神奈川【市民と野党と労組】連帯コミュの12月4日に石川けんじ議員が代表質問～第５回市議会定例会

市政と市民のくらしを結ぶ
日本共産党川崎市会議員団

63002D7B F965 4C1D B0A3 5DA1666D291A 1 105 c2019年第5回川崎市議会定例会が11月25日（月）～12月18日（水）の日程で開かれます。

石川けんじ議員（写真、宮前区）が12月4日（水）に代表質問、 12月12日（木）に渡辺学議員（幸区）が代表討論、先議議案の質疑を11月25日に市古次郎議員（中原区）が行う予定です。一般質問は、12月13日～18日です。

当初の提出議案は35件（条例12件、事件20件、補正予算3件）です。台風被害対策のための補正予算案が追加で提案されます。
議案には、本邦外出身者をその居住する地域から退去させることを扇動する等の、本邦外出身者に対する不当な差別的言動を行いまたは行わせることを禁止する「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」案、生活困難者のための無料低額宿泊所の設備及び運営に関する基準を定める条例案、羽田連絡道路の築造工事契約金額を223億円から251億円に増額する契約変更案、市民プラザ、とどろきアリーナ、富士見公園、市営霊園などの指定管理者を指定する条例案、川崎市人事委員会勧告に基き川崎市職員の給与月額と諸手当および特別職の給与を引上げるなどの条例案などがあります。
補正予算案では、台風15号、同19号により被災した市内中小企業の緊急支援のための対策費用や、道路や公園、多摩川河川敷の緑地などの復旧費用、被災した住宅の応急修理を実施するための費用などの予算が提案されています。

日本共産党は、市民の要求実現を求めて、議会で論戦します。