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2012年も映画でGO!コミュの【私の中のあなた】

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   <ストーリー>

11歳のアナ(アビゲイル・ブレスリン)は、白血病を患う姉・ケイトに臓器を提供するドナーとして、遺伝子操作によって生まれたデザインベイビーだった。彼女は、輸血や骨髄移植など様々な犠牲を強いられてきたが、ケイトの病状は一進一退。両親は遂に腎臓移植を決意するが、アナはこれを拒み、弁護士を雇い訴訟を起こす。「自分の身体は自分で守りたい」と両親を訴えるアナ。ケイトを最優先に考え、アナに迫る母親(キャメロン・ディアス)、何も出来ない父親、非行に走る兄、そしてアナの協力がなければ死んでしまう姉。アナと家族の戦いが始まった――。実話を基に著したベストセラー「わたしのなかのあなた」を原作にしたヒューマン・ドラマ。


   <監督>

ニック・カサヴェテス

   <出演>

キャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン、アレック・ポールドウィン、ジェイソン・パトリック、ソフィア・ヴァジリーヴァ

   <公式サイト>

http://watashino.gaga.ne.jp/

コメント(6)

生きる事・生き方を考えさせてくれる映画でした。

最近「生きる」ことについてよく考えます。
愛犬が突然たおれ寝たきりに・・
姪っ子がガンかもしれないと聞かされて・・(良性でした)

病気と闘っているのに、明るく愛情があふれてて・・
アナが訴訟を起こした時、私は当然だと思いました。

ただ先の事がとても心配で・・

でもケイトはいっぱいの愛情を受け、自分もいっぱい家族を愛していて・・
泣けました。



重いテーマですが、良い作品だと思います

観て損はないですね人差し指
良かったですぴかぴか(新しい)

つらい、お涙ちょうだいだけじゃなく。

ケイトを見守るサラ目線で映画を観終えてから、ゆっくりと
『ケイトから目線』で考えるとまた違った意味を放つ作品でしたクローバー
本当に、生きることについて考えさせられました。ちょっと、見ていてつらくなってしまったけれど…。

みんな、自分や家族のためにBESTをつくそうとしていて、家族だってうまくいかないこともあるけど、でも、一生懸命で。

いい作品だと思います。
もうこの手のことが合法な国があるっていうのがちょっと恐ろしいですが・・・色々考えさせられますね。

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