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ベルばらと今の日本を考えるコミュの新・暴露TOPIX〜犯罪企業部門〜

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暴行、殺人未遂、淫行、恐喝………これらが横行する企業を世間ではブラック企業などと生温い言葉で誤魔化してるようですが正しくは犯罪企業です

というわけでこちらでは犯罪企業の闇を白日にさらしていきます

コメント(239)

飲食業界の#MeToo問題、元女性シェフが受けた心の傷と、15年間セクハラ問題無縁の会社
2018年05月25日 飲食ニュース・トレンド , 飲食業界ニュース
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・※写真はイメージ。Photo by iStock.com/Yagi-Studio
セクハラ問題が世間を騒がせている。週刊誌の報道をきっかけに前財務省事務次官による、テレビ朝日の女性記者に対する言動が問題になって辞任に追い込まれたのは記憶に新しい。セクハラに対して、「自分も同様の被害を受けた」ということを意味し、被害を告発する運動である「#Me too」は社会現象にもなっている。飲食の世界も例外ではない。過去に激しいセクハラを受けた女性に話を聞き、その実態を明らかにするとともに、「全くない」という会社にも話を聞いた。
フランスパンで殴られ鼻血、書くのもはばかれる卑猥な言葉
現在、42歳で独身のAさんは、今では大手とされる外食企業に20代の頃に勤務し、厨房に入っていた。男性の多い職場でセクハラ、パワハラはもちろん、暴力も受けていたという。特にひどかったのが当時30歳だった先輩の料理人X。Aさんが仕事で失敗したためにXから激しく叱責され、その後、大きな冷蔵庫の中でしゃがみこんで食材を探していると、突然後ろから襟をつかまれ、冷蔵庫の中を引きずり回されたという。「何なんですか、ギャー、という感じでした。それからその人にフランスパンで殴られて鼻血を出したこともあります」と悲惨な体験を口にする。Xはセクハラも行なっており、ある時Aさんがまかないを食べている時に近づいてきて、こう言った。
「1回やらせろよ」
こうした言葉によるセクハラは日常茶飯事。20世紀末、当時はまだそれが許されないことであるという認識が社会の中で十分形成されていなかった時代である。そうなると女性は自分で身を守るしかない。怒る、冗談で切り返す、無視するなど、様々な方法を使って対抗していった。「この時は『嫌ですよ、Xさん早そうだから』と言い返しました。今、同じことを言われたら落ち込むかもしれませんが、当時は仕事が忙しくて、そういうことで萎えている時間がありませんでした」とAさん。
書くのもはばかれるようなセクハラも受けている。ある時、職場に大きな大根が入荷され料理人が集まって「すごいな、大きいな」と言っている時に、後輩の料理人Yがこう言った。
「Aさんになら、入るんじゃないか」
この時、Aさんは激怒して「気持ち悪い話に、人を引き合いに出すな」と怒鳴ったという。さらにAさんを困らせたのが外国人料理人のZである。食事に誘われて仕事の話だと思ったら「いきなり口説きモード」(Aさん)。「その気はない」とはっきり断ったら、Zに「Aはシェフとデキている」「Aはホストにハマっている」というデマを職場で流されたという。その後、Zから「Aさんは彼氏いないの?」と言われたので、相手の目を見て「シェフとデキてるから。ホストにもハマってるし」と、デマを流した本人に向かって言外に(あなたがデマを流しているのは分かっている)と示した。
大手企業総務部で感じた「女性が守られている」実感
Aさんは言葉でセクハラを受けたことはあるが、身体的な接触で悩むことはなかった。ただし、他の女性の料理人が深夜に仕込みをしている時に、同僚のシェフに後ろから抱きつかれたという話は耳にした。
その後、Aさんは転職し大手企業の総務部で働くようになる。そこでは何カ月に1度のペースでセクハラに関する講習があり、通報制度もあった。「飲食業にいる時はそんな講習は1度もありませんでしたし、もちろん会議もありません。大手企業は女性が守られているなと感じました」と、自分のいた世界がじつは特異な世界だったのではという思いを持つに至った。
「今はどうか分かりませんが、飲食の世界も大手企業がやっているように啓蒙してほしいです。飲食の世界では男性が悪気がなくて、無邪気に言っている感じでしたが、『それを不愉快に感じる人もいる』ということが分からないといけません。飲食業界にセクハラが多いのは、食材、料理の勉強は熱心にするものの、セクハラ防止の講習を受けてもお金にならない、コックの仕事に関係ないという意識があるのでしょう。もう、そんな時代ではないことを、会社が従業員に分からせないといけないと思います」。
今回の件で、ある大手の外食企業に取材を申し込んだところ「ウチはセクハラの対策はしっかりしている。しかし、それを明らかにしたところでメリットがないし、逆にイメージダウンにもつながりかねない」と断られた。徐々にではあるが、そうした動きは社会の動きに合わせて変化していることがうかがえる。

15年間セクハラ無縁の理由は「女性の方が強い」?
もっとも、飲食業界はすべてセクハラばかり、というわけではない。匿名を条件に取材に応じた北関東で居酒屋を数軒経営する運営会社の女性社長Bさんは、「私が入社して15年になりますが、ウチに関して言えば従業員の間でセクハラが問題になったことはありません」と言う。その理由について「ウチは板場にも女性が立っているし、焼き鳥も焼いています。仕事については男女が平等で、男女差がありません。女性の方が強くて怒鳴っている子が多いぐらいです。そのあたりが影響しているのかもしれません」と説明する。また従業員に若手が多く、セクハラに対して「許されないこと」という認識を持っている点も指摘する。そのような職場の雰囲気だと女性従業員が客から触られるなどの被害が出ると、代わって男性従業員が料理を運ぶなどして、職場での一体感も出てくるという。
セクハラが日常茶飯事だった職場もあれば、少なくとも15年間、セクハラが問題になったことがない職場もある。正確なデータもない状況で「飲食業界はセクハラが多い」という結論は出すべきではない。あくまでも個々の会社、店舗によって状況は異なるという認識を持つべきである。
最後に問われる個人のモラル、個々の意識の重要性
昨今は社会的な関心も高まり、セクハラに対する認識も変わりつつある。多くの会社で研修などが行われるようになり、被害にあった場合には泣き寝入りすることなく通報できる制度などの整備も進み、予防や被害者への救済が実効性を持つようになってきている。しかし、そうしたシステムの導入は入り口にすぎず、最後に問われるのは個人のモラルではないだろうか。前時代的とも言っていいAさんのような事例をなくし、飲食業界全体をモラルの高い業種にするという、個々の意識が重要なのであろう。
【パワハラ】仙台国際ホテル料理長が障害者女性社員に「お前の触った物を触ると障害がうつる」等の暴言と殴る蹴るの暴行★3 [無断転載禁止]・2ch.net
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1豆次郎 ★2017/09/30(土) 21:23:08.57ID:CAP_USER9
2017年09月30日 土曜日

料理長による障害がある女性従業員への暴行が発覚した仙台国際ホテル
 仙台市青葉区の仙台国際ホテルに勤務する40代の男性料理長から繰り返し暴力を振るわれたり、暴言を吐かれたりしたとして、宮城野区の社員鎌田あゆみさん(21)=休職中=が近く宮城県警に被害届を提出することが29日、分かった。

 鎌田さんは生まれつき両脚にまひがあり、障害等級は4級。市内の専門学校を2016年3月に卒業後、同ホテルに正社員として採用され、同7月ごろにフレンチレストラン「セラン」に配属された。
 鎌田さんによると、同7〜12月、調理場で洋食部門の男性料理長から「お前の触った物を触ると障害がうつる」と暴言を吐かれたり、「息が合わない」と左頬を右手で殴られて鼻血が出たりした。今年1月2日にも料理長から蹴られ、調理場で転倒したという。
 暴行があった当日、鎌田さんは母親(42)を伴い、料理長やホテル幹部と面談。ホテル側は、料理長が鎌田さんを膝で突き飛ばした事実があったとして、料理長ら2人がその場で土下座して謝罪した。だが、その後も暴言が繰り返されたとして、鎌田さんは今年6月下旬以降、休職している。
 休職後、ホテルと鎌田さんは、弁護士を介して相互に主張の確認書や被害事実の確認を求める通知書をやりとり。ホテル側は今月20日付の通知書で、料理長による1月2日の暴行のみを認め、それ以外の暴行や暴言を否定した。
 鎌田さんは「繰り返しひどい仕打ちを受け、自殺も考えた。長く働き続けたかったのに許せない」と批判している。
 ホテル側は河北新報社の取材に「1月2日の件は謝罪しており、許してもらえたと考えていた。内部調査の結果、それ以外に暴力的な行為や暴言は一切ないことを確認した」と反論している。

http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170930_13029.html

★1がたった時間:2017/09/30(土) 18:06:10.73
※前スレ
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1506768107/

2名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:23:52.48ID:AOMOqbzy0
スレ立つの早えー

3名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:24:45.87ID:sFKGiELfO
調理師なんか年中パワハラしてんのに
こういう時だけ叩かれて日本人は本当に無責任だなと思う

4名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:25:06.31ID:Vzg/NSpi0
ツイッターの偽善民たちは気づかなそう

5名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:25:14.58ID:ikuNfher0
障害者が仕事の邪魔だっただけ
差別ではなく平等な対応だろう

6名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:25:15.24ID:JVv9+LZ80
>>1
健常者に負担を強いる社会参加は意味が無いのにね
決まり事を決めてるやつは自分の身に降りかからないから
自分はなんて善良なんだろうって良い気分なんだろうなあ

7名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:25:16.54ID:YvZmvfdw0
調理場は戦場だぞ 動きののろい障害者はいらない

8名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:25:18.31ID:vRjHS5aJ0
仙台っていいホテルがないイメージ
札幌があり過ぎるのか?
景色は好きなんだけどなー仙台

9名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:25:25.09ID:3az/VdB90
まあ、障害者だから女だからと特別扱いしない、ほかの従業員にも殴る蹴るしてたってなら100歩くらいは譲れるかな。

10名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:25:28.17ID:AOMOqbzy0
仙台のセランにはもう行かないことにした

11名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:25:46.35ID:jtE1geD80
仙台国際ホテル
行かないわ。

12名無しさん@1周年2017/09/30(土) 21:25:50.42ID:KJ/PYx950
>仙台国際ホテル

Wikipediaにも載ってる有名ホテルなんだね。
そんなホテルで、障害のある従業員に暴言を吐いたり暴行したりって、東北土人の民度ヤバいんじゃない?

ホテルチェーン 東武ホテルチェーン
開業 1989年(平成元年)10月14日
階数 地下2階 - 地上13階
部屋数 234室
建築面積3,112.68m2
延床面積24,862.88m2
客室数234室(収容人数276名)
宴会場15、飲食店6(フレンチ、中国料理、和食、バー、ラウンジ、デリカショップ)
仙台市内では有数の規模である。

新卒1年目で解雇された職員 「町の尊厳」などの理由に専門家が憤り
2018年5月29日 9時15分 2017年に高知県本山町で、新卒1年目の職員が8カ月後に突然解雇された
町は試用期間中の職員のミスを「町の尊厳を貶めた」などとして解雇
専門家は、決定的な解雇理由がなく「ブラック企業みたいな自治体」と憤る
新卒1年目で解雇された地方公務員の主張
■人気ブロガーのイケダハヤト氏が移住した自治体
「なぜ私だけが解雇されたのか。いまだに納得できません」
昨年12月まで高知県本山町の職員だった男性(24歳)はそう話す。男性は昨年4月、同町に新卒で採用されたものの、6カ月間の試用期間を延長され、8カ月後の12月に突然解雇されてしまった。
「解雇前日に上司から口頭で正採用をしない旨を伝えられ、その翌日に一通の文書で自治体職員の職を解かれました。あまりにも突然でした」
四国の山間部の町で何があったのか。本山町に就職した理由について、男性はこう振り返る。
「本山町は高知県の中でも移住者支援やまちおこしイベントを積極的に行っており、リベラルなイメージがありました。自分も地元である高知に戻り、この町に貢献しようと思ったんです」
本山町は四国山脈の中央部に位置し、人口は3500人ほど(2015年時)。自然豊かな土地だ。またネットでは、人気ブロガーのイケダハヤト氏が2015年に移住した自治体としても知られている。
■同期5人は正採用されたが、彼だけが「試用延長」
昨年、男性も含めて同町に新卒で採用された同期は6人。半年の試用期間を経て、正採用される契約だった。
就職後、この男性は全体の研修を経て総務課に配属。主な業務は、補助金や各種申請の受付、郵便局に郵送物を届けるといったものだ。
「毎日仕事を覚えようと必死でした。直属の上司である課長からは厳しく叱責されることもありましたが、それは自分がまだ仕事を十分に覚えられていないからだと思いました。上司に聞いたことは逐一メモを取っていたので、メモの量はどんどん増えていきました」
男性は試用期間ながら自治労連の役員もしていた。
「新人の慣例として自治労連の青年部の役員となりました。ただでさえたくさん覚えることがあるのに、会議の資料作りや、仕事終わりの『反核行進』など、負担が重くのしかかりました。(組合の仕事は)やらなくていいならやりたくなったですが、新人がやるものだといわれて……」
しかし9月。ほかの同期5人が正採用となる一方、彼だけの成績が「不良」として試用期間の延長を告げられた。
■手書きの「業務日報」を毎日提出させられた
それからは「ヒアリング」として、上司3人と彼1人の面談が毎週設けられた。また「業務日報」という報告書を毎日手書きで提出することが義務付けられた。
「同期のうち自分だけ試用期間が延長されているという事情の中、上司3人に囲まれて受ける『ヒアリング』はとにかくプレッシャーでした。仕事で犯したミスを詳細に詰められ、うまく答えられないと『仕事に責任を持っていない』といわれます。悩み事を相談するとかそういう場所ではなかったです」
「日報はその日の業務や相談事項を書いて毎日午後5時15分ごろに提出していました。『わかりくい』と上司から何度も書き直しを命じられた日もありました。誤字脱字や略語は許されませんし、何より他の仕事をしながら業務時間内に書き終えるのは大変でした」
日報には翌日、課長からコメントが入る。学校で言えば、日直が記入する学級日誌のようなものだが、そこに書かれている文言は、かなり厳しい内容だ。
「物忘れが多い」
「(文章が)意味不明」
「自分の判断だけで動かず、合議を取って」
「『伝えそこねていた』ではなく『忘れていた』と報告を受けた。正確に記入して」
男性が正採用されなかった理由は「職務を良好な成績で遂行したとは判断できない。為、総合評価は『不良』と判断する」だった。具体的にどのような点に問題があったのか。
「私は補助金の手続き方法について勘違いしており、申請に対して私が補助金を振り込まなければいけないところ、振り込みはほかの人がするものだと思い込んでいました。そのため住民から上司に対して『振り込みはいつされるのか』との催促があったようです。解雇された日に渡された勤務態度を報告する文書には、この振り込みミスについて“町の信用を失墜させた”と書かれていました。たしかに私のミスなのですが、補助金は振込期限が決まっているわけではなかったのです」
■親戚の家に「辞めるようにいってくれ」と頼みに来た
ほかにも不可解な点がいくつかある。彼の親戚の家に上司が赴き、「辞めるようにいってくれ」と頼みに来たというのだ。
「私の叔父に対して『おたくの甥っ子さん、辞めるように言ってくれないかな』『彼は勤務中ニオうんです』『普段パンツをはいていないことを知っていますか? 常識がない』などと話していたそうです」
それが両親の耳にも入り、後日上司のもとに両親が話を聞きに行ったという。
「上司の家にうかがった際、『私のスラックスをあげるので着替えなさい』と言われたのですが、その時は着替えるのが面倒くさくて『洗濯が間に合わなくてパンツをはいていません』とウソをつきました。ウソはよくなかったと思いますが、下着のこととか、そんなプライベートな話を家族には言ってもらいたくなかったです」
それ以外に、他の自治体との飲み会での話についても。「面白い芸をするように先輩に指示され、その場で上着の袖を破り、お笑い芸人のスギちゃんのモノマネをしました。そのときは盛り上がったのですが、上司は親戚に“町の尊厳を貶めた”と伝えたようです」。
■町側は「今でも間違っているとは思わない」
プレジデント編集部は今年4月、本山町役場をたずね、男性の元上司に直接当時の事情を聞いた。
――彼(元職員の男性)は他の職員とコミュニケーションが取れていなかったということだが、それは上司が手ほどきするものではないか。
「こちらはコミュニケーションを取る努力をしたが、本人は物忘れも激しく、業務に支障が出ていた」
――業務日報に「合議を取れ」と複数回書かれているが、どのような内容が「合議」を取る必要があるのか。また、それを本人に指導していたか。
「職場での声掛けなどは指導したが、“ホウレンソウ”が彼はできていなかった。合議について明確な定義はない」
――補助金の受け取りについて。住民に渡す期限が決まっていないと聞いている。それに町が指摘している振り込み遅れは3件(計10288円)だった。住民から振り込みの催促をされたことをもって「町の信用を失墜させた」と結論付けるのは過剰ではないか。仮にそれほど重要なものだとすれば、試用期間中、彼に対して上司がチェックする機能が必要ではないか。
「振り込んでほしいと思っている住民を待たせてしまったのは事実。町の信用を失墜させているという認識に変わりはない。たしかにチェック機能はあるべきだと思う」
――期限が決まっていないのだから、待たされたと感じる時間は住民によって違うのではないか。
「それはわからない。しかしある住民は2度も窓口に『振り込みはまだか』と相談にきている」
――それについて男性は「その住民は1回目の来庁は補助金申請方法の相談のみで、2回目になって初めて『振り込みはまだか』と言われた」と主張している。ちなみに本山町は同様のインシデントはこれまでになかったのか。
「あまりない」
■「プレッシャーを与えたという認識はない」
――本人の親戚に業務内容や下着などプライベートなことに関して苦言を呈するのは自治体の指導体制として不適切ではないか。
「それはわからない。親戚とは面識があり、何かあったら言ってくださいと言われていた」
――下着のことを両親に話すのはセクハラとも捉えられるのでは。
「セクハラという認識はない」
――自治労連の役員は上司がかけあって辞めさせるべきでは。
「(職場の慣例であっても)職務と関係ない。大変そうには見えなかったし、本人も言ってこなかった」
――定期的にヒアリングを行っていたようだが、本人の悩みを聞けていなかったのでは。
「本人は、自分がミスをする原因などをこのヒアリングを通じてだいぶ分かってきたと思う」
――業務日報について、『伝えそこねていた』という書き方について、『忘れていた、と正確に記入して』との指摘があった。意味が伝わっていれば、基本的には問題ないのでは。こうした指摘は、書く側に心理的なプレッシャーを与えるのでは。
「その2つの言葉は本当に意味的に一緒なのか。またプレッシャーを与えたという認識はない」
――「(文章が)意味不明」というコメントは指導になっていないように思う。こうしたコメントはパワハラの恐れがあると感じるが、そういった認識はあるか。
「『分かるように書いてください』と口頭で言っている。パワハラをしたという認識はない」
――本人が解雇は不服と言っているが処分に対して今でも合理的だと思うか。
「試用期間の延長、そして正職員の採用をしなかったことは今でも間違っているとは思っていない」
■専門家の常見氏は「ブラック企業みたいな自治体」
採用・労働事情に詳しい千葉商科大学専任講師の常見陽平氏は、今回の元職員男性の解雇に対して「これくらいの根拠で解雇というのは職権乱用と言ってもよい。勤務態度の報告書を読んでも決定的な解雇理由もない。こんなブラック企業みたいなことを自治体でやってもいいものなのか」と憤る。
「気になったのは2点。1つは振込期限が定まっていない補助金の振り込みが遅れたことをもって『町の信用を失墜させた』というもの。これは根拠が薄弱すぎる。そもそも、試用期間中の彼のミスの責任を取るのは上司であり、監督責任が問われるべきです」
「2つ目に、『忘れていた』と『伝えそこねていた』の言い方を訂正させるのはやりすぎ。しかも何度も書き直せるのはパワハラと言われても仕方がないでしょう。親戚や両親に彼の業務態度やプライベートな下着のことを伝えるのはセクハラ・パワハラであるだけでなく、職場情報の不当な開示とも言えます。また『合議を取ってから行動しなさい』という指摘は明らかな後出しジャンケン。辞めさせる根拠を集めるための文書にしか思えません」
「副町長の印が押してある日報もあるうえ、新人を解雇することに町長も同意しているので、まるで町役場をあげて彼を追い出そうとしたように見えます」
■「酔った勢いで、田舎の閉鎖性を批判したのかもしれない」
業務日報の指摘への違和感に加えて、常見氏はそもそも町側に「大きく問わなければならない点がある」と言う。
「仮に元職員の男性が著しく物忘れが激しく、仕事ができないなら、なぜ町は面接でそれを見抜けなかったのか」
本山町は男性の部署異動を試みることなく解雇した。
男性は就職した当時を振り返る。
「入庁してすぐ歓迎会がありました。そこで酔いすぎちゃって、あまり覚えていないのですが、共産党の悪口を言ったり閉鎖的な田舎を批判したりしたそうなんです。他にもいらないことをいろいろと言ったのかもしれません。そのころから、職場での関係は悪くなりました。つらかったけど、初めての社会人生活で、社会人とはこういうものなのだと自分に言い聞かせて耐えてきました」
町への熱い思いを胸に就職した男性は、現在同町にどのような心境を抱いているのだろうか。
「今はリベラルな印象を町に対して持つことはできません。今後の進路はじっくり考えようと思います」
>>[209]

このやり方、戦国なら間者か味方かを探るには効果的なんですけどね………でこの人、その時代なら間者として拷問の後に斬られたと思います

そうまでして何を自治体は守りたいのか
トヨタで死んだ 30歳過労死社員の妻は語る(1) 生体リズム壊す変則勤務体制
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13:24 11/01 2006
林 克明
内野さん一家。苛酷残業で疲れきった健一さんだったが、よく子どもの面倒を見て家事も手伝っていたという
トヨタ自動車の1兆円の利益は、従業員に強いられた苛烈な労働から生み出される。2002年2月9日、月に144時間を越える残業をしていたトヨタ自動車社員、内野健一さん(当時30歳)が職場で倒れ死亡した。妻の博子さん(36歳)は労働基準監督署に労災を申請したが却下され、その取り消しを求め裁判を起こしている。テレビや新聞は裁判をほとんど報道せず、紙面に掲載したとしても「自動車工場」などと企業名を伏せている記事もあるほどで、この裁判を半ば黙殺中だ。妻の博子さんに聞いた。
【Digest】
◇ある朝突然に夫は逝った
◇現地版のみのマスコミ報道
◇夫の弟、義父、実の父もトヨタ関係
◇勤務時間は6:25〜15:15と16:10〜1:00
◇なぜ深夜に自動車をつくらなければならないのか
◇夫が深夜にベランダから“浸入”帰宅
◇変則勤務で夜間手当てを会社は節約
◇夫はトヨタ社員であることを誇りにしていた
◇月給は20万円台、2回の出産時は海外出張
◇電話の音も止めて夫を寝かせた
◇トヨタに「祝日」という文字はない
一従業員の死の根底には、世界のトップ企業・トヨタ自動車の構造的問題が隠されている。亡くなった内野健一さんの身に、何が起きたのか。 ◇ある朝突然に夫は逝った
2002年2月9日、まだ辺りは真っ暗な早朝。自宅で寝ていた内野博子さんは、インターフォンとドアを叩く音で目が覚めた。トヨタ自動車の堤工場で働く夫が仕事中に倒れたと、彼女の母親が告げにやってきたのだ。内野さんはそのときのことを振り返る。
「あまりにも突然の知らせでした。夫は子どもの頃から車が好きで、工場では『カムリ』『ウィンダム』の車体品質検査をしていました。ひどい仕事疲れだったとはいえ、病気もしなかった夫がなぜ・・・。
もちろん、会社の人は、自宅に電話を入れました。でも、夜勤のある夫のため、電話の音が寝室で聞こえないようにしていたのです。ですから、夫が工場で倒れたことをすぐに知ることはできませんでした。享年、30歳でした。亡くなる半年くらい前から夫の残業がどんどん増え、年が明けてからは異様な働きぶりでした。私は不安にかられていたのですが、その不安は的中し、過労による致死性不整脈で死んでしまったのです。

夫はいつもニコニコした優しい人で、疲れているのに家事もよく手伝ってくれ、子どもの面倒もよく見ていました」内野家には当時、3才と1才の子どももいた。夫の死後、内野さんは、豊田労働基準監督署に労災申請したが、却下された。それでは納得できず、愛知労働者災害補償保険審査官に対し、原処分の取り消しを求めて審査請求した。ところがこれも却下。そのため2005年7月22日、遺族保障年金などの不支給処分(320万円)の取り消しを請求し、内野さんは国を相手取って裁判を起こした。トヨタ自動車の過労死に関係する過去の裁判では、同社の係長だった夫(当時35歳)が過労で自殺したのに、豊田労働基準監督署の署長が労災と認めず遺族補償年金を支給しなかったのは違法とする妻が不支給処分取り消しを求めた訴訟があった。これは内野さんの訴訟と同種のもの。この裁判では2003年7月、名古屋高裁で原告の主張が認められた。この訴訟の担当弁護士によると、過労自殺をめぐる労災認定訴訟で高裁が労災を認めたのは初めてだという。内野さんは、訴訟に踏み切るにあたってこう述べている。「夫が亡くなる最後の1ヶ月間は、残業時間が144時間にもなる過酷な状況でした。これでどうして労災ではないのですか。夫は家族のために一生懸命働いたんだ、こんなに頑張ったんだ、その頑張りを認めてもらうために私は闘うことにしたのです」

2006年4月5日付「毎日新聞」。過労死問題に切り込んではいるが、「自動車工場」と表現し、トヨタという企業名は伏せられている。
◇現地版のみのマスコミ報道
亡くなった2002年当時はもちろんのこと、2005年7月22日の提訴の際にも、この事実は、ほとんど報じられなかった。世界のトヨタの労働現場で起きた過労死が労災認定されないという重大な事件だ。新車の発売や新規投資など、景気のよい話については一挙手一投足にいたるまで全国版で報じるマスコミだが、負の側面は示し合わせたように隠す。各紙のデータベースで調べてみると、朝日、毎日、読売、日経は、いずれも23日付の「中部朝刊」または「名古屋朝刊」で、アリバイ程度に短く伝えたのみ。それ以外の地域に住む全国の読者は、その存在をほとんど知らない。続報についても、「しんぶん赤旗」が取り上げたのみだ。今年夏から地元の中日新聞が少し取り扱い始めたものの、事件を全面的に取り扱っているわけではない。背景に、マスコミに投じられている年間1千億円を超える広告宣伝費の影響があるのは間違いない。広告を一切とらないMyNewsJapanで、被害者の立場から、じっくり事実をお伝えしたい。

◇夫の弟、義父、実の父もトヨタ関係
博子さんは、大学時代にトヨタ自動車のディーラーでアルバイトをしていて夫の健一さんと知り合った。一学年下の夫は、1971年生まれ。高校を出てすぐの1989年4月1日にトヨタ自動車に入社し、豊田市内の堤工場で亡くなるまで働いている。「少年の頃から車が大好きで、機械いじりが好きだったそうです。好きな車を作る会社で働くことができ、しかも世界でもトップのトヨタ自動車本社で、正社員として働くことに非常な誇りを持っていたのです」内野さんと残された2人の子どもが住む愛知県安城市や、会社のある豊田市では、トヨタ関連に勤めている人が圧倒的に多い。
「関連会社を全部含めると6〜7割の人が豊田関係に従事しているというのが実感です。トヨタ関連以外だったら、公務員か自営業しかないのではと子どもの頃は思っていたほどです」
内野さんの父親も車の木材部分を作る仕事に従事していたし、夫の父親もトヨタ自動車本体で働いており、夫が亡くなったときはまだ現役だったという。また夫の祖父と母もトヨタ自動車の従業員でした。「周り中がトヨタに関わる人ばかりですから、私がこうして裁判に訴えるのはつらいものがあります。労災を認めてほしいという署名を社員の奥さんたちにお願いしても、断られます。署名をしたからといってクビになるはずがないのに。それでも夫が亡くなったときは、まだ社員だった義父が、不憫に思ったので『労災に訴えます』と会社にはっきり言ってくれました。大きな決断だったと思いますね。そのあと私がいろいろ活動することに対し『労災申請したんだから、後は上に任せて何もするな』と言われて、一時期は葛藤がありました。それでも退職が決まって最後の何日かのときに、義父は社長に手紙を書いてくれました」

◇勤務時間は6:25〜15:15と16:10〜1:00
 内野さん夫妻は、1995(平成7)年7月7日に結婚届を出した。結婚前は、健一さんが夜勤の週はデートできなかったが、それはしかたがないと納得はしていた。

 ところが、結婚する直前のゴールデンウィーク明けから、会社の勤務体制が変ったのである。いま思えば、このときから、死へむかう“準備”のようなものが始まっていたのかもしれない。

 「それ以前は完全な二交代制で、昼が朝8時から午後5時、夜勤が夜8時から朝5時。それが、連続二交代制に変ったのです。連二(れんに)と言います。

 早番(一直=いっちょく)は朝の6時25分就業で昼の3時15分終業。遅番(二直=にちょく)が、午後4時10分から夜中の1時まで。この勤務体制が一週間交代で続きます。これは、今も変っていないと思います。

 すごく中途半端な時間なんです。以前の二交代制であれば、どちらの直でも家族と顔を合わせたり食事ができます。なのに、連二ではこれが簡単にできない。新婚当初は頑張ろうと思って、早番のときは朝4時に一緒に起き、朝ご飯食べて4時40分過ぎに夫を見送る生活をしてみました。

 私も当時、仕事をしていましたから、夫を見送ってから寝るにしても中途半端だし寝られませんでした。そのため本当は9時始業のところを8時にしてもらい、夕方は4時半に終わって帰っていました。

 私が仕事をして帰ると、主人が一直のときは、(3時15分終業)とっくに帰っています。それから私がご飯つくる。でも、朝が4時前起きなので8時には寝なくてはならないんです。二人でゆっくり話す時間はほとんどありません。ですから彼が一直のときは、私は残業がまったくできず急いで帰らなければなりませんでした。

 逆に二直のときは、彼が寝ているときにそっと起きて私が出かけますよね。私が仕事場から昼の1時過ぎに自宅にモーニングコールをして彼を起こして・・。昼の2時までには出かけなければなりませんでしたから。そして、真夜中に帰ってくるんです」

◇なぜ深夜に自動車をつくらなければならないのか
 「夫が二直のときは帰宅してもひとりでぼーっと過ごすだけです。ですから私は残業して遅く帰宅しようとしたのですが、どんなに残業しても、彼が帰ってくる夜中の2時、3時まではできません。せいぜい残業をして帰宅しても夜の9時、10時です。

 だから新婚なのに毎日、一人でずっと過ごす生活が続いていたのです。

 私は帰宅して何時間も夫の帰りを待っていました。新婚当時は、定時(深夜1時)に終業できることが多く、深夜の2時ごろには夫は帰宅できていました。まあ、2時が早い帰宅であるというのもへんなのですが・・。そもそも、どうして深夜も自動車を作らなければならないのかという根本的な疑問もあります。

 それでも、新婚当初は夫の帰宅を待って深夜の2時すぎくらいに一緒に食事することもできたのです。とはいうものの私も仕事があるので早く起きなければなりませんから、私自身の体がきつくなりました。

 新婚なのに、淋しかったですね。ですから少しでも一緒に顔を合わせようと食事の用意をして、テーブルにうつ伏せになって転寝していたものです。そういう毎日が続くと、家庭というものを感じられなくなってくるのですね。

 あまりにもの淋しさに、自分の味方が欲しくなり、子どもが欲しくなってきて・・。普通の生活がしたいなあ、と毎日思いながら、次第にすれ違いの生活になっていきました」

◇夫が深夜にベランダから“浸入”帰宅
 「その頃の失敗談があるのです。二直のときでした。深夜に女ひとりでいることを心配した夫は『ドアをきちんと閉めとけよ。鍵だけじゃなくてチェーンも閉めとけよ』と言っていたんですね。それで私も、しっかりと戸締りして寝ていました。

 でも寝る前にチェーンだけはずします。そうしないと私が寝ているときに夫は部屋に入れませんから。

 一度、うっかりチェーンを外さないで寝てしまったのです。そこに夫が帰ってきました。私に携帯電話をかけたそうですが、深夜の2時ごろでしたから、熟睡していて気が付かなかったのです。

 彼はどうしたかというと、玄関の右側の塀に乗って、ベランダに入り込み寝室の窓を叩いて私を起こしたのです。私たちのマンションは7階です。下には何もありません。これで落下して死んでたかもしれない。夫はいずれにせよ、死ぬ運命だったのでしょうか。不思議な気持ちです。

 これは私の失敗ですけど、変則勤務体制ゆえの失敗なんですよね。これが日勤や、完全な夜勤で朝帰りであれば、起きてドアのチェーンも鍵も開けられたと思います」

◇変則勤務で夜間手当てを会社は節約
何度も労働基準監督署から労災申請を却下された内野さんは、ついに国を相手取る訴訟に踏み切った
 「一直は朝4時半過ぎには出ますので、前の日は夜8時ごろに寝なければなりません。ですから、仮に前日は休みでも実質的に休みとはいえないかもしれません。若いときは無理ができるけれど、子どもができ、年を重ねていくと難しいです。現場のラインで働く人は定年までそれが続くわけですから、きついと思います。

 他のトヨタ系のお母さんたちも言っています。お父さんは当てにしない、お父さんはいないんだ、という生活です」

 このような変則勤務体制は、労働組合と会社が合意してできた。会社のメリットとしては、夜間手当てを減額できること。朝の5時まで就業するより、二直で深夜1時に終わると、これだけでも4時間分の深夜手当てが減ることになる。

 一方、労働組合は、一直で仕事が終わってからでも銀行に行けるとか、地域活動に参加できるとか、家族との時間が増えるなどと主張しているという。

  「しかし、これでは、家族が顔を合わせて話したり食事ができるのは、唯一、一直(6:25〜15:15)の夜だけになってしまいます。夫に7時まで待ってもらって家族と食べる。彼にとっては、お昼ご飯は朝10時くらいですから、家族と食べようとすると夜の7時まで待ってもらわなければなりません。食事が終わったら、もう寝る時間です」

◇夫はトヨタ社員であることを誇りにしていた
 このような勤務体制に社員からの疑問はないのだろうか。

 「もっとみんな意見を言ったらいいと思うんです。いまも勤務体制は変っていないと思います。これでは生体リズムがおかしくなってしまいます。

 夫は、『みんながやってるし、そういうものだし』という考えでした。ほかの社員の人も、『しかたがない』『若いから何とかやれる』という全体の雰囲気なのです。みんながそうだと一人だけ勤務時間を変えるわけにはいかないし・・。

 『しかたがない』
 『もうちょっと頑張れば変わるから』

 夫は何度も何度もそう言っていました。もうちょっと、という意味は、もう少し経つと手伝ってくれる人が入ってくるからということです。定年間際の方が多い組(職場グループ)だったので、どうしてもライン外の多種の業務や雑用が夫に回ってきていたんですね。

 あまりに大変なので夫にいろいろ話し掛けたのですが、トヨタを辞めるという話にはなりませんでした。関連企業でなくて、トヨタの本体に勤めていることを夫はとても誇りに思っていましたから。だから、職場を変わりたいと言ってはいましたが、辞めるという話にはなりませんでした」
トヨタ自動車はブラック企業!?トヨタでメンタルをやられた友達
2018.07.02
自動車関係トヨタ自動車はブラック企業!?トヨタでメンタルをやられた友達
トヨタ自動車に就職した!と言えば、羨ましいと思う人はきっと多いだろう。
だが、そう思うにはいかない現状が今のトヨタにはある。ここではトヨタに勤める友達から聞いた、トヨタについての実情を書いていこうと思う。

トヨタ自動車がブラック企業である理由
�.肇茱燭六�間外の労働が圧倒的に多い
労働組合が強いというイメージのあるトヨタ。
時間外労働についても組合や会社で厳しく管理されてるのでそんなに働かないんでしょ?
というイメージの方も多いだろう。
確かにトヨタでは残業時間を厳しく管理され、月45時間以内、年間360時間以上の残業ができないように厳しく管理される。本社に入るためには業務員証をカードリーダーにあてないと入れないので、勤怠の時間は秒単位で管理されるし、パソコンの起動時間まで全て監視される。しかしこれは完全に逆効果である。与えられる仕事量に対して、そんな残業時間ではとてもやりきることはできない!
それでも帰ることを強要されるので、結局家に帰って仕事をすることになる。
しかしパソコンを持ち帰る訳にもいかないので、家では基本手書きで作業をする。作業ができるようできる限りの情報は印刷して持って帰り、それを家で手書きで資料にしていくため、パソコンでやるよりはるかに効率は落ちる。それでもやらないと仕事が間に合わないので手書きで資料を作成する。そうすれば次の日会社に行き、手書きの資料をパソコンで入力するだけなので会社としては短時間で仕事が終わったようにみえる。しかし実際には必要以上の時間をかけて家でその仕事をしているのだ。これはぼくの友達だけに限った話ではないとういう。出張に行けば残業を管理できないので、深夜まで仕事をすることができる。次の日会社に行き、上司には定時で帰ったので残業していません。と報告をする。彼の部署では、ほとんど全員がこのようにして仕事を回しているのだという。残業をつけたくても、月45時間を越えると上司から怒られるからだ。
「なんでこんなに残業してるの!?」「もっと残業おさえてよ!」
言っていることは正しいのだが、そんな残業している部下にたいしてさらに業務をおしつける。相談したくても、そもそも相談している時間がない。上司も話しかける時間が無いほど忙しいのだ。
��HUREAIという名の時間外労働
HUREAIをご存知だろうか?これは部署のBBQ大会やHUREAI DAYと呼ばれるイベント、全社駅伝大会(九州や東京、ヨーロッパ支部から人が集まる!)などのイベントを総称した呼び方である。毎年、HUREAIを運営するメンバーは部署内から10人ほど指名制で選ばれるという。しかしこれはあくまでも業務外。そのためもちろん賃金は発生しない。
しかしその中身はほとんど業務である。きたるイベントのために、毎週水曜の定時後にメンバーが集まり準備について話し合う。
たとえばHUREAI DAYについて。
これは綱引きや球入れ、ドッチボールといった競技を当日部署同士で競い合うイベントである。練習は各競技で周2回ほど。良い大人が綱の引き方や球の入れ方を本気で考えて競い合う。これだけ聞けば少し楽しそうだが、問題なのはほぼ強制参加であるということ。若手はまず基本全員参加。運が悪い場合は当日運営の手伝いをするため、朝5時起きで会場へ向かう。交通整備や競技の受付案内等の手伝いをして1日をつぶされる。こんなイベントが年に3,4回あるのだ。
会社でHUREAI行事の準備をする場合、離業をつけることによって会社に残ることができる。HUREAIの幹事に選ばれてしまった場合、この離業は月に100時間を越えるという。また逆にこの離業を活用して業務を行うような人もいるという。
もう一度書くが全て業務時間外のため賃金は発生しない。しかし持ち周りや半強制的にやらされるため断ることはできない。休みの日を潰してまで、綱引きなどの運動会をするための準備で自分の大切な時間を奪われる。しかし出世するためにはHUREAI行事は参加必須なのだという。それが証拠に、上司はほぼHUREAI行事に全参加しているとか。
部長指示がでているとか・・・朝起きると会社への行き方を忘れたぼくの友達の話です。メンタルになった当日の朝。妻から「今日会社行かないの?」と聞かれたとき、会社への行き方を完全に分からなかったという。車に乗ってこの道を走れば着くよと言われても、何を言っているか分からない。妻からメンタルクリニックに行くように言われ、メンタルの診断をされた。まずは一ヶ月休むように言われ会社にも連絡をした。しかしこの一ヶ月は地獄だったという。毎晩夢でうなされ、毎晩夜泣きっをした。会社の人に会いたくないので外にも出られない。
そして一ヶ月がたったがとても会社に行けるような状態ではない。夜は眠れないので、睡眠導入剤を飲んで眠っている。そのため次の日起きることができない。彼は現在3ヶ月休職が続いているが、朝早く起きるために今リハビリをしているのだという。
まとめ
その中では就職したいランキング上位にくるトヨタだが、実はメンタルでやられる人も多い。あまりに業務量が多い上、HUREAI活動などの時間外の活動も多く自分の時間などほとんど取れないのだという。
それでもトヨタでしか出来ない業務があるのは間違いないし、やりがいを感じられる企業であることも間違いない。一般企業ではとても受け入れられないが、トヨタ自動車だからこその働き方、悩みがあるのだと思った。いずれにせよ、健康を害してしまっては本末転倒である。自分の働いている環境がおかしいと感じれば、外の環境に一度目を向けてみるのも良いかもしれない。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ワタミ=渡邉美樹の創価学会員説について。
Posted at 09:22h in Society by rapt 0 Comments Share


つい先日の7月3日、ワタミ過労死裁判の第4回が開かれましたが、ワタミ側は遺族の訴えていた安全配慮義務違反を全面的に否定し、争う姿勢を見せているとのことです。あり得ないことです。

先日の記事にも書きましたが、会長の渡邉美樹はいったんは自分の非を認めてこう話しているのです。

「縁あって、ワタミの思いに、共鳴してくれて入社してくれた一人の社員を守れなかったのは、事実。命懸けの反省をしなければならない。彼女に、心からお詫びをしなくてはならないと考えるに至りました。もう一歩、寄り添うことが、出来ていれば…一層の法令遵守 社員に寄り添う会社づくりを 約束します」

しかし、こんな言葉はやはりただの口先だけだったわけです。彼は全く反省などしていないのです。

一体、このような精神構造はどこから出てくるのでしょうか。仮に彼女の死のすべてが自分のせいではなかったとしても、少しは自分の非を認めて、遺族の方たちの気持ちを和らげてあげるのが筋ではないでしょうか。というより、それが彼女を雇った者としての責任ではないでしょうか。その責任もとれないのなら、彼には人を雇う資格などないと思います。

彼の行動を見る限りでは、どうもこの人は自分のことを神か何かだと勘違いしているようです。自分は神と同等の存在だから、自分のやることには何の間違いもない。そう信じ切っているかのようです。

言ってみれば、彼は究極のナルシストです。自己愛ここに極まれり、です。考えてみると「ワタミ」という名前も渡邉美樹という名前の日本語の頭文字からとったものでしょうから、彼は異常なまでに自分のことを偏愛しているわけです。

これは恐らく、幼い頃にエホバの証人に通っていたことに決定的な原因があるように思います。彼もまたエホバの証人の中で虐待を受けた一人だったのでしょうか。それとも、脱退したというのは嘘で、今ではエホバの証人の幹部となり、自ら積極的に幼児を虐待する側となっているのでしょうか。


これまでこの渡邉美樹には創価学会の信者ではないかという噂が立っていました。創価大学の卒業生たちの多くがワタミに就職しているからです。しかし、彼が創価学会の信者である確固たる証拠が出てきていないので、私はこの噂を真に受けるのは早計ではないかと思っています。ただし、竹中平蔵が創価学会の信者ではないけれども、創価学会の信者である南部靖之の会社の会長であるのと同じように、裏社会の人間というのは必ず何らかの形で創価学会と関わりをもっています。なぜなら、創価学会というのは裏社会の中心的な存在だからです。創価学会を抜きにして日本の裏社会を語ることはできないのです。ですから、例えこの渡邉美樹が創価学会の信者でなくても、裏社会の人間であるなら(つまり金融ユダヤの手先であるなら)、創価学会と関わりがあるのは当然のことです。このような人間が与党の議員となり、政府の中枢で働いていることは非常に危険です。もちろん、彼ばかりではなく、政府の中枢にいる多くが危険人物なのでしょうが、この渡邉美樹の言動を見ていると、安倍晋三や竹中平蔵あたりが可愛く見えてくるぐらいですから本当に恐ろしい気がします。


(以下、BLOGOSより転載)

ワタミ、過労死遺族側の主張を全面否定 「安全配慮義務違反は存在しない」

東京地方裁判所で2014年7月3日、ワタミ過労死裁判の第4回が開かれた。ワタミ側は、原告(遺族)側が訴えていた安全配慮義務違反を全面否定し、争う姿勢を見せている。

ワタミ創業者の渡邉美樹氏は3月の第2回裁判で遺族に初めて謝罪し、「道義的責任」を認めたものの、法的責任については「見解相違」があり司法の判断に任せるとしていた。今回はその「見解相違」に関して、ワタミ側が原告の主張を否定した形だ。

研修や勉強会は「参加を強制していたものではない」

今回焦点となったのは、2008年6月に入社2か月で過労自殺した森美菜さん(当時ワタミ社員)について、ワタミ側の「安全配慮義務違反」があったかどうかという点だ。

今回は原告側の主張について、主に3点の口頭弁論が行われた。

1.研修や講習会などが労働時間に該当すること
2.長時間労働が常態化していたこと
3.業務内容の負担が大きかったこと

美菜さんは休日のたびに、ボランティア研修(5月12日)や調理講習会(5月22日)、早朝研修会(5月28日、6月11日)や懇親会など多くの行事に参加していた。研修や勉強会には「課題やレポート」の作成が求められていた。

原告側はこれを「労働時間」であり、過重労働を示す材料のひとつだと主張している。しかしワタミ側は、この研修等は「任意参加だった」と反論した。

「従業員のために参加を推奨していたものであるが、参加を強制していたものではない。参加しないことに対して不利益が課せられることはなく、勤務評定に影響することもなかった」(「被告ら準備書面3」より)

さらに、課題やレポートに関しても、参加が任意なのだから「業務に該当しない」ものであり、「労働時間に当たらないことは明らか」と否定している。

長時間労働に関しても、ワタミ側は原告の主張を否定している。美菜さんは勤務開始時間(16時)より早い時刻に出勤していたが、これは「自主的」であり、店長の指示に基づくものではないという。

「大変な業務」というのは「原告の想像にすぎない」

さらに美菜さんは、午前3時半の終業から朝5時まで「始発待機時間」として店舗内にとどまっていた。これを原告側は「労働時間にあたる」と主張しているが、ワタミ側は「指揮監督下にはなかった」ことを理由に、労働時間に該当することを否定している。

「ワタミフードサービスは、店舗従業員に対し、始発待機時間における所在や行動につき、何かを命じたり、制限したりしたことは一切なく、管理もしていなかった」(同)
だが、美菜さんが入居を指定された社宅は、店舗から徒歩で帰宅できる場所ではなかった。原告側はこの社宅からの通勤を「ワタミ人材開発本部から命じられた」と主張しているが、ここもワタミ側の主張は違う。

「配属地域やどのような住居から通勤するのかを希望することができ、一旦入居した社宅から引越をすることも可能であったのであり、実質的に強制されたものであったとはいえない」(同)

さらに業務内容についても、フォロー体制などを挙げ、「1人で大変な業務(刺場)を受け持たされていたなどというのは原告らの想像にすぎず事実ではない」と否定している。

つまりワタミ側の主張は、すべてにおいて「安全配慮義務違反は存在しない」というものであり、原告側の主張を真っ向から否定している形になっている。

原告主張「書面を読みながら腹立たしくて…」

さらに、その違反が存在しない以上、渡邉美樹氏(ワタミ代表取締役社長=当時)、栗原聡氏(ワタミフードサービス代表取締役=当時)、小林典史氏(ワタミ人材開発本部人事部統括本部長=当時)も「何らかの責任を負うことはない」と、個人の責任についても全面否定だ。

裁判の後、遺族側は報告集会を開き、父母が哀しみの会見を行った。

「(ワタミの)準備書面を読みながら腹立たしくて…。亡くなった後、あの子の行動を見ると、休日も必ずボランティア、研修会、勉強会と全部入っていた。それを相手はまったく反省せず、勝手に参加したと言ってくる。これではまた同じことが繰り返されると思うので、これからもきちんと闘っていきたい」(母・祐子さん)

「殊勝な態度を表では見せながら、裏では全面否定し、すべてを隠してしまうというのがワタミの実態」(父・豪さん)

原告側の玉木一成弁護士も同じ集会で、こう憤りを顕わにした。

「ワタミ側は社宅について美菜さんの希望で、嫌なら引っ越せば良かったという言い方をしている。しかし美菜さんは4月に入社して6月12日に、たった2か月で亡くなっている」

「こんなに長時間労働をして土日も働いていてどう引っ越せというのか。こういう主張をしているというのがワタミ側の態度であり、本質が表れている。森さんの訴えを、誠実に受け止めていないとしか言いようがない」

ワタミグループは2008年4月から2013年2月まで、労働基準監督官から24件の是正勧告と17件の指導票を受けている。これについて原告側は「被告(ワタミ側)らの責任の存否を判断するうえで、必要不可欠の文書」として裁判での提出を求めているが、ワタミ側は提出を拒否している。

この文書について裁判所は、今回の裁判で「出せるものがあるなら出しなさい」とワタミ側に促した。次回裁判(9月22日)では、この提出の有無が焦点のひとつになる。

(転載ここまで)
昨日はワタミ=渡邉美樹の記事を書いていて気分が悪くなりました。こんなことは初めてです。
Posted at 08:35h in Society by rapt 0 Comments Share

昨日、私はこのブログでワタミ=渡邉美樹のことについて記事を書きました。しかし、実を言うと、この記事を書いている途中で気分が悪くなり、頭が痛くなって途中で書くのをやめてしまいました。夏バテかなと思って、しばらく横になって休んでいたのですが、やはりワタミはどこかおかしい、渡邉美樹をこのままほおっておいてはいけないという強い思いから、必死で起き上がってまた記事を書きすすめました。しかし、体が非常に重くだるい状態の中で書きましたので、文章が少し支離滅裂になってしまいました。すみませんでした。それで、今日また少し文章を推敲しなおしたのですが、そのときもまた気分が悪くなってしまいました。「エホバの証人」の陰惨さもさることながら、渡邉美樹のこれまでの言動があまりにも異常だと感じるからだと思います。彼は口先だけはとてもいいことを言います。「『おまえの仕事があってよかった。ありがとう』という『ありがとう』を集めるのが、僕の人生の目的なんです」

「縁あって、ワタミの思いに、共鳴してくれて入社してくれた一人の社員を守れなかったのは、事実。命懸けの反省をしなければならない。彼女に、心からお詫びをしなくてはならないと考えるに至りました。もう一歩、寄り添うことが、出来ていれば…一層の法令遵守 社員に寄り添う会社づくりを 約束します」

恐らくワタミの社員が過労自殺するまでは、ほとんど誰もが彼のことを尊敬のまなざしで見ていたと思います。しかし、人というのは何か問題が起きたときにその本性が現れます。兵庫県議の野々村竜太郎氏などが良い例ですが、何か問題が起きて周りから叩かれたときに、その人が普段からどんな考え方をし、どんな生き様をしてきたかが現れます。ある人は「熊手を買った」などと、誰にでも分かる嘘をついて雲隠れしてしまいましたし……。そんな中でも、この渡邉美樹の言動はとびぬけて異常です。自分の会社の社員が働きすぎで辛くなって自殺したというのに、自分には何の非もないと言って、何ら反省の色を見せない。しかも、周りからどんなに叩かれてもその態度は何も変わらない。最初はただ鈍感な人なのだろうかと思っていましたが、鈍感にも程があります。もはや人間ではない、としか言いようがないのです。確かに世の中にはあまのじゃくな人が沢山います。自分のことしか考えない人が沢山います。他人のことなんか全く顧みない人が大勢います。しかし、この渡邉美樹という人はまがりなりにも一時期、教育再生会議の委員、そして神奈川県教育委員会委員を務めたことがある人なのです。しかも、大津市中2いじめ自殺事件に対して「教師には成果主義、学校には競争原理を持ち込むしかない」と言い、「極端に言えば、例えばいじめが起きたクラスの担任教師は給与を下げる」とまで発言しています。ところが、いざ自分の会社の社員が死んだとき、自分には何の責任はないと言い放ちました。いくらなんでも非常識であり、その人格を疑われても仕方がありません。そんな彼の人格の中に竹中平蔵と同じものを見てしまうのは私だけではないと思います。竹中平蔵も口だけはやたらと達者ですが、その言葉には人間の心が全く感じられません。温かみというものが全くないのです。彼の中にあるのは、ただ悪魔のような狡猾さだけです。もちろん、当然とは言えば当然のことです。彼は金融ユダヤという悪魔崇拝者に背後から操られているわけですから。私はこの渡邉美樹という人物もまた、竹中平蔵と同じ種類の人物であると直感しています。彼もまた背後から金融ユダヤ人に操られているはずです。でなければ、民間の有識者として安倍政権から教育再生会議の委員として選ばれるわけがないからです。一応、渡邉美樹の場合、竹中平蔵のようにまだ完全な尻尾は出していませんが、いずれ彼の身辺でもパソナと同じような大きな事件が起き、全て陰に隠されたものが暴露されるときが来るに違いないと私は思っています。というより、もう既に暴露されたのと同じようなものではありますが……。



ついでに、こちらの記事も付け足しておきます。

(以下、PRESIDENT Onlineより転載)

選挙当選後からマスコミへの露出を控え、沈黙を守っていたワタミグループ創業者の渡邉美樹氏。ブラック企業批判の矢面に立つ経営者は、何を目指し、政治の世界に転身したのか。ジャーナリスト田原総一朗氏とエコノミスト吉崎達彦氏が、本音に迫る。

【田原】1つ聞きたい。渡邉さんは「ありがとう」を集めると言っているのに、むしろマスコミでコテンパンに叩かれている。どうして?

【渡邉】マスコミのある方に「なぜ叩くのか」と聞いたら、答えは簡単、「売れるから」でした。

【田原】でもワタミはブラック企業大賞(編集部注:ジャーナリストらで組織したブラック企業大賞企画委員会が認定する賞。同社は今年、「大賞」に選定された)まで受賞して、渡邉さんはブラック企業の代表ということになっている。評判が悪いことはたしかです。

【渡邉】評判を悪くしたい人がいるからでしょう。たとえばある政党は、自民党の1つのターゲットとして僕を選んでいる。

【田原】共産党なんて支持率4〜5%だからたいしたことないです。

【渡邉】ただ、選挙期間中に彼らが「渡邉美樹はブラック企業だ」と書いたチラシを何十万枚と駅前で配るんですよ。僕が新宿の駅に行ったときは、空気が全部、僕の敵。これはほんとうに怖いというか、プロパガンダの力というのはすごいなと。

【吉崎】「悪名は無名に勝る」ということを田原さんはよく知っておられると思います。田原さん自身も、結構むちゃくちゃ言われますからね。問題は叩かれた後です。

【田原】僕は渡邉さんを攻撃するつもりはない。でも、渡邉さんの言い方がどこか弁解じみていて物足りないんだ。

【渡邉】弁解というか、そもそも何も話してないです。僕はこの取材も、田原さんだから受けました。テレビから何から「ブラックについて言ってくれ」という依頼がたくさんありましたが、全部断ってきた。やはりいま言われたように、何か言うと言い訳として受け止められますから。

【田原】じゃあ、あらためてお聞きします。どうして渡邉さんは叩かれるの?

【渡邉】それは短期の問題でしょう。長い時間軸で、必ず挽回できます。

【吉崎】ワタミの売り上げには影響していないのですか。

【渡邉】じつは出ています。そんなに大きくはないですが、宴会でも、「あそこはブラックと言われているから、やめよう」というのはある。具体的に言うと、いままで和民はほかの居酒屋さんとは違う成長トレンドを描いていたのに、この6月ぐらいから、ほかの居酒屋さんと同じトレンドになってきました。ただ、これは焦っても仕方がない。先ほど言ったように短期の問題なので、いずれ時間が解決すると思っています。

【田原】渡邉さんはテレ東『カンブリア宮殿』で「たとえ無理なことだろうと、鼻血を出そうが、ぶっ倒れようが、無理やりにでも1週間やればそれは無理でも何でもなくなる」と言ったり、「週刊文春」で「365日24時間死ぬまで働け」という理念集を取りあげられた。趣旨はわかるけど、こういうことをあっちこっちで言うから叩かれるんじゃない?

【渡邉】違います。「365日」の件について言うならば、僕は社員に毎月ずっと手紙を書いていて、その手紙の中の一節なのです。トータルの手紙はその1行をベースに、「だからみんなで寄り添ってみんなで助け合っていこう」とか、「仕事というのはお金と時間をやり取りすることじゃない。生きざまなんだ」「休みはしっかり取りなさい。休みを取る中で自分を高めていくんですよ」という内容を書いています。それを1行だけ引っ張ってきて、一生懸命に僕を叩く。あまりにもおろかで、もう説明する気も起きないです。

【田原】渡邉さんと同じ考えの経営者はたくさんいるのに、なぜワタミばっかりやられるんだろうね。

【渡邉】僕は経営者時代も、いまの自民党でも、つねに正論しか言いません。それが気に入らない人がいるんじゃないですか。

(転載ここまで)
フランスメディアが報じた「メディアを支配する電通のヤバイ12の真実」
2016年5月17日


2020年東京五輪の招致に電通が絡んでいたとあって、海外からは電通とは一体何者なのかという声が多数あがっている。そもそも海外では多数の広告代理店が均等に存在しているため、電通ほどの力を持つ広告代理店というのは想像しがたいのだ。
ここでフランスのinaglobalが報じた「電通は日本のメディアを支配しているのか?」という記事を紹介したい。
日本のメディアが絶対に報じることができない不都合な真実が書かれている。
参考:Le publicitaire Dentsu tire-t-il les ficelles des m・dias japonais ?
1.電通は日本を牛耳る企業で、メディア関連としては世界5位に位置する巨大企業。原子力産業においては大きな利権を手に入れようとしており、反原発派の山本太郎がテレビに出ようとしたときは圧力をかけていた。
2.電通のシェアは独占状態といっても過言ではない。電通の広告シェアは50%で博報堂が20%なのでもはや独占禁止法に抵触していると捉える人もいる。ここまでシェアを握ってしまえば正しくないことが起きるに決まっている。
3.博報堂出身の本間龍氏によるベストセラー書籍・「電通と原発報道――巨大広告主と大手広告代理店によるメディア支配のしくみ」・では、電通はとにかく何らかの形でメディアに食い込もうとし、原子力関連の8割の広告を支配していると書かれた。
4.原発事故が起きたとき、テレビ局は良いスポンサーである電力会社を敵に回したくないと、報道を一部自粛していた。
5.そんな日本において、堂々と政府批判をするテレビ朝日の報道ステーションは貴重で有益な存在であった。もっとも、古舘伊知郎氏は圧力に負けて辞めてしまったが…。
6.唯一スポンサー収入に依存しておらず、国民からの受信料で自由な報道ができるはずのNHKは会長が安倍政権とズブズブの関係を保っている。だから政権批判が出せず、政府発表を伝えるだけの政府広報メディアになっている。熊本で地震が起きたときも原発問題には言及しないよう命令が下った。
7.原発で何か問題が起きるとすぐに電通の社員が営業の人間経由でメディア側にやってきて報道を自粛するようにお願いしてくる。電通経由の広告で成り立っているメディア側は当然電通に逆らえない。
8.現場の記者は電通の圧力を知らず、自分が書いたスクープ記事が紙面に載らなかったり、一部表現が変わっていたりするのを不審に感じる。そもそも気づかないこともある。
9.福島原発事故が起きて以来、原子力関連の広告は減ったが、代わりに福島の農産物をPRするという美味しい仕事が電通に降ってきた。
10.電通が政府ともずぶずぶの関係にあってときに協力したりするのは、電通出身の政治家が多いから。安倍総理の奥さん安倍昭恵婦人も電通出身。
11.日本の報道の自由ランキングは発展途上国レベルまで転落している。
※2016年は72位。
12.トヨタのアクセルペダルに不良が見つかったとき、日本のメディアは一斉に自粛し、不祥事をなかったことにしようとした。もっともトヨタの社長がアメリカ議会で非を認めて謝罪してからは隠しきれなくなって少し報道され始めた。言うまでもなくトヨタは有力な広告主なので怒らせてはいけない。
2020東京五輪の不正招致疑惑ではメディアが一斉に電通の名前を隠し、批判の声が高まってからも「D社」と表現し続けた。それにより電通とメディアの関係が不適切であるものということが確定した。
▼国会では、日本オリンピック委員会の竹田会長がコンサル会社の選定には電通からの助言があったと発言した。JOCの幹部はすでに竹田会長と矛盾する証言として「コンサル会社と陸連会長に裏の繋がりがあることを知ったうえでお金を振り込んだ」と認めている。
メディアを支配することで情報統制を行う電通はこのまま野放しにしておいてもよいのだろうか?日本は北朝鮮を笑っていられない。
ただ、これまではテレビ・ラジオ・新聞を牛耳れば容易に言論弾圧できたのに、ネットの登場で即座に真実が行き渡るようになった。
とりわけウェブメディアとSNSの強力タッグは強い。スポンサーがつかないほど小さなメディアでも有益な記事を出せば、SNS経由ですぐに広まるからだ。無数にあるウェブメディアを全て掌握するのは不可能に近く、今後、電通が唯一頭を悩ませるところになりそうだ。

温野菜のブラックバイトの店舗はどこ?女店長の名前や画像は?
・ しん ・ ・ ニュース ・ 30,863 ・ 0
以前にやり取りの音声を聴いて嫌な気分になった、温野菜ブラックバイトの公判が14日に行われてたんですね。被害にあった学生には何とかいい結果を勝ち取って貰いたいもんです。

なんかもうパワハラ通り越して、ブラックどころじゃないですからこの事件。

そして、温野菜良く行ってたんで、
そういうのもショックなんだよなぁ。

で、このブラックバイトの舞台になった温野菜の店舗ってドコなのか?
この女店長の名前とか画像って無いのか?

ちょっと調べてみましたよ。

だってさ、公判では被害にあった学生を批判したり、
店名は伏せろとマスコミに堂々と言い放ったり・・・

まぁこれは女店長では無く社長のほうなんだけどさ、
なんか会社ぐるみでオカシイよ・・・。




この温野菜の女店長が如何に酷いか
昨年でしたよねこれ公開されたの確か。
実際にやり取りを録音したもの聴いてビックリを通り越して怖かったよ・・・。


で、ですよこの女店長も7〜8ヶ月は無休で働かされてたということで、
もちろんこの店長自体に擁護の余地無しですが、
そもそも組織としてオカシイので、
この会社の運営店舗では働きたくないですよね。

もっと言うとこの店舗では。

ブラックバイトの温野菜はドコの店舗?
で、この裁判は千葉地裁で行われてるんで、まず千葉県ということは間違いないですよね。
訴訟を起こされているのはDWE JAPAN株式会社という会社。

この会社ですが現在HPは準備中となってしまって見れないんですね。

ですが、以前運営していた頃のHPを見ると、
温野菜は1店舗しか運営していないんですよね。
それがこれ。
出典:www.dwejapan.com

で、知らずに面接でも受けようもんなら恐ろしいな、とか思いましたが、
当然今は閉店してます。
店舗のTwitterもずっと止まったままです。
”
今日も仕込みにせいを出します。なにしろ予約50名様。17時からです。ぐるなび - 温野菜 北習志野店 http://t.co/ajTruM8h #gnavi
・ 温野菜北習志野店 (@onyasaikitanara) 2012年2月23日

ちなみにこのTwitterアカウントのアイコンがコレ。
対して以前ニュースゼロで取り上げられた時の店舗写真がこれ。
出典:www.youtube.com

ちなみに一部求人が残ってるサイトもあったけど、
出典:archive.fo
応募ボタンを押したら、終了していますと出ました。一安心。



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この店舗の女店長は?
現在は自主退職して行方をくらましてるようなんですが、
これあまりに悪質すぎるんで実名報道したほうがいいんじゃないかとか思ってしまう。

これまた過去のニュースゼロですが、ぼかしは入ってるものの、
女店長に突撃インタビューしてるんですよね。
コレによれば、大体の体格くらいは分かる。

ちなみに2013年頃は別の店長だった様子。
”
北習志野温野菜の店長 pic.twitter.com/LytbKmoM
・ ほそやなおみち (@GoNaomitti) 2013年1月29日

で、調べて特定したところで実は、
こういうブログとかで個人名を公表できないんですよね・・・。
地元の人は結構この店長誰か知ってると思うんですよ。

この事件が明るみになっても知らずに、あれ?潰れちゃったの?
という人も多かったので当時はわりと分かるような店内写真もチラホラあったはず。

名刺持ってるけど、これTwitterで拡散したら捕まるの?
というネット相談もあったりするし。

またどっかで、管理職に付いてる可能性はゼロじゃないと思うと、
恐ろしすぎるんで、実名報道してほしいよな。
この女店長だけでなく、その旦那もパワハラに参加してたとか言うし、
会社と同時に個人も訴えてよかったんでないかと思うよ。

ん〜でも裁判とはいえ、顔合わすと思ったら、やっぱり被害者としてはかなりキツイとか
そういうのもあったのかな。


ちなみに、この騒動で温野菜が一気に嫌になったんだけど、
よくよく考えたらフランチャイズ店舗で温野菜はこの北習志野店だけだから、
他の温野菜は関係無いんですよね。

最近気づいて、普通に温野菜行けるようになりました^^;
もっと早く気づいとけよ、と思いますが。
安倍政権による中小企業いじめがさらに加速。日本経済の弱体化を狙う。
11 5月 安倍政権による中小企業いじめがさらに加速。日本経済の弱体化を狙う。
Posted at 21:59h in Business, Society by rapt 0 Comments Share


今年の4月に始まった消費増税により、中小企業がバタバタと人知れず倒産しています。

一般の消費者にとってみれば、一部の人たちを除いて、大半の人が消費税が5%から8%に上がったとしても、大した打撃にはならないかも知れません。しかし、中小企業にとって、この増税はかなりの圧迫をもたらします。中小企業の多くが、ほんの僅かな利益だけでなんとか生き残っているという状態を保っているからです。そのため、消費税が3%上がるだけでも黒字だった中小企業が早々と赤字に転落し、場合によっては店を閉めなければならない羽目になるのです。

中小企業にとってそんな過酷な状況が続いている中、安倍総理はさらに輪をかけて中小企業いじめに突っ走っています。なんと、中小優遇税制の縮小を検討し、法人減税の財源に充てようとしているというのです。

そんなことなら最初から法人税の減税などしなければいいのです。大企業は株価もどんどん上がって景気が良いわけですし、少なくともマスコミはそう報道しています(恐らくそれもアベノミクスが成功していると見せかけるための演出なのでしょうが)。それなら、大企業を優遇するのはやめて、ピンチの状態にある中小企業を今後もさらに優遇すべきではないですか。

しかも、中小企業の残業代も5割増にしようとまで政府は検討を始めているようです。残業代ゼロ政策を推し進めようという話が一方で出ているにもかかわらず、中小企業の残業代は跳ね上げようとするなんて、明らかな中小企業いじめです。

要するに、安倍総理の背後にいるジャパン・ハンドラーズたちが、中小企業の首をこのまま絞めつづけて、日本経済を弱体化させようと画策しているのでしょう。何しろ、日本経済を支えているのは数多くの中小企業の力によるところが大きいですからね。

そして、大企業はどんどん優遇して利益を上げさせ、株主であるユダヤ人たちが多くの配当金をいただく……という魂胆なのでしょう。そして、日本の富をどんどんアメリカに吸収し、アメリカの疲弊した国力を回復させようというわけです。相変わらず寄生虫のごとき汚いやり方です。

私みたいにユダヤの魂胆を分かる人間ならば、安倍総理のやっていることはある意味、筋が通っているように見えるわけですが、ユダヤの魂胆なんて何もしらない普通の人は、安倍総理のやっていることが全くちんぷんかんぷんで、訳が分からないでしょうね。そこに輪をかけて、テレビの評論家たちが小難しい話をして国民を煙に巻くわけですから、国民はもう頭が混乱するばかりではないでしょうか。

ユダヤ金融資本とかジャパン・ハンドラーズとか、そういった名前を一切出さない経済番組なんて、すべてはただの詐欺番組です。心してそんなものは見ないように心がけてください。


【以下、47NEWSより転載】

政府、中小優遇税制の縮小検討 法人減税の財源に

政府は9日、中小企業の優遇税制の縮小や、公益法人の課税強化の検討に入った。安倍晋三首相が意欲を示す法人税の税率引き下げの財源にしたい考えだが、関係者の反発は必至で具体化への道筋には不透明感が強い。

9日に開いた政府税制調査会の法人税改革を議論するグループの会合で、中小企業向けの軽減税率を再検討するべきだとの論点が示された。産業の新陳代謝を阻害しているというのがその理由だ。法人税の基本税率は25・5%だが、中小企業は特例措置を含め15%の税率が適用されている。

中小企業の基準は資本金1億円以下で、全法人の99%が対象。会合では基準見直しも議論した。

【転載ここまで】


【以下、日本経済新聞より転載】

残業代 中小も5割増 長時間を抑制、政府検討 (2014/5/10 2:00日本経済新聞 電子版)

政府は中小企業の残業代を引き上げる検討に入った。2016年4月をめどに、月60時間を超える残業には通常の50%増しの賃金を払うよう企業に義務付ける。現在の25%増しから大企業と同じ水準に引き上げて、なるべく長時間労働を減らすよう促す。やむを得ず残業する人の収入は増えるようにして、消費を押し上げる狙いもある。

【転載ここまで】

知床遊覧船のような「観光ブラック企業」は、どのような特徴があるのか
スピン経済の歩き方
北海道の知床半島沖で26人が乗った観光船が沈没した事故で、運営会社「知床遊覧船」のブラックぶりが次々と明らかになっている。「観光ブラック企業」にどのような特徴があるのか。知床遊覧船の公式WebサイトやSNSを見ると、そのヒントが詰まっていて……。
[窪田順生,ITmedia]
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 「ブラック企業で右往左往です」

 北海道知床沖で26人の乗員乗客とともに行方不明になっていた観光船「KAZU I(カズワン)」の豊田徳幸船長は今年3月、Facebookにこんな愚痴を投稿した。

 この言葉を裏付けるように、運営会社「知床遊覧船」のブラックぶりが次々と明らかになっている。まず、日本中が衝撃を受けたのが、荒天の予報が出て、同業者がみな船を出すことをあきらめていた中で、カズワンだけが“強行運航”したことである。

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知床遊覧船の公式Webサイトで、観光できる景色などを掲載している(出典:知床遊覧船)
 なぜこんなことをしたのか真相はまだ明らかになっていないが、同業者からは「運航できる」と判断をした桂田社長に対して、弱い立場の豊田船長が断れなかったのではないかと指摘する声が多い。社長から厳しいノルマを押し付けられて、安全性をないがしろにするのも、ブラック企業の定番だ。

 世間が驚いた同社のブラックぶりは、これだけではない。21年だけでも2度も座礁事故などを繰り返していたにもかかわらず、GPS装置も衛星電話も積んでいなかった。事務所に設置されていた無線のアンテナも折れたままで、カズワンが海上保安庁に救助要請した際も、乗客の携帯電話が使われた。「安全」を担保するためのコストをとことんケチるのも、ブラック企業でよく見られる現象だ。

 ただ、安全を軽視しているのはこの会社だけではない。埼玉県のあるバス会社に勤務する高速バス運転手が走行中に「ながらスマホ」をしていることが分かった。路肩にはみ出るような危険運転を乗客が注意すると、「いじってねえよ」「マナーの悪い客だな」などと逆ギレされたという。

 そんな観光業者のずさんな実態が次々と明らかになると、GWや夏休みで観光を楽しもうという人たちはこんな風に思うのではないだろうか。家族や大切な人と安全に旅をするために、知床遊覧船のような「観光ブラック企業」を見抜くいい方法はないだろか――。
公式WebサイトやSNSの更新
 今回、悲劇に襲われた人たちはみな、知床遊覧船がここまでひどい会社だと知ることもなく、カズワンに乗り込んでしまった。公式Webサイトをチェックしても、同業者と同じように、美しい知床の写真が多く使われていて、同じような情報しか掲載されていない。また、「安全への取り組み」として「知床小型船協議会加入」「船客障害賠償責任保険加入」「知床小型船協議会合同安全訓練毎年実施」などという文字も並んでいるので、なんとなくちゃんとした会社だという印象を受けてしまう。

 また、荒天の予報に関しても、知床に初めて訪れる観光客からすれば、地元の観光船が運航しているというだけで、「きっと安全なのだろう」と信頼してしまう。

 つまり、われわれ一般の観光客が入手できるような公開情報だけで、知床遊覧船のような観光ブラック企業を見抜くことは、至難の技なのだ。

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コース案内(出典:知床遊覧船)
 ただ、今回事故を起こした知床遊覧船の情報を精査していくと、ひとつの判断基準になるかもしれない観光ブラック企業の特徴が浮かび上がる。

 それは、公式WebサイトやSNSの更新である。

 先ほど申し上げたように、知床遊覧船のWebサイトをパッと見だけでは“ブラック感”はまったく伝わってこないが、注意深く精査していくと、ひっかかる点がいくつかある。

 まず、「ブログ」をのぞいてみると、最新記事は19年8月となっている。2年9カ月もの間、情報が更新されていない。さらに、Webサイトに埋め込まれているFacebookを確認すると、投稿は20年8月で終わっている。こちらも1年9カ月更新されていないのだ。

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ブログの更新は2019年8月で止まっている(出典:知床遊覧船)
 もちろん、知床で小型観光船によるクルージングツアーは、1年の中で5〜9月下旬という短い期間しか運航できないので、他の観光業者に比べてそこまで頻繁に情報を更新することはない。だが、それを考慮しても知床遊覧船の放置ぶりは異彩を放っている。

 例えば、同じ知床小型船協議会に加盟している同業者の中には今年1月にSNSを投稿しているところもある。また、大型船で知床クルージングができる「知床観光船おーろら」もGW前に告知するために、Facebookを4月20日に更新している。
情報を更新しない
 ご存じのように、観光業にとってWebサイトやSNSでの情報発信は非常に大きな意味を持っている。今の観光客はネットで情報を検索するからだ。

 昔ながらにガイドブックやパンフレットを見て、宿泊先やアクティビティを申し込む人もいるかもしれないが、ホテルやツアー会社のWebサイトやSNSをチェックして、「ちゃんとしたところみたいだな」と安心して予約をする人が多いだろう。

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公式Webサイトに「ヒグマに出会える確率98%」と書かれている(出典:知床遊覧船)
 そこに加えて、今回の観光船のように大自然を相手にするようなツアー業者ともなれば、SNSを使ってのこまめな情報発信は別の意味もある。同業者である「知床クルーザー観光船ドルフィン」の以下の投稿が分かりやすい。

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 『昨日から不安定な海上状況が続いております。明日までは欠航で確定しましたが、12日〜13日あたりまではイマイチな予報ですので、クルージング以外の予定も計画されておいた方が良さそうです』(Instagram 21年8月9日)

 遠方からクルージングを楽しみにやってくる観光客のことを考えれば、最新の海の状況や運航情報などを事前に伝えておくことで、無用なクレームを避けることもできるし、釧路観光全体の満足度にもつながるのだ。

 そんな“観光業の生命線”といっても過言ではないWebサイトやSNSを、知床遊覧船は2年近く放置している。ということは、2年ほど前からこの会社の内部で何かしらの大きな問題が発生して、従業員が定期的に情報発信をする余裕もないほど疲弊していた、と考えることもできるのだ。

 まさしく、豊田船長が言っていたように、従業員たちが「ブラック企業で右往左往」していて、とても更新作業などできる状態ではなかった可能性があるのだ。実際、知床遊覧船の内部のゴタゴタを振り返っていくと、同社の“やる気のない情報発信”と見事にリンクしている。

 報道によれば、同社がおかしくなったのは現在の桂田社長が経営権を買い取った17年ごろからだということだが、このFacebookがスタートしたのも17年3月。ただ、この5カ月間、なんの情報もアップせずに、更新するのはプロフィール写真だけというグダグダな感じだった。

 同年8月になると、桂田社長が経営する「国民宿舎桂田」の情報や、系列のゲストハウスの紹介など6件の投稿があるが、同業者のようにクルージングの様子を紹介したり、欠航情報などを伝えることはない。
「急速にブラック化」の可能性
 そんな際立った「やる気のなさ」は翌18年に、さらに拍車がかかり、地震の影響を伝える2件のみとなって、19年はついにゼロになる。Webサイト上のブログ更新が途絶えるのも、この時期だ。

 だが、そんな開店休業のFacebookが20年8月に突然、復活する。知床小型観光船協議会のクラウドファンディングプロジェクトで600万円近くが集まったという御礼が掲載されるのだ。このときのプレスリリースをみると、協議会の「会長」は桂田社長になっており、このような主旨が説明されている。

 『本年は集客不振により未だに数便しか運航できないという壊滅的な状況であり、資金繰りや雇用の維持など日増しに危機意識が高まるばかりです。そこで、知床小型観光船の未来のため、この現状を打破するべく、クラウドファンディングに挑戦することを決意いたしました』(有限会社ホワイトリリー旭川 プレスリリース 20年7月21日)

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クラウドファンディングで「知床小型観光船 応援プロジェクト!」を実施(出典:CAMPFIRE)
 ただ、奇妙なのはこのクラウドファンディングを境に再び、更新がプツリと途絶えてしまうことだ。クラウドファンディングはネットやSNSを使って呼びかけるものなので、その前後は情報発信が活発に行われがちだ。実際、同業者は20年7月以降、いろいろな写真をアップするなどしている。

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Facebookのページもあまり更新されず(出典:知床遊覧船のFacebookページ)
 しかし、知床遊覧船のFacebookは沈黙する。同社の中ではクラウドファンディングどころではなく、リストラの嵐が吹き荒れていたからだ。同社の元船長が地元メディアの取材にこう述べている。

 「統括と営業部長は2020年の12月に首になった。自分を含めて季節雇用3人は契約を更新しないと通告された」(北海道ニュースUHB 4月26日)

 そして21年に入ると、ベテラン船員など合わせて5人が一斉に会社を離れることになって、甲板員だった豊田さんが「格上げ」となり船長になったという流れである。

 つまり、同業者が積極的にSNSを活用しているのに、知床遊覧船はほとんど更新することなく、20年ごろに休眠状態になってしまったのは、この会社が17年から急速にブラック化が進行して、「それどころじゃなかった」可能性があるのだ。
「顧客目線」が欠如
 誤解なきように言っておくが、「公式WebサイトやSNSを更新していない観光業者はすべてブラック企業だ」などと主張したいワケではない。民宿やホテルなどはシンプルに人手が不足しているので、WebサイトやSNSの更新にまで手が回らないこともあるだろう。SNSが開店休業状態でも、しっかりとしたサービスを提供している観光業者も少なくないはずだ。

 ただ、先ほども述べたように観光業、特に大自然の中で人命に関わるようなアクティビティを提供するような会社の場合、SNSでの情報発信は、観光地の満足度向上だけではなく、そのツアーの安全を伝えるためには必要不可欠なものとなっている。

 それが欠如しているということは、厳しいことを言わせていただくと、「顧客目線」が欠如していることでもあるのだ。今回のような杜撰(ずさん)な安全管理が招く事故というのは往々にして、利用者側の視点が欠如している会社が起こしている事実がある。

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SNSでの情報発信と顧客目線の関係(出典:知床遊覧船のFacebookページ)
 「WebサイトやSNSの更新」というのは、その会社がどれだけ「外の世界」に向き合っているのかを示している部分もある。観光業という外の世界の人々とのコミュニケーションが必要不可欠な業種で、それをやっていないのは、組織として何かしらの問題がある可能性もあるのだ。

 もちろん、それ以前に観光客側が安心してツアーを利用できる環境整備が必要であることは言うまでもない。本来は、国や自治体が観光ブラック企業をしっかりと行政指導して、悪質な場合は営業停止処分などを下すのだ。

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野生のヒグマを見るために、観光船は近づいていったのではないかと指摘されている(出典:CAMPFIRE)
 知床遊覧船はこの1年で事故を多発しており、行政指導で社名も公表されていれば、このような悲劇を避けれた可能性もある。しかし、事故は表沙汰にならなかった。

 弁護士などの専門家によれば、これは小型船クルージングなどをやっている観光業者は中小零細が多いので、厳しい処分を下すと経営がすぐに傾いてしまうからだという。これは要するに、「小さい会社の悪事はお目こぼしされる」ということだ。

 日本の会社は99.7%が中小企業ということもあって、「中小零細企業を倒産させなければ地域経済は発展する」という思想のもと、過度な中小企業保護政策が行われていた。

 もちろん、成長している中小企業を応援することは大切だ。が、日本は「小さい会社」という条件を満たしているだけで、手厚い保護を受けられる。その結果、安全よりコストカットを重視するような観光ブラック企業まで守られてしまっているのだ。

「退場」させるべきだった
 厳しい言い方をさせてもらうが、知床遊覧船のような会社は潰れていたほうが社会のためだった。「ブラック企業で右往左往」と疲弊していた豊田船長などの従業員も解放されて、他の会社へ転職できた。もうけがなくなって困るのは、桂田社長ただ1人だけだったのである。

 そして、何よりもこんな会社の船に、だまされるような形で乗せられて、冷たい海に放り出されてしまった24人の観光客の無念を思えば、知床遊覧船と桂田社長には、国の行政指導によって早く知床観光から「退場」してもらうべきだったのではないか。

 本来は国が責任をもって厳しく取り締まるべき観光ブラック企業を、「経営基盤が弱いから」という理由で「延命」させたことで、結果として多くの尊い命を奪うことになってしまった。

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 「中小零細企業を倒産させない」という過度な保護政策よって、結果的に低賃金重労働を常態化させて、多くの人々を経済死させている現在の日本の状況と妙に重なる。今回の事故も、国土交通省をはじめとした政府の罪が重いと感じるのは、筆者だけだろうか。

 最後になりましたが、亡くなられた方たちのご冥福を心からお祈りします。合掌。

窪田順生氏のプロフィール:

 テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで300件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。

 近著に愛国報道の問題点を検証した『「愛国」という名の亡国論 「日本人すごい」が日本をダメにする』(さくら舎)。このほか、本連載の人気記事をまとめた『バカ売れ法則大全』(共著/SBクリエイティブ)、『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。

舞台は学校ですが犯罪企業問題ともリンクするので入れますhttps://youtu.be/kRU9090tKS8?si=0wB9Piqyi73NDqwx

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