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宇良和輝コミュの令和6年初場所

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[先場所]
番付:西前頭筆頭
成績:8勝7敗

[今場所]
番付:西小結(1枚上昇)

[対戦相手]
初 日:照ノ富士(東横綱)
2日目:北勝富士(西前頭3)

コメント(22)

待望の初三役の小結での場所exclamation ×2 応援にも力が入ります。

初日にいきなり照ノ富士は厳しい取り組みだと思いますが、2日目は相性の良い北勝富士ですので、ここで勝って勢いをつけて欲しいです。勿論照ノ富士にも勝てば尚良いです。

暫くテレビが視れない状況ですので、サカキングさんの取り組み描写だけが頼りです。
今場所も宜しくお願いしますexclamation
>>[1]

本年もよろしくお願いいたします。
新三役の今場所、まずは怪我無くいい経験を積める15日間であることを願いたいところです。

私事ですが、先ほど身内で不幸があり、葬儀関係で2日目と3日目は取組報告が遅くなるかもしれません。
取り急ぎご理解をお願いします。
>>[2] へ

うわぁ…それはお気の毒でお悔やみ申し上げます。
暫く色々大変だと思いますし、とても相撲どころではないと思います。どうぞご自身のご予定を最優先になさって下さいませ。
【初日】

○照ノ富士(押し出し)宇良●

新三役で迎える今年最初の相撲は結びで横綱戦。
立ち合いもろ差しを狙う宇良に対して、照ノ富士は左を引っ張り込んで極めながらの小手投げ。
これで宇良は肩透かしを打てず、腕を抜きにかかったところ照ノ富士の突き放し。
最後は宇良が土俵外に吹っ飛ばされ、押し出しで照ノ富士の勝ち。
見せ場は作ったと思いますが、やはり腕をロックされてしまったことで奇襲を封じられてしまいましたね。
まぁ大事に至らなかったようで何より。
明日以降の取組にも注目しましょう。
>>[4]へ

取り組み描写をありがとうございます。
負けちゃいましたか〜。残念ですが、相手は横綱ですから仕方ないですね。相性の良い明日の北勝富士戦に期待ですっ!
【4日目】

□宇良(不戦勝)貴景勝■

貴景勝が「頸椎症性神経根症」により休場。
そのため、対戦相手の宇良は不戦勝となりました。
ここまで3連敗の中、思わぬ形で令和6年の初白星を挙げることに。
これを一ついい材料に、明日以降伸び伸び取って欲しいですね。
明日は関脇の琴ノ若と対戦します。
>>[6]へ

3連敗は重苦しい状態でしたので、不戦勝でも勝ちは勝ちexclamation ×2手(チョキ)
この幸運を今後へのきっかけにして欲しいと思います。
【5日目】

○琴ノ若(送り出し)宇良●

立ち合いもろ手突きを仕掛ける琴ノ若。
これに宇良は低い体勢から前に出て、琴ノ若が逆襲に転じるところを右からのいなし。
しかし琴ノ若もいなしを仕掛けて右上手で捕まえると、宇良が動く前にすかさず出し投げ。
これで宇良は大きく流れてしまい、背中についた琴ノ若が送り出しの勝ち。
やれることは全て出し尽くした感じで、琴ノ若の落ち着きに脱帽するしかありません。
序盤戦は1勝4敗、明日は再出場する高安との小結対決です。
【6日目】

○高安(上手投げ)宇良●

立ち合い高安がもろ手突きで当たると、宇良は下から跳ね上げて左四つ。
それでも高安は胸を合わせて出ながら肩越しの右上手。
これに宇良も反応して左から下手投げ。
この投げの打ち合いでわずかに宇良が先に顔から落ちて勝負あり。
上手投げで高安の勝ち。
健闘はしているものの土俵上での初白星が遠いですね。
1勝5敗で明日は関脇の大栄翔と対戦します。
【7日目】

●宇良(突き出し)大栄翔○

立ち合い大栄翔が見ながら当たってもろ手突き。
直後に宇良が右からいなして勝負を仕掛けるも、大栄翔はすぐさま向き直って突っ張って攻勢。
喉元と胸元を効果的に突いて、まともに受けた宇良がそのまま東の土俵外に飛ばされ勝負あり。
決まり手は突き出しで大栄翔の勝ち。
流れが作れそうに見えても相手に次の手を封じられてしまっていますね。
1勝6敗で明日は若元春との対戦です。
【8日目】

○若元春(押し出し)宇良●

立ち合い若元春がかち上げを仕掛けると、宇良は懐に入って左四つ。
さらに右から手繰りにかかるも、若元春は正面から体を寄せるように出ていき青房方向。
圧力に屈した宇良は最後土俵下に飛ばされて勝負あり。
押し出しで若元春の勝ち。
相手の強烈なかち上げを凌いで奇襲で揺さぶる作戦でしたが、若元春が上手く乗じた感じでした。
1勝7敗と後がなくなった宇良、明日は熱海富士と対戦します。
【9日目】

●熱海富士(肩透かし)宇良○

立ち合い低く潜った宇良がおっつけを利かせ攻勢。
熱海富士は回り込んでこらえるも、宇良は右をのぞいて起こしながら勢いをつけての肩透かし。
これに熱海富士は体を預けにかかるも、追い切れずにバランスを崩して勝負あり
土俵上での初白星、新三役場所ということもあり宇良にとっても記念すべき1勝でしょう。
これで踏みとどまって2勝7敗、明日は翠富士と対戦します。
>>[12] へ
勝ったexclamation ×2 よかったーー顔(嬉し涙)
土俵際を上手く使った宇良らしい上手い相撲だったと思いますexclamation
【10日目】

○翠富士(押し倒し)宇良●

立ち合い互いに低く当たり翠富士がもろ差し狙い。
これに宇良は下からあてがって起こしにかかり応戦。
しかしまともに叩いたところを翠富士が乗じて向正面方向へ電車道。
最後は宇良が仰向けに倒れて勝負あり。
押し倒しで翠富士の勝ち。
低さを持ち味にしている両者、結局我慢できなかった宇良が呼び込む結果となりました。
これで2勝8敗、残念ながら新三役の場所は負け越しです。
>>[14] へ

くーーっ、負け越しちゃいましたね(。>д<) 残念です泣き顔
【12日目】

●豪ノ山(引き落とし)宇良○

立ち合い豪ノ山がもろ手つきで当たると、宇良は下から跳ね上げて応戦。
押しきれないと見た豪ノ山が叩きも交えて揺さぶりをかけるも、宇良は立て直してから手を出して逆襲。
これに豪ノ山が負けじと押し返すところ、宇良が咄嗟に右へ体を開いての引き。
そのまま豪ノ山はもろ手が空を切って腹這い。
ドンピシャと思えるタイミングの引き落としで宇良が勝ちました。
寝屋川の後輩に上位としての洗礼を与えたといっていい勝ち方ですね。
3勝9敗と負け越しは決まっていますが、終盤でもファンを楽しませる相撲を取ってくれています。
【13日目】

●翔猿(寄り切り)宇良○

立ち合い両者が頭で当たり合い、互いに手を出して様子見。
直後に翔猿が叩きながら肩越しで深い上手から体を開いての豪快な投げ。
これに宇良は崩れながらも正面土俵方向に前進。
翔猿が飛び出すタイミングを含め微妙な状況。
軍配は翔猿に挙がるも、回し団扇で宇良に挙げ直すこととなり物言い。
協議の結果、翔猿の足が先に出ていたため、宇良が軍配通りで白星。
やはりこの両者の対戦は沸かせてくれます。
宇良の手が土俵の土を払ったのではないかと心配はありましたが、手つきにはならなかったようですね。
【14日目】

●正代(とったり)宇良○

立ち合い右をねじ込もうとする正代。
対する宇良は左右の筈押しからじりじりと攻め立て東土俵方向。
ここで正代が網打ち気味に突き落としを仕掛けるも、宇良が持ち直して応戦。
正代がさらに圧力をかけていくところ、宇良は回り込んで腕を手繰り遠心力を利用して豪快なとったりで勝負あり。
今日も見事な形勢逆転、負け越しているのが信じられないほどの活躍ぶりです。
千秋楽も締めて来場所に繋げていただきましょう。
【千秋楽】

●竜電(伝え反り)宇良○

立ち合い中に入ろうとする宇良に対して距離を取る竜電。
その後押し合った中で宇良が左をねじ込みにかかると竜電が右上手。
ここで宇良が体を沈めながら反り技を仕掛けるところ竜電が体を浴びせ応戦。
両者互いに崩れる中、軍配は宇良に挙がって物言い。
協議の結果、竜電の手が早くついていたため軍配通り宇良の勝ち。
最後の最後で大技を見せて締めくくった宇良。
最終成績は6勝9敗と残念ではありますが、見事にアピールを示した新三役場所でもありました。
来場所はご当所、再起を期待しましょう。
>>[19] へ

大技が見事に決まりましたねexclamation ×2
負け越しはしましたが6‐9と、「そこそこ」の範囲で収まり、最後には存在感たっぷりの大技も見せてくれて、沸かせてくれました。

次の場所も楽しみです。

サカキングさん、取り組み描写ありがとうございました手(チョキ)指でOK
>>[19] この取り組みは、リアルタイムで見ました。今場所の成績は少し残念ではありますが、大技を決めるところがすごいですぴかぴか(新しい)
少し前の記事なので、すでに読まれているかもしれませんが・・・
「宇良、驚異の握力数値に豊昇龍が呆然 「残念です。弱なってますね…」直後の仕切り直しでさらに衝撃の数値も」
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1ca7577e4c6547ac9139574769954c7c0c99381
やはりすごいですね

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