神奈川【市民と野党と労組】連帯コミュの神奈川県議候補川崎市宮前区　宮崎みつおさんの見識豊かさ

宮崎光雄　　ブログ・フェイスブック
3月29日 20:35 ·
宮崎みつお県議候補の第一声よりー安倍改憲ＮＯの声を青年・学生から！
特に青年、学生のみなさんに訴えます。安倍首相は、憲法9条に自衛隊を書き込むことで、減少を続けている自衛官の募集に、全国の自治体を強制動員する動きを強めようとしています。その狙いは、本人の同意もプライバシーも無視して、高校生、大学生、青年の名簿、氏名・住所・年齢・性別を電子情報で自動的に召し上げることにあります。こんな個人の尊厳を無視するやり方を許せば、半徴兵制的な強制動員に途を開くことにもなりかねません。応募者が減っているのは、安倍首相が安保法制＝戦争法の制定を強行し、自衛隊の性格を、専守防衛から外国の戦争に参加できる外征型の軍隊へと変えてしまい、相手を攻撃し、自分も攻撃されることによって、若い命が危険にさらされる怖れを、多くの青年が敏感に感じとっているからではないでしょうか。責任は首相自身にあります。皆さん、いまや世界はすっかりグローバル化し、お互いが依存しあい、交流しあうことが、生存に不可欠な条件である世界へと変貌しました。中国とも、朝鮮半島とも、ベトナムとも、アジア全体、いや世界全体が地球環境を含めて平和のうちに生きる、新しいインターナショナルな関係を築きあげることが求められる時代となりました。安倍首相のように、いつまでも偏狭なナショナリズムによって対立と分断を煽り、ミリタリズムを助長する強権的な古い体質の政治に、キッパリＮＯの声をあげようではありませんか。そして憲法9条の理想を現実のものとするため、ともに努力しようではありませんか。皆さんの反戦・平和への願いを、ぶれない党、日本共産党の県議候補、わたくし宮崎みつおにお寄せください。