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音楽★美人コミュの050#ベビー・メタル!降臨11

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039#ベビー・メタル!降臨
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040#ベビー・メタル!降臨2
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045#ベビー・メタル!降臨7
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047#ベビー・メタル!降臨9
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049#ベビー・メタル!降臨10
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☆ 音楽は人を美しくする ☆


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Bメタル初、という事で、最後に観た時も覚えてないくらい久々に紅白観た。

「紅白?存在意義なし、廃止!」という諸兄は多く、その心情は理解できる。
小生も「来年以降も続けて観るか?」と問われれば、おそらく観ないだろう。
(後述の様に、クソだったので)

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<意味不明な選曲>

SNSでも多くのコアファンが「Bメタル、今更、紅白?」とレスしている。

コアファン皆が(小生も)、
不安だった選曲が「IDZ(イジメ、ダメ、ゼッタイ)」う〜む、なんとも微妙で、
意図の解らぬ選曲だったな。キャッチー/ポップ、一般視聴者ウケであれば、
(小生は好きじゃないが)「ギミチョコ」の方が歌謡番組的にはマッチしてる。

「テーマ性」も意味不明。
テーマは「コロナ渦、だけど、みんなでガンバろう」だった。アーティストも
皆、応援/癒し的な楽曲で揃えている。であれば、
・KARATE「起き上がって、闘うんだ!」
・Road of Resistance「道なき道を行け!」
・THE ONE「皆、ココロはひとつ!」
・Shine「奇跡、信じて僕らは行く!」
など、マッチする曲はいくらでもある。何ゆえ「イジメ、ダメ!」なのか?
小生が知らんだけで、巷ではコロナよりもイジメ問題の方がヒドいのかな?

アナタが制作側でオファーする時「イジメ?いやいや、テーマはコロナ!
応援ソングとか、頑張ろう的な曲、やってくださいよ」ってならんかな?
それともBメタル陣が「イジメ、やらせてくれ」とプッシュしたんかな?
ドチラがプッシュしたにせよ、この選曲はテーマとしてマトはずれである。

それにもまして!

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<無礼なカット>

これも、
コアファンの多くが予測/心配していたとおり、ガッツリ削られた。削るに
しても「2回のリフレインが1回に削られる」程度ならよいが、この曲では
最も重要な「フロント2人が闘うパフォーマンス」の部分と、そこで流れる
Gソロ、そこから「痛み感じて・・・」のセリフ、までの全てをバッサリ、
カットする無残である。

★★★ ロックのGソロは演歌や歌謡曲のサビと同義である ★★★

「ロックのGソロをカットできる無神経ぶり」には驚きを越えて、感動すら
覚える。Gソロカットするくらいなら、ロックバンドなど出演させなければ
イイのに・・・。

「洋楽に対する無知さ/鈍感さ/無礼さ」は、70年代のピンクレディ旋風
の頃から厳然と存在する。サウンドを「唄のカラオケ」としか考えられない、
日本の音楽業界の黒歴史である。それを、多くの洋楽志向アーティストらが
頑張って、どうにか洋楽が当然の時代になった・・・ハズだったが、今だに、
こんなレベルの低いコンテンツ制作者がいるのか、と。これはNHKに限った
事ではない。

「IDZ」はCD/ライブとも、6分前後あり、Bメタルの全アルバムの中でも
「THE ONE」に次いで2番目に長い曲だ。よりによって最も長い曲をチョイス
しておいて、それを半分までカットする、というイタさ・・・。

 https://youtu.be/Ro-_cbfdrYE?t=6

このライブも、00"07〜6"08まで、フル演奏で6"00になっている。
(CDも、他のライブも概ね、同じ構成)

そして、紅白での演奏時間は、02"38であった。

この動画で説明すると02"30〜05"40までを、ごっそりカットしている。
02"30〜05"40を観れば、どんな事をやらかしたか、が、理解できる。
最も重要な部分を、ココまで根こそぎ削られれば、ファンでなくても、人道、
道義、礼儀作法としてヒド過ぎである。
例えるなら、
コース料理でメインディッシュを抜き、前菜とデザートだけを出される、と。
或いは、
 ・北島の与作において、
 ・「与作は木を切る〜」から
 ・次の「ヘイヘイホー、トントントン」を削って
 ・サビの「与作〜与作〜もう陽が暮れる」につなげる、と。
つまり、曲として意味を成さなくなる。

尺の問題なら、ギミチョコ3"50、KARATE4"20など、3分前後の尺に合う
曲は他にいくらでもある。

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<善かった点>

1点だけ、誠にケッコウだったのは、フィナーレ。

「中央に、着物の松田聖子をハサみ〜の、両ワキBメタルの3人シルエット」
このスリーショットだけで、じゅうぶん。満足した。

 フィナーレ画像
 https://livedoor.blogimg.jp/dqmsl2-11/imgs/3/5/35500d6f.jpg


フィナーレの「ポジション取り」として、まず、大物が最前列を占める。
次いで・・・が、何処になるか、意見は分かれるが、松田聖子が居るところが
ネクスト・ベストに決まっている。中央は、どこのカメラ・アングルからでも
抜かれる、だからこそ聖子が、そこに陣取るのだし。そのネクスト・ベスト・
ポジション、ゲットは制作陣の意図か、事務所のプッシュか?オトナの事情は
知らんが、日頃から露出も少なく、初出場のBメタルにとって、これ以上ない
おいしい場所と言うしかない。

いずれにせよ、この「景色」は文字通りの「絶景」、曲演奏よりも感動。


♪♪♪ 今年の紅白で善かったのは、最後のこれだけ! ♪♪♪


時を超え、小生の神域アイドルが並ぶ姿は、サンミュージックの新旧2大巨頭、
桜田淳子と松田聖子が共演した時に匹敵する感激。

(思い出の共演動画は消えてた。代わりにコレ。まあ、コレもイイが)
 ↓
 淳子と聖子の気まぐれヴィーナス
 https://youtu.be/EwOcRwMXDKo?t=1

桜田淳子か・・・思えば、小生のアイドル愛は桜田淳子からだった(年齢は
彼女の方がだいぶ上の、お姐さんだが。まあ、聖子も同じだが)。

・サンミュージックの桜田淳子〜松田聖子
・アミューズのPerfume〜Bメタル
「同じ事務所アイドル・ハマり癖」でもあるのだろうか(笑)。

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PS)

これもグチるが(正当な批判だと思うが)、

紅白、というか地上波の「ミキシングのクソさ加減」、どうにかならんのか。
これも、前述「洋楽への無礼」と同様、70年代から続いている。
 ・唄メイン/サウンドはカラオケ
 ・サウンド小さく、唄が異様に大きい
普段、地上波ほとんど観ないので、この現代においても尚、
・異様に大きい唄
・唄をトータルサウンドとして取り扱わないダサい感性
が続いている事に驚く。久々にテレビの音のダサさを痛感した。「オマエの
テレビがダメなんじゃね?」ってか?確かに何百万もの立派な装置ではない。
只、庶民が普通に使う機材レベルでも、もっと、良い音は出るんだけど。

音質の善し悪しを言いたいのではない。ミキシング=バランスだ。

ロックは広い音域(周波数帯)を使い、とても倍音の多いジャンルである。
その唄は、単に「演奏に比較した音量の上げ下げ」だけではサウンドとして
馴染まない=混ざらない=ロックとしてのトータルサウンドにはならない。
だから、演奏と唄の周波数帯を整える作業=イコライジングが必要である。

実は、
(Mジャクソンのスリラーなど)MTV全盛の80年代中頃まで、ロックの
コンサートでも、周波数帯を意識しない、単に各楽器や唄の音量だけを整える
PA音作りはあって、当時のライブ盤を、今の感覚で聴けば、サウンドとして、
とても褒められたモノではない。PA/ミキシングの技術や機材のデジタル化
といった進歩、というより「技術者の感性」が向上してきたおかげで、現代の
トータルサウンドがある。

 イコライジングを的確に行なうには「周波数」
 https://tunegate.me/P20151020002/page2

 音を奏でる楽器のほとんどは“倍音”を持っている
 https://tunegate.me/P20151020003/page2

 有名曲で音像の作り方を分析 B'z
 https://tunegate.me/P20150930014

プロは、これらのテクニックを駆使し、複雑なサウンドにおいて、楽器と唄の
個性を最大限に引き出す。しかし、今年観た紅白、テレビの付属スピーカー、
後にYoutubeにアップされたラインの音、いずれを聴いても、これらプロの仕事
が成されている影は微塵もない。

長年の録音技術向上が、まったく感じられない「地上波の音の、くそダサさ」
は、プロの仕事として、もはや罪だ。これでは、出演しているアーティストが
可愛そうだ。皆、頑張って熱唱しているのに台無しである。

紅白を観たアナタも感じなかった?
「あれっ?石川さゆりやMISIAって、もっと唄、上手くなかった?」と。
「いや、MISIA、唄、上手かったよ」ってか?

ホントのMISIAはもっと、上手いのだ!

唄の達人でもヘタに聴こえる、これは歌手の問題ではなく、ミキシング陣の
失敗によるものだ。

・バラエティは、古参のヨシモト、誰かをバカにしてゲラゲラ笑う
・ニュースを報じれば、ファクト無視の偏向ばかり、
・音楽やらせりゃ、この始末、

どれをとっても地上波、ダメだな。

「ひいき」の歌手の唄を聴きたくても、地上波で不愉快になるくらいなら、
YoutubeにアップされているPVやライブ動画を観る(聴く)方が、はるかに
マシだ。
・話題の歌手を出場させて、
・チョッと、しゃべらせて、
・チャラチャラやってるところだけ流してりゃ、ファンは喜ぶんだろ
こんな感覚で音楽番組を作れば、誰も観なくなるのは当然だ。

地上波制作陣が、視聴者のレベルに追いけないのだ。

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あと、

氷川きよし が・・・

あんな事になってたとは知らなんだ。
なんか、自由にやってるみたいで、イイことだと思う。


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