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宇良和輝コミュの令和4年夏場所

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5月に入りGWも間もなく終了。
そんな中明日から夏場所が始まります。

先場所は上位の壁に阻まれて大負けとなった宇良、
今場所は東前頭6枚目に番付を落としての出直しです。

取組においては初日に翔猿、
2日目に宝富士との対戦が組まれています。

関取本人としては常に前向きなコメントを残しているので、
ぜひ今場所で復活を見せてファンを喜ばせて欲しいところですね。

それでは、今場所も宜しくお願い致します!

コメント(19)

【初日】

●宇良(押し出し)翔猿○

立ち合い両者頭で当たって激しく押し合い、翔猿が下からあてがって攻勢。
これに宇良は攻め込まれるも土俵際回り込んで右四つでこらえ静止。
数呼吸置いて翔猿が密着して攻め立てると、最後は宇良がこらえきれずに土俵を割って勝負あり。
押し出しで翔猿の勝ち。
運動神経のいい両者の見応えある熱戦でしたが、白星を勝ち取ることはできませんでした。
【2日目】

○宇良(押し出し)宝富士●

立ち合い宇良が素早く右に体を開くと、宝富士は向き直るや見ながらの突っ張り。
これに宇良は低い位置からあてがって起こし、そのまま東土俵方向へ一気に走って押し出しの勝ち。
組み止められたら厄介な相手に終始距離を作っての展開、見事な作戦勝ちだったと思います。
1勝1敗で明日は琴恵光との対戦です。
【3日目】

○宇良(押し出し)琴恵光●

立ち合い踏み込んだ琴恵光が差し手を狙うも、宇良が許さないと見るや突っ張って攻勢。
ここで琴恵光が軽く呼び込んだところ、宇良が低い体勢からあてがって逆襲。
これで展開が変わり、圧力をかけた宇良が最後は腕も伸ばしながら攻め切って押し出しの勝ち。
今日もいい圧力の伝わり方だったと思います。
気持ちのいい押し相撲で2勝1敗、明日は琴勝峰との対戦です。
【4日目】

○宇良(寄り切り)琴勝峰●

立ち合い宇良が低く潜って足取り狙い。
真っ直ぐ行った琴勝峰は当たれずに上体が浮くと、すかさず密着した宇良が左四つから一気に出て寄り切りの勝ち。
初日に黒星を喫したものの見事に立て直して3連勝、いい流れが来ていますね。
明日は若元春との対戦です。
【5日目】

●宇良(送り出し)若元春○

立ち合い若元春が真っ直ぐ当たって左差し。
これに宇良は回り込んで右上手を引くと、若元春も右が上手にかかって胸が合う形。
その後両者の引きつけ合いから若元春が果敢に寄り立て青房方向。
ここで宇良が土俵際で仰向けに倒れながらも逆転のうっちゃり。
しかし際どい状況に物言いがつき、協議の結果は同体取り直し。

そして取り直しの一番は潜る宇良に対して、見ながら立った若元春。
ここで宇良が腕を担いでのたすき反り。
しかし若元春は素早く振りほどき、最後は背中を一突きで仕留めて送り出しの勝ち。

2番とも宇良ならではの相撲が見られる豪快さがありましたが、白星には結びつきませんでした。
それでも3勝2敗と白星先行で先場所よりは充実した序盤戦と言えるでしょう。
明日は遠藤と対戦します。
>>[6]へ

 最初の取り組みでは「あぁぁ・・押し潰された・・」と思ったら、逆転のうっちゃりで「おぉぉーーー!」と思いましたが、物言いで、スロービデオでも「う〜ん・・ どっちだぁ??」

 そして取り直しではたすき反りに入り掛けて「うぉぉぉ!!!」って思いましたが、外されて一気に不利な展開で「あーぁ・・」と、喜んだり驚いたりがっかりしたりの、気持ちが目まぐるしい相撲でしたが、惜しかったです。
>>[7]

取り直しで注目の取組を2番も楽しめたというのは非常に良かったですが、
物言いのついた一番については疑問が残ります。

「先に体の一部が土俵についた」のは宇良だったんですが、
うっちゃりを仕掛けた時点で若元春が「ほぼ死に体」になっていました。

そのため、
・若元春の体が先になくなって軍配通りうっちゃりが成立
・宇良の落ちたタイミングの方が早いことを優先して差し違え
このどちらかしか選択肢がないと思っていました。

審判部の顔ぶれが変わったとはいえ、
もう少し詳しい説明を欲しかったなぁというのがこの取組の残念なところでした。
【6日目】

○遠藤(押し出し)宇良●

立ち合い見ながら当たる遠藤。
宇良は中に入ろうとするも、遠藤はそれを許さず距離を取って対応。
その後遠藤が右から崩して差し手争い。
ここでも遠藤が冷静に差し勝って左差しから右のいなし。
これで宇良の足が流れると、最後は腕を伸ばした遠藤が押し出しの勝ち。
昨日の疲れもあったからか、本来の動きを見ることができず連敗となりました。
3勝3敗で明日は照強との対戦です。
【7日目】

○宇良(押し出し)照強●

立ち合い互いに低く当たって突き放す宇良。
これに照強が見ながら腕を手繰る仕草を度々見せるも、宇良は常に正対して腕を伸ばしながら前に出て攻勢。
そのまま攻め込んだ宇良が最後は東土俵から青房方向に回り込む照強について行き押し出しの勝ち。
奇襲が厄介な相手でしたが、よく見て攻め切った価値のある白星ですね。
4勝3敗として明日は栃ノ心と対戦します。
【8日目】

○宇良(肩透かし)栃ノ心●

立ち合い宇良が右を筈にあてがってのぞきにかかると左で内無双。
そこを栃ノ心が体を浴びせながら赤房方向に出て行くところ、宇良が俵に詰まったところで右に体を開いての肩透かしで逆転。
相手にガップリ組まれないように工夫を凝らした見事な相撲で5勝3敗の折り返しです。
明日は隠岐の海と対戦します。
【10日目】

○宇良(肩透かし)錦木●

立ち合いふわっとした当たりから錦木が胸を合わせたところで前進。
宇良は右がのぞいたところで素早く回り込みながらの肩透かし。
これに錦木は足が流れバランスを崩して勝負あり。
宇良はこれで7勝3敗と週末からの連勝で勝ち越しに王手となりました。
明日は碧山と3敗同士の直接対決です。
【11日目】

○宇良(寄り切り)碧山●

立ち合い前に踏み込んだのは碧山。
一方の宇良は懐に入ってもろ差しを果たすと右が深く入って下手まわし。
これに碧山が左から小手投げで呼び込むと、乗じた宇良がすかさず密着して西土俵方向へ前進。
最後は碧山がたまらず土俵を割って勝負あり。
寄り切りで宇良の勝ち。
相星の直接対決を制し見事勝ち越しを決めて復活をアピールする場所になりましたね。
明日は大関の貴景勝と対戦、優勝争いにも残っている以上注目度が大きい取組です。
【12日目】

○宇良(突き落とし)貴景勝●

立ち合い距離のある中で貴景勝が左を伸ばして喉輪攻め。
押し込まれた宇良が仰け反って引いたところを貴景勝が一気に攻め立て向正面方向。
しかし土俵際で宇良が俵を伝って崩れながら大きく回り込むと、貴景勝がバランスを崩して土俵外へ。
宇良も豪快に転がって微妙なタイミング。
軍配は宇良に挙がって物言い。
協議の結果、貴景勝の足が先に出たと見られ軍配通り。
宇良ならではの執念を感じる見事な残し方でした。
これで9勝3敗として優勝争いに踏みとどまり、明日は関脇の阿炎と対戦します。
>>[14]へ

 これはシビレました!
 最後まで諦めない宇良の闘志が、貴景勝の足が出るまでは身体を空中で浮き留めているかの様に感じました!
【13日目】

●宇良(押し出し)阿炎○

立ち合い宇良が潜ろうとしたところ、阿炎は見ながら腕を伸ばしながら起こしてからのいなし。
これで宇良の足が流れると、回り込むところもしっかりついて行った阿炎が押し出しの勝ち。
立ち合いから終始正対していた阿炎の作戦勝ちでしたね。
宇良は9勝4敗となり、残念ながら優勝争いは圏外に去ったと言わざるを得ません。
それでも二桁を目指す状況は変わらないので、三賞候補も含めて残り2日頑張っていただきたい。
【14日目】

□若隆景(不戦勝)宇良■

宇良が「左足関節捻挫」のため休場となり、若隆景の不戦勝となりました。
前日の相撲で土俵に落ちた際に痛めた模様で、診断書では「3週間の休場を要する」とのことです。
二桁でワンチャン三賞候補といきたかったところですが、残念な結果ではありますね。
とはいえ、既に勝ち越しを決めていることもありますし、来場所いい状態で臨むためには正解の決断だと思います。
>>[17] へ

 うわぁぁぁ〜(><)
 大事に至らないといいのですが…
>>[18]

3週間という期間を考えると、来場所に向けた調整はギリギリになりそうですね。
9勝で少なくとも来場所は上位総当たりの位置は確定なので、何とか間に合って欲しいところ。

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