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藝藝(藝術専攻藝術学コース)コミュの伊東信宏新著のおしらせ

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元藝藝の名物助教授、伊東信宏先生の編著作が、大阪大学出版会より刊行されました。

伊東 信宏 編(大阪大学大学院文学研究科助教授)
『ピアノはいつピアノになったか』(CD付き)
四六判・並製・280頁 
定価1,785円(税込) 本体1,700円
ISBN978-4-87259-234-4[2007]

内容は以下のような感じ。
ピアノの誕生………………………… 松本 彰
ハイドンの奇想……………………… 伊東信宏
ベートーヴェンのもう一つの顔…… 渡辺 裕
シューベルトの悩み………………… 村田千尋
鍵盤の上のベルカント〜ショパンとオペラ 
…………………………………… S.ギニャール
ヴィルトゥオーソ狂詩曲!………… 岡田暁生
1920年代 ピアノの諸相……………小沼純一
自動演奏ピアノを巡って…………… 三輪眞弘

とっても贅沢な執筆陣、興味深い内容だと思いませんか?

http://www.osaka-up.or.jp/より引用すれば、
付録CD「歴史的ピアノの音」では、「フォルテピアノ」のための最初のソナタ、ベートーヴェンの大胆な実験的音楽「月光」、シューベルトらしい歌謡性にあふれた「楽興の時」、ショパンのノクターンを、それぞれ当時のピアノ演奏により聴くことができる。
---
だそうです。
大阪大学出版会からも直接通販できますが、BK1では送料無料で買えます。
http://www.bk1.co.jp/product/2775815

コメント(2)

 先日本屋で見つけて読みました。
個人的には、
ハイドンの奇想……………………… 伊東信宏
ベートーヴェンのもう一つの顔…… 渡辺 裕
自動演奏ピアノを巡って…………… 三輪眞弘

 などの章が特に面白く感じました。付属CDのクリストフォーリ制作のピアノ(復元)の音も興味深いです。

 音楽の友の最新刊にも批評が載っていました。
めでたく重版になったそうです。
音友の批評が気になります。
書店のない田舎暮らしなもので。

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