ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

神奈川【市民と野党と労組】連帯コミュの佐野よしあきさんから学ぶかたやなぎ進さん

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
日本共産党川崎市会議員(川崎区)
誰もが持てる可能性を輝かせて暮らせる川崎をつくりたい。
佐野よしあきさん

広島の土砂災害を受けて、川崎市では?
2014年8月27日

広島豪雨災害で犠牲になられた方のご冥福を心からお祈りしますと同時に、避難生活をされている方々にお見舞いを申し上げます。

異常気象による大規模災害が起きる危険性が増す中で、一方で、土砂災害対策の遅れが、被害を大きくした一因として指摘されています。土砂災害防止法では、土砂災害警戒危険区域の指定し、警戒を強める対策が取られてきましたが、広島で被害を受けた大半の地域は、警戒区域に指定されていないということが報道されています。実際に、広島県のホームページを見ても、被害の大きかった安佐南区八木地区は、指定されていません。

もともと、この地域は蛇落地悪谷(じゃらくじあしや)と言われ、蛇が降りるように水害の起こる悪い谷という意味の地名がつけられていたということです。昔からの土砂災害を繰り返すところであったことが地名に残されていたということでした。しかし、地名変更で八木地区という名前になり、かつての地名は消えてしまいました。

2001年5月施行の土砂災害防止法では、土砂災害発生の可能性が高く危険の周知、警戒避難体制の整備が必要な区域を「警戒区域」、より危険性の高い区域で、開発制限、建築制限をかける区域を「特別警戒区域」に指定し、事前の対策を講じることを明記しています。しかし、警戒区域等の指定については、全国的に遅れています。

川崎市では、川崎区を除く6区759区域が警戒区域に指定されていますが、その中で特別警戒区域に指定されているところはありません。川崎市内の丘陵地についても、広島の土砂災害対策の実態を踏まえ再検証し、土砂災害防止法に基づく指定区域の拡大強化について改めて検討すべきと思います。

例えば、過去の土砂災害の発生個所でありながら、警戒区域指定がなされていない個所などについての県へ情報提供するなど、早急に調査すべきと思います。

また、警戒区域に指定されている個所については、警戒避難体制の整備について定められています。今年は豪雨等が相次ぎ、川崎市内でも土砂崩れが発生しました。幸い人的被害は免れていますが、これまでの市内の災害発生状況を踏まえて、警戒避難体制についての課題等はないのか、今後の改善や充実を検討すべきです。
====================================
日本共産党川崎市市議会立候補川崎区選出予定
かたやなぎ 進さん (元の投稿: 佐野 仁昭)
8月28日 16:49 ·

佐野市議のブログより、シェア。
「川崎市内の丘陵地についても、広島の土砂災害対策の実態を踏まえ再検証し、土砂災害防止法に基づく指定区域の拡大強化について改めて検討すべき」「たとえば、過去の土砂災害の発生個所でありながら、警戒区域指定がなされていない個所などについての県へ情報提供するなど、早急に調査すべき」と、佐野議員。
8月25日付のしんぶん赤旗によると、「土砂災害危険個所」は全国に52万5307ヵ所あり、32都道府県でその基礎調査がまだ終わっていないとのこと。神奈川県も全体で8160ヵ所の危険個所があり、未だ全部は調査できていない。その要因は「予算不足」「人員不足」。
安倍政権は「国土強靭化」と言う名でしている「船のこない港」などのムダな大型開発をやめて、人命にかかわる土砂災害の基礎調査こそ最優先で支援するべきだと思います。

昨日の街角演説でも大体そんなことをお話しました。

★★★★★
神奈川県の日本共産党立候補者が先輩からすぐれた実践のノウハウをあたたかく継承しているのはとてもいいですね。
横浜市鶴見区の木佐木ただまささんと先輩の古谷議員、かたやなぎ候補と先輩で引退、文字通り出番交代の副団長宮原春夫さん。
これはとても良い伝統なのでしょうね。

写真は左から佐野よしあきさん・かたやなぎ進さん・宮原春夫さん

コメント(0)

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

神奈川【市民と野党と労組】連帯 更新情報

神奈川【市民と野党と労組】連帯のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング