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神奈川【市民と野党と労組】連帯コミュのいっせい地方選挙前半戦の結果について JCP神奈川転載

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2019・4・8  日本共産党神奈川県委員会委員長 田母神悟
                同県後援会代表委員 岡村共栄

 7日投開票の統一地方選挙前半戦で、日本共産党は50人の候補を擁立してたたかいました。県議選では16人を擁立してたたかい、現有議席の確保と議席増をめざしましたが、横浜市神奈川区で36年ぶりに、また川崎市高津区では史上初めての県会議席を獲得しましたが、鶴見区、相模原市南区、藤沢市で現有議席を失い、6議席から5議席へと1議席後退となりました。代表質問などができる交渉会派入りは引き続きはたしました。
 横浜市議選では17人の候補を擁立し、現有9議席の確保と議席増をめざしてたたかいました。議席増はなりませんでしたが、神奈川区の無投票当選をふくめ現職全員の当選をはたして、躍進した前回の議席を維持することができました。
 川崎市議選では7つの選挙区に12人を擁立し、全員当選をめざしましたが、宮前区で複数当選はならなかったものの、新旧交代をふくめ11人が当選し、前回比で同数、改選時では1議席増をはたしました。この結果、共産党は公明党と並び市議会第2党となりました。
 相模原市議選では、3選挙区に5人を擁立してたたかい、現有5議席の確保をめざしましたが、南区で1議席を失い、前々回と同じ4議席当選となりました。
 今回の選挙は、躍進の流れのなかで迎えた前回選挙とは違い、はじめから現有議席の確保も容易ならざることと言われていました。一方で安倍政権への怒りと党への期待、共感が広がる中でのたたかいで、党は議席増をめざして攻勢的にたたかいました。結果は、議席増はなりませんでしたが、躍進した前回時をほぼ維持することができ、今後の前進にむけて貴重な土台を確保することができたと言えます。
 知事選では、市民と共同し党が推薦した「かながわReBorn」の岸牧子候補が、実質2カ月の短期間のたたかいであったにもかかわらず700,091票(23・7%)を獲得し、善戦健闘しました。市民と野党の共闘という点でも大事な経験、教訓がつくられました。
 ご支持いただいたすべての有権者のみなさんに感謝申し上げるとともに、昼夜を分かたぬ奮闘をしていただいた支持者、後援会員、党員のみなさんに心からお礼申し上げます。
 消費税10%増税をはじめとする安倍自公政権の暴走とたたかい、県民の命と暮らしを守る党の公約実現のために奮闘するとともに、統一地方選挙後半戦と夏の参議院選挙にむけて全力をつくす決意です。

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