０３９＃ベビー・メタル！降臨
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０４０＃ベビー・メタル！降臨２
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０４１＃ベビー・メタル！降臨３
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０４２＃ベビー・メタル！降臨４
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０４３＃ベビー・メタル！降臨５
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０４４＃ベビー・メタル！降臨６
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０４５＃ベビー・メタル！降臨７
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０４６＃ベビー・メタル！降臨８
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０４７＃ベビー・メタル！降臨９
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０４９＃ベビー・メタル！降臨１０
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０５０＃ベビー・メタル！降臨１１
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０５１＃ベビー・メタル！降臨１２
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☆ 音楽は人を美しくする ☆
--------------------------------------------------
＜武道館だ！＞
本日１／１９、武道館１０ＤＡＹ公演、初日だったらしい。
（一度、ライブ、観てみたいなあ）。
参加したファンがリアルタイムで上げてるツイッターを見てみたが、どれも
ご満悦で誠に結構。
この時期の開催にはネガな意見もあって、まあ、気持ちは解らんでもないが、
小生は、そもそも「コロナ、恐れるに足らず！普通に生活せよ！」だから、
ライブだろうが旅行だろうが、気にせず普通にやれ！だし、ツイ民によると、
・マスクと、チケット購入に付属のフェイスガードで二重の拡散防御
・全席指定で、１つおきの着座（両隣りは空席）
・入場は２・３階のみ（１階／アリーナ席無し）
・（これは笑ったが）大きな声や歓声を出さない
という涙ぐましい規制の中で開催されたらしい。ロック・コンサートで観客に
声出さないでくれって厳しいなあ、とは思うが、それでも観たいファンがいる
以上、仕方あるまい（それじゃイヤだ！というファンは行かんのだろうし）。
武道館はＭＡＸでも１万５千人は入らないと記憶している。で、２・３階だけ
の「１つおき着座」なら多くても５〜６千人位しか入ってないんじゃないかな。
稼ぎの方は大丈夫かな。
観覧したファンで「音響サイコー」とのツイートがあって、少々、意外だった。
大昔の経験では「とっても音響が悪い会場」だったが、今は良くなったのかな。
まあ、云十年前のＲＵＳＨ（ラッシュ）というハードプログレの時だったから。
Spirit Of The Radio(Rush)
https:/
このドラムのニールパートがオニのドラムセットで、３６０度にセッティング
されたドラムキットをバカテクで叩きまくる。
（戻す）
本日、１／１９は故・藤岡幹大ギターの誕生日との事。恐らくは意識して初日
をあわせ込んだのだろう。現ギターの大村孝佳も気合入れてる。
共に！大村孝佳ツイッター(午後6:10/2021年1月19日)
https:/
開演が１８：３０だから、その直前に上げてるツイート。
ちなみに、大村は自分のギターモデルをメインにしつつ、故・藤岡のギターや
機材を遺品として使用していて、本公演にも使用している。ツイッターには
前日、故・藤岡のギターをメンテしている様子が上がっている。
前日、大村孝佳ツイッター(午後8:35 · 2021年1月18日)
https:/
まあ・・・共に闘う！と。こういうところ、熱いよなあ。
それで、
次に「降臨」で上げようとしてたのが「初の武道館の事」なのでグッドタイミング。
↓
---------------------------------------------------------------
＜Ｂメタルはガンバる！＞
シャーマンだ！巫女だ！と賛辞しておいて、今更、それ言うか？だが(笑)、
アップ動画に使われているＢＧＭから「あ、それ大事だよな」と。
まあ、こんな動画、見つけちゃったので・・・。
しかし、コアファンの情熱はホント凄いよなあ。どんな事でも探し出す、
今更ながら感服する。まあ、ファンとはそういうものだろう。
---------------------------------------------------------------
初の武道館ライブで、モアが限界を超えてパフォーマンスしている様子が
上がっている。
初日、モアの限界超え（コメント入り）
https:/
ＢＧＭは「ガンバれ」(※)
同、コメ無し（高画質）
https:/
２０１４年３月公演、スーは満１６歳(高２)、モア／ユイは満１４歳（中３）。
「平均年齢１４・７歳での武道館ワンマン開催は、女性の最年少記録を更新」
の記録を作っている。公演は２日間、１日目RED NIGHT、２日目BLACK NIGHTで
行われている。曲は、今年の紅白でも披露した、例の曲だ（フルで６分）。
モアは後日のインタビューで「この公演には悔いが残り、いつか再演の機会が
あればリベンジしたい」と語っている。納得できないパフォーマンス故、プロ
の気概としては当然だし、こんな動画、見たくもないだろうが、こういう動画
が残る事で、ファンでなくてもＢメタルのパフォーマンスの激しさを実感する。
日本アイドルで、ここまでやってるの、いるかな・・・。
パフォーマー／ミュージシャン。プロは、どんな極限状態下でも常に余力を
残している。１００％や限界超えでパフォーマンスする事は滅多にしない。
余力を残して尚、シロウトを超える能力を出すからプロなんだけどね。
中３は子供ではない。己の部活の経験上、中学生は日々の鍛錬によって相当な
身体能力を持っている。運動部でやってる中学生なら皆、解っている事だ。
だから「こんな子供なのにエライね」などという、妙な同情心はない。
この日のモアは準備不足か、体調不良か、ペース配分を間違えたか、余力が
無くなってしまったのだろうな。走ったり、飛んだり、回ったり、ヘドバン
したり・・・。
周囲からは常にカワイイの視線ばかり、しかし、やっている当人らのリアルは、
「カワイイ！などとは真逆、過酷なアスリート」が実体なのかも知れない。
同じく、本公演の初日では、ユイが曲の途中で舞台の移動通路から落下する
アクシデントが起こっているらしい。
メンバー転落事故発生、数分間ステージに上がれず。
https:/
※、ＢＧＭ「ガンバれ」
「ガンバれ」は「頑張れ」ではなく「顔笑れ」。
スーが卒業後のさくら学院の曲。リリース時、在校生のモア／ユイは中２。
作曲はパッパラー河合。よって「ランナー（爆風スランプ）」に激似である。
個人的には爆風スランプの１番は「せたがやたがやせ」続いて「おしゃれな
東京タワー」「無理だ」など、ハードロック・テイストの曲がイイ。
---------------------------------------------------------------
＜ガンバる空間＞
「降臨１２」でプレイヤー達のリアクトを述べた。サウンドは勿論だが、
エンターテイメントとして、Ｂメタルが評価されている事が理解できる。
しかし、皆のリアクションを見ていると、小難しい分析以前、否、分析とか、
そういう「オツム」の外、本能的な部分で、パフォーマンスを演じ切っている
スピリッツに単純素朴に感動しているのではないか？と思えて仕方がない。
・Ｂメタルは、全力全開で一生懸命、ガンバる
・観客も、一生懸命、ガンバって支える、というか、Ｂメタルと共に
ライブを作っている
そうして実現した「一生懸命、ガンバる空間」に感動するのではないか。
もし、Ｂメタルのステージが、円熟して、余裕ぶっこいて、そつなくやられて
いたら、やっぱり、テンションひとつ落ちるんじゃないか・・・。
---------------------------------------------------------------
ＰＳ）
コッチにも「モアの限界超え」と「ユイの転落アクシデント」がよく解る動画
が上がっていた（デイリモーションだから、そのうち削除だろう）。
本公演のセットリストは全１３曲。
１２）ヘドバンギャー「ユイの転落アクシデント」
１３）イジメ、ダメ、ゼッタイ「モアの限界超え」
つまり、この動画の２曲メドレーがライブのフィナーレだ。そして、ライブの
最後の最後に、ユイが転落〜モア限界超え、で幕を閉じる、と。
「初の武道館」当人たちにすれば悔しい気持ちだろうが、観てる側からすれば
こういうアクシデント／予定調和にない部分こそがライブの醍醐味である。
Babymetal_Live_at_Budokan_Red_Night_2014_ヘドバン,IDZ
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ヘドバンギャーのコール・レスポンスでいつもの様に、モア／ユイ２人の声が
聞こえているが、
２"２４〜
ユイの声が消え、モアだけになる。ここでユイ転落、以後、曲が終わるまで、
姿が見えず、フロントはモアだけになる。
この前後、映像からはユイのショットがまったく消えている。コール・レス
をするモア／ユイの姿は、他のライブでも必ずカメラが捕らえているのだが、
ＤＶＤ化する際に編集でカットした様だ（Youtubeにはファンが観客席での
自撮りによる、ユイが消える瞬間の動画が上がっているが、ブレブレ、かつ、
観客の影で確認はできない）。
３"００〜
モアひとりが花道からステージ中央に戻る、
３"０４
スーが左サイドを気にしている様子が映っている。
続く「イジメ」では、最初からユイが復帰している。
-----------------------------
「イジメ」
モアは曲のスタートから、既に限界突破している。ユイと比べればヘドバンも
早く終わらせていて、いつものパフォーマンスができなくなっている。
１０"２７
ただ、立っているだけなのに、フラついている
１０"３８
セリフのシーンでも、かなり、フラついている
*追記
* １０"５０
* 動画コメント「ＳＵとＹＵＩのところまであと1歩たどり着けない」とは
* ３人が指を合わすところで、ＭＯＡだけ離れてしまっている、と。
* これだけ離れているライブは１つも無いので、この指摘は正しいだろう。
（１０"５７で右に大きく傾くのは、いつもやってる演出）
１１"２７
キメ・ポーズでも、フラつき、大きく後ろにステップバック
１２"５０
エンディング、片膝立ちから大きくフラつく
*追記（一瞬なので気付かなかった。スロー再生で解った）
*１２"５7
* ステージ後方のネックバンドを取りに行った際、ユイがネックバンドで
* モアのオデコを軽くポンと突っついている。
* で、ユイが階段の手前で待って、遅れるモアの手を取ってフィナーレの
* スーの後を追う。
* この時も、モアは右の神バンド側にフラついた後、モアの差し出す手に
* なんとか、たどり着いている。
* 動画コメントの通り、ユイはパフォーマンスの途中で、モアの限界超えに
* 気付いていた、その事が、このシーンで解る。
*
* そう思いながら、再度１２"５０のエンディング、片膝立ちから立ち上がる
* ユイが
* 満面の笑顔で
* イヤフォンを外しながら立ち上がり
* 何度もガッツポーズ
* アイコンタクトしたスーも満面の笑顔
* 「色々、あったけど、やり切った！」という彼女たちの喜びが伝わってくる。
* このライブの後、初の海外ツアーがスタートする。
* このラストの２曲が、３人の絆を強固なモノにしたのかな・・・
* これがあったから、すべてアウェーの海外公演が成功できたのかな・・・
結局、モアは、曲の途中で立て直す事ができず、ヘロヘロなまま、どうにか
ぶっ倒れずに終わっている。
鮮明な画像で通して観ると、相当に厳しい状況だった事が解る。
*追記
*小生事だが中学野球部の経験から、両手を広げて立っているだけでもフラつく程に
*平衡感覚がマヒするなら、恐らく目の前が暗くなったり白くなったりしてたと思う。
*失神の手前。炎天下での練習や、ロードトレーニングなどで、ちょいちょい体験済。
*１０〜２０秒のちょっとの間、前傾して両膝に手を置いて、休息すれば、おさまるが
*パフォーマンス中で止まれないから、立て直しは難しいだろう。
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今夜の武道館公演、モアは１４歳の己にリベンジできたのだろうか。
その映像が待ち遠しい。
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０４０＃ベビー・メタル！降臨２
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☆ 音楽は人を美しくする ☆
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＜武道館だ！＞
本日１／１９、武道館１０ＤＡＹ公演、初日だったらしい。
（一度、ライブ、観てみたいなあ）。
参加したファンがリアルタイムで上げてるツイッターを見てみたが、どれも
ご満悦で誠に結構。
この時期の開催にはネガな意見もあって、まあ、気持ちは解らんでもないが、
小生は、そもそも「コロナ、恐れるに足らず！普通に生活せよ！」だから、
ライブだろうが旅行だろうが、気にせず普通にやれ！だし、ツイ民によると、
・マスクと、チケット購入に付属のフェイスガードで二重の拡散防御
・全席指定で、１つおきの着座（両隣りは空席）
・入場は２・３階のみ（１階／アリーナ席無し）
・（これは笑ったが）大きな声や歓声を出さない
という涙ぐましい規制の中で開催されたらしい。ロック・コンサートで観客に
声出さないでくれって厳しいなあ、とは思うが、それでも観たいファンがいる
以上、仕方あるまい（それじゃイヤだ！というファンは行かんのだろうし）。
武道館はＭＡＸでも１万５千人は入らないと記憶している。で、２・３階だけ
の「１つおき着座」なら多くても５〜６千人位しか入ってないんじゃないかな。
稼ぎの方は大丈夫かな。
観覧したファンで「音響サイコー」とのツイートがあって、少々、意外だった。
大昔の経験では「とっても音響が悪い会場」だったが、今は良くなったのかな。
まあ、云十年前のＲＵＳＨ（ラッシュ）というハードプログレの時だったから。
Spirit Of The Radio(Rush)
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このドラムのニールパートがオニのドラムセットで、３６０度にセッティング
されたドラムキットをバカテクで叩きまくる。
（戻す）
本日、１／１９は故・藤岡幹大ギターの誕生日との事。恐らくは意識して初日
をあわせ込んだのだろう。現ギターの大村孝佳も気合入れてる。
共に！大村孝佳ツイッター(午後6:10/2021年1月19日)
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開演が１８：３０だから、その直前に上げてるツイート。
ちなみに、大村は自分のギターモデルをメインにしつつ、故・藤岡のギターや
機材を遺品として使用していて、本公演にも使用している。ツイッターには
前日、故・藤岡のギターをメンテしている様子が上がっている。
前日、大村孝佳ツイッター(午後8:35 · 2021年1月18日)
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まあ・・・共に闘う！と。こういうところ、熱いよなあ。
それで、
次に「降臨」で上げようとしてたのが「初の武道館の事」なのでグッドタイミング。
↓
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＜Ｂメタルはガンバる！＞
シャーマンだ！巫女だ！と賛辞しておいて、今更、それ言うか？だが(笑)、
アップ動画に使われているＢＧＭから「あ、それ大事だよな」と。
まあ、こんな動画、見つけちゃったので・・・。
しかし、コアファンの情熱はホント凄いよなあ。どんな事でも探し出す、
今更ながら感服する。まあ、ファンとはそういうものだろう。
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初の武道館ライブで、モアが限界を超えてパフォーマンスしている様子が
上がっている。
初日、モアの限界超え（コメント入り）
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ＢＧＭは「ガンバれ」(※)
同、コメ無し（高画質）
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２０１４年３月公演、スーは満１６歳(高２)、モア／ユイは満１４歳（中３）。
「平均年齢１４・７歳での武道館ワンマン開催は、女性の最年少記録を更新」
の記録を作っている。公演は２日間、１日目RED NIGHT、２日目BLACK NIGHTで
行われている。曲は、今年の紅白でも披露した、例の曲だ（フルで６分）。
モアは後日のインタビューで「この公演には悔いが残り、いつか再演の機会が
あればリベンジしたい」と語っている。納得できないパフォーマンス故、プロ
の気概としては当然だし、こんな動画、見たくもないだろうが、こういう動画
が残る事で、ファンでなくてもＢメタルのパフォーマンスの激しさを実感する。
日本アイドルで、ここまでやってるの、いるかな・・・。
パフォーマー／ミュージシャン。プロは、どんな極限状態下でも常に余力を
残している。１００％や限界超えでパフォーマンスする事は滅多にしない。
余力を残して尚、シロウトを超える能力を出すからプロなんだけどね。
中３は子供ではない。己の部活の経験上、中学生は日々の鍛錬によって相当な
身体能力を持っている。運動部でやってる中学生なら皆、解っている事だ。
だから「こんな子供なのにエライね」などという、妙な同情心はない。
この日のモアは準備不足か、体調不良か、ペース配分を間違えたか、余力が
無くなってしまったのだろうな。走ったり、飛んだり、回ったり、ヘドバン
したり・・・。
周囲からは常にカワイイの視線ばかり、しかし、やっている当人らのリアルは、
「カワイイ！などとは真逆、過酷なアスリート」が実体なのかも知れない。
同じく、本公演の初日では、ユイが曲の途中で舞台の移動通路から落下する
アクシデントが起こっているらしい。
メンバー転落事故発生、数分間ステージに上がれず。
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※、ＢＧＭ「ガンバれ」
「ガンバれ」は「頑張れ」ではなく「顔笑れ」。
スーが卒業後のさくら学院の曲。リリース時、在校生のモア／ユイは中２。
作曲はパッパラー河合。よって「ランナー（爆風スランプ）」に激似である。
個人的には爆風スランプの１番は「せたがやたがやせ」続いて「おしゃれな
東京タワー」「無理だ」など、ハードロック・テイストの曲がイイ。
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＜ガンバる空間＞
「降臨１２」でプレイヤー達のリアクトを述べた。サウンドは勿論だが、
エンターテイメントとして、Ｂメタルが評価されている事が理解できる。
しかし、皆のリアクションを見ていると、小難しい分析以前、否、分析とか、
そういう「オツム」の外、本能的な部分で、パフォーマンスを演じ切っている
スピリッツに単純素朴に感動しているのではないか？と思えて仕方がない。
・Ｂメタルは、全力全開で一生懸命、ガンバる
・観客も、一生懸命、ガンバって支える、というか、Ｂメタルと共に
ライブを作っている
そうして実現した「一生懸命、ガンバる空間」に感動するのではないか。
もし、Ｂメタルのステージが、円熟して、余裕ぶっこいて、そつなくやられて
いたら、やっぱり、テンションひとつ落ちるんじゃないか・・・。
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ＰＳ）
コッチにも「モアの限界超え」と「ユイの転落アクシデント」がよく解る動画
が上がっていた（デイリモーションだから、そのうち削除だろう）。
本公演のセットリストは全１３曲。
１２）ヘドバンギャー「ユイの転落アクシデント」
１３）イジメ、ダメ、ゼッタイ「モアの限界超え」
つまり、この動画の２曲メドレーがライブのフィナーレだ。そして、ライブの
最後の最後に、ユイが転落〜モア限界超え、で幕を閉じる、と。
「初の武道館」当人たちにすれば悔しい気持ちだろうが、観てる側からすれば
こういうアクシデント／予定調和にない部分こそがライブの醍醐味である。
Babymetal_Live_at_Budokan_Red_Night_2014_ヘドバン,IDZ
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ヘドバンギャーのコール・レスポンスでいつもの様に、モア／ユイ２人の声が
聞こえているが、
２"２４〜
ユイの声が消え、モアだけになる。ここでユイ転落、以後、曲が終わるまで、
姿が見えず、フロントはモアだけになる。
この前後、映像からはユイのショットがまったく消えている。コール・レス
をするモア／ユイの姿は、他のライブでも必ずカメラが捕らえているのだが、
ＤＶＤ化する際に編集でカットした様だ（Youtubeにはファンが観客席での
自撮りによる、ユイが消える瞬間の動画が上がっているが、ブレブレ、かつ、
観客の影で確認はできない）。
３"００〜
モアひとりが花道からステージ中央に戻る、
３"０４
スーが左サイドを気にしている様子が映っている。
続く「イジメ」では、最初からユイが復帰している。
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「イジメ」
モアは曲のスタートから、既に限界突破している。ユイと比べればヘドバンも
早く終わらせていて、いつものパフォーマンスができなくなっている。
１０"２７
ただ、立っているだけなのに、フラついている
１０"３８
セリフのシーンでも、かなり、フラついている
*追記
* １０"５０
* 動画コメント「ＳＵとＹＵＩのところまであと1歩たどり着けない」とは
* ３人が指を合わすところで、ＭＯＡだけ離れてしまっている、と。
* これだけ離れているライブは１つも無いので、この指摘は正しいだろう。
（１０"５７で右に大きく傾くのは、いつもやってる演出）
１１"２７
キメ・ポーズでも、フラつき、大きく後ろにステップバック
１２"５０
エンディング、片膝立ちから大きくフラつく
*追記（一瞬なので気付かなかった。スロー再生で解った）
*１２"５7
* ステージ後方のネックバンドを取りに行った際、ユイがネックバンドで
* モアのオデコを軽くポンと突っついている。
* で、ユイが階段の手前で待って、遅れるモアの手を取ってフィナーレの
* スーの後を追う。
* この時も、モアは右の神バンド側にフラついた後、モアの差し出す手に
* なんとか、たどり着いている。
* 動画コメントの通り、ユイはパフォーマンスの途中で、モアの限界超えに
* 気付いていた、その事が、このシーンで解る。
*
* そう思いながら、再度１２"５０のエンディング、片膝立ちから立ち上がる
* ユイが
* 満面の笑顔で
* イヤフォンを外しながら立ち上がり
* 何度もガッツポーズ
* アイコンタクトしたスーも満面の笑顔
* 「色々、あったけど、やり切った！」という彼女たちの喜びが伝わってくる。
* このライブの後、初の海外ツアーがスタートする。
* このラストの２曲が、３人の絆を強固なモノにしたのかな・・・
* これがあったから、すべてアウェーの海外公演が成功できたのかな・・・
結局、モアは、曲の途中で立て直す事ができず、ヘロヘロなまま、どうにか
ぶっ倒れずに終わっている。
鮮明な画像で通して観ると、相当に厳しい状況だった事が解る。
*追記
*小生事だが中学野球部の経験から、両手を広げて立っているだけでもフラつく程に
*平衡感覚がマヒするなら、恐らく目の前が暗くなったり白くなったりしてたと思う。
*失神の手前。炎天下での練習や、ロードトレーニングなどで、ちょいちょい体験済。
*１０〜２０秒のちょっとの間、前傾して両膝に手を置いて、休息すれば、おさまるが
*パフォーマンス中で止まれないから、立て直しは難しいだろう。
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今夜の武道館公演、モアは１４歳の己にリベンジできたのだろうか。
その映像が待ち遠しい。
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コメント(1)
で、本日、２日目だそうだ。観覧したファンは皆、アゲアゲで喜んでおる。
スカスカの客席も、逆に落ち着いて「観る」に徹して、良かったというファンが多い。
サポートは紅白に続いて岡崎百々子。
昨日と同じセットリストらしいが、舞台装置の故障で舞台中央に３人が集合する際、
スーが戻れず取り残され、２人と離れて唄うというハプニングもあったらしい。
---------------------------
さて、キャパだが、
ググったら、やっぱＭＡＸで1万４千くらい
アリーナ最大2,946席
1階固定席は3,199席
2 - 3階固定席は7,846席
立見席（3階）は480まで
今日のツイッタで「１階当日券あり」みたいなの、あったのでアリーナ以外は
解放かも知れん。それでも半分だから５〜６千人だろうな。
スカスカの客席も、逆に落ち着いて「観る」に徹して、良かったというファンが多い。
サポートは紅白に続いて岡崎百々子。
昨日と同じセットリストらしいが、舞台装置の故障で舞台中央に３人が集合する際、
スーが戻れず取り残され、２人と離れて唄うというハプニングもあったらしい。
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さて、キャパだが、
ググったら、やっぱＭＡＸで1万４千くらい
アリーナ最大2,946席
1階固定席は3,199席
2 - 3階固定席は7,846席
立見席（3階）は480まで
今日のツイッタで「１階当日券あり」みたいなの、あったのでアリーナ以外は
解放かも知れん。それでも半分だから５〜６千人だろうな。
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