ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

マルチアンプで鳴らしたい!コミュの皆さんお使いのチャンデバを教えてください

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
マルチ化をするのに避けて通れないのがチャンデバことチャンネルディバイダー。
ネットワークレスが売りのマルチですがクロスオーバーを設定させる為にチャンデバを導入するんですけど、これが意外と商品少なかったり・・・(´・ω・)
皆さんがどのような製品をお使いなのか気になって書き込んでみました。
よければどのくらいでクロスを可変させているのかなど書き込んでいただけると参考になります。

僕は最初ベリンガーというPAでは有名な新興オーディオメーカーのCX3400っていうステレオ3ウェイ、4ウェイモノラル対応のアナログチャンデバを導入。
この機械でクロスオーバーがどのくらい音に影響があるかとか、どの周波数で切ると一番繋がりが自然に聞えるかなど基本的な勉強をさせてもらいました。
1年使わなかったのですが、ネットワークの時より設定しだいで美味しい部分を味わえる事を発見。
これでも満足でしたが最上限が9KHzまでしか設定できず、2インチドライバーのレンジをもっと上で切りたかったのでdbxのドライブラックPROへ変更。
デジタルチャンデバになりベリンガーよりもレンジ感が格段に向上、28バンドデジタルイコライザー、ルームチューニングオートEQ、クロスオーバーのフィルターはバターワースとリンクウイッツライリの2パータンに対応。など細かい調整幅のおかげで使いこなしがやりがいあります^^
アキュフェーズのデジタルクロスオーバーもありますが金額的に高すぎですし調整幅もこちらの方が上です。

ちなみにクロスはこのようになっています。
LOW 20Hz〜670Hz
MID 670〜11,8KHz
HI 11,8〜(おそらく25KHz近辺まで伸びていると思われます)JBL2405が最高そのぐらいなので。

フィルターはバターワースではなくリンクウイッツライリ(LR)でスロープは12dBで比較的普通にしてます。
スロープをなだらかにすればつながりが良くなりますけどクロス近辺の周波数帯域が甘く曖昧に、逆に急激にスロープを遮断すると切れ込みのあるフレッシュな音になりますが他のユニットとのつながりは難しくなる傾向にあるようです。
バターワースは6〜24dBで細かい調整可能ですけど個人的な音の好みで言うとLRが好きですね。FIR型フィルターは意外とCDの音にマッチしているのかもしれません。

コメント(21)

おっせんべ〜♪さん

おっ!おっせんべ〜さんも3ウェイマルチでしたか!

アキュフェーズのやつはボードの入れ替え式でしたね。PCのサウンドカードみたく入れ替えするんでしたっけ?
でも音は一級品だと思います。
僕なんて金額が高く手が届かなかった・・・(´・ω・)
そこで同じような機能で何か無いかなと考えていた所にdbxのデジタルチャンデバがあったのです。
確かにクロス調整のたんびにボード差し替えでは大変ですね><
上が5KHzでクロスされているみたいですが、ツイーターの伸びはいかがですか?
ユニットの性能がいいほど広範囲にレンジをカバーできるのである程度ツイーターに下から持たせても余裕ある音を再生してくれるのかな?と思いまして。

ほんとアキュフェーズのプロセッサは高いですね><
気軽に買える代物じゃないですよ^^
あれを買える人ってごく少数なんでしょうね〜。
僕のチャンデバもルームチューニング音声補正機能が付いていますが、やはり最終的には人の耳に頼るしかないと切に感じました。
オートEQでもベースとなる指数があってそれを元にイコライジングしていくみたいです。
なのでどうしても調整したいレンジが出てきます。
オートEQはあれで測定すると完璧なのではなく、80%まで補正したから後は自分で好みの音へ設定してください。といった調整範囲みたいです。
僕はオートEQを使った後、そのデータを一度セーブしてすぐに呼び出せるようにしておき、補正かけない状態(フラット)から28バンド各帯域をマニュアルで少しずつ調整、出過ぎたり、引っ込み過ぎたりしたらまたカットアンドトライで。
オートEQの数値を元に自分が一番自然と思える数値を出すのにはやはり苦労しました(T−T)
詳細は過去の日記をご覧下さい。↓

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=86998222&owner_id=611582

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=88783560&owner_id=611582
http://www.behringer.com/DCX2496/index.cfm?lang=JAP

ベリンガ−は安いので始めてマルチ始める人にもオススメです。
アナログタイプのチャンデバもあるのでそちらも使いやすいですよ。
自分もbdxにする前はベリンガ−使ってましたし^^
端子が全てXLRなのでその辺だけ変換アダプターを使うなりしてあげれば2〜3万程度で始められますね〜。
こんにちは。
チャンデバはメジャグランの物(4way)とべリンガーの物(3way)とが混在しています。(併せて6way)
ローやミッドローがミッドにかぶるのを嫌い、低い方に24db/octを選択しました。
ミッドから上は12db/octです。

24db/octを使ってみてユニットの音色が12db/octに比べて分離しやすい(音色がなじまない?)と感じました。
12db/octに比べるとクロス周波数やレベルの設定がシビアで、遊びがいは有りますがちょっと面倒かな(^_^;

無難に12db/octのチャンデバにすりゃー良かったのかな・・・
おんじーさんこんばんわカトケンです。
全然返答できなくてごめんなさい〜><
管理人であって管理人じゃないね、おいら。

チャンデバはメジャグランとべリンガーでしたか!
メジャグランって結構使っている人少ないですよね。
ちなみに僕はdbx使ってます。以前はべリンガーでしたが。
6ウェイは凄いですね。各帯域まとめるの難しかったのではないでしょうか?
分ければ分けるほど美味しい所を切り分けできますがクロスオーバーさせる部分でピークとディップの歪みが発生しやすいとも聞いています。
そこをうまく調整するのがオーナーの腕前とも言えますが(w
僕は軟弱者なので3ウェイで限界ですw
24db/octであれば破綻をきたす事無くいけると思います。
12db/octも組み合わせるユニットとの兼ね合いで音が変化してしまうので難しいです。
単にスロープを付けただけでは思ったよりもうまく鳴らなかったりしますので。
今のユニットはハイレスポンス広帯域ユニットが多いのでスロープをなだらかにして平均的な(極端に急激なカーブを付けない)手法でまとめあげるのが多いようです。
ちなみに僕のところではローがリンクウイッツライリの−24db、ミッドがやはりリンクウイッツライリの−12dbで切ってます。
バターワースよりも切れが良くメリハリが付きますので僕はこの方が好きです。
遊びがいはありますけど確かに設定がシビアではありますね。
マルチは音の鮮度はネットワークを通した物とは比較にならない位いい音ですけど自分の中で欲しい音が明確になっていないとバラバラでとんでもない方向へいきがちですので^^
でもそれを克服して自分の満足する音に出会えたとき、苦労が報われたって感じがします。
僕自身マルチを始めて1年位しか経ってませんので皆さんから色々教えていただきたいです。
不定期更新のコミュですが皆さんの応援で何とか成り立ってますのでこれからもよろしくお願いいたします。
はじめまして。
ベリンガー使ってます。
パソコンで設定できるのがユニークですね。
イィヴィ平野さん、はじめまして。
私もべリンガー使ってます^^
最近SPDIFの使い方がわかって、PCからの再生を楽しんでます。
情報交換できればいいですね。
くわPさん、皆さん、こんばんは。
PCから直です、なかなかクオリティの高い再生が楽しめそうですね。(^▽^)

私は普通にアナログ入力・アナログ出力です。
手持ちのマンガーユニットが低音の過大入力に弱いので、150くらいでバッサリ切ってます。

やはり価格・使い勝手などから愛用者が多いみたいですね。
はじめまして

自作のチャンデバとSOUNDEASYというソフトを使ったPCチャンデバ
を使ってます。

SOUNDEASYはスピーカ設計ソフトでチャンデバ用ソフトというわけではないのでかなり使い勝手が違います。
具体的には、OPアンプなど(コイル、コンデンサを使ったネットワークでもOK)を使った回路をCAD上で描き、それによって遮断特性を決定します。チャンデバを作る前に聞いてみて気に入れば作るということが第一目的としている感じでチャンデバは付録機能の
ような扱いです。

問題はこのソフトに対応するサウンドカードが少ないということと
ビット落ちすることなどを考えると多連アナログボリュームを用意
しないといけないということですね。
コミュ参加させてもらいました。
デジタルはdbx、アナログはF-20、F-25など使ってきましたが、一長一短な気がします。デジタルチャンデバはプリの後ろに入れるとビット落ちの劣化が著しいですね。

ブログやってます。
http://blog.livedoor.jp/hinumachan/?blog_id=1844796
ANさん始めまして、カトケンです。
PC上から制御するチャンデバですね。
といっても通常のチャンデバではなくネットワークやスピーカーを設計する段階でのソフトですか。
僕も聞くの初めてですね。
業務用のソフトだとどうしても対応するサウンドカードが少ないかもしれません。
PC上からでも操作できるのは便利だと思います。
僕が最近使い始めたチャンデバもPC上から各種設定変更が可能なのでこれから使いこなそうと勉強中です。
こちらこそよろしくお願いします。

hinumachanさん始めまして、カトケンです。
色々チャンデバの経歴お持ちのようで関心いたします。
アナログチャンデバとデジタルではそれぞれメリットがあり一概にデジタルだから良いという訳ではなさそうですね。
アナログの方が音が良いと仰る方もいらっしゃいますし。
逆にデジタルはディレイやクロスの設定が自由度高いですし、複雑な設定もある程度自動でやってくれますし。
このコミュではデジタル、アナログ問わず色々フューチャーしていく予定です。
私一人ではネタに限界がある(笑)ので皆様からの情報提供をお待ちしております^^
これからもよろしくお願いします。
はじめまして。
色々調べている段階の初心者です。

自分で未だ試せていませんが、、
foobar2000
http://foobar2000.xrea.jp/

foo_dsp_xover
http://xover.sourceforge.net/
http://www.aedio.co.jp/download/
とかが気になります。

http://katyan4.exblog.jp/5727656/
http://www.geocities.jp/s_s404/2zoufuku4.htm

*情報提供のみでスイマセン。

Tomoさん始めまして、カトケンと申します。
上記リンクはfoobar2000用のプラグインでしょうか?
PC上から遠隔操作できるのは便利ですね。私もチャンデバをコントロールできるソフトを使ってますが本体側で設定するのと同じなのでディスプレイを見ながら直感的に操作できるのが楽です。

このプラグインを使ったことが無いので詳しくは言えませんが、フィルターはベッセルとバターワースのIIRはサポートしてるようです。
FIRであるリンクウイッツライリは設定が書いてありません。

グラフィックを見る限り5.1chか7.1chのサウンドカード出力を使い1chの出力を1つのスピーカーへ擬似的に振り分けしてマルチを組むといった感じでしょうか。
という事はアンプで直接駆動するというより、サウンドカードのクオリティが再生音に影響しやすいのかもしれません。

結構細かい設定までできるようですね。マルチは茨の道、うまく設定が決まればネットワークの比ではないですけど自由度が高い分、決まるまでのプロセスが迷走するかもしれません。こればリスニングしながら自分の好みを探す作業なのでゆっくり時間をかけてチャレンジすれば落とし所が見つかるはずです。
此方は2wayの自作チャンデバ使って6dB/oct.で組んでますが、パッシブなので極めて単純です。
難点はパワーアンプの入力インピーダンスが100KΩ以上必要な事。
利点は2way-2chであれば部品点数が基本的にコンデンサー4個と抵抗4本しか使わない事です。
極めて単純なので色付けも少ないかも知れません。

2011年現在,世界最強のチャンデバの誉れ高い
システムの試聴会を都下で開催とか・・・
http://www.kurizz-labo.com/

http://www.phileweb.com/news/audio/201012/27/10559.html
http://www.kurizz-labo.com/Event.htm
http://www.h3.dion.ne.jp/~myama/

試聴後、報告しま〜すexclamation ×2

自家用車Jimny 1300用800Hz -6dB/oct. 仕様 2way自作金田式パッシブチャンデバです。
音抜けの良さが命です。
昨年から「FrieveAudio」でのソフトによるディジタル4CHx2チャンデバに移行しました。
アナログのCX3400では故障メンテに悩まされましたが、
メンテから解放されました故障皆無です。

仕様は、全CHについて、
クロス周波数20〜20kHz,
スロープは0〜48deB/oct
設定自由です。
設定セットメモリーは何個でもOK。一瞬に切り替えられます。

ついでにディスプレイでのグライコも全CH設定可能です。
プラス、オーバーオールのグライコ設定。

因みにUSBDACは STEINBERG UR816C 8CHオーディオインターフェイスを使っています。

ログインすると、残り2件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

マルチアンプで鳴らしたい! 更新情報

マルチアンプで鳴らしたい!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。