重」ということを意識します。
身体のどこかに力を加えるのではなく、「重心ポイントをズラす」という意味です。
どうすれば良いのかというと、意識的にシートのエッジに乗っかるとでも言うのでしょうか。やれステップを云々、膝を云々…というとややこしくなるので、簡単に簡単に、シートに体重をかける。一点集中します。腰を少しズラしてるので、イン側（左コーナーならシートの左から左端辺り）のシートを潰すようにとてもいいましょうか。
「お尻の辺りで、安心を感じます」
前回が、腰をちょこっとズラす…ですが。コーナー手前の直線部分から腰をちょこっとズラしたままブレーキします。
その時に、余裕があれば…イン側(右コーナーなら右)の肩を若干上げ気味にします…そしていよいよ車体を傾ける時に下げます…まぁこれは擬似的に「肩の力を抜く」状態を作り出しているわけなんですが…。
まぁ、余裕があれば…程度で。
で、いよいよ車体を傾けるのですが、この時に、いよいよ「荷重」ということを意識します。
身体のどこかに力を加えるのではなく、「重心ポイントをズラす」という意味です。
どうすれば良いのかというと、意識的にシートのエッジに乗っかるとでも言うのでしょうか。やれステップを云々、膝を云々…というとややこしくなるので、簡単に簡単に、シートに体重をかける。一点集中します。腰を少しズラしてるので、イン側（左コーナーならシートの左から左端辺り）のシートを潰すようにとてもいいましょうか。
「お尻の辺りで、安心を感じます」
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