半蔵門かきもの倶楽部コミュの第85回王都作「In Dark」（テーマ選択『アンクレット』『海』『花火の燃えかす』）

［前回のこと］https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6226350&id=98787987

Ⅰ
2022年の初夏、某日。
今日は何だか肌寒い。陽はそれなりに入ってきて書斎の机を明るくはしている。ただ、頻繁に飲むコーヒーが冷めやすくなっているのは確かだ。
思い切って暖炉を点けた。
例年、この季節、鎌倉の高台の地区では考えられないことに含まれるが、あまりに躰の芯が冷えて堪らなくなり、それより今執筆をしている今年鬼籍に入った石原慎太郎にまつわる海の話がネタのエッセイを一本、急ぎで書き上げねばならないからだ。
やつの誕生月の号の刷りに間に合わせ……
とうに時効な内々しか知らないことを盛り込むが、何だ、全て済んだ話だ。
というか、やつとはその一点でしか関わらなかった。

何とか書き上げたその足で一階の台所へ向かう。作業の後は喉が渇いて仕方がない。
アンティークの掛け時計の刻み、コーヒーメーカーの音…
何故かぼおっとする。今までは全く無かったが、流石に寄る年波か。
一服ののち二階の寝室へ。少し離れた所から嬌声に呼ばれる。
「アキラさぁん💕まだぁ～」
彼女の眼に吸い込まれ心地よさ。
灯りを消して肩に凭れかけさせる。
そっと髪を透く。
その甘い笑顔の向こう、漆黒の暗闇に金色の細いアンクレットが光る。
勝手知ったキングサイズのベッドの上で
事務的に淡々とこなす。
(大丈夫、ヘマはしないさ)
――――
数週間後連れ立って自宅から坂を下って出る海岸で花火をした。
波はそれほど高くなく、ヨットを出したくはならない。
過ごしやすい気候の割には僕らの他に誰一人居ない。
不意に足下に目をやれば、砂浜に散乱する輝きの跡たちがこちらに向けて「頼む、拾ってくれ…」などと呟いているようにも思える。ただの燃えかすと切り捨てるには忍びない。
私はそれらの勇姿も燃え殻の入った缶に加え「金城」の表札の掛かる家路に着いた。

Ⅱ
7月のある日、
空はキレイな晴れ

。久々に見る広大な窓…
14年前、日本を発ってなかなか来ることなかったエリア……ってどうなの？

ええと、あたしは某欧州の小国からはるばる何とか切実そうな理由をこじつけて、一時帰国
とりあえず旦那はポーランドに残して
先月は邪魔が入ってグダグダになったの
本っっ当に申し訳なくて今度こそ叔母たちと妹で四人水入らずで会うぞ！

羽田に着いて、待機ロビーと土産売り場を探すも妹と母方の叔母の姿はない
突然居合わせた客から搭乗口への道順を尋ねられ、こんなとこでもイイ顔…(泣

トイレから出た二人をガシッとつかまえて
お土産渡し合う
「まーおばちゃん！！真帆！！！」
「直水チャン！」
「直水っ！」
「あのさあのさ♪♪これ美味しいから！」
地元の名品菓子入れた小ぶりの紙袋を渡す
「あら

嬉しい

」
「あ、りがと

」

挨拶ほどほどに、カレーダイニングアビオンで食事した後カフェで、まーおばちゃんに話してもらった
オーダー済ませて、あたしらが質問。情報交換と雑談♪
先に真帆から
「大原の本家玄関下駄箱上に飾ってた寄せ木細工の小箱は今誰が持ってるの？」
あたしは怪訝そうに二人を交互に見る
おばちゃんは
「由美の親友で元恋人のサトシかな」
つい、ポロっと
「ゲ…」
おばちゃんは
「まだいいじゃない。他のがめつい奴らじゃなくて

彼なら近くにメンテ出来る知り合いいるし」
横から真帆が入ってきて
「改築してからどうなった？離れはまだあるの？そこのトイレは水洗に変わったか？あとルミエちゃんノエルちゃんは生きてる？」
おばちゃん、ちょっと焦りながら
「し、質問が多くて

順番に答えるね

・綺麗にまとまった宅はコンパクトに住みやすく…3人とも苦手な美奈子姉(伯母)一家がバリアフリーに走って、ね。おかげでダサ安全よ(泣)
・離れは途中一家の物置になって今は慈善団体の事務所として貸してる。だから綺麗。あなたたちが小さい頃、里帰りのときにつけた泥や手垢もスッキリ

・もちろん変わって、最近は訪問客の「何だこの便所は！？」コール聞かなくなってホッとしたそう。それにしても遅すぎ

・それはもう元気元気

で、ルミエちゃんMKCの新ユニットの第1期メンバーに選ばれたって

」
「あ、りがとう…です。ガチ驚き

そして、ルミエちゃんおめでとう

」
先の女の子2人は、まーおばちゃんの姉・美恵さんが引き受けた養子。彼女は悩み抜いた結果、晩婚でも妊活しなかった。気丈で前向いてる…羨ましい
今度はあたしが
「今さら日本には帰れないかな……」
「それは直水チャンが答え出しなさい。」

そんなこんなの最中にまた久々な人影が。これまた叔母の美加さん。訳あって昔は「カッちゃん」と呼んでいた。
彼女は私ら姉妹の生母と同じ両親から生まれた妹だって。知らんがな

と言いたいところだけどここは抑えて(ﾌｰ)

「とてもお久しぶりです。この機会に恵まれ、まことに光栄に存じます」
形式な挨拶…隣で真帆の"ウソくさ～

"感にやられかけつつも言い終える
美加さんは軽く会釈をし、あたしたちを見て前置きした
「可能な限り答えるけど、あまりに古くて雑多なことばかりで私はちゃんと覚えてないかも。だから参考くらいで聞いて。」
姉妹とも真剣に頷く。
普段は図太いほうの真帆も何かを悟ったか、きちんと美加さんに対し向き合う姿をしていた、これは極めて珍しい🤔

(母の思い出話かいつまみ)
まーおばちゃん「いつも物静かで柔らかそうだったよね」
美加さん「美人とは言えないけど、キュートで芯は強かった」
距離があるとそう見えるようで
ま「菜江さんとは和やかで、産みの親の晶子さんとよく揉めて屋敷の離れに来てたっけ」
美「ちょっと雅美、"菜江さん"って。正真正銘お母さんなのに」
ま「あ、聴取するときのクセが。アイタタ…」
美「しゃあないね。」
ちなみに菜江さんはあたしたちのおじいちゃんの支援者にして最愛の方、そして雅美おばちゃんの実の母。おじいちゃんとは心身ともに深いところで固く結び合って離れなかった。数少ないこの家の守り人でもある。ちなみに今なお生きている

美「昔からオフの日にレアチーズケーキと好みの紅茶で過ごしてた。下戸で、酒臭でも受けつけなくて」
ま「それでかな。分かってる仲間や身内とティーパーティーを開くことかあったの憶えてる。美恵や直水チャンの差し入れた花飾りとマッチして」
美「でもさ、雅美が小学校の運動会の徒競走でテープ切れるかどうかの場面で、応援席の境界の細いロープから身を乗り出してまで声援送ってたじゃない？」
ま「あ、あったね。言われて思い出した！」
美「それと、不思議なっていうかおかしな感性してた！可憐そうな雰囲気なのに、デスメタルのレコード漁りまくるほど血道上げてたこと！」
ま「あと何故か大槻ケンヂに超ハマってた」
あたしは…
「特に宝塚歌劇とフランス映画が好きで、VHSと写真雑誌処分するとき骨折れたっけ」
ま「あれから11年……早いなぁ」
美「まぁ、それ合わせればあの行動も彼女なんだよね…」
真「人間て多面体だわ」

ここで真帆から
「ねー違う話になるけど、今放映中の連ドラで1話切りってしちゃう？」
あたし
「今その話？普段すっごく遠い話題っぽくて頭ついてかな～ぃ」
美加さん
「イケメンウォッチ復活？」
キョドった真帆が
「それも・・・あるけど、仕事明けに寄るミックスジュース屋でしょっちゅう会っちゃう人が…

」
まーおばちゃん
「えっ？…さ・て・はD社辺りの

」
真帆
「ナイナイw

」
美加さん
「じゃあどんなアレ？」
真帆
「お・ん・な・の・ひ・と！まーおばちゃんたらエモさイコール男って決めちゃうんだから

」
まーおばちゃんさすがに
「ごめんね～

」
あたしから
「話戻す(ｷﾘｯ)。タイトルで様々。嫌いなスタッフ見つけたらそこで切る」
美加さんもつられて
「観るなら最後までかなほとんど。」
質問者(笑)
「自分から観ようとしなくても、近い声で聴こえたら内容が気になり出して…イマソレ」
まーおばちゃん
「原作ある場合はそこから入って、面白ければ通しで。オリジナルはあらすじと出演者で観たければ1話お試しが多い傾向」

話を本題に戻して、美加さんが母から聞いたという馴れ初めからダラダラと
「たしか高校あたりで近所に住んでたサトシと仲良く登下校してたっけ。下駄箱に他の奴らからの手紙は当たり前(笑)
大学の途中で滋と出会って、彼は大学の先輩。おかげで良く慕われトントン拍子に婚約、後にバーラウンジ勤務中に婚約中だった滋さんから奪って夫になった鍋島…みんなにとってのクソ昭に見初められ強引に押されちゃって断れずに79年の6月に渋々結婚。同じ時期に専業主婦になったんだよね。籍入れても勿論不満まみれ…で、後々も隠れて滋と会ってときめいてたけど、完全に離されて夫からの酷い扱いに耐えかねて別れたの。
それでも守ってあげたくなるような彼女に群がる野郎どもは少なくなくって、その中でホットだった垣本に危うさと抗い難い直感的な好意とエロスを感じて仲を深め再婚したって。いつもそばに男がいないとダメなのね。
垣本がレンタルビデオ屋とVシネマ制作会社経営で儲けていた流れで割合当初は子供3人にも恵まれ幸せだったって散々聞かされたけど、結局垣本はビジネスが陰り始め、金と酒のトラブルが災いし焼身自殺。この後はさすがに誰とも何もなかったかな」
ひとしきり話し終わった美加さんは、氷の溶けたジャスミンティーを一気に飲み干した
いつになく達成感でスッキリしてる
まーおばちゃんは
「その頃はどうにも見てられなかった」と
あたしは
「つくづく思った、お母さんは何でこうなんだろうって」
未だに訳が分からない。だから今回尋ねた
正直なところ納得なんか出来はしない。けれどもう少し実態に近い輪郭は描けそうだ
真帆からは後で
「その場は呆れまくって、すぐバールのようなもので頭を強く叩かれたような感じがした」と聞いた

彼女の死の直後に元夫との娘のあたしたちが遺骨を引き取り、墓には金に汚い親族や反社系の連中から守るため敢えて入れることなく
日本に住む真帆が管理を申し出て認められた経緯がある。
あとこれは余談だけど、今年ようやく滋さんと母の往復書簡が見つかって真帆からあたしに渡してきたとき「…凄いわ、コレ」
たまんなかったわよ

長～い説明のあと、真帆から
「お母さんなぜそのカス男共選んだの？もち、クソ昭も含めて。だって聞けたはずなのに伝えてもらえなかったから」
美加さん即答で
「滋さんから引き離されてからずっとダメ男ホイホイ。どうやらそういう生まれなの。
多分ここに来てる誰も知らないかもだけど、大昔のソウルシンガーでアレサ・フランクリンって居たの。で、その人のコアがちょうど由美のやっかいなとこと重なって感じられるときがあって。
機会があったら聴いてみて」
真帆、さらに呆然。それでも
「お、母さん…。」
首に着けている1カラットの薄青のメモリアルダイアにそっと触れていた
同じく傍で聞いていた二人もサイレント
直水は
「もしや地がベロンと…嫌な予感」
まーおばちゃん、一呼吸して
「由美にひとつ救いがあるとすれば「最期まで一人の人間なことを貫いて逝った」とこかな。彼女は危ないケミカルに頼らなかった」
全員頷く。
窓の外に滑走路のライトアップが輝いてきた

あたしのスマホに突然LINEの通知
真帆が反応した
「誰から？」
「アイツ(＝夫)。「日本に行く」って」
「さすがフレッド…またアキバ通いか？」
「いや、今回弔問メインって」
「なら薬学科時代の寮母さんの、かな多分」
「そこだけは義理堅いからね

」
とりあえず日本で会うかどうか尋ねてみた
期待はしないが

さすがに到着からずっとトイレ行ってなくてもたずに急ぎで席を離れた

Ⅲ
ようやっと
真帆参上っ

の、さなかに
突然私のスマホが鳴った
職場の同僚SUGI(杉ノ原)から着信

打合せ内容の変更
小声で
「もしもし。え・・と今、私用で話中。合間見てレスします。すいません」
サクッと切り上げ、顔を上げた
「今抱えてるプロジェクトのことで、ね。急な場合かけることにしてるの。その方がミスらなくなるから」
「いい心がけ

」
「(^_-)」
「それでこそ真帆チャン

🏵」
ほめられ慣れてないせいか、座りが悪い
でもある程度は嬉しい。ちょと複雑

噴火時にある友達へしたLINEを皆に見せて「どこが働き方改革だよ！クソっ！本当に神経の具合悪くて診断書出してても明日も会社に来い、って全く上司の頭どうかしてるわ。人それなりに居るのに！」
おばちゃんたち青くなった
姉ちゃん顔曇った
何とかなだめてもらって話を戻された
(う～

私メインの出番これだけかよ☹

)

えー
こちら雅美です
今度は皆こぞって代わる代わるトイレ休憩して、席に戻ると少し疲れのオーラ出てた直水チャンから突然訊かれ
「これって妙だと思う？」
「何がどうしたの？」
「キャサリン妃の気になることサーフでロイヤルファミリーの動画見て思い出したんだけど、あたしらの伯母の美奈子さん(1952年- 今年で70歳)以降全員女しか生まれないって、どこかの皇室だよね

」
「そうねぇ。おまけに皇室もみんなも男運カラキシだしw」
そこに真帆チャンが割り込み
「ゼータクお嬢様にこだわって嫁探した罰

」
ここで私が「父、伯父たちが呉服屋だったことから景気も羽振りもの良いとき周りに見せびらかすために祝い事の度大盤振る舞いし、実家の経済はむしろ安定していたこと」の副作用について話す。
即座に真帆チャン
「ちょっと待って🤥！理解が追いつかない…今じゃあり得な過ぎて想像つかない

」
自前の使い慣れたタブレットで
真帆チャンたちに説明するため[縫製工場と卸含め関連商社の詳しい沿革データ]を探すもヒットせず
「あんまし嘘言えないからね…」元々男言葉中心。あの子たちに初めて聞かせたかな

…そんなに気に留めてなさそう

それでも覚えてる話を合わせたら…
「元は大原の当主だった晶子ばあちゃんが尻の軽い鳩四郎じいと駆け落ち同然で結婚。
大原家は元々工業や漁業などを基に、後に紡績や物流等に転向し生計を立てていた人間が多く、大体気が荒い。でも由美や雅美の父、伯父たちが日本の政財界の御用達だったことから、実家の経済は安定していた。いわゆる伏魔殿の形成。
やがて、バブル経済崩壊後から式場での晴れ着や留袖の需要が徐々に減っていって日本の呉服業界は衰退し始めたという。ざっとこんなところでいいかしら？」

真帆チャンは半ばまとめるかのように
「結婚式バブル沸騰が私たちを悩ませるゼニゲバー

をたくさん作ったんだ～

それで私たちが小さかったときお年玉くれるどころか"おじちゃんに何かちょうだい♪"って…どうよ？」
直水チャンが全面的に頷き
「マジクズだったわアイツら

」
目上のはずの私もつられてつい…
「私の顔見る度に伯父の光太郎始めボケ親族から「面倒見たんだからさあ金くれ」「ここまでしてやったのは誰だっけか？」……もうウンザリーーーー

人をバカにするのもいい加減にしろ！」
腹に据えかね出雲大社で縁切り成功。晴れて自由になったんだけど、今度は由美から「どうしてか体調がすぐれない」と連絡来て…」それからほどなくして、彼女は亡くなった
苦しみ抜いた期間からすると呆気なかったが、病状の進行が速く、当時の医療水準では追いつかなかったと主治医から聞かされた
美加からぽそっと
「由美姉の亡くなった年齢から7年来る…そろそろ仕事セーブしようかな、なんて」
思わずドキッとして、言葉に詰まった

さらに「クリプタ(キリスト教の納骨堂)やばい」話にみんな同意
私から
「ああいうとこは他に出入りする人が来る日が分からないし、骨そのものもいつまでも置けないし…」
真帆が相槌を打ち
「あん時(骨壺預かってた頃)は狙われてて、親戚や友人とかを装っていつの間にか持ってかれてもおかしくなかった」
直水チャン「なんか仏舎利みたい」
美加「由美にゃ似合わんw」

Ⅳ
直水はカフェの窓越しに遠くを見ていた
落陽に入道雲っぽいものが混ざり重く感じる
あまりにそんなこんながありすぎて、暖かな眼差しを伴った「バカね～」がなかなか言えなかったことを思い出した
駆け足で過ぎていく時間の流れの中で、せめて足がもつれないよう駆け抜けるだけで必死。そっちに配れる意識はなかった
閃いた。
あたしらへ関わって来てたほとんどの連中は
悲しみ暮れ傷つきまくった遺族という「話のネタになる近しい人たち」が居てくれたらなってことでしょ！？そうじゃない？
つくづく
つくづく
……
勝手に決めつけんな！
私たちは誰のオモチャでもないのに！！！

そして直水がおもむろに真帆へ
「思い出したんだけど…」
「？」
「あたしがもらったアンクレット、出てこない」
「何でだろ？…」
「どこをくまなく探しても見つからない…」
「色は？」
「金色」
「お母さんの形見……どこへ行ったのかな」
「たとえレプリカでもギフト。大事に使ってたのに…」
「もし見つからなければどうする？」
「それでもあきらめない」
いたずらに時が過ぎていく

さすがに話し疲れて何も出なくなった頃
鳴らないはずの新着メール通知音が
「な、に？」
発信元に「金城　昭 phoenix@xxxx.…」
背筋が、凍った
姉と美加さんの顔から血の気が引いている
おばちゃん「何でまた…」

その後は何事もなかったかのように、皆で店を出て、まーおばちゃんは銀座のネオンの中へ、美加さんはスモーキングルーム併設の煙草店へ
そしてあたしと真帆は…
ビジホかネカフェ、どっちで一夜明かすか迷っていた。
お互いせっかくゆっくり過ごせるなら
どっちでもいいよ

（続）

――MATERIALS――
cadode「回夏」　鎌倉の地形
猿田彦の珈琲豆　水羊羹
宮島礼吏『彼女、お借りします。』
シーツとタオルケット　一斗缶
――
羽田空港国際線ターミナルの情報
Wired関連情報　首都圏交通情報
海外夫婦事情　女の悩みQ&A
国際離婚申請のこと
楽曲「Pecori Night」ゴリエ美化委員会他
『アレサ・フランクリンリスペクト』シンコーミュージックエンタテイメント＋楽曲「ザ・ウーマン」歌詞
『ワイルド・スワン』ユン・チアン講談社
氷室冴子『冴子の東京物語』鎌田行進曲話集英社文庫
矢川澄子『いずくへか』筑摩書房
おまぬけな某の「魂の街　ソウル」インパクト出版会版から