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半蔵門かきもの倶楽部コミュの小説空間【おたけさん作品集】

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部長より個人のページを作って構わないというお話がありましたので、許可を得て作らせていただきました。
このトピックでは、僕が書いてきたSFやファンタジー作品の続きを投稿して行こうと思います。
長編の作品の続きを書くには、mixiのトピックでは読みづらいのもあるので、主に『小説家になろう!』という外部の小説投稿サイトのURLを貼り付けますので、そこから飛んで読めるようにしましたので、よろしくお願いします。
また、このトピック内へのコメントや『小説家になろう!』への感想投稿で、作品への感想・ご指摘を頂けると大変嬉しいので、是非お願いします! 個人的にメッセージを送っていただいても、とても嬉しいです。
一人でも多くの人からの感想をお待ちしております!

コメント(6)

早速、この前文芸部で出させていただいた『仮現のソロモン王は〜』の続きを書いて投稿したので、良ければお読みください!
http://ncode.syosetu.com/n3024dd/
『仮現のソロモン王〜』2話分更新しました!
珈琲をめぐる話と、都市作りについての話です。

http://ncode.syosetu.com/n3024dd/5/

http://ncode.syosetu.com/n3024dd/6/
1116から読ませていただきました!面識ないのに感想を書き込む失礼をお許しくださいm(_ _)m
率直な感想として、「すごい!」と思いました。仮想現実世界、その中で展開される、壮大な物語・・・設定がたくさんあって、本当に練られて作れていて、こういうお話が作れる方を本当に尊敬します。どんどん話が広がっていきそうな予感で、わくわくします!
それでもコメディタッチで、登場人物が生き生きとしているのがいいですよね。

ただ、設定が深く練られているからこその難しさだと思うんですが、説明的な部分が多いのかなぁ・・・と。最初のブログの部分で特に感じました。ゼノテッラについて見たことも聞いたこともない読者に対しては、もう少し情報を小出しにしたほうがいいのかな?と感じました。
読み手として、小説の最初の部分は、「なんだろう?」「気になる!」「先を読みたい!」と感覚的にくすぐってくれたほうが、先に進みやすいのかなぁ、と・・・。感覚に訴える部分は、好奇心だけじゃなくて、「わかる!RPGってそうだよね」って共感とか、「このキャラ面白い!」みたいな、なんでもいいとは思うんですが!
私の理解力不足なのかもしれませんが、最初の設定に関して相当読み込まないと理解しづらくて、ここで脱落してしまう読者も結構いるんじゃないか?と感じました。
話が進むにつれ冒険感が出てきて、キャラも生き生きとして、コメディタッチも生きてくるので、前半の難解な部分がもったいないなと感じました!


また、これはどうでもいい?疑問なんですが、イズルがプレイ時間3000時間以上ということは、「イズルはゲーム廃人なのか?引きこもり?現実世界では獣医師じゃないの?無職なのか?」と思いました!「イズルは仮想現実ではこんなに生き生きしてるけど、現実世界ではゲーマーなのか?」と思うと、リーヴィス社もなんだか黒そうな感じですし、ゲームしすぎて死んじゃった人とか、なんかダークな面を勝手に妄想してしまう・・・
重箱の隅をつつくような疑問ですみません。リーヴィス社がどんな目的でこの仮想現実を作っているかなど、現実世界のこともとても気になりました。
突然生意気な感想でしたらごめんなさい!いてもたってもいられず書き込んでしまいました。
次の文芸部のイベントに参加予定なので、もしお会いできたらどうぞよろしくお願いいたします!
こんばんは!
どうも感想ありがとうございます!
ここまで真剣に書いていただけて嬉しいです。

やはり説明が多いですよね・・・描きたい世界観が多すぎて、説明が詰まりすぎてしまいました。
第一話で説明したかったのは、仮装現実というゲームの世界だけど、一般的な異世界ものと異なり、リアリティが存在しているということです。科学的な面として爆発物について、経済的な面として通信料の肩代わりという経済システムとAmazonの贈り物・コンビニの話を入れました。
それ以外は除いても問題は無いので、説明的な富豪の部分は簡単に書いてもいいのかなと思いました。
あとは、説明が詰まっている感じを減らすために、説明的ではない文章を増やせば、薄まって、説明が多いとは感じなくなりますかね。

感覚的にくすぐる、というのは意識したことが無かったのですが、必要な部分だと思いました。意識してなかっただけで、自分もそういった部分のある作品に惹き付けられていると思います!
自分で読み直してみて、「気になる」「先を読みたい」という構造を用意できてないと思いました。おそらく、続きを読みたいと牽引できる設定が出てくるのは(それがどれくらい魅力的な設定かは別として)、クロエとの三人旅になったときからですかね。この三人旅はどうなってしまうのかと。
しかし、1話完結形式のときに、そういったポイントを作るのは意外と難しいですよね。というのも、ストーリーが展開していく物語だと、妹を助けにいくとか、火星から脱出するとかを最初に持ってくれば良いですけど、そういう設定を見つけるのが難しいんですよね。そういうの作ると話に制限ができてしまうので・・・「なんで今、それする必要があるの?」みたいな。なので、目標として設定しても、ストーリーの自由さが失われないものが良いですね。何かないものか・・・
あとは、感覚的にくすぐるものとして用意できるのは、そういう目的のようなものではなく、おっしゃっていただいたように、キャラの魅力、RPGあるあるの共感とか、コメディの面白さなんですかね。このうち、ブログ形式のため、キャラの魅力は制限されちゃいますね。うむ、むずかしい。
理系ネタ大好きな僕としては、この科学ネタが引き付け要素であったりするのですが(笑)
でも、一般的に受け入れられるものではないと思うので、それ以外の要素も磨きたいですね。最初で脱落してしまうのは避けたいです。
>>[5]さん
そう、仮想現実と現実が並行しているということが、この作品の最大のオリジナリティじゃないかなと感じたんです。だからこそ私は感覚的?に、自然と「リアルのイズルはなにしてんの?廃人か?リーヴィス社とかどう絡んでくるんだろう」と、その点は先が気になりました。素晴らしい設定だと思います。

説明に関しては…説明せずに解らせる、が個人的な理想だと思っています。このへんは私個人の考えです。書いているジャンルの小説によるのかも。
ただ、優れた作品は読者から見ても、「この作品、説明してないけど、設定はかなり練られてるんだろうな〜」と感じるものが多い気がします。奥行きを感じる作品というか。敢えて説明しない設定も多いというか。もちろん、この作品も、まだ説明してない部分はたくさんあるとは思うんですが!
読み手が「これなに?どゆこと?」と好奇心が先行して、そのあとに説明が来たらベストな気がします。
そういう意味で、もっと小出しにしてもいいんじゃないかな、と感じました。と言いながら、実際やるのは難しいですよね!
表現したい書き手と、読みたい読み手の、阿吽みたいなものがわかればいいのに…

一話完結型の形式について、書いたこともないので、私にはその苦労がわからず…あまり為になることは書けないですが、作家がどのように書いているか、次から意識してみようと思います。
このお話は、完結でありつつ、連載ですよね?そう考えると、雑誌や新聞で連載してた小説が、単行本になるイメージなのかな。
長い起承転結がある話の中に、小さな起承転結がある…そういう、少し制限のある話の方が、読者は安心する気がします。長編小説でも、ぶっ通しで読むわけじゃないからキリのいいところがほしいし。
あんまり的を射てなかったらすみません。

「最初で脱落する」は乱暴な言葉だったのかもしれません!というのも、調べてみたらこのサイトは「異世界もの」が好きな人が集まるんですね。私は異世界ものは読んだことがなかったので…それが好きで、読み進める読者が大半だと思います。
ただ、読み手には読み手の目的があって、私はおたけさん?おたけさんさん?(どうお呼びすればいいのでしょうか…)の作品を評価する目的があったから読破しました。
異世界が好きな人は、その空気感を楽しみたいという目的があると思います。
ただ、私は本屋で本を選ぶとき、最初の1.2行がつまらなかったら本を置いてしまうし、ネットの記事はぱっと見て、5秒くらいで読むか読まないか決めていると思います。そういう意味で、冒頭に説明が来てしまうのは、難しいのかなぁ…と感じました。冒頭だけでもハードルを下げてあげてもいい気がします。十分引き込んでから説明してあげてもいいのではないかなと。

科学が好きな人と、好きでない人、いると思うんですが、全く知らない読み手の土俵に下りて説明してあげるのもありかもしれませんね!
ほんとに、そのへんは誰をターゲットにす?か?なんだと思うんです…通りすがりの人まで呼び止めたいのか、もっとコアな人たちを集めたいのか。

えらそうにいろいろすみません!そんな感じです。

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