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半分少女漫画 コミュの漫画家&作品の紹介・オススメ

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 こんな作品が好きです、という紹介。
 この作家も良いんじゃない?という紹介。
 あの雑誌に載ってる作品がおすすめですよーという紹介。

 そうした話題はこちらのトピックへどうぞ。

コメント(35)

 コミュニティのタイトルにしている元ネタの流星ひかるについて書いてみます。コミュの説明に挙げてる漫画家の中では1番知名度がないだろうというのもありますので。

 この人の作品ってのはガムコミックスから出ている『ボクらがここにいる不思議』以外はいちおうみんなエロありになっているので、そういう意味ではこのコミュニティの対象にしている漫画家の中ではけっこう異端かもしれません。まあ、エロといってもたいしたことない類のものなんですが、この作者がすごいのはそうしたシーンがあっても乙女チックというか少女漫画チックな雰囲気を壊したりすることなく作品にしているところだと思います。ちなみに同人誌ではエロなしで書いてますが。
 ストーリーはジュヴナイルSF風味の学園ものだとか失恋した初恋の話だとかいったせつなさ系のものが多いかと思います。個人的には『絶滅寸前少女』がお薦めかな。

【既刊リスト】
半分少女(久保書店)
正義の味方も楽じゃない(久保書店)
ボクらがここにいる不思議(ワニブックス)
いつか、王子様が。(久保書店)
絶滅寸前少女(久保書店)
とくべつな日(久保書店)

【公式サイト】
飯場通信電脳版(流星ひかるHP)
http://www.h4.dion.ne.jp/~pikaru/
 こんな感じで書いてみましたけど、もちろんこんなにちゃんと紹介したりする必要は全然ないです。その逆にもっと力入れて語っていただいても良いかと思います。

 書き込みに対するコメントもご自由に。
私の場合、流星さんのベストは「ボクらがここにいる不思議」。エロ縛りがない(といっても皆無ではないけど(^^;))分、やはり純粋に彼女のテイストが出てると思います。「NHK少年ドラマシリーズ」的と申しましょうか。

でもその次に好きなのは、「正義の味方も楽じゃない」。バリバリの貧乳主人公虐めな作品群で決してお上品ではありませんが、「だがそれがいい」(笑)。多分流星ファンの中でも少数意見かと思いますが…(^^;)。
あはは同人誌の「女シンジ」くん者もいいですね〜。
流星さんの愛が、凶悪な可愛さへと昇華してます。
初めまして。

流星ひかるさんって、少年キャプテンでデビューしたんでしたよね、確か。(「正義〜」にデビュー作が入ってたと思う)

そう考えると、けっこう苦労人ですよね^^;;
 女シンジはヤバイですね。乙女チック炸裂してます。

 デビュー作は、それ以前にアンソロとかあったようですが、実質的なところキャプテンということになるみたいですね。ご本人は雑誌クラッシャーとか言ってネタにしておられる感じもあったりします(^〜^;)

 コミックスを読み返してみると、あの自画像も最初の頃はけっこうちゃんと書かれてるんだなあと思ったり。
キャプテン後期って、マイナー系?で個性的というか一癖も二癖もあるような(笑)漫画家さんが、やたら排出されてますね。流星さんもその一人でしたか。すっかり忘れてました(^^;)。

んで、こんな復刊リクエスト見つけました。

復刊リクエスト投票
No.19143
ファイヤーウーマン纏組
著者名
原作・霧野耕平/画・後藤乃子(現・流星ひかる)
出版社
徳間書店
http://www.fukkan.com/vote.php3?no=19143
田丸浩史さん、小野寺浩二さん、西川魯介さんとか>キャプテン後期
確かにクセ強いわぁ^^;;
古い作品ですけど、入江紀子さんの「のら」は面白いですね。
この作品は竹書房の青年誌「シンバッド」→「ヤングクラブ」→少年誌「コミックガンマ」→小学館「スピリッツ21」と流浪の作品でした。単行本は絶版ですが、古本屋とかを探すとけっこう見つかります。
おお!入江さんの「のら」ですか。
私も大好きです。須藤さんの「アクアリウム」と双璧なくらいに自分の中では特別な作品です。

>この作品は竹書房の青年誌「シンバッド」→「ヤングクラブ」→少年誌「コミックガンマ」
>→小学館「スピリッツ21」と流浪の作品でした。
見事に全誌廃刊しましたね(^^;)。
私はヤンクラ最終号からのお付き合いでしたが、スピ21で復活したときには、初めてのメジャー誌でもう心配ないだろうと思ったんですが…
ガンマにしてもスピ21にしても雑誌自体がお気に入りだっただけに余計辛かったです。

実は昨日入江さんの「走れハイジ」を読んだばかりで、久しぶりに読み返したいなと思ったばかりでした。ちなみに一番好きなエピソードは、のらの計らいで幼なじみの小学生同士が結婚するお話です。

私は書いてませんが、下記に「のら」のレビューあります。
http://mixi.jp/view_item.pl?id=97473
のらの中で僕が一番好きな話は、女子高生が酔っぱらって、
のらと一緒にピザ食べたりメロン食べたりする話です。

あと、のらにジーパン盗まれた男の話もいいです。
あぁ、あのピザとメロンは本当に美味しそうでした。
別の話では、クリスマスケーキとシャンペンもやってたような(笑)。
私も4コマ系を一品。

『らいか・デイズ』1巻 むんこ 芳文社

主人公の来華は、児童会長兼学級委員でクラスメイトはもちろん先生にまで頼りにされてるスーパー小学生。但しお洒落と料理と恋愛相談は苦手です。

途中から段々クラスメイトで自称ライバルの竹田とちょっとだけいい雰囲気になり、一緒に遊園地へ行ったり暑中見舞いのはがきを出してみたり。とはいっても奥手な優等生同士、進展が望めるはずもなく、もどかしくもたっぷりと半分少女漫画的なテイストが味わえます(笑)。
今ささださんの「三日月パン」を読んでます。なるほど、まったりしてて良いですね。

これ読んでたら、ふと何故か柳原望さんの『まるいち的風景』を思い出しました。ご存知の方も多いと思いますが、この作品って当コミュの方には多分ストライクですよね。全巻重版未定ってのが悲しい…

まるいち的風景1〜4 柳原望 白泉社
http://www.7andy.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%A4%DE%A4%EB%A4%A4%A4%C1%C5%AA%C9%F7%B7%CA&ctgy=books&oop=on&submit.x=32&submit.y=2

レビューが2件ありました。
http://mixi.jp/view_item.pl?id=95012
http://mixi.jp/view_item.pl?id=49076
とりあえずお勧め漫画は大量にあるので書ききれない。
以上(こら

レビューまでかいていると大変なのでちょこちょこっと

新井理恵:子供達をせめないで
高校生が小学生に胸キュン?

えのあきら:全般的に
吊り目好きな方はぜひ@18禁有 現在一般紙活動中

小菅勇太郎:全般的に
えちぃです・・・志半ばにお亡くなりになられたのが残念
PARADISOの続きはどうなるんですか・・・ぜひ天国で読ませてもらいたいです。

安藤慈朗:しおんの王
声の出ない棋士っ娘、気持ち的にはぱふぉって木の看板を(ry
現在2巻まで出ていて連載中

甘詰留太:年上ノ彼女
えちぃです(さっきから多いような気がするのはキニシナイ)
ちっちゃい年上@ちっちゃい子スキーにはお勧め。

宮野ともちか:ゆびさきミルクティー
女装した男の子が出てきます。以上(こら
いやいや、ここにも年下の女の子が登場したり
三角関係になったり、恋愛物ですよ?女装した男の子が出てきますが!!

まぁ、思い出しながら列挙しただけですが・・・エロ率が多いのはキノセイですよ?
あとはNYANさんとかも面白いですよー
エロイのもただエロイのだけじゃなく面白いのもあるんだーとw

まぁ、気が向いたら読んでみて下さい。

私的名作なので、面白くなくても怒っちゃやーですよ?
☆Nponさん
 たしかにNYANさんも良いですよね。以上(<おい)。
 こんな絵とタイトルだったりするとなかなか回避しがたいものが。

 いろいろご紹介ありがとうございます〜。
はじめまして。
今からこのコミュニティを隅から隅まで読みつくして、
漫画喫茶に直行したいと思います。
僕のおすすめは
耕野裕子『Clear』
川原泉『美貌の果実』
吉野朔美『僕だけが知っている』
よしながふみ『愛すべき娘たち』
聖千秋『すすきのみみずく』 等です。
ども。

自分のおすすめは志村貴子さん(コミックビームで『放浪息子』連載中)でしょうか。
単行本だと『ぼくは、おんなのこ』が短編集で入りやすいです。

あと、女性向けだとか男性向けだとか分類不可能な気がするのが永野のりこさん。特に『ハネムーンプラネット』が少女漫画的というか何というか…(女性向けに描かれたんですけどね)

白倉由美さんはここでは「男性ファンも多い少女マンガ」になりますかね…?
おはようございます。

もう吉野朔美さんは紹介されてますが、
最近だと「記憶の技法」がお奨めです。
1冊で完結してますし。
内容はシリアスですが、噛めば噛むほど味が出る
スルメって感じですかね。
エロ系では陽気婢さんの作品も少女漫画テイストの作品が結構あると思います。

おすすめは
『えっちーず』収録の「かんたんな、かんけい」
『身想心裡』収録の「永遠の少年」

男性目線の作品でも結構切ない系が多いような気がします。
陽気婢さんは、サンデーGX掲載作しかちゃんと読んでませんが、「ロケハン」、「薬多江町へようこそ」、や今やってる「眠れる惑星」とサービスシーンは多いですが、メンタル中心ですよね。私も好きです。

白倉由美さんは、このコミュのカテゴリー(半分少女漫画)の源流に位置する方だと私は思ってます。故かがみあきらさんと共に。

そういえば来週まで(土日のみ開催)、その白倉さんプロデュースで「かがみあきら展」が吉祥寺で開催されてます。先週がブリッコの「あぽ」名義中心、今週が徳間等の漫画家「かがみあきら」中心で、多分来週がメカデザイナーとしての「かがみあきら」中心のようですが、ここのコミュのイベントに貼っておいた方がよかったかな〜。

かがみあきら展
http://mixi.jp/view_event.pl?id=2192283

Hapworth16での「かがみあきら展」ミニレポ(漫画ブリッコの世界)
http://www.burikko.net/index.html
(◇◇WHAT’S NEW◇◇ 10/5&10参照)
山本ルンルンは如何でしょう。
可愛らしさと思春期特有の感情と毒と。
(オリオン街はもともと少女向けに連載されたようですが)
マシュマロ通信で時おり垣間見えるサンディの女の子らしい一面にドキドキ。もちろんクラウドも可愛い!

山本ルンルンのホームページ
ttp://www.geocities.co.jp/AnimeComic-White/3816/
そういえば初めて山本ルンルンを見たときが
バイト先のフェア展開予定で
その展開を仕切っている人が山本さんという方で
山本さんがルンルンなフェアなんだと思ってて
聞いたら違ったなぁと言うことをふと思い出したり。
志村貴子:青い花 1(太田出版)

百合なお話です(笑)。
志村さんは、テイスト的には十分ここのカテゴリーに属する方ながら今まで連載作品だと何故か少年が主人公だったりしたわけですが、遂に直球ど真ん中の作品が出ました。

鎌倉にある二つの女子校を舞台に揺れる乙女心たち。たっぷりご堪能下さい。
なんでタカハシマコがあって 榎本ナリコ / 野火ノビタ
がないんですか
セットみたいに考えてたんですけど(w

あと「七つの海」岩泉舞
とかどーでしょう。マイナーだけど。
志村貴子:青い花 2(太田出版)

http://www.kanshin.jp/comic-beam/?mode=keyword&id=547678

何故か空間コミックビームに特集ページが(笑)。

結構ドロドロな展開ですが、主人公のあーちゃんの
天然な元気印が、魅力です。

乙女街道まっしぐら!
「いちご100%」なんてどうでしょうか?
設定は、ちょっと情けない男の子がなぜかカワイイ女の子にモテる、という少年漫画のラブコメにありがちな話だけど、きちんと読むとおおっと思うよ。女の子側の心理が描かれてる。「こんなに想ってるのに振り向いてくれないなんてもう疲れた!」なんて台詞、絶対に普通のこのテの漫画では出てこないから!
パンチラとオープニングを我慢すれば、特にラスト3冊は楽しめますよ。

あと花ゆめ系で活動してる藤崎真緒さんてどうかな? 「瞳・元気」なんか男の人に人気あったみたいですが(同時期、山田南平氏の「久美子と真吾」も人気あったかと)。
eensy-weensyモンスター

ララだし、カレカノの津田雅美だし、何を今更かもしれませんが…
夏に出た1巻を読んでこれは面白い!と2巻を楽しみにしてたら、
ようやく待望の2巻が出たと思ったら、最終巻でした…(笑)

しかしこの作品、最初から1年(12話)と決めてたそうで、長期連載に
ありがちな、無駄な寄り道や繰り返しなエピソードがなく、気持ちいいほど
潔い完結。素晴らしい。

タイトルにある通り、主題は心の中にひそむ怪物(モンスター)。
そう浦沢直樹のモンスターと同じです。ただ方や大勢の犠牲者を出す大事件
なのに対し、こちらは二人だけのささやかな恋愛事件(笑)。

だがそれがいい…

http://www.mangaoh.co.jp/php/search_product.php?i_prd_name=eensy-weensy%A5%E2%A5%F3%A5%B9%A5%BF%A1%BC
半分…じゃなくて少女漫画(のはず)ですが

「オトノハコ」岩岡ヒサエ
Bethという雑誌(廃刊になりました)に連載されていたもの+書き下ろしです。
ちょっと内向的な主人公が廃部寸前の合唱部に入部して少しずつ変わっていく…
一部登場人物が「花ボーロ」と被っており、同じ学校だということがわかります。
「しお少々」が伝わるロボットが欲しい
〜『まるいち的風景』柳原望さんインタビュー
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/column/2008/08/22/1249.html#top

先日文庫化された『まるいち的風景』の著者インタビューです。
作品紹介あり画像多数あり、おまけに作者自身のインタビューありで、
作品を知るには絶好のページですね。
ネムキ 2009年5月号
ななめの音楽 川原由美子
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=10332

川原さん本当に久々の新連載とのことです♪

【情報源】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=10366599&comment_count=2&comm_id=747
ここ向き?なネタを拾ったのでご紹介致します。

おがきちかさんの「Landreaall」に出てくる新しい制服ですが、こがわみさきさんが
デザインされる模様です。

【情報源】
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=127628&comment_count=39&comm_id=17606
山名沢湖さんのブログです。育児休暇からゆるゆる復帰中ってことで、
仕事の告知用とのことです。

ミズウミ電報ブログ版
http://yamana3.blog130.fc2.com/

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