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神奈川【市民と野党と労組】連帯コミュの統一地方選2019・注目区を行く 【横浜市議選 鶴見区】14人乱立 駅前争奪戦

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統一地方選2019
横浜市議選
選挙 神奈川新聞  2019年04月03日 05:00
https://www.kanaloco.jp/article/entry-158598.html
午前4時から確保も
14人分のポスターがずらりと並ぶ掲示板=横浜市鶴見区

 横浜市議選の鶴見区(定数7)が激戦の様相を呈している。市内で唯一の増員区に、各政党が積極的に擁立したため、定数の2倍の候補者が乱立。それぞれ、より多くの有権者の目に触れ、支持も訴えられる主要駅を目指すが、県議選の候補者も加わり、駅周辺での場所の“争奪戦”が過熱している。

 今回から定数が1増した同区には、14人が届け出た。自民党(現有2議席)が3人、立憲民主党(同1議席)が2人、国民民主党、公明党(同1議席)、共産党(同1議席)、日本維新の会、諸派が各1人を擁立。加えて無所属で現職1人、元職1人、新人2人が名乗りを上げた。

 ある新人は「無党派層を取り込みたい」と積極的に駅前に立つ。

 一方で県議選同区には候補者6人が出馬しており、区内で活動する陣営は実に計20人を数える。区内でも乗降客数が多いJR鶴見駅前の光景は、その混沌(こんとん)ぶりを象徴しており、特に選挙カーが乗り付けられる東口は顕著だ。

 今回は新人を含めて候補者数がいつにも増して多く、党幹部ら大物弁士が応援に入るときなどの事前調整がスムーズに進んでいない様子が垣間見える。告示後初の週末に与野党幹部の応援時間が重なり、直前で調整する一幕もあった。

 通勤客が行き交う平日朝は「早い者勝ち」。2日朝には、一番乗りした現職陣営が午前4時ごろから東口に待機し、午前7時半には県議選の候補者も含めて5陣営がずらりと並んだ。

 「今回はなかなか駅頭に立てず、街頭演説する時間を事前に支援者に知らせることもできない。それがどう響くのか…」。異例の争奪戦に、市議選のある現職候補はため息をつく。

 候補者が気に掛けるのは投票率の行方もだ。9人が立候補した前回、18区でワースト4位(39・79%)だった。

 ある新人候補は「上がるとありがたい」と期待。別の現職候補は「あまりにうるさいと、有権者がうんざりしないか心配」と気をもむ。また別の現職候補は「駅前はにぎやかだが、区内を回るとまだ盛り上がりに欠ける」とし、「今回は手堅く足元を固める」と気を引き締めている。

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