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ロストワックス講座コミュの雑談コーナー

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ここはなんでもありのコーナーです。好きなように使ってください。

コメント(94)

>>[54] 、国際宝飾展には、私もだします。作りかけの写真の中のアンモナイトペンダントも完成して展示します。
場所は後ほどお知らせしますが、A棟のそんなに奥に入らない辺りです。アベジュエリーのはす向かいです。
去年はデザイナーのブースでしたが、そこは止めました。
>>[55]
カタログでデザイナーのところを見たらなかったのはそういうことですね。
>>[56] 、デザイナーのブースは環境が悪く成りました。周りはミネラル、向かい側は古物の業者さんばかりです。
新しいジュエリーを探しに来る、業者さんは最後に暇が無ければ、わざわざ来ません。
今年は周りが大型ブースで、有名企業ばかりなので、また、別のリスクがあります。
今回は100円ルースはやりません。
見に来て下さい。正月返上で作品作りしてます。
国際宝飾展はもう目の前です。今日は工房でラピス磨きです。
我流の磨きですが、自分で磨かないと、コスト割れするし、磨き屋さんは忙しいのて、間に合わせてくれない。
私のブースはA7ー15です。
接客中は目で挨拶になりますが、そんなに忙しい事はないでしょう。
来場した方は遊んで行って下さい。
社名はプリモハンズです。
>>[60]
行きます。
月曜日はドールショーです。
>>[62] 、お会いするのは久しぶりですね。
売れないとたいへんなんですよ!
国際宝飾展で 3D プリンターを見てきました。

値段は 600万円。

企業向けの展示会ですから 高いものを出品しているのはしょうがない。

そこでいろいろと質問。

安いものと高いものの違いは もちろん性能ですが

600万円から上は 性能は同じ程度で(精細度とか) 

そのちがいは 量が違うということです。

一度にプリントアウトできる量です。

値段が高いほど 一度にたくさんプリントアウトできる。

600万円より下と比べると

安いものと高いものの違いは 積層の厚みが一番大きい。

高いものは 10ミクロンから

ジュエリーでは 通常 25ミクロンから 35ミクロンでちょうどいいそうです。

25ミクロンというと 1mmの厚さで40回の積層になるということですね。

そしてかんじんの安いほうについて。

やっぱり 粗い ということです。

でも 修正してきれいにできる能力があれば 使える ということです。


ジュエリーの展示会ですから 出品されていた機械は ワックスでプリントアウトできるものです。

すぐにキャストできる。

一般的なものは プラスチックでプリントアウトしますが

そのプラスチックの種類のうち ワックスと同じように そのまますぐにキャストできる種類もある。

ということでした。


結論として 複雑で細かいデザインでなければ 安い機械でもじゅうぶん使えそうだ。

ということになりました。


ところで ワックスでのプリントアウトでは 光で固めるのですが 完全に不透明ではないので

光が透過して だれる感じになることもあって

場合によっては それがいい結果になることもある。

パソコンの前にワープロが普及し始めたころ 文字の輪郭が ドットによるぎさぎざ感がありましたが

アウトラインフォント というソフトができて なめらかな線になりました。

それと同じ効果が出るそうです。

という話も聞けました。
3Dプリンターの話を続けると

デアゴスティーニの月刊誌で 毎月部品がついてくるので解説を読みながら組み立てていく 

というのがありますが 3Dプリンターも今月から出ています。

ただ 55回だから 一冊1500円として 8万円ちょっとですが

5年近くかかりますね。4年と7か月

今 彫金学校に行きはじめたばかり という初心者にはちょうどいい時間かもしれないけど。

毎月のお小遣いの範囲で完成。

renrenさん、返答遅くなりました・・

65 の、デアゴスティーニの月刊誌での3Dプリンタは購入して組み立てました!
https://www.bonsailab.asia/

bonsai と言うメーカーのプリンターですが、10万ほどでしたので、興味があり組み立てましたが、
あまりにも部品が祖枠で、起動せず、組み立てたところで部品交換でした・・
サンプルを試作したのですが、あまりにも積層が荒く、オクで売りました!(^^;

こちらの商品のサポートは購入者が教え合うシステムで、素人には動かせませんね・・
コツが必要で、まともに動かすのには時間が必要です・・。

その前に持っていた、SCOOVO X9
https://www.open-cube.co.jp/products/scoovo/x9/ は20万円ほどですが、
こちらは完成してあるものでしたが、しっかりした商品でしたが、使用している暇もなく売りました。

このあたりが、3Dプリンタ と言います!
(フィラメントを出力して積層していく仕組みです)
renrenさん、64に戻ります。

600万のワックスで積層できる機会は、光造形機と言います!
液体をレーザーで硬化させて積層をしていくタイプです。

X.Y.Z と動いて積層していくのですが、Z軸の積層に関しては 地球の引力には逆らえないので、
Z軸の伸びが課題となります。(CAD上で修正しておけば多少は問題ない範囲です)

僕が今、欲しい造形機は、http://www.littlerp.com/ です。
今年の4月には一般に販売される予定ですが、海外製品になります。
(価格は安いので、販売時期を交渉中です)

その他に、ラピットタイプのプリンタがあります(プリンタ方式で積層)
この機種は、WAXを吹き付けて積層していくのですが、ノズルのつまりが多々あり、商品の失敗は
あります(メンテに年間80万円ほどかかります) 価格も800万ぐらいです(^^;
>>[67]

50ミクロンの積層で 1mm あたりのスピードが 2分  ということは 2cm で 40分

人が手作りで 1日かかりそうなものも 1日で 10個 作れる

デザイン画どおりに正確に

これくらいのレベルからですね 仕事に使えるのは。
>>[66]


デアゴスティーニはあんまり良くないようですね。HPのサンプルを見てもかなり粗いかんじです。

20万円のは 最少50ミクロンの積層で これくらいからなら使えそうかも。
参考までに・・(^^;

Nobel 1.0 は、30万円でしたら即買いしますよ!

Form1 の代理店を見ていましたが、積層が0.15 の荒さが気になります・・。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150209_687553.html

最近のCADはフリーなものが沢山出ています。
書いた文字を3Dデータ化するソフトや、 動物などの写真を切り出して3Dにするソフトなど、
Nobel 1.0 が発売される前にソフトを覚えなくては・・ 
renrenさん、価格が出ました!(^^;

即買いします・・  楽しみです!

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/302/302097/
23万円はいいですね。
ランニングコストとして 液体レジン 1L 15800円 レジントレイ 7200円 合計 23000円

トレイが 1リットルで使い捨てかな。

どこかの役所で補助金をもらうこともできるようです。
それから職業訓練所では CADも授業料無料か格安で習得できるようです。
こういうのはどんな要件を満たせばいいのか下調べしないといけないけど
私の知ってる範囲では 北千住職業訓練所にCADコースがあります。

検索ワード 「 3Dプリンター 補助金 」
renrenさん

ランニングコストは、3Dプリンタならフィラメント みたいなものです(^^;

補助金とは、助成金のことですね! 申請してみます。

ジュエリーCADは基本、仕事としていますので教えていただかなくても出来ます、
造形機があっても、CADができない、CADが出来てもジュエリーが作れない(磨けない)のは
非常に残念なことです。

山梨でも以前はジュエリー学校で無料で教えていたのですが・・

検索ワード 「 3Dプリンター 補助金 」  ありがとうございます。
液体レジンじゃなくてフィラメントならトレイは使用しないから ノズル部分のメンテ費用だけですね。

作品ができたら写真をアップしていただけるといいですね。

3D プリンターでプリントアウトした状態の原形も見たいです。
renrenさん、Nobel 1.0 は液体ですよ(光造形機)

3Dプリンタとは、フィラメントを使います!

以前、サンプルを出力したものがありますので、暇を見つけてUP しますね。
>>[76]

言葉の使い方がよくわかりませんが

液体レジン ・・・・ 液体のレジン 光硬化性を利用して 3D プリントアウトする

フィラメント ・・・・ 熱可塑性プラスチック 細い棒状。加熱により溶解して 3D プリントアウトする。

それぞれのメーカー 機種により 造形材料が違う

ということでいいのかな。

そして IJT に出展されていたものは ワックスでプリントアウトできる。

どの機械も 「 3D プリンター 」 です。


「名前」と「ネーム」  「牛乳」と「ミルク」 というように 元は同じ意味の言葉なのに 

日本語と外来語とで 別の意味に使い分ける。

というように すでに 「3Dプリンター」と「光造形機」とで別のものを指す言葉になりつつあるのかなあ
renrenさん、申し訳ありません、renren様のフィールドでしたね・・

位置付けとして、全て3Dプリンタで宜しいかと思います。

renrenさんが見てきた、ラピットタイプのインクジェット式のプリンタは10年以上も前からあります。
(粉のWAXを吹き付けるタイプです)

ABS樹脂、PLA樹脂で溶解して出力される機会も、3Dプリンタです!

3Dで出力されれば、3Dプリンタで宜しいと考えます。
レーザー溶接機が随分安くなってきたらしい。
中古も含め、百万切るのもあるらしい。
高嶺の花も、短に成って来ました。
情報お持ちの方、教えて下さい。
レーザーは、僕の知っている道具屋で聞きましたが、
円安で350万ほど、円高でしたら250万ほどでした。

海外から輸入しているので、為替の影響はあるようです。

安い100万円台のレーザーは存じませんが、全ての金種に対応できるのでしょうか?
僕が使ったレーザーでは、安い250万のレーザーは非力と感じます・・

100万のレーザーが試せるのであれば、試し打ちをお勧めします!
>>[81] 、
レーザーは能力に差があります。
安ければ欲しい!の願望です。メンテナンスにお金がかかる、でしょうから、その辺の部品代や、交換部品の有無も大事だと、考えてます。銭失いはしたくないで
おぱーるさん、
友人が100万円ほどの中古機を試し打ちに行ったことがありましたが、
「中古は中古で、いつ故障するか解らない・・」とのことでした・・
肝心のレーザー照射部分の照射回数は決まっているので、安物買いの銭失いには気をつけましょう。

話は変わりますが、以前話していた 71
Nobel 1.0 は購入して原型を作っています・・(^^;

>>[83] 、中古は怖いですね。故障し易い話しと、照射のパーツは高額です。
購入したばかりで、直ぐに故障の可能性ありますね。
教室に片道2時間はちょっときついですね。
今は 学校 教室 たくさんできたから 近くでもみつかります。
でも いい先生と出会うのが一番ですね。
ワックス作るのに、歳のせいか?時間がかかるように成りました。
30年間かけて、磨いてきた盛りワックスも、時間がかかり遅くなりました。
地金の高騰の影響もあります。秤にワックス乗せての作業はイライラもします。
写真のワックスはシルバーの一部18金です。
20時間以上かかって仕舞いました。約15グラムのシルバーを使います。
使う石は、ジオードアゲート、ブルートパーズ、黒蝶パール、ルビー、スピネル、ラピスダイヤです。種類が多過ぎて時間がかかった。
>>[90] 、ゴメン、ラピスラズリとダイヤモンドです。
最近透明なラピスラズリが市場に出てきたので それを ブリリアントカットにしたものかなと思いました。

ラピスダイヤで検索したら ローレックスの腕時計がヒットしました。
同じように 「ラピスダイヤ」と書いてありました。
文字盤が紺色で 数字のところに メレーダイヤが入っててます。
これも紛らわしいですね
文字盤にラピスを使い メレーダイヤと合わせて ラピスダイヤ ・・・・
ラピスダイヤ有るのですね。
ラピスラズリを最近磨ける様に成りました。そこで原石の部分磨きをしました。
コレは20年くらい前に甲府の業者に頼んで作ってました。そしたら、沢山作って売り出されて仕舞いました。有名なデザイナーが使い、私はパクリ扱いされました。その時のデザインより、少し、複雑に、今回はしました。
真似るなら、どーぞ!の気分です。

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