開催終了知る辺の道（紺野キタ） 発売
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2004年12月07日 22:38 更新
01/24 幻冬舎 知る辺の道 紺野キタ 620
11月の『SALVA ME』に続いて、嬉しい新刊。ただこれでストックは殆ど無くなったようなので、また暫く新刊はお預けになりそうです(^^;)。
画像は、恐らくこの本に収録されると思われる「オランジュリー幻想」から。
11月の『SALVA ME』に続いて、嬉しい新刊。ただこれでストックは殆ど無くなったようなので、また暫く新刊はお預けになりそうです(^^;)。
画像は、恐らくこの本に収録されると思われる「オランジュリー幻想」から。
コメント(3)
2005年01月24日 23:01
早速買いました。
冒頭の2作のシリーズは、今後も続きが期待出来そうですね。ちょっと今市さんとイメージが被るけど(^^;)。
上記2作を含め最近の作品は、ホラー系というかネムキ的な方向にベクトルが向いてるのかな？
自分的に一番読み応えがあったのは、「天使のはしご」でした。これはいかにも紺野さんらしい優しさと残酷さが同居する作品でした。その次が、同人でも出された「きつねの火」でしょうか？これは多分敢えてそうしてると思うのですが、色々と曖昧さがあって、想像力をかき立てます。考えようによっては、凄く怖いお話です(^^;)。
それにしても主人公たちの名前が、真央とか美也とかみおとか…
語感がかなり似てますね。偶然？それともやはり意図的？
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